夜汽車 

March 17 [Sat], 2012, 12:00
夜、普段と違う装いの列車に乗る。そして、一夜明けると見知らぬ場所にいる。
今日の余韻と明日の期待を乗せ、厳しい天候であっても走る夜行列車。
残念ながら、少しずつ歴史の中へ走り去っている。だがせめて、写真を通して記憶に留めておきたい。いつかまた、その価値を認められる日が来るのを願いながら。



吹雪の間隙を突き、上野発の夜行列車がやって来た。終着駅まで、もう少し、あと少し。今のうちだ。(2011冬、新青森)


鉄道の魅力は車両や列車だけではない。過酷な天気でも、いつもの仕事をこなす職人の姿があるから、かっこいいのだ。(2011冬、新青森)


撮影できるか迷うほどの悪天候であったが、遅れながらも必死で終点を目指す夜行列車を歓迎するのかのように、晴れ間が覗いた。赤い機関車、青い客車は白い雪原によく似合う。(2011冬、南条〜湯尾)


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東京湾一周 

February 12 [Sun], 2012, 18:05
天気も良く、寒さが緩んだ日曜日。「無為に過ごすのも、お天道さまに申し訳ねぇ」と、正午過ぎに家を出る。時間も限られた上、体調が今一なので、遠出はせずに自重して温泉と洒落込む。


総武横須賀線の成田空港行きグリーン車に、コーヒーとパンを持ち込んでまずは読書。車内は陽射しが眩しく注ぎ込み、暑いくらいだ。
普段はまったく使わない列車から見ると、見慣れた品川も違った印象を受ける。改装工事が始まった千葉で、慌しく内房線に乗り換える。来る車両は京浜東北線から転用されてきた通勤電車209系。味気の無い車両で旅情を削がれるが、日曜午後に6両で座席が埋まる程度ならば、4扉で乗降がスムーズな209系も妥当な選択かもしれない。
部活帰りの中学生、買い物帰りの家族で千葉を出た時は賑やかだった車内も、君津を過ぎたら閑散としている。やがて大きな車窓に東京湾が広がり、その壮快な景色に目を奪われる。空気が澄んでいる冬場だけに、横浜のみなとみらい地区が建物の一つ一つまではっきりと分かる。



浜金谷で下車し、フェリーターミナル近くにある旅館『金泉館』で風呂を浴びる。3人入ればいっぱい、という民宿のような狭い浴室ながら、湯槽には褐色でぬめりのある温泉が満たされている。少しぬるいと感じるくらいの温度だから、ゆっくりと浸かれるのがいい。
浜金谷からは東京湾一周を完結するために、久里浜行きフェリーに乗る。船内はゴルフ帰りの人、ライダー、ハイカーと老若男女様々な顔ぶれだ。丁度陽が傾き始め、空が橙に染まってきた。
途中で交差した大型の自動車運搬船について、船長から解説の放送が入る。東京湾フェリーは何度か使っているが、このような案内を初めて聞いた。ちょっとした非日常感を味わうのに悪くない。
久里浜からはJRか京急か迷ったが、赤い電車を選ぶ。急速に暮れてしまい、車窓は無い。気分転換をして、また一週間やってやろうか。

勝手にスイッチ(173) 

February 09 [Thu], 2012, 22:43

先週末は、日本一寒い町陸別町まで「しばれフェスティバル」を見に行ってきました。会場の温度はマイナス10度くらいで、当日朝のマイナス26度ほどまでは下がらず、意外と過ごしやすかったです。もっとも、会場では「命の火」という、荘厳な名前のついたキャンプファイヤーがありましたから、このお陰であるかもしれません・・・
その日は「秘湯を守る会」の宿、芽登温泉に宿泊して温まりました。ぬめりのあるお湯で、露天風呂から月を眺めて入る開放感と安堵感は最高でした。


問1.あと800日弱で、WindowsXPのサポートが終了です
● それは困る
× 困らない


実は当社でも困っております。
Windows7に切り替えるのですが、これが意外と大変で・・・という経費の面倒を見ています。

問2.収入なくて家賃すら払えないオセロ中島が
× 心配だ
● 心配じゃない


へーなぜでしょう。

問3.ビスコって、たまに食べたく
● なります
× なりません


これと、コアラのマーチですね。

問4.埋立地に住むなら、液状化でやられる覚悟を
● しなければならない
× する必要はない


ま、災害と同じリスクと言えばそうですが。

問5.秋田・玉川温泉に湯治に行ったことのある知り合いが
× います
● いません


私は行った事があります(笑)
夏に行ったのですが、皆さん地面に寝ているのでびっくりしました。

問6.「コネのある人しか応募できません」と明言する企業は
● 正直でよい
× 言語道断


元採用担当者としては、紹介で入社するというのは企業とのマッチングという意味で一つの方法だと思います。もっとも、同質的な集団になりがちであり、風通しをよくする工夫を同時にしないと組織として危険でしょうが。

問7.宮城県女川町の2・3階建て仮設住宅は
× ものすごく立派だ
● 言うほど立派じゃない


そうは言っても仮設なので、生活は大変だと思いますけど。

問8.私は、玉子を片手で割ることが
× できます
● できません


練習しづらいですしねぇ・・・

━―━―━―━―━―━日本のスイッチの輪━―━―━―━―━―━
毎日新聞が企画した『日本のスイッチ』は2008年9月をもって終了しましたが、これをきっかけに結成された「日本のスイッチの輪」は発起人atsuさんによる『勝手にスイッチ』を軸に、今後も活動(?)していきます。

発起人 「atsuのB級ニュース批評」by atsuさん

衝動 

February 08 [Wed], 2012, 22:43

熱に浮かされたように、「みどりの窓口」で購入。
思い出の夜行列車も、定期列車としては乗り納めになるのだろうか。

プレ雪まつり 

February 05 [Sun], 2012, 18:23
明日からだけど、むしろ前日が穴場。

湖上の城 

February 05 [Sun], 2012, 12:56
普段は踏み入れることの出来ない空間に、忽然とコタンが現れた。

秘湯を守る会 

February 05 [Sun], 2012, 10:57
気持ち良うございました

日本一寒い町 

February 04 [Sat], 2012, 18:21
しばれてます

ときならぬブーム 

February 03 [Fri], 2012, 21:20


このところ、趣味誌でやたらと「ローカル線の旅」「夜行列車」のフレーズを見かける。
自分としては学生時代からひたすら追い求めている路線だけれども、こうやってマスコミがスポットを当てると、困惑してしまう。ローカル線では、日常を離れて土地の言葉をBGMに、移り変わる車窓をゆっくり眺めたいし、夜行列車では今日の余韻と明日の期待を感じたい。だから、注目されすぎてしまい、ちょっとしたブームになると雰囲気が変わってしまう気がする。

さて、ではもっと奥深くを目指すか・・・

ブックレビュー(158)―『コストマネジメント思考法』 

February 02 [Thu], 2012, 21:15
今の仕事は、本書にあるようなコストマネジメントを担当している。特に、社内でのIT経費に関わる事柄全てであり、ただでさえ「適正価格」が見えにくい分野に、素人の自分は四苦八苦している。例えば、野菜であればキャベツ一玉500円が高いのか安いのか、というのはスーパーのチラシや口コミ、日常的な経験則から判断ができる。しかし、システムはどうだろうか・・・

どのようにしてIT経費を管理していくか、というのを考える上ではITに限らずにコストマネジメント自体を学ぶことが重要だと思った。本書は上司から貸して貰ったもので、この勉強の基礎には大変適している。
まず、
コストを(直接コスト←→間接コスト)、(定常的に発生するコスト←→都度発生するコスト)などといった区切り方を提示し、コスト=単価×数量×質という式を元にして、「必要性の判断」と「コストの適正化」という2つの場面に分けて考える。
更に、必要性の判断では最適化・変動化、適正化では集約・分解・統合という鍵を取り上げている。
コストというどんぶりの中で、何をいつどのように切り分けていくかという見方は、絡まった糸を解くのに無理矢理引っ張り、かえってこんがらがり諦めて投げ出してしまうという状況に陥るのを防ぐ、有効な方法だ。コストの中でも特に足を引っ張るものに焦点を当てて斬り込むようにしなければ、周囲の理解も得られなくなってしまうし、「人件費を抑える」なとといった短絡的な方法しか思いつかない。

自社にもコストを巡る様々な問題があるのだが、とかく目の前の数値にだけ注意がいくところを、もっと本質的な解決を生み出す議論をする前提として、本書にあるコストマネジメントを共通認識として当事者に持って貰えると状況は変わってくるのだろう。本書はあくまでも教科書的な知識の羅列であって、何か根本的な解決方法を提示するものではない。皆が1,600円払って読むよりは、職場で回し読みをすることをオススメする。個人に留めずにそうしてこそ、この本は価値がある。


プロフィール
  • ニックネーム:さのってぃ
  • 性別:男性
  • 誕生日:5月2日
  • 血液型:A型
  • 職業:会社員
  • 趣味:
    ・映画-主に戦争映画
    ・旅行-公共交通機関を使っての国内旅行
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■趣味■ 国際政治の勉強、旅、写真、乗り物全般、読書、物書き、映画を見ること、街歩き、酒場巡り ■好物■ 北海道、夜景、Suicaのペンギン、熊、水曜どうでしょう(TV番組)、海上自衛隊、東急電鉄・バス、ボーイング777-200(JAS仕様)、ラーメン二郎、日本酒、スコッチ、スターバックスコーヒー、矢井田瞳、鬼束ちひろ、サザンオールスターズ、ボケの利いた女性
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