感謝の授かりモノ

October 15 [Wed], 2014, 18:09
よく「感謝は大切。」 「感謝は必要」 「感謝しなければならない。」とこんなふうに言われます。

では、どうして「感謝」が大切なのでしょう?

それは「感謝には、幸せを届けてくれる」何ものにも変えられないパワーだからです。

感謝の効用をお伝えします。

感謝の気持ちを伝えるとお互い、いっそう親しくなります。誰かからプレゼントを頂いたとき、
「ありがたい」と思いますね。それは、相手の人が深い気遣いをしているからです。

あなたも今まで、いろんな人にプレゼントしてきたと思います。誕生日プレゼントやクリスマスプレゼント結婚プレゼント、おみやげ、お中元、お歳暮etc...  色んなこと考えますね。「喜んでくれるかな?」「安すぎないかな?」「高すぎて、気を使わせないかなかな?」・・・・このような心を「真心(まごころ)」と言います。

感謝することで相手の真心(まごころ)を学ぶことができるのです。

感謝の気持ちを持つことで健康を増進させてくれます。わたしたちの身体は無意識のうちに自己回復力を発揮しています。感謝することでストレスを軽減されます。逆に「怒りの心」を持てばストレスがたまり、高血圧や脳卒中など身体によくありません。感謝することで、自然治癒能力や免疫力を高めることができるのです。

感謝の気持ちでいれば心が豊かになります。豊かな心は、優しく寛大でいれるので、人とのコミュニケーションも上手くいきます。いつも許す心が備わっているので周りに安心感を与えることができるのです。不平不満を言っている人は、周りの人も「わたしに不満があるのかな?」と思われ人間関係もなかなか上手くいきません。

感謝の心でいっぱいであれば、心が満たされているのでいつも冷静でいられます。そのため、仕事やあらうゆる面で精神的にも心の乱れが少ないので、ミスを犯したり、取り乱すことがあまりないのです。有名大企業の初代代表の方に、感謝の心を大切にされているとはよく耳にする話ですが、このためかと思われます。

自然の恵みに感謝できれば、崇高な心にしてくれます。太陽の輝きや暖かさからはエネルギーを頂き、月の光からは優しさを、星の輝きからは美しさを、川のせせらぎからは癒しを、海からは大海原(おおうなばら)というように広い心と深い思慮、愛情を、空の青さからは清らかな心を頂くことができるのです。

感謝の心には愛情の心もいっぱいです。夫婦、今交際している彼、彼女に「一緒にいてくれてありがとう」と思えたり、両親に「今まで育ててくれてありがとう。」、「いつも見守ってくれてありがとう。」「あの時怒ってくれてありがとう。」、逆に親が子供に「生まれてきてくれてありがとう。」「元気に育ってくれてありがとう。」などと思う感謝の心が愛情を育み強くさせてくれるのです。

まとめるとこのように感謝の効用には、人間関係もより円満に深い関係になり、健康や崇高な精神を養ってくれます。それに、周りの愛情にも気づかせてくれます。

それでは、どのようにすれば感謝の気持ちを持ち続けられるのでしょうか?
一番簡単でシンプルな方法は今まで人生でおこったことや出来事を、何かメモなどに記入し、時間のある時に何度も目を通すことです。携帯などのメモ機能のところに書いておいてもいいと思います。
例えば上記のように「お父さん、お母さん今まで育ててくれてありがとう。」「いつも見守ってくれてありがとう。」から「健康に感謝しています。」「仕事がいただけてありがとう。」「住む家があって感謝しています。」「職場の皆が優しくてありがとう。」「お腹いっぱいごはんが食べれて感謝しています。」など些細なことから心にいつも残る感謝の出来事をこんな感じで書いていけば、50個や60個はでてくると思います。

このように、ちょっとした作業をすることであなたの幸せは少しづつですが近づいてくるのを実感していくはずです。

そして、その幸せをさらに2倍大きくさせる方法があります。

それは、本当に些細な事にも感謝することです。
例えば、「電車やバスで座れる席があった時に、ありがとう。」「天気予報では雨だったが、実際は晴れだった時にもありがとう。」「今日も一日何事もなくありがとう。」「朝、目覚めることができたことにもありがとう。」こういった、自分でコントロールできないことや些細なことに感謝していると、その心は必ず神様につながります。それにポジティブな心が次第に備わってくるのです。


さらにこの幸せがさらに3倍大きくさせる方法があります。

それは、その気持ちをより多くの相手、より数多く伝えることです。
ここまでは、自分とのやりとりだけだったのですが、相手に感謝を気持ちをより多くの人に、より多く伝えることです。伝え方は2つです。1つは言葉で伝える。2つ目は文字にして伝える。3つ目は形(かたち)にして伝える。

一つ目の言葉で伝える。「ありがとう。」がもちろん一番ポピュラーですが、その他には「助かりました。助かったよ。」とか「勉強になります。」なども言われて嬉しい言葉で、気持ちが伝わりやすいです。

2つ目は、手紙やメッセージカード、メールなどになります。友人から恩人の人まで、本当にメールでノリ程度から、日々していただいている事(して頂いていた事)にたいする心からの感謝を刻々と記したものまで幅広くなりなりますが、どれも真心(まごころ)のこもったものであれば問題ありません。

3つ目は、形(かたち)にすること。日々の感謝の気持ちをプレゼントしたり、食事に招待、ご馳走したりすることです。家族や彼氏、彼女の誕生日やクリスマスプレゼントなどはもちろんですが、何もない時に彼女にお花をプレゼントしたり、両親や部下に食事をご馳走したりとか、そういう態度が喜んでいただけるはずです。

ここでは、相手の方が主役になります。相手の人が気を遣わず、喜んで頂けるように感謝の気持ちを伝えてください。

ここまで読み進めたあなたは、「素晴らしい感謝の人」とわたしは心の底から思います。できるだけわかりやすいようにシンプルに短くまとめようとしているのですが、なにぶんブログとかあまりしないので読みにくいかと思うのですが、わたしのほうこそ、ここまで読み進めてくれたあなたに感謝の気持ちでいっぱいです。
「本当にありがとうございます。」




次ぎのことが最後になります。そして、次ぎのことを誠の心でトライ(挑戦)し続ければ、あなたの幸せはさらに10倍になるでしょう。できなくてもかまいません。できるように努力するだけです。わたしは次ぎのことは完璧にできていません。毎日努力しています。完璧にはできないですが、その努力は楽しいです。でも、これができれば幸せはおそらく無限大になると思います。

結論から言いいますと。
「自分の都合の悪いことにも感謝する。」ということです。「艱難(かんなん)汝(なんじ)を玉にす。」という言葉は聞いたことはありますか?艱難とは難事があること、苦しいこと。汝はあなた。玉は宝石とか輝かせる。という意味です。要約すると「辛いこと、苦しいことを乗り越えれば、あなたは人間として輝きを放つことができる。」「有難う。」という言葉が「難が有る。」と書く意味がここにあり、自分の不都合や嫌なこと苦しいことにも感謝の気持ちが持てれば、人はどんな境遇になっても「ありがたい」という心の豊かさを兼ね備えているので、いつも平穏で幸せの心を持つことができるのです。

苦しさや辛さの中にも、明るいこと、学べること、自身を高めてくれることがわかっているからです。
以前沢尻エリカさんが主演の「1リットルの涙」という実話をもとにしたドラマがあり、「脊髄小脳変性症」手足や言葉の自由を徐々に奪われながら最後には体の運動機能を全て喪失してしまう難病に罹りながら必死に生き抜こう頑張る少女の名セリフがあります。

「傷つくほど優しくなれる、苦しむほど強くなれる。だからわたしは絶対に逃げない。」

感慨深いセリフですね。
書籍がドラマ化したものですが、その書籍にも書いていない本人から母あてに書いた最後の手紙の一部分です。

「障害をもってかなりひねくれたけど、がんばるわ。あなたの子ですもん なるべく長生きしてね わたしの幸せな姿 生きてる姿みせてあげたいから 苦しんで 苦しんで 苦しみぬけば きっとその向こうには虹色の幸せが待っているよね。そう、信じましょう。」

わたしには、彼女の心の豊かさがひしひしと感じられます。どんな状況であっても希望があるということを心の中で感じ取っているのです。



もう一つある詞を紹介します。この詞は有名なのであなたも知っているかもしれませんが、ニューヨーク州立病院のある患者さんの詩で、病室の壁に書かれてあったそうです。一説によるとこの方はイエズス会の方だったといわれており、日本でもキリスト系の病院なんかでも掲示されているところもあります。

                            「神の慮り(おもんばかり)」   
   
                           大きなことを成し遂げるために
                         力を与えてほしいと、神に求めたのに
                          謙遜を学ぶようにと、弱さを授かった

                           より偉大なことができるようにと
                                健康を求めたのに
                             よりよきことができるようにと
                                病弱を与えられた

                          幸せになろうとして、富を求めたのに
                          賢明であるようにと、貧困を授かった

                            世の人々の称賛を得ようとして
                                成功を求めたのに
                               得意にならないようにと
                                 失敗を授かった

                                人生を享楽しようと
                              あらゆるものを求めたのに
                             あらゆることを喜べるようにと
                                 いのちを授かった

                        求めたものは1つとして与えられなかったが
                              願いはすべて聞き届けられた

                         神の意に添わぬ者であるにもかかわらず
                              心の中で言い表せないものは
                                 すべて叶えられた

                              私はあらゆる人々の中で
                            最も豊かに祝福されていたのだ

わたしは、はじめてこの詩を読んだときには言葉では言い表せないくらいの感銘を受けたのを覚えています。心の中に不平不満がでてくると何度かこの詞を読むことによって平静になれたものです。この詞には本当に救われました。

最後まで長々と読んで頂き本当にありがとうございます。あなたの幸せにお役にたてれば本当に嬉しいです。それに、ここに書いてあることを少しづつでも実践していただければ、必ず幸せがあなたのもとに舞い込んでくると確信しています。もし、あなたが悲しいこと、辛いこと、苦しいことがあれば、少し長いですがこのブログを何度か目を通してみてください。1回読むよりも2回、3回と読むほうが、はるかに理解度も深まり、あなたの助けになるはずです。

最後になりますが。あなたに一つお聞きしたいのですが、もし、あなたが余命3日と言われればどうしますか?

ここまで、読み進めたあなたのことなので、今までお世話になった方に訪問、電話、メール、何かの形で「今まで、有難うございました。」と感謝の最後の挨拶をするのではないでしょうか?

                       本当に最後になります。ありがとうございました。                           
                                                            こころ





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