加野青果と地場野菜 野菜の歴史その1

January 22 [Fri], 2016, 21:59
こんにちは。今回は、加野青果でも扱っているトマトの歴史について紹介したいと思います。
加野青果でも様々なトマトを扱っていますが、もともとトマトは南アメリカの山脈からもたらされた種で栽培が始められたそうです。およそ500年から600年前に発見されたとのことで、野菜の歴史としては意外と新しいほうかもしれません。
トマトの特徴は何といっても真っ赤な果実。売れると実がすべて真っ赤で、当初日本に流通したときは物珍しさから敬遠されていたそうです。なんと観賞用に楽しんでいたとか。今では考えられませんね。
その見た目から「唐柿」と呼ばれ、赤さは柿と形容されていました。日本に渡ったのは1800年代のことだそうです。そう考えると、日本でのトマトの歴史はほんの200年弱しかないことがわかります。
減産が南アメリカだけあり、その地域では盛んにトマトを使われた料理が食べられていました。ピザ、ホットドッグ、スパゲティーなど、いろいろなものに調味料として加工して用いられることが多いです。もちろん生のまま食べることもできるので、水分が豊富な果物のような野菜としてとても人気が高いです。
日本では、日本料理にトマトを使うことが少ないため、外国から伝わった料理に用いることが多いです。ソースのもとにしたりと、その風味を買われて何かと加工されることが多いですが、料理を引き立てる素材として重宝されています。
ビタミンをはじめ様々な栄養素が豊富なので、栄養食品としても評価が高いです。独特な風味なので苦手な人も多いですが、健康や美容のためにぜひ多くの人に食べてほしい青果です。