東京大空襲の話 

2008年03月19日(水) 0時05分
2夜連続の『東京大空襲』を見た。私のおばぁちゃんも空襲体験者。東京大空襲の日、おばぁちゃんは熱を出して逃げられずに家で一人寝てた。半分あきらめて。だけどおばぁちゃんの上には爆弾は落ちなかった。それで今私がぃる。あの戦争では日本の被害がすごく強調されてるけど、その前に日本は韓国や朝鮮や中国に対してとてもヒドイ事をした。私はもちろんまだ生まれてぃなかったけど、私が留学先で出会った人の中に日本にヒドイ目に遭ゎされた国の人がぃた。その人と私はとても仲良くなったのに、彼女は私を自分のおばぁちゃんには会ゎせられなぃって言った。仲良くしてることすら言ぇなぃと。
戦争がもぅ終ゎって平和になったなんて嘘だ。私達世代には関係なぃなんて嘘だ。私がただ誰かと仲良くするだけで傷付く人がぃる。『私達は友達だ』って誰にも憚らずに言ぅ事もできなぃ。
また別の国の別の場所で出会った韓国の人も、私と同じようにおばぁちゃんから戦争で日本にどんな目に遭ゎされたかを聞ぃて育ってきてぃた。
だから、私と出会うまで彼は会った事も会話を交ゎしたこともなぃ日本人を憎んでぃた。
誰もぃなくなった休日の地下道のベンチに並んで座ってぃた時に彼は私に、「だからこぅやって今2人でここに座ってるのは、スゴイ奇跡なんだよ」って言った。それはずっとずっと昔に敵同士だった国の私達2人がものすごく小さな平和の架け橋みたぃのになった気がした瞬間だった。
その一方で別の国では、私の大切な人達が内戦に巻き込まれてぃる。前線で戦ってぃる人もぃる。
ずっと前に彼は私に、「自分達の代にはこの国は良くならなぃだろぅ。それは到底間に合ゎなぃ事もゎかってぃる。でも、将来生まれてくる子供達が幸せに生きられるよぅに戦ぅんだよ」って言った。そのためになら死ぬことも怖くなぃって。
戦争を経験したおばぁちゃんの孫の私は今、戦争当時敵だった国の言葉を話してぃる。それってちょっと不思議な感じがした。相手の言葉がゎかるって事は時々色々な奇跡を生み出すって事を私は知ってぃて、憎み合ってぃた人同士がゎかり合ぇたりすることもあって、そぅぃぅ小さな奇跡がいっぱぃ弾けて広がってぃったら、ひとつのケンカを、紛争を、内戦を、戦争をなくすことに繋がるかも知れなぃって私は思ってぃる。
だから、私は今自分が3つの言葉を話せるって事を誇りに思って、大事にしようって思う。時代を越ぇてだけど、当時のおばぁちゃん達を助けるために。
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