今日はまず、世界一美しい海岸と云われているアマルフィ海岸ドライブです。
道は狭く、左は美しい山、右側は断崖絶壁で、その下にはエメラルドグリーンのティレニア海が広がります。
入り組んだ海岸線に道が続き、レモン畑の間に小さな町々が点在しています。その町の中で一番の高級リゾート地で、美しい街並みなのがポジターノです。
と云っても下車しません。車窓を楽しんでUターンです。
途中、展望台みたいな処で下車した時に、屋台が出てて、乾燥ポルチーニを売っていたので購入。さすがお安くて嬉しい〜♪
あとお土産店も寄りました。リモンチェッロなどを買ったり。
そのままポンペイに向いまっす。
まず遺跡入口近くのリストランテでランチ。フリッターとか。食後に出たオレンジがすっきりした甘さで美味しかった〜♪
そしていよいよポンペイ遺跡の中へ。
ローマ人の余暇地として栄え、最盛期の人口は約2万人いたそうですが、79年のヴェスヴィオ火山噴火による火砕流によって地中に埋もれてしまった都市です。
紀元前から都市があって、劇場、神殿、公衆浴場、飲食店などの商店がそろっている・・・水道や舗装道路なども整備されてるし・・・なんだか信じられないですよね〜。
だってその頃我が日本は弥生時代ですよ。その文明の発達具合が恐ろしい程です。
家の玄関前の床には犬のモザイク画があって、「猛犬注意」と書かれていたり、「ようこそ」なんてプレートもあったり。
精巧で繊細な、美しい彫刻に、なんとこの時代で遠近法を屈指したフレスコ画も。どうなってんの!?
あと衝撃だったのが、売春宿。色んな国の人が来るから言葉が通じなくても大丈夫な様にと、日本の四十八手ばりにこれまたフレスコ画で行為を壁に描き、メニューとしていた様です。
そんなのもちゃんと綺麗に残ってるんですからね〜。
他にも、ここはパン屋さんで、発掘された時は80個のパンが出てきました、とか、この居酒屋にはワインが残されていました、とか。
色々残っていて面白い!
ポンペイ遺跡をたっぷり観光した後、今度はナポリへ向います。
テレビの報道でも見ていましたが、ゴミが収集されず山積み状態。
でも一時よりは綺麗になったみたいです。
風光明媚な事から「ナポリを見てから死ね」とまで云われたナポリが残念な事に・・・
今では「ナポリが死なないうちに見ておけ」という皮肉の意味になっているらしいですけど(ノ_・。)
運搬業のトラックやタンクローリーなどもストを起こしていて、ガソリンが手に入らない状態らしく、渋滞が名物のナポリ中心部の道路もすいていました。
治安が悪いと云う事で、ほぼ車窓観光です。
ヌオヴォ城、サン・カルロ歌劇場とか。
サンタルチア港の埠頭に突き出たように作られている要塞で、牢獄として使われていた歴史もある、カステル・デローヴォ(通称 卵城)だけは、下車して写真撮影タイムをもうけられました。
でも、今までバスから降りて観光する時は、「貴重品は必ず持って出てください〜」と云われていたのが、ここでは「貴重品も何も、カメラ以外は手荷物は持って出ないでください。バス車内において置いてください〜」ですよ!
めっちゃ堂々とひったくられる訳!?
どんだけ治安悪いんですか・・・ (((( ;゚Д゚)))
そして、ナポリは世界三大夜景の街ですから、小高い処をぐるりと夜景ドライブ。

↑ ヌオヴォ城
夕食はヌオヴォ城近くのお店で魚料理。って事でまた白身魚のソテー。
つか白身魚出まくり。
添乗員さんを通して何の魚かお店の方に尋ねた処、「種類は判らない。魚は魚だ。」との事。
その前にも現地のガイドさんが云ってたんですけど、イタリアの花屋さんに「これ何の花?」を聞いた処、「判らない。花は花だ。」と云われたそうなので、なんと云うか・・・その、物事にこだわらない?そう云うお国柄みたいです。
ソレントのホテルに戻ります。
で、もう今日が実質最終日なので、まだ全然購入出来ていないお土産を買いに行きたいと、駅前のスーパーへ向いました。徒歩15分以上はあったかな・・・
が、しかし、あてにしていたスーパーは早くも閉店していて、現地の人に尋ねてみると、もうちょっと先に小さい商店ならある、との事でそこへ。
確かに小さいお店で、品揃えはあまり良くはなかったのですが、なんとかここでお菓子を買い揃えました♪