新年度早々、悲しい出来事がありました。
ちっともまとめられないけど、書いて心に残しておきたいから、書きます。
私がお店で働くようになってから常連さんになったような小さいさんたちが何人かいます。
みんなかわいくって、最近特にむくむく大きくなってて、1週間会わないだけで、びっくりすることもしばしば・・・
そんな小さいさんたちの元気な姿を見ることが、今の仕事での、何よりの元気の源だったりします。
今日、いつも来てくれる子の一人、あっくんのお父さんとお母さんがお店に来て、あっくんが亡くなったと伝えてくださいました。
本当に急で、一瞬何を言われたのかわかりませんでした。
あっくんはもともと発達も少し遅くて、持病もあって、夜寝るときには酸素吸入が欠かせないのは知っていました。
でも、バイバイって手を振るのがとっても上手で、最近はよく笑顔を見せてくれるようになっていました。
つい先日は初めて一人ではいはいして、私のところまで読み聞かせ会のスタンプカードを持ってきてくれたんです。
のんびりでもちゃんと大きくなっているあっくんが大好きでした。
先週、ちょっと用があってお母さんだけ来られていたときは、「ちょっと具合悪そうだったから、おばあちゃんにあずけてきましたー」とおっしゃっていたのですが、口振りからそんな深刻なこととは思いもせず、すぐ元気になってまた来てくれるんだと思ってました。
でも、その次の日、容態が急変して、亡くなったそうです。
今日あっくんのお父さんお母さんが報告に来てくださったときも、頼まれていたあっくん用の本を選ぼうかとしていたくらいだったので、正直、あまり実感がわきません。
また明日、いつものように読み聞かせ会に来て、ちっちゃな手でバイバイしてくれるような気がしてます。
テレビなんかでは知っていても、あんなに小さな子が亡くなることがあるなんて、思ってもみませんでした。
帰り際、あっくんのお母さんが、最近動物が好きなあっくんのために選んであげた「どうぶつのおかあさん」を、あっくんがすごく気に入ってくれていたと教えてくれました。
絵本が大好きでしたと言ってくれました。
あっくんの人生はとても短く幕を閉じてしまったけど、あっくんがちょっとでも楽しいとか幸せを感じるお手伝いが出来てたならいいなって思います。
でもきっとそれ以上に、私が元気をもらっていました。
どうかあっくんが安良かに眠ることができますように。
あっくんにもらった幸せをちゃんと大事にしていきたいです。
他にできることがわからないから。
誰かがいなくなるって、何度経験しても辛いね。