ねえせめて 

January 22 [Tue], 2008, 0:35
 甘えてしまうからメールも電話もしたらダメだと自分に禁じた。今は自分に厳しくしないといけないから。ここで踏ん張らなければ、私は一生ダメな人間になってしまう。
 我慢して我慢して我慢して、そうしてたら、夢の中で彼と会った。そんなこと初めてだった。いつもみたく、複雑な思いで私は彼の手をぶったり、ひねたことを言ったりしていた。何を話したかは覚えていないけれど、にやっとした顔は覚えてる。
 どうせ夢なら、思い切り甘えておけばよかったよ。手を繋いで抱きしめて、すきだと何度も言えばよかったよ。
 ああ私馬鹿だなあ。

 彼も今つらい時期に入っているようで、心配。どうか彼も彼の周りも幸せでありますように。彼が彼の辛さを乗り切る力を持てますように。あの子がちゃんと彼を支えていますように。

ことしもまた 

December 31 [Mon], 2007, 0:12
 だいすきでだいすきでだいすきで、どうしたらいいかわからない。
 あの子が大事なら、夜中に私がかける電話に出たりしたらいけないんだよ。どっちも大事なんて戯言を連ねるつもりなのかしら。私はそんなの聞きたくない。
 寝てた?、って訊いてるのに、横になってただけ、て。そのまま二時間も話をしてくれるあなたはいったい、何を考えているの。
 人に甘えたらいけないよって言いながら、彼は私が彼に甘えることは許す。甘ったれた私は、彼にずるずる寄りかかってしまう。
 このままじゃきっとまたいつか私は、あなたに面と向かって告げてしまうだろう。
 頼りにしてるんです。知ってる。でも頼っちゃいけないの知ってるから、電話あんましないんです。それも知ってる。
 なんてひどい会話。ずるいひと。

 電話の中であの子のことが会話に上って。思ったより平気だったけれどやっぱり、嫌だった。
 私と話す時だけは、私だけ見ていて。

 私があなたに振られて、あなたがあの子を大事にして、もう二年も経った。
 今年も私は、あなたがすきなまま年を越す。

にてるらしい 

December 11 [Tue], 2007, 0:54
 いつも彼は、私の性格をさも知り尽くして見透かしてるようなことばかり言う。
 俺は全部わかってんだぜ、みたいな言い方。本当に腹が立つ。
 けれどもその言い方には、自分も同じだからわかるんだ、ってニュアンスが時折見え隠れする。私の思いすごしかもしれないけれど。似たもの同士だから、そんなに気にかけてくれるのか。
 人見知りで、見栄っ張りで、人付き合いがへたくそで、虚栄心の塊の私。たち。

 いっそ兄妹のような付き合いでもいい、と、最近思う。彼は私を気にかけてくれるし、私は彼を慕っている。その間にある関係が、恋じゃなくてもいいんじゃないか、って。兄妹では、彼の一番にはなれないけれど。
 キスもセックスもいらない。ハグだけでいい。手を繋ぐだけでもいい。会う事も叶わなくなるよりずっといい。

みみのそこ 

December 08 [Sat], 2007, 23:36
 仕事でどうしても行き詰って、ぐるぐるしてばかりいた頭が今とてもクリア。
 理由ははっきりしていて、少し前に彼が電話をくれたから。私が参ってると人伝いに聞いて、かけてくれたらしい。
 電話したらすっきりするのはわかってた。でも私からはかけられなかった。かけちゃいけないと思うから。けれどかけられたらたまらず飛びついてしまった。長々話した数時間。電話代のことを思うと申し訳なくなる。いらいらするような指摘ばかりされた。神経逆なでするような言い回しばかり選んでくる。それに落ち着きを感じる私は少しおかしいと思う。
 でもほんとうにすっきり。会話の果てに何も答えはなかったけれど。気分がいい。

 耳の奥底に残るあなたの声が、私の頭を穏やかにしてくれる。あなたの手を右手も左手も覚えてるから、独りで私は歩いていける。
 さみしい女と呼ぶがいいさ。

あふれる こぼれる 

November 30 [Fri], 2007, 2:42
 ちらっと会っては、ほんの少し話すだけの日々。
 ああなんだか、すごく会いたい。ゆっくり話がしたい。別段、話さなくちゃならないことなんかないんだけれど。そばに行きたいなあ。
 電話をしちゃだめと言ったのは私だけれど、やっぱりさみしい。すこしじゃなくて、すごく。

 彼の前に行くと私は、ほんとのことはひとつも言わない。「遊んでほしいんでしょ?」って彼の言い方が嫌いだ。「あんたなんかいらない」と私。だってそこで私がうなずいてしまったら、それで彼が私と遊んでしまったら、お互いにダメな人間になってしまうじゃないか。「うなずくだけでいいからしてごらん」て。ひどいひと。もしその通りにしたらきっと、にやっとするんだろう。

 ほんとうになんだかぐだぐだで、めんどくさい関係だと思う。私が早く次の人を見つければいいだけなんだ。見つからないまま、時ばかりが過ぎて、目はあなたを追うばかり。いい加減未練たらしいと思うからますますひねくれてしまう。
 でもここに書くときだけは、率直にいようと思う。ああ好きだなあ。会いたいなあ。

 元気でいますか。私は今も変わらずあなたを想っています。

わがまま 

October 18 [Thu], 2007, 2:07
 先日彼と、ちらっと会った。少し髪が伸びたくらいで、変わらずの様子。そこそこ元気そうで何より。

 途中まで一緒の帰り道。共通の友達から、私にあまり電話しちゃダメだと怒られたと言っていた。少し前にその子と飲んで愚痴ったんだけど、それで最近かけてこないのか。納得。

 かけていいよとは言えない。ただでさえダメな彼に、ますますダメな人になってほしくない。でもダメとはっきり言うのも、さみしいし、悲しい。

 でも言った。彼女にかけなさい、って。私に連絡しないで、他の子にかけなさいよ、って。あの子に連絡つかないからって私に連絡してさみしいのを埋める彼はずるい。男女問わず、他の子にもかけてるのは知ってるけど。勇気と我慢を振り絞って、ダメ、と言った。

 なのに、メールの返事が来ないとさみしい私はわがままだ。会いたいし話がしたい。会わないほどに想いが募るなら、いっそあの子のことなんか考えないでばんばん関わりを持った方がいいのかな。

げんきか 

September 29 [Sat], 2007, 1:33
 電話するときいつも彼は、「元気か」って訊く。昨日電話したばっかでも、先週会ったばっかでも、「元気か」って。
 体調悪くても精神的に参ってても、「げんきだよー」って私は答える。眠たくないなあと思ってても、彼の声を聴いてると眠くなってしまってそのうち受け答えできなくなってしまう。申し訳ないけども。

 今すごく、「元気か」って訊きたい。声が聴きたい。甘えたい。つらいって言いたい。言ってどうなることでもないって、わかってるけど。
 でも私からは電話してやらないんだ。ぜったいあいつ、調子にのるから。

 調子にのせているのは私。
 のっているのは彼。

ときどき、 

September 19 [Wed], 2007, 23:46
 とてつもなくいらいらする。もやもやする。
 私の気持ちを知っていて、一連の行動を採る彼に。
 それよりなにより、いらついてしまう自分に。
 私にいらつく資格はない、と、思う。
 だってどれだけ苛立っていても、声を聴いたらすぐふやけてしまうんだから。

 惚れるも負け。惚れられるも負け。勝っても負け。
「さくらん」の、好きな台詞。

ちょうちょむすび 

September 17 [Mon], 2007, 23:56
 誰それの何の曲を着メロに。メモリの番号を何番に。そしたらメールとか電話が来るよって、そんなジンクス信じるほどもう子どもじゃない。
 って言いながら、彼からのメール受信音はジンクスの中から選んでいる。そういうことするから子どもだ子どもだって言われるんだろな、と、思う。
 神頼みやジンクス頼みだけじゃだめなんだ。神様は見ていてくれるだけ。ジンクスは私の気分を変えてくれるだけ。占いでどれだけいい結果が出たって、その結果にたどり着くには自分が行動しなくちゃいけない。人は私のために何もしてくれやしないし、何かしてくれるとしても、最終的には自分が何かしなければ何も変わらないし、できない。そのことを忘れちゃいけないなといつも思う。
 今取り組んでることがちゃんとできたら何かしてよ、と彼は言う。どういう意味かって、考えるのも馬鹿らしい。いつもと同じに、からかっているんだ。私があんたにできることは仕事を一緒にすることを除けば何もないよ、と私。好いてあげることだけ、とでも言えばよかったか。

なまえがいっぱい 

September 15 [Sat], 2007, 1:49
 ケータイでするメールは苦手だ。気持ちが伝えにくい気がする。気持ちだけじゃなくて、打ちにくいのも嫌なんだけど。
 ごくたまに、彼とメールをする。
 彼のメールは簡潔だ。二文字で終わることもある。パケ代節約したくてたまらん、みたいな男とはメールするな!と、友だちは憤慨?していた。男の人のメールってこんなもんじゃないのかな。私の周りの男の人たちは、彼ほどではないにしろみんな簡潔だ。
 私のメールは、長い。といっても他の女の子からしたら随分簡潔だと思う。ばばばーと打って、見直して、一行のメールに五行も返信するのが癪で、削ったりする。また勝手ににやにやするんだろなと思って、表現を変えたりする。
 思いの強さは字数じゃないと思う、けど。
 こういうことをぐだぐだ考えてしまうから、メールは嫌いだ。
 でも、受信ボックスが彼の名前で埋め尽くされるのは少し、嬉しい。
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