SMACK GIRL11・29後楽園大会

November 29 [Wed], 2006, 21:10
 市井舞の総合初挑戦や、佐藤、前村、故・未来さんと同期の全女平成13年組のberry15の引退、唯我の素顔での総合、フジメグの緊急出場など、好カード目白押しのスマック。泣いた者、笑った者はさまざまでしたが、われわれ“プロレス畑の人間”の主役は、「よっしゃ〜!」の市井、か。
▲スーパーギャルズミックス杯無差別級トーナメント1回戦(SGS公式ルール5分2R) ○唯我(演劇集団純情維震軍)vs×美花(RANGER品川GYM)(2R KO) = インディー男女混合団体の唯我が、素顔で勝利を飾った。セコンドには死神や佐野直などがつくなか、美花が3度目のダウンを喫すると、唯我もセコンドも大喜び。片手を観客席に向けてキメポーズを何度も決め、ナルシストな表情をふるまった唯我。夏にはあの伊藤薫を総合で破った相手を葬って、トーナメント初戦を突破した。
▲SGS公式ルール53kg契約(5分2R) ×市井舞(伊藤道場)vs○藤野恵実(和術慧舟會GODS)(判定3−0) = 舞チャンの念願成就は鼻から出血した結果、判定負け。常に突進力を忘れない様はプロレスラーそのもので、1R目、スリップ的にダウンを奪われたが、大きなダメージにつながらず。その後は、顔面パンチのみの攻防戦となり、鼻血はとまることなく、ドクターチェックも入った。が、最後まで闘いきり、予想どおりのストレート負け。負けても本人は笑顔。セコンドの伊藤、前川久美子さんに試合後、「あっちに挨拶してきな」と青コーナーを指さされたあたりに、ビギナーならではの新鮮さがあった。