1988年秋 

November 12 [Sat], 2005, 19:37
そもそも付き合って半年ぐらいから嫌だった。それに気付いて「別れよう」と言ったけど別れてくれなかった。
彼の言い分はこう。”帰るとこがないから”。その意味を18の私には分からなかった。
18の頃は、彼との時間より友達との時間の方が大切だった。毎日の他愛ない友達との会話。
毎日、それが当たり前のように義務のように友達と会った。バイトが終わってからのそんな時間が18の私には大切だった。

それから2年2ヶ月、その彼とダラダラと付き合ってしまった。今となっては貴重なあの時間を・・・と思う。
ずっとずっとこの彼から逃げる事ばかりを考えてきた1年7ヶ月。ある日私は一大決心をし実行した。
”この町を出よう”。そうすれば逃げれるんだ!
そう思ったのが1988年夏。そして私は計画を練り1988年秋実行した。

はじめに 

November 10 [Thu], 2005, 20:43
この物語はフィックションです。
登場人物等は全て架空のものです。
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