お知らせ 7  

2005年11月11日(金) 19時59分
いっぱいいっぱいだーと落ち込んで、
楽しいことが楽しめない、素敵なことに気がつけない、
精神的にも肉体的にもちょっと不安定で、
自分にうんざりする一歩手前というか、
余裕が全くない状態…

そんなの い や だ !!!;;

と、いうことで(?)、お久しぶりです皆様、イキナリ愚痴だらけの私ですが、
「あやゐがさ」の更新を暫く休むことにしました〜。

現在抱えている問題が厄介で、ブログを更新する気持ちになれないのが理由です。
しかもなかなか更新できないのを気にして、余計なストレスを感じていました;;
いっそここは暫く忘れた方がいいか、、、と、
現在までの状況とこれからを考えて休憩を決めました。

年内いっぱいを予定していますが、急に更新するかもしれませんし、
最悪閉鎖ってことも…あるかもしれません。
うん、でも、古典の勉強と「倉庫」の日記の方は
ぽちぽちと続けたいと思っています。

ご迷惑をお掛けしますが「休憩」のご理解をいただけると嬉しいです。

更新が無くても毎日一定のアクセスがあるので、
あーごめんなさいありがとうッと感謝の気持ちでいっぱいです(ほろり)。
このブログが無かったらこの出会いも無かったのだなぁと、
コメント欄が心に沁みて沁みてどうしようもありません(ううッ)。

お話したことが無い方も、ある方も、
今まで本当にどうもありがとうございました!
またお会いしましょう♪


              ******* 追記 *******

   「あやゐがさ」はお休みしますが、皆さんのお部屋には今までと変わらず
   遊びにいかせてくださいね♪これからも宜しくお願いします。

              ************************

マイペースジョグ 

2005年10月27日(木) 11時18分

今朝の気温は十二度。
昨日は九度だったのですが、頬に触れる風はしっとりと冷たく、
昨日の冷え込みと大差ありません。

ほんのり、赤く色を付けたもみじを先程ベランダから眺めていたら、
ちょっぴり、淋しくなりました。


庭もせに声々ききし虫のねのときどきよわき秋の暮れ方

                      (藤原宣子・玉葉八一一)


そう、虫の音が弱くなっているせいでもあります。
空間を満たしていたはずの音が聞こえないと、
ぽっかりと穴が開いたように感じてやけに淋しいのです。


紅葉の見頃は十一月中旬だそうですから
まだまだ季節感は秋。
といえども、
もう十月の終わりなのですね。
もう少しすれば立冬もやってきます。


もうちょっと、ゆっくり進んで欲しいのになと、
つい口を尖らしてしまうのがこの時期です。
十一月も十二月も忙しく駆けて行くから、
置いてかないでよと、息を切らせて走るのできっと精一杯になるだろうから、
今のうちに体をならせておきたいのですけど…
いつの間にか日が過ぎていて、しょんぼり。


今年こそ、自分のペースで走れるといいなと思います、
足がもつれないように。



人麻呂〜1の続き 

2005年10月20日(木) 17時19分
続きです

*******

さて、二つの解釈のどちらが正しいのでしょう。
ここまで書いたのはいいけれど、正直私には分かりません;;
何しろ人麻呂についてよく知らないのですから、
彼に変化があって詠まれたとしても読み取れません。

だけど二つの解釈をよくよく理解すると、
どちらにしても平和への願いだったり、揺ぎ無いものの憧れだったりと、
祈りの言葉には変わりがないのですね。
ただ印象が違う、というだけで。

そう分かった途端、「王は神にしませば」という言葉を代表する、
『禁忌』と感じて嫌煙していた宮廷賛歌が、慕わしいものに変わりました。

天皇を崇拝することは神を崇拝することであり、自然界を支配している神々への賛美でもある、それこそ万葉の人々の精神でないかと、そう気づいたのです。
そして、祈りはどのような想いからなのか、それはどんな背景があるからなのか、
人麻呂が紡ぎだした言葉と言葉から様々なことが伺えるのが宮廷賛歌であり、決して政治的策略によってパターン化された歌ではないということです。

それらを歌で表現するなんて凄いことなんですよね。
理解を正しくする為にはもっと彼の歌を詠まなければ、とそう思いました。

(歌の聖ですしね、なんてったって)

そもそも、万葉集を読むのに最初から分かってなきゃいけないことなんですよね、
巻一は宮廷に伝承された由緒ある歌が収められているのですから、笑。

*******

これから頑張って読んでみますけど、
そろそろ肩こっちゃいましたよ人麻呂さん。

今回はここでお終いにします。

ここまで読んでくださった方も、疲れちゃいました??
それとも、え?もう終わりなの?と思いましたかしらん。

つまり長々と書きましたが、以上は
「人麻呂さんを知ろう大作戦その1」
だったワケです。

その2までまだまだ間があるでしょうから////
これに懲りず私の勉強にお付き合いください。


                                  続く、と思う。


人麻呂大作戦その1 

2005年10月20日(木) 16時50分
まず歌に入る前に柿元人麻呂について情報収集しました。
以下は私のメモで、かなりアバウトですが参考までにどうぞ。
知ってますよ〜、という方はどうぞチェックをしてあげてください。

*******

・ 柿本人麻呂は持統・文武朝に活躍した宮廷歌人である
・ 人麻呂は正史の上には全く現れない、知りうる資料は万葉集だけ
・ 天皇を始め皇子女を寿ぐ宮廷歌人の地位は、人麻呂以前に見られない
 
 (天武天皇〜持統天皇の時代がポイント)
 
 壬申の乱で勝利を治めた天武天皇は、怒涛の如く専制的王権を樹立、
 諸国の不満を自身の神格化によって防ごうとした。
 もともと天皇は天つ神または太陽神の子孫だという思想はあった。
 天武天皇の方針を受け継いだ持統天皇が、宮廷歌人という地位を使って
 (わざわざ)天皇は神であるという歌を詠ませるのは政治的背景があった。

*******

以上です。(え、以上なの?///)
もっとたくさんの事が各書籍にて紹介されていましたが、
書ききれません。というか書けません;;
私の頭にインプットするには、まずこの程度でないと無理です;;
準備万端(?)歌を読んでみました。

*******

前置き 

2005年10月20日(木) 16時46分
今朝は日の出を見るとともに月を仰ぐことが出来ました。
そうなると私の頭は柿本人麻呂一色。

東(ひむかし)の野に炎(かぎろひ)の立つ見えて
かへり見すれば月かたぶきぬ


これです、これ、
この歌を思い出しました。

ただ私;;
宮廷賛歌や挽歌を多く残した歌人・柿本人麻呂と、
なかなか正面きって向かい合うことは無かったものですから、
(だって…難しそうなんだもん;;)
この歌がどう解釈されるか考えたことも無かったのですね/////

先日から人麻呂が気になっていたこともあり、
今日は午前中から図書館へと足を運んで調べてみました。

「ひむかしの…」というこの歌は、

「軽皇子安騎野に宿りしましし時、柿本朝臣の作れる歌」

という長歌と合わせた短歌四首の三首目にあたりますが、
短歌四首のみの紹介とさせていただきます。
というのもここでいう短歌四首は、長歌の後に普通添えられる反歌とは違い、
独立した短歌、つまり長歌と等しく扱ってもいいだろうと解釈したからです。

それはブログで書く上で長歌と短歌を記せばややこしくなる、
つまりそれだけ大変。
という大変阿呆な理由からも成っているので、
その辺は軽く流して読んでください;;


前置き長ッ

                    … 頑張ってつづく

万葉に学べ 

2005年10月14日(金) 16時24分
人妻に言ふは誰が言(たがこと)さごろものこの紐解けと言ふは誰が事
                  
                                    (二八六六)


万葉集巻十二から「正述心緒」を抜粋。

久々の更新でどうしたー;;不倫でもしたのかー;;
と勘違いされると困っちゃいますが、いえいえ、単に面白いから載せてみました。
万葉集巻十二は「古今相聞往来歌類」の下巻、「正術心緒」に分類される歌です。
ええっと何やら難しい物言いですが、
どうやら「心のままに詠んでみよう」をテーマに詠った歌、だそうです。

これ声に出してみると面白いんですよ、自然と口調が強くなりませんか。
最後の「言ふは誰が事」が「ふんッ」みたいな力強さを感じますし、
繰り返し「だれよあなた」と歌う様子は人妻の色気というより
肝っ玉母ちゃんが少々見え隠れしているようで可笑しいです。
台詞のような言い回しですね。



天地(あめつち)にすこし至らぬ丈夫(ますらを)と思ひしわれや雄心もなき
                                                                               
                                    (二八七五)

お次の歌は「天地」「丈夫」「雄心」と、猛々しい言葉が配置されていますが声に出してみるとさほどの迫力はありません。

この天地にほんの少し至らないだけの勇ましい男だと思っていたのに、
あの子と出会ってから俺はすっかり情けなくなってしまった、
勇気を失ってしまった…


というような歌で、なんとまぁ彼は恋をして自信喪失しちゃったみたいなんです。

なんちゃって枕草子 25 

2005年10月07日(金) 19時06分
似つかわしくないもの


ギャル服を着た大人の女性。
学生服のポケットに煙草。
ブランドバッグの底に沈むレシート。

年齢に添った身なり、身なりや添った行動、
それは窮屈なことでもなんでもない。
美しいことだと思う。


なんちゃって枕草子 24 

2005年10月07日(金) 19時05分
よろこび奏するこそ


よろこび奏するこそ、をかしけれ。
うしろをまかせて、御前の方に向かひて立てるを。
拝し、舞踏し、さわぐよ。



(原文を読んで一言)

大きな注文か何かが入って「どうもどうもこの度は誠に有難うございます」と
電話口の向こうにぺこぺこ何度も頭を下げているオジサンを思い浮かべてしまった。

なんちゃって枕草子 23 

2005年10月07日(金) 19時04分
家は


掃除をする暇は無くても水周りだけは清潔にしたい。
持ち家じゃなくてもよい。
飽きたらひょいとどこへでも行けるような身軽さを
生涯持ちたいと願う。

憧れはスナフキン。


なんちゃって枕草子 22 

2005年10月07日(金) 19時02分
山は


富士山。

ゴミは持ち帰りましょう。
不法投棄はもってのほかです。
静岡県東部出身なのに五合目までしか知りません。
逆さ富士とダイヤモンド富士も写真でしか見たことがありません。

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