始めまして。 

2007年08月17日(金) 17時54分
はじめまして、このブログの主の「潮」と申します。

当ブログは小説を中心としていきます。

ついでに、私の事を知っている方も私の事を本名で呼ばないでネ!!

デヮ、ツギノコウシンカラレンアイノモノガタリガハジマリマス。

啓の不思議な言葉 

2007年08月17日(金) 18時09分
「ちょっと待ってよぉぉぉぉ!!」と朝から叫ぶ少女 詩音。
「うるせぇんだょ!! 起きるの遅かったお前が悪いだろ!!!」と反論しているのは
詩音の幼なじみの啓。

何bも先にいる啓に追いつけるように走る詩音。
やっと追いつき、息が切れたので落ち着かせていると──。
啓「お前さぁ、なぁんでいっつもオレと一緒に行こうとするわけ??」
詩「だって・・・・」
啓「なんだよ、言ってみろ??」と少し意地悪く言っていた。

 だって、啓の事が好きだから・・・・
なんて本人に言えないよぉ   (by詩音)

詩「あ! バス来たァ」少し話をずらしてみた。

2人はバスに乗り込み学校へと向かった。
詩音は啓より1年下の高校1年生。
啓は高校2年生。

学校に着き、1年と2年は玄関が違うので校門で別れた。
この時、いつも啓は詩音の頭をなでて2年生の玄関へと向かう。
詩音はこの啓になでられる瞬間が大好き。
今日も啓はいつものように詩音の頭をなでてから玄関に向かう。

詩「はぅぅぅぅぅぅぅぅん(/////)」
啓のカッコ良さに顔を真っ赤にしながら玄関に行き、詩音のクラスへ向かった。
入学して、もう2ヶ月も経っているのにまだ、クラスに入るのに少しだけ時間がかかる。
深呼吸をして、ドアを開けた。

ガラララララ・・・・・・・・───

詩「おはよ!!」
勇気を振り絞り出来るだけ大きな声であいさつをした。
すると・・・・・・・・・・

「おっはよぉ!!!!^ ^」
クラスのみんながあいさつを返してくれた。
そして、教室に入り自分席についたとたんに・・・・・・

「しぃぃぃおん♪」と思いっきり詩音に飛びついてきたのは風菜。
詩「ふぅちゃん!?」 思いっきりビビッタ詩音。
風「もぅ!! ビビッちゃってカァワイイ
詩「んもぉぉぉぉぉ!!」

そして、今日の学校生活が終わり啓との待ち合わせ場所へ行く。
待ち合わせ場所は1年の玄関と2年の玄関の真ん中。
いつもは啓の方が早く、詩音が遅いのでいつも啓に怒られていたので今日は詩音が怒ってやれる!!
と、ワクワクの詩音。
そして、啓は3分も経たない内に待ち合わせ場所まで来た。
息を切らせているから、きっと走ってきたのだろう。
こんなに息を切らせてまで来てくれたのだから、怒るのはやめようと詩音は決めた。

詩「走ってこなくてもよかったのにぃ。」
啓「でも、これでオレが5分も来なくて他の男にナンパされてるの見るのイヤだから・・・。」

え・・・・・・・???
いま、啓・・・・・・・・。
何で??

詩「わたしは可愛くないからナンパなんてされないよ?」
つい聞かなかったふりをしてしまった・・・。
しかたないよね??
そんな、イキナリ告白みたいなのされたってさ・・・・・・・。




うん、仕方ないよ。
こうして、啓の言ったことが気になりながらも一日が終わった。

いつもと違う啓 

2007年08月18日(土) 19時57分
昨日、啓の言った事がずっと気になって眠る寸前まで考えようと思って暗闇の中で啓のことを考えてた。   考えている最中にいつのまにか寝てしまったらしい。

夢をみた・・・・ それは、啓に私が告白をしている夢。
顔を真っ赤にして啓に思いを伝えている私が居る。
でも、答えを聞く前にお母さんに起こされてしまったのでしぶしぶベッドから降りて朝食を食べた。

いつものように啓と学校へ行く。   今日の啓はいつもと違った。
当たり前のようにしてくれた、別れぎわに頭をなでてくれるのも今日は無かった。

詩「啓・・・・・?」 ボソッ っと言ってみた。
でも、啓は気付いてくれなかった。
前までの啓ならこんなに小さな声で呼んでも、気付いてくれて
「ん? どうした?」 っと言って優しく笑ってくれた。

今日の啓はなにか違う・・・・・。

顔が暗いまま教室に入った。
こういう時、風菜のような明るい子がいると気分が晴れるのに・・・
でも、こんな暗い日に限って風菜が居ない。

今日はたった一人で寂しく教室にいた。
こんなに孤立をしたのは始めてだった私はホントに風菜が居ないとダメなんだ・・・
と、一人で考えていたら、いつの間にか もうHRが始まっていた。

今日は啓との待ち合わせ場所に行こうか迷った。
でも、やっぱり約束だから行かなきゃね??

そして、待ち合わせ場所に行くと啓がこっちを向いて笑っていた。

あ、いつもの啓だ!!
そう思って、啓の元へ走っていった。

啓「まったく、いつものようにおっそいなぁ・・・」
詩「HRが長引いたんだからしかたないでしょ!!」

啓はいつもの啓に戻った。
詩音はニッコリ啓に向かって笑った。
すると、啓は詩音が思いもしなかった顔をした。

啓は顔を真っ赤にした。
詩音もつられて真っ赤になってしまった。

詩「けぇ??」
啓「こっち見んな!!」
詩音はニヤッ っと笑いこう言った。

詩「あnれぇぇぇぇぇぇ??? どぉして啓君はお顔が真っ赤かになっているのかなぁぁぁ???」
啓「ぅ・・・うるせぇ!!」

沈黙が続いた。

私は啓の口から思いもよらない言葉を聞いた。
啓「ぉ・・・おまえが・・・・・」
詩「ん?」
啓「お前が好きだからだよ!!!」
詩「・・・・・・・・・・」

啓は、いまなんて言った??
私は目の前の現実をきちんと見つめる事が出来なかった。
少し時間が経ち私は口を開いた。

詩「ゎ・・・私も啓の事前から大好きだった・・・・」

その言葉を口にした私は顔を真っ赤にしていたことを私は気付かなかった。
そして、啓はその言葉を聞いて私を抱き寄せた。

どうして、今日の朝の啓はなにか違ったのか今はまだ分からなかった。
いつか分かるときが来るのかな??
でも、いまは分からなくてもいいんだ!!
だって、今はこんなに幸せだから・・・・・・。

幸せのひと時 

2007年08月19日(日) 20時44分
今日は朝早く起きた。
昨日啓に告白され、夜は幸せいっぱいに眠れた。
いつもより早く寝たせいか、いつもより早く起きたので今日こそ啓を見返してやる!!

啓「げっ!!」  啓はとても吃驚していた。
詩「やったぁ!! 今日は啓よりも早かったぁ」
啓「槍でも降るんじゃないか?? それとも台風か!?」
詩「ひどぉぉい!!」

よかった、いつものように喋れた。
顔、真っ赤になってないかな??
     (by詩音)

いつものようにバスに乗り、いつものように学校についた。
でも、いつもと一緒じゃない事が一つだけあった。
今日も啓は頭をなでてくれなかった。

どうして?? どうしちゃったの?? 啓・・・。

また、今日も暗い顔で教室に行った。
今日は風菜がいた。

詩「ふぅぅなぁぁぁぁぁ!!!」
風「わっ!! なっなに!?」

私は教室に入って風菜がいるのを確認して、風菜に飛び掛った。
詩「啓がぁぁぁぁぁ!!!」

私は昨日の事、そして今日の啓の変化を全てを話した。
風菜はニコッと笑ってから口を開いた。

風「啓君はさ、昨日詩音に告白したんでしょ??」
詩「ぅ・・・うん(////)」
風「多分だけど啓君は詩音の事が好きすぎていつものように出来ないんだと思うなぁ。」
詩「好きすぎて??」
風「多分ネ!!」

キーンコーンカーンコーン

この予鈴で私と風菜は話すのをやめた。

風菜の言っていた事はなんとなく分かった。
でも、私は・・・・・
詩「あぁぁぁぁ!!!!」
思わず、叫んでしまった。
先生が居なくて良かったものの、とても恥ずかしかった。
でも、いまはそんな事言っているヒマはない。

私は啓と付き合っているのだから、腕を組んだりしても良いの!?
今日の帰りに啓と腕を・・・・・(////)

こんなことを考えている中で帰りのHRを終えた。
今日はHRが早く終わった。
いそいで啓との待ち合わせ場所に行く。

待ち合わせ場所に着いた時にまだ啓は居なかった。
私は啓を待つのはたったの2回目。
啓はいつも待ってくれているのに・・・・。
そんな事を考えている時、私の前に人影があった。
詩「啓!!」
そう言い、顔を上げた。
でも、啓では無い。
「おぉ、可愛いぃ!!」
詩「ぇ・・・・・」
混乱した。 誰一人知らない人達。
誰なの?? あなた達はだれ???
私はその人達に腕をつかまれた。
「カラオケ行かない?? おごるよ。」
そんな事言われても私は行きたくない!!

啓!!啓!!啓!!

助けて!! 啓!!

「なにやってんだ!! やめろ、オレの彼女だぞ!!」
あ、啓だ・・・   啓の声だね。
啓が来てくれたんだ・・・・・・・・・・。

啓「大丈夫か!?」
啓の優しい声を聞くと、涙が出てくる。
涙が止まらない。

詩「けいぃぃぃぃぃ」
涙を流して啓の名前を呼んだ。
啓「もう大丈夫だから、オレがいるから」
そう言って、啓は私を抱きしめた。

あぁ、私は啓に守られてるんだ。
私は幸せなんだぁ・・・・。
こんな幸せがずっと、ずっと続くと良いなぁ・・・・・。
そう、ずっとずっと・・・・ネ。

衝撃の事実 

2007年08月23日(木) 15時43分
今日も啓と一緒に学校へ行き、帰りのHRが終わり、啓との待ち合わせ場所へ行く。
私は啓に早く会いたくて走った。
1年生の玄関を駆け抜け、待ち合わせの場所まで一生懸命走った。
そして、私が待ち合わせ場所に着いた時には、もう啓が居た。

詩「あれ??」
木に隠れてあまり見えないけど誰かいる。
なにか楽しげに話している。
詩「啓!!」
そう、啓を呼んだ。

啓は私の方を見た。 
そして、木に隠れていた人も顔をのぞかせた。
顔をのぞかせた人はまぎれもなく女の人・・・・・・・・。
「だぁれ?? この子」
その女の人は啓に聞いた。

啓「あぁ・・・・」
私は啓から出るこの後の言葉は{オレの彼女}だと思っていた。

啓「近所のガキだよ」

え・・・・・・・・・・・・・・??
どういうこと??
啓の言葉に私は混乱した。
近所のガキ??
それって、私のこと?

詩「啓、どういうこと?? 冗談でしょ??」
私は啓の言葉を待った。

きっと私は啓に{あぁ、冗談だよ}
そういって笑って欲しかったんだと思う。

啓は私に笑ってこういった
啓「もう、家に帰った方がいいんじゃないか?? 親が心配するだろう?」

詩「・・・・・・・・・・・・・・・・」

「啓もう行こうよ。 このガキのためになんで待たなきゃいけないの??」
彼女は啓と腕を組んでいた。

私も、腕を組む事なんてしてなかったのに・・・・・。
ずるいよ・・・。

啓、私だけだったの?
 啓のことが大好きだったのは私だけ?

私は家に帰る途中、涙を堪えるので必死だった・・・。

大切な友達 

2007年08月24日(金) 12時13分
私は家に帰ってからベッドに入り、布団をかぶって声を押し殺して泣いた。
啓は私のことをガキとしか見てなかったんだね・・・。

わたしは啓が大好きだったよ??
啓もわたしと同じ気持ちだと思ってた・・・

違ったんだね・・・・

そうだよね?? あの女の人すごく美人だった
私みたいなガキより美人の方が良いに決まってる・・・。

私は泣きながら寝てしまって夕ご飯も食べずに朝まで眠った。

朝起きて鏡を見ると、目が真っ赤に腫れていた。
今日は一人で学校へ行った。
啓にもう迷惑をかけたくないから・・・。

玄関への分かれ道で、私は立ち止まってしまった。
啓がココでいつも日課のようにしてくれていた頭をなでる事
もう、してもらえないんだよね??

もう、なでてくれるという希望を持っちゃいけないんだよね??
私はそう 自分に言い聞かせたんだ。

教室に入り、席に着く。
そして自分ではどうにも出来ないほど顔が暗くなっていくのが自分でも分かってた。

風菜が笑顔で詩音の席に飛びつき、嬉しそうな顔でこういった。
 風「きぃて! きぃて!! 私ね、彼氏が出来たの!! めちゃくちゃカッコイイのぉぉ!!」

こんなに幸せそうな風菜を見るのは初めてだった。
私の暗い顔をみたらきっと風菜の幸せが逃げていってしまう・・・
私は今の自分の精一杯の笑顔で返事を返した。

詩「ほんと!? どんな人!? 名前は!?」

こんなことはいつもの私は言わない・・・・
でも、今はこんなことしか言えないんだ、ゴメンネ風ちゃん・・・

私は笑顔でいつものように振舞っていたけど目の腫れは隠す事は出来ない。
その目の腫れに風ちゃんが気付かないはずがない。

風「詩音、どうしたの!? その目!!」
詩「平気だよ!! ちょっと目がかゆくてこすったらこうなっちゃったぁ!!」

こんなウソが風菜に通用するわけがないのは分かっていた。
でも、出来るだけ風菜の幸せを奪わないようにしたかったから・・・。

風「ウソなんでしょ?? ちゃんと、本当のことを教えてくれる??」
詩「やっぱりバレちゃうかぁ・・・」

私は風菜に本当の事をすべて話した。
啓と付き合いだして変わった事、そしてあの女の人のこと等を全て・・・

風菜は悲しげな顔をした。
私が一番見たくなかった風菜のこの顔・・・
風菜はこの後立ち上がり私を抱き寄せた。

風「詩音辛かったね、悲しかったね、寂しかったね・・・  
       ゴメンネ、そんな時に私は彼氏をつくって喜んで・・・・」

風菜の瞳から大粒の涙が流れていた。

詩「私は大丈夫だから。 風ちゃん彼氏できてよかったね!! オメデトウ!!」


私は心から風菜を祝福した。

私のために泣いてくれる友達・・・・
すごく、嬉しかった。

アリガトウ、風ちゃん!!
風ちゃんは私の自慢の大親友だよ!!

啓の本当の気持ち 

2007年08月25日(土) 10時36分
風「もぉぉぉぉたえられない!!」
詩「へ??  なにが??」
風「なにキョトンとしてるの!?」
詩「だから、なにが??」
風「私、今日の放課後に2年生の玄関に行って啓さんの本当の気持ち聞いてくる!!」
詩「え゛・・・・・・・」

お昼ご飯のお弁当を食べている時。
風菜が思いもよらない言葉を発した・・・。

詩「でも、啓とふうちゃんは面識ないでしょ??」
風「残念ながらあるんでぇす!!」
詩「なんで!? なんで、なんで!?」
風「詩音が啓くんがいつもと違うっていってたときに私ねその日の休み時間に啓くんのクラスに行って啓くんに詩音が悩んでるって言っちゃったんだけど・・・・・  勝手な事してゴメンネ・・・・」

風菜は私の事を考えて啓の元に行ってくれてたんだね。

私は顔を横に思いっきりふった。
詩「風ちゃんホントにアリガト!!」
私はそう言って風菜に抱きついた。

クラスの人達に見られているのは分かってた。
でも、風菜も私もそんなのは気にしない仔だからそのままだった。

放課後、気がついたら風菜はいなかった。
私は啓の本当の気持ちを本人から聞くと悲しくなるから行かない事にした。

家に帰りご飯を早い時間に食べ、もやもやした{啓の気持ち}を知りたいという
自分の欲を忘れるために8時に眠りについた。

朝、早く学校へ行った。
教室に入ると人が居た・・・。
風菜だ!!  啓に聞いた事を聞きたいけど、自分からは聞けなかった。

風「啓くんに聞いたんだけど、無視されて・・・ 聞けなかった・・・・ ゴメンネ」
詩「そっか・・・  風ちゃんアリガト!!」

風ちゃん、ホントに、ホントにアリガトウね。
啓のことはもういいんだ・・・。

どんなに私が啓を思っても、もう前のようには戻れないんだ
私は新しい恋を探すよ!!

この言葉は風菜にはどうしても言えなかった・・・
啓に聞きに行ってくれて無視されて・・・

ゴメンね、風ちゃん
私は風ちゃんのしあわせを願うよ!!

啓の本当の気持ち <啓サイド> 

2007年08月27日(月) 13時54分
あぁ・・・・
だりぃなぁぁ──
詩音に「近所のガキ」って言った俺が憎い

オレはきっとあのまま詩音と恋人という関係で居たら
独占欲にとらわれて、詩音を本当に俺のものに無理やりにでもしてしまいそうだったから・・・

俺があんな事を言った後に詩音は泣きそうな顔をしていた・・・
泣くのをこらえてたんだろぉな
俺はサイテーな男なんだ 詩音に嫌われて当然の存在

詩音に「近所のガキ」と言った次の日に風菜という詩音のダチが来た
風菜は前に「詩音が悩んでる」と言いに来たから顔は知っている

俺のとこに来た風菜はめっちゃ怒ってた
当たり前だよな、詩音(アイツ)にあんな事を言ったんだ
アイツのためにこんなに怒るダチになら本当のことを言ってもいいだろう

俺は風菜にホントの事、そして俺の気持ちの全てを言った

啓「俺は今でも詩音がすきだ、でも恋人という関係のままにしておくと
   俺は無理矢理にでも詩音を自分のものにしたいという欲望が出てしまうから
  ヒドイ事をいった、丁度良く俺に告ってきた女がいたからそいつにokして使った」

アイツのダチはその俺の考えを聞いて俺の頬を叩いた
 
         バチンッ
鈍い音がした
俺はあいつのダチには絶対に殴られると思ってたから吃驚はしなかった

風「なんで!? なんで詩音に傷をつけることしか思いつかないの!!
   幼なじみなら詩音の性格なんか分かるでしょ!!
  傷つきやすいの!! 絶対に今声を殺して泣いてる、早く行ってあげてよ!!」

啓「俺が今行ったらあいつの心の傷をもっと深くしちまう
   だから、俺は行かない」

俺は風菜の眼に涙が浮かんでいるのを見てみぬふりをしていた。

風「もう、いい  いまあんたが言ったことは詩音には言わないから
    その方がそっちも良いでしょ  もうあの子を悲しませたくない」

詩音、良かったなこんなにいいダチが居て、羨ましい位だよ
風菜はその言葉を言ってから去って行った


詩音、俺はおまえを愛していた──

もう、忘れよう 

2007年08月28日(火) 17時18分
私は啓の事を忘れるために、クラスの友達に誘われた合コンなどには参加した。
風菜以外の友達とショッピングに行くときはナンパを待ってみたりした

風菜を誘わないのは風菜には彼氏という存在がいるから
彼氏がいるのを知っているのに合コンやナンパを待つのに誘うのは
完全に非常識だから

でも、合コンやナンパをする男は全員下心のある男達ばかり
前も合コンのあとにこんなことがあった・・・・

(回想モード)
私は合コンが終わり一人で帰ろうとした時・・・
「送っていくよ、女の子一人だったら変な人に会った時に大変だよ?」
一人の男の人にこう言われた。
詩「結構です、私は一人で帰れます」
少し強気で言った  でも、その男には効かなかった
大抵の男はこう言えば、「なんだよ」 とか言ってどっかいくのに──

「さっ、家はどこ??」
こういってきた
家を聞いてどうするのさ・・・・
詩「ほんとうに結構ですから」
「いいからさ、席遠かったからあんまり喋れなかったじゃん??
 喋りたいって思ってたんだよね」
そういってその男は私の肩に手を置いた。

詩「やめてください!! 私は貴方が合コンに来ていたなんて知りません!!」
こういっておけばどっかいくと思った私が馬鹿だったんだ・・・・

「んだよ、やらせてくんねぇのかよ!!」
詩「当たり前です!!」

男の顔はみるみるうちにムカついているような感じと、にやけている感じが混ざったような顔になった
「俺さ、結構気の強い女好きなんだよね」
詩「私は貴方みたいな人は大っ嫌いです!!」

私はそう言って、持っていたかばんを男にぶつけて走って逃げた

(回想終了)

家まで走って急いで家に避難したから良かった・・・
合コンやナンパなんかをする男なんてダメな男なんだ・・・・
合コン、ナンパで出会いを求めてはいけないんだね

私が本当の出会いだと思った男は啓だった・・・
でも、啓は私と同じ気持ちではなかったんだね

啓、私がガキだからいけないの??
私が啓と幼なじみだからあんなことを言ったの??

私は幼なじみという檻に入れられている気分だった・・・・
でも、檻に入っているのは私だけで
啓は檻を抜け出して、あの女の人と一緒に遊んだりしているんだね


啓、お願い  私も檻から出して・・・・・
お願い、啓──

2回目の出会い 

2007年08月28日(火) 18時44分
今、私は友達の有理の紹介で有理の男友達に会うことになった
私が今居る場所は有利の部屋
女の子らしい、とてもかわいいお部屋

ピンポーン

有「あ、来たかも!!  詩音c、あんまり緊張しないでね、
    多分あいつに会ったら緊張はほぐれると思うけど・・・」

有理はそう言って階段を降りていった
その男の人と有理はなにかを話している。

トン トン トントン

足音がどんどん近づいてくる

キィィィガチャ

「こんちわ!!  ぅわぁぁ!! めっちゃかわいいやん!!  
  あ、俺の名前は永嶋海斗 見ての通り大阪出身やで!!」

有理の言うとおり海斗さんをみた瞬間緊張が解れた
詩「こんにちわ、市原詩音です よろしくお願いします」

海「なんや、敬語はやめぇ」

詩「はぁ・・・・」

有「海斗、詩音cがこわがってるでしょ!!」

海「nだよ、有利!!」

有「あ、海斗ね あたしの幼なじみで幼稚園からずぅぅぅっとしつこく同じでさ」

海「しつこくはよけいや!!」

2人の会話を聞いていると、笑いが止まらなかった

詩「あはははははははははは」

私は海斗kに会った時に感じた、ビビッ!! っとした感じが心の中に残っている
なんなんだろ??
海斗kともっと仲良くなりたいな!!
そう、わたしは思ったんだ・・・・・
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