[言葉]ロックダウンドリル(lockdown drill) 

June 25 [Sat], 2016, 18:07
また覚えなくてもよい言葉を一つ覚えてしまいました。下に引用したyahooのニュースで見つけたのですが、このニュースでのlockdown drilの意味は「侵入者対策訓練」。wikipediaで探すと次のような説明が見つかりました。

A lockdown is an emergency protocol to prevent people or information from escaping, which usually can only be ordered by someone in command. Lockdowns are also used to protect people inside a facility or, for example, a computing system, from a dangerous external event.

もともとは刑務所の中で暴動が起きたときに、無関係な囚人の安全を守るために独房に閉じ込めたみたいなことのようですが、それが転じて、家やオフィスに不審者が入ってきたとき、身の安全を守るためにトイレなどに逃げ込むという意味でも使われているようです。

学校によっては、そういう不審者対策訓練をやっていて、引用したニュースは子供が家でその復習をしていたということらしいのですが、wikipediaによると、そういう訓練を毎年やっている会社もあるんだそうです。

Some schools, businesses, and agencies will conduct a lockdown drill yearly. Some schools may do a yearly lockdown drill as a replacement for or in addition to a fire drill.

地震の避難訓練だけで済んでいる日本は平和ですね。

●3歳の少女が便座の上に立つ悲しき理由
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160622-00010001-gqjapan-bus_all

3歳の娘が便座の上に立つ1枚の写真。面白がった母は写真を撮って夫に送ったりもした。しかし、便座に立つ理由を娘から聞いた母は戦慄した。

子どもはいつも、大人には予想もつかない行動に出るものだ。

ミシガン州トラヴァースシティに住む、育児グッズ販売会社「Silikids」の創業者 兼 CEO、ステイシー・ワーマン・フィーリーさんも、3歳になる娘がトイレの便座の上に立ってじっとしている様子を見て、最初はおもしろがっていた。かわいいイタズラだと思い、写真を撮って夫に送りもした。

しかし、便座の上に立つ理由を娘から聞いたワーマンさんは戦慄することになる。

少女の通っている幼稚園では「ロックダウンドリル」と言われる侵入者対策訓練が行われていた。犯人から逃れ、トイレに隠れた時に何をするべきか。

「下から覗かれたときに見つからないように便座の上に立ち、息を潜めてじっとしていなさい」

そう教えられた少女は、自宅で便座に立って復習していたのだ。
(以下省略)


[言葉]エンタープレナーシップ 

June 25 [Sat], 2016, 11:55
AFPによるentrepreneurshipの訳語なんですが、とても違和感があります。カタカナで字訳する場合でも、普通はアントレプレナーシップじゃないかと思うんですけどね。もちろんentrepreneurshipと「企業家精神」が厳密な意味で等しいわけではないと思いますが、エンタープレナーシップと訳すよりはましだと思うんですけど。

ちなみにグーグルで"をつけてphrase検索してみると、アントレプレナーシップは10万7000件検索されたのに、「エンタープレナーシップ」は今回の記事も含めてわずか348件でした。翻訳者の人は、よほどこの発音にこだわりがあったんですかね。

今回、発音をWebで調べているうちに面白いサイトを見つけました。いろんなネイティブの人が同じ単語を発音しているのを聞き比べられるサイトです。今回調べたentrepreneurshipは、アメリカ、イギリス、カナダの人の発音しかありませんでしたが、オーストラリアとインド、南アフリカあたりの人の発音が聞けるともっと勉強になる気がします。
http://ja.forvo.com/word/entrepreneurship/

英語以外の言葉もあるようですので、興味のある方はどうぞ。
http://ja.forvo.com/

●英EU離脱の「秩序だった移行」を確信、オバマ大統領
 http://www.afpbb.com/articles/-/3091721

さすがイギリスですな 

June 23 [Thu], 2016, 20:40
いよいよEUからの離脱を問う国民投票が始まりましたね。結局は残留になるんじゃないかと個人的には思うのですが、こういう大事なことを国民投票で決められるというのは、バカな政治家しか選べない国に住んでいる人間からすると羨ましい限りです。まあ間違ったポピュリズムに扇動されて道を誤る可能性もありますが、まあそれは国民がそれを見抜けなかったということで、結局責任は全国民で背負うことになるのですから、諦めもつくというものです。日本ではどうして国民投票ができないんでしょうね。つくづくそう思います。毎年一回ぐらい、その年その年で大事なことを国民投票で決めるようなことをしていれば、もっと国民の政治への関心も高くなると思うんですけどね。

それはそうと、「さすがイギリスですな」とタイトルに書いたのは、例によって今回の離脱の結果についてもイギリスでは賭けが行われているというニュースを目にしたから。こういうのって、大人なのか子供なのかよく分かりませんが、どんなことでも楽しむだけの心の余裕があるというのは大事なんでしょうね。ちなみに、ブックメーカーの予測では残留派が優勢だそうなので、やはり残留なんじゃないですかね。

●英国民投票、賭け史上最大の政治イベントに 払戻金70億円超
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160623-00000026-jij_afp-bus_all

【AFP=時事】英国は23日、欧州連合(EU)から離脱するか残留するかを問う国民投票の日を迎えた。大手ブックメーカー(政府公認の賭元業者)によれば、国民投票の行方をめぐる賭けは英国史上最大の政治イベントとなっている。

「残留」派と「離脱」派の割合は、世論調査では拮抗(きっこう)しているが、ブックメーカーの予測では「残留」派が優勢だ。

 オンライン専業のブックメーカー、ベットフェア(Betfair)の払戻金総額は最高記録を更新し、6000万ユーロ(約71億2000万円)近くに達している。これまでの最高額は、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が再選を決めた2012年米大統領選の際の4000万ユーロ(約47億5000万円)だったという。
(以下省略)