平清盛【第5回】NHK大河ドラマ

February 10 [Fri], 2012, 20:55
海賊討伐 

「お前平五郎を見てどう思う。平五郎のような赤子を見てお前は、可愛いと思うか。見ていると知らず知らずに顔がほころぶ。自分の子のときもそうだったし、家盛のときもそうだった。されど、赤子のお前を見たときわしは笑えなかった。わしにはお前が災いの種としか思えぬ。お前に流れる、物の怪の血が、いつか平氏に災いすると。そのことがわしはずっと気にかかっておるのだ。お前がまこと、兄上の子なら、少しぐらいの無頼が過ぎてもかわいい甥だと思うてやれただろう。そう思うとわしとて、口惜しいのだ」by平忠正(豊原功補)。

忠正…、もう言ってやるな…。言ってくれるな…。頼むもう…。忠正の言いたいことはよくわかる、よくわかるんだがもうそれ以上は言うでない…。
相変わらず清盛(松山ケンイチ)がガキくさすぎて、お前ホントいい加減にせ〜よとは思うんですが、忠正が清盛を煙たがる描写はもういりません…。もうわかったから…。今後の忠正の運命はもう暗示されまくっちゃっているので、これ以上こちらが気をもむようなことを忠正に言わせなくてよろしくてよ…。まだくそガキなだけに、怒りに任せて忠正をどうにかしてやろうという気持ちすら起こっておらず、「くそっくそっ!!!」と自分に対して憤っているだけですが、今後のことを考えると、忠正が地雷踏みまくりなわけでして…。
っていうか、高階通憲@信西(阿部サダヲ)と清盛のコントはいつまで続くんでしょう。「なにをしておるのだ…。オレは…。こんなところまで来て…。オレは…、なにをしておるのだ…」と清盛がつぶやけば、「なんでもよ〜〜〜いっ!!!なんでもよいゆえ…、食わせてくれ」と返すわけで…。デジャブ??っていうか、清盛と信西のシーンはこれで始まるのが定番になったり??ま、それはそれでおもしろいからいいですけど。

いやはや、清盛と義朝(玉木宏)と佐藤義清@西行(藤木直人)の3人組はそれぞれがそれぞれの生き方を示しているんですが、清盛が果てしなくガキくさくてマジでイヤになります。
この中では義朝が一番年下なのに、なんだろな、一家の長としての片鱗を見せているというか、自分のやるべきことを常に見据えている感じがして、なんだか好感持っちゃいます。もう俄然「王家に武士の力を思い知らせたい」とメラメラ燃えたぎっている義朝派ですよ。
「美しさを求めているだけ。いかなる世においても、美しく生きること」なんて言っている義清もいいんですが、時代はもはや武士ですよ武士ってことで、やっぱり義朝だわよっ!!!←ブームに左右されやすい典型。
で、清盛ですよ。余命幾ばくもない高杉晋作が言ってるんじゃあるまいし「オレは…、おもしろう生きたい」ですってよ。なんなんでしょうこいつは…。義朝が怒るのも無理ないわよ…。おもしろく生きられるもんなら生きたいですよ。それだけでいいならすぐできるわよ。だってあなたは平氏の御曹司なんですもの。その御曹司が「おもしろく生きたい」ってあなた…、もう勝手にしてくださいってなもんですよ。

さて、今週の朝廷ドロドロ物語〜〜〜ですが、またも超ど級天然璋子さま(壇れい)がやらかしてくれちゃいます。鳥羽院(三上博史)の血管がいつブチ切れるか、もはや時間の問題です。イヤ、もうキレちゃっているのかもしれません。
鳥羽院が「そなたはなにゆえ、朕のもとに入内したのだ」と聞けば、バカ正直にぺらっぺらとしゃべり倒してくれます。それもたおやかに上品に、しかし言っていることはお下品極まりないことでして、恥ずかしげもなくよくぞそんなことを言えたもんだと驚きました。鳥羽院の血管がブチ切れた璋子さまのおっしゃりようはというと「法皇様の、仰せゆえにござりました。あのときは、悲しゅうて、つろうて、入内してまもなく、私は、悲しみのあまりに寝付いてしまいました。すると、あなた様が、仰せになられたのです。『法皇様に、会うがよい』と。あの夜、私は、久方ぶりに法皇様にお会いし、そして、存分にご寵愛をこうむりました。あれは、あなた様のお計らいにござりましょう??なんとお優しいお方かと思い、中宮として、あなた様の子を産む覚悟も、決まったのでござりまする」ですよ、どうですかこれ。こんなことを言われちゃった鳥羽院が哀れで気の毒で、鳥羽院の慰み物になってもいいとすら思えるほどですわよ。
鳥羽院もようやく気付いたようです。璋子さまが超ど級天然ものであることを。悪気がないっつ〜のが性質悪いですよねぇ。さすがに鳥羽院も笑うしかありません。涙を流して高笑いするしかありません。そして「お前のような…、お前のような女を…、まともに相手にした私が愚かであった。私の真心が通じぬも道理。お前は人ではない。物の怪だっ!!!先の院と同じ、現に生きる、物の怪だっ!!!」と言い放つわけですが、きっとその涙を見ても、璋子さまはなんにも感じていないんでしょうねぇ…。っていうか、きっと「物の怪」の意味すらわかってないでしょう…。
璋子さまにプライドずったずたにされまくっている鳥羽院は、崇徳帝(井浦新)に入内する予定の得子(松雪泰子)に手をつけちゃいました。得子は得子で鳥羽院を利用して上にのし上がろうとするんですよね。女のバトルも楽しみだわ。
ちらりと映った崇徳帝ですが、まだセリフもなにもない、ただちょっと映っていただけなのに漂う薄幸っぷり…。さすが井浦新としか言いようがありません。だてに改名していません。←関係なっすぃん。

くそガキ清盛に初陣を命じたり、家盛は京に残ることを命じる忠盛(中井貴一)は相変わらずカッコよかったんですが、激しく忠盛不足でした。
イヤしっかし、平家は海賊討伐を命じられて意気揚々と出立するというのに、源氏はそれを陰から見ているだけの上に、義朝が東国へ行くという大事な別れをそこらの雑木林でするという…。どうなのこれ…。義朝、辺境の地でも頑張れ、超頑張れ。
で、「海賊討伐」は次回持越しですか。ったくもうサブタイトル詐欺に近いわよ。ま、とりあえず次回本格的海賊討伐を楽しみにしていますわよ。






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