とんび【第2回】TBS日9

January 26 [Sat], 2013, 18:29
最愛の決断− 

「どうだ旭、これがお父ちゃんのぬくもりだ。お父ちゃんが抱いてくれたら、体の前の方はあったかい。でも背中はやっぱり寒い。そうだろ。お母ちゃんがいたら、背中の方から抱いてくれる。そうしたら、背中は寒くない。お父ちゃんもお母ちゃんもいる子はそうやってあっためてもらえる。だけど旭にはお母ちゃんはいないから、背中はず〜っと寒いままだ。お父ちゃんがどう頑張っても背中まではあっためられない。その寒さを背負うということが、旭にとって生きるってことなんだっ!!!背中が寒いまま生きるのは、辛いな。寂しいな。悲しくて、悔しいな。(和尚が来て旭の背中に手を当てる。)あったかくなっただろう旭。これでも寒いときは、幸恵おばちゃんもいるしよりこおばあちゃんもいる。それでも寒かったらたえ子おばちゃんもいる。お前が寒くてたまらないときは、いつもこうやってあっためてやる。ず〜っとず〜っとそうしてやる。だから自分を、かわいそうだなんて思うな。『寂しい』って言葉はな、『寒しい』からきたんだ。『寒い』『寒しい〜〜』が『寂しい』に変わっていったんだ。だから背中が寒くないお前は、寂しくない。お母ちゃんがいないかわりにお前には、背中をあっためてくれる奴らがいっぱいいる。お前は、寂しい子供なんかじゃぁないっ!!!」by海雲和尚(柄本明)。

やられた…。今回和尚に全部持っていかれたわ…。よかった、よかったよ和尚…。旭(荒川槙)もお母さんがいなくて寂しくて悔しくて、お母さんができるって言われても旭にとってはあのお母さん(常盤貴子)しか認められないし、どうにもこうにも折り合いなんてつけられやしないなか、お母さんはいなくても、あったかい大人たちがまわりにいるって教えてくれた和尚…。そりゃ一番のぬくもりはお母さんから欲しいだろうし、埋められないものはあるんだろうけど、こういう暖かい大人たちが見守ってくれているってことは、小さい旭なりに感じたんだろうなと思います。
ちょっと大きくなった子役がまたすごいのよ。ヤス(内野聖陽)に抱っこされて和尚の話を泣きながら聞いているのなんて、ホントにひっくひっくいっちゃっててさ、なんだろな、演技であったらそれはそれで怖いかもなんて思っちゃうほどでしたよ。ま、私も和尚の話でアホなほど泣いちゃってましたけど。←単純。
でも「寂しい」は「寒しい」からきたってのはでまかせだったってのが和尚らしいというかなんというか、まさにウソも方便だわよ。

更に和尚はこれだけにとどまりませんで、旭だけじゃなくやすにもお言葉をくださいます。それが↓こちら↓。

「お前はバカかっ!!!おなごと夫婦になるときは、惚れてからだろうがっ!!!惚れて惚れてどうしようもないからするそれが結婚ってもんだろうっ!!!そんなんで結婚されたら旭が迷惑だ。自分の寂しさを旭のせいにするなっ!!お前は旭にかこつけて、自分の寂しさを埋めようとしてるだけじゃないのか。ヤス、悲しみはな、積もっていくんだ。2人で悲しんどったら、どんどんどんどん積もっていくばっかりだ。だから、お前は海になれ。雪は悲しみだ。お前が地面だと雪が積もってしまう。解けて消えたとしても、地面はぐちゃぐちゃんなってしまう。だけど海なら、雪がいくら降っても、積もらんだろ。旭が悲しいときに、お前は悲しんではいかん。旭が泣いたらお前は笑え。笑ってその悲しみを、飲み込んでやれ」by海雲和尚(柄本明)。

泣くよ泣く泣く泣いちゃいますっての…。ヤスだってそりゃ泣いちゃいますっての。私だって泣いちゃいますっての。←クソ単純。
親ってすごいよね。大変だよね。お父さんお母さんありがとうってなもんですよ。←こんなときばっかり。

あぁもうホントに今回は全部和尚が持っていっちゃったわよ。いやはや泣かされちゃったわ。
序盤はヤスの見合い話が中心で、そりゃもう笑いどころ満載だったりして、実際けらけら笑ってもいたんですが、後半きちゃいました、泣き所が。全くうまいねどうも。完全に制作者の思惑通りな心の動きしちゃってますわよ。←超単純。
ヤスの見合い話から始まって、ヤスの見合いにもう反対な鉄矢(音尾琢真)が照雲(野村宏伸)ひきつれてチンピラの風体で乗り込んでくるわ、ヤスんとこの社長(ベンガル)までお見合いの邪魔しにくるわ、お見合いなのに検便に犬の糞入れたなんて話はするわで笑っていて、泣ける話になるのか??なんて前回同様思っちゃいましたよ。
しか〜〜〜し、旭の「お母さんほしいけど、ボクがほしいのは、あのお母さんだよっ!!!ここにいつも一緒にいるなんて、ウソだよ…。だってお母さん、なにも言ってくんないし…。泣いても、ケンカしても、ボクのお母さんはなにも言ってくんないし。どうしてボクだけお母さんがいないんだよっ!!!」なんていう叫びを聞いちゃうともうそれだけでほろりときてしまうのですよ…。そしてそれを優しく諭す和尚…。ベタ中のベタなのにもう泣けて泣けて仕方がありませんでした。

結局再婚をすることにはならなかったんですが、身のまわりのことはやっぱり男手ひとつでってのは難しいものがあるわよねぇ…。旭のおねしょを処理するときに、「寝る前に牛乳飲んだからだ」とか「味噌汁飲みすぎたんだ」とか「寒かったからな」とか自分に言い聞かせるように原因考えてなんとか折り合いつけようとしているヤスがホントにしんどそうに見えちゃって、和尚の言うことはもっともなんですが、再婚同士なら惚れたはれたでするってのもなかなか難しいんじゃないかななんて思ってしまったのも事実です。

「とんび」ってタイトルってやっぱりとんびが鷹を生むの「とんび」みたいですね。ヤスがとんびでレッテル@レベルが違う旭が鷹ってことなんだろうけど、いまんとこ平成10年の現代パートの佐藤健くんの旭が鷹にはちょっと見えないのよねぇ。幼い旭だったらまさにがさつでテキトーでお調子者で下品なとんびなヤスから賢くていろいろわかってる健気な鷹の旭が生まれちゃったなってわかるんですけどね。
う〜〜〜む、やっぱり昭和パートだけで話進めてくれていいんだけども…。佐藤健くんのことは好きだし、平成10年の旭と一緒にいるケンスケとかいう子どもは一体なんなのよなんて思ってはいるけれど、平成10年の現代パートといったりきたりさせなくていいのになぁって思っていたりしてます。

あっそうそう、検便に犬の糞提出事件は近所の犬がぐったりしてて病気なんじゃないかと心配だったから調べてもらおうとしていたってのが理由だったなんて、ヤス、いい奴だわねマジで…。いい奴だからこそがさつでテキトーでお調子者で下品でも周りに人が集まるんだろうねぇ。

あぁマジで、ヤスと子役の昭和時代をもっともっと見ていたいわ。次回はまた旭の子役が変わっちゃうみたいなんですもの…。





◇これまでの感想◇
【第1回】

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