平清盛【第26回】NHK大河ドラマ

July 07 [Sat], 2012, 20:00
平治の乱 

「おそれながら、信西入道を救い出したところで、平氏にとって益があるとも思えませぬ。あの賢きお方は、平氏と源氏を使える限りに使い、うまく手綱を操ってあの地位までのぼり、思うままに政を行ってまいりました。すなわち、信西殿がおられる限り、武士が頂にのぼれることはないと存じます。このまま動かず、信西殿が滅ぼされたのちに、中納言様を討ち、源氏を倒せば、全てが手に入りましょう」by平重盛(窪田正孝)。

この「平清盛」はあくまでも信西とは友情で結ばれているというスタンスでいきたいようなので仕方がないわけですが、私の清盛(松山ケンイチ)のイメージはまさに重盛が考えていることをそのままやってのけちゃうダークなイメージなんです。むしろ信西(阿部サダヲ)が襲われるであろうことをわかっていながらというか、そうなるような手はずを整えたうえでの熊野詣行きだなんて思っているので、「友だ友情だ」なんて言っている清盛がもうちゃんちゃらおかしくてなりません。うんでもこれが今回の大河ドラマ「平清盛」の清盛像なので仕方がありませんけども…。

第25回は録画してあったはずなのですが、なぜか7分くらいしか録れておらず、由良御前虫の息と信西割りばし数え〜の宋の言葉ぺらっぺらしかわかりませんでした。そんな信西が今回退場です。
「平清盛」の序盤で信西が落とし穴にはまって「誰でもよ〜〜〜い、誰でもよいゆえ、助けてくれっ!!!」ってんで清盛に助けられってエピソードが、今回穴掘って清盛の助けを待つってことに繋がってくるとはまさか思いもよりませんでした。長い伏線回収だわね…。回想されなきゃそんなこと忘れているところだわよ。
あの信西も最後の最後では清盛が助けに来てくれたなんて幻覚を見ちゃうほどだったのね…。なんだかものすごく物悲しいです。ぶいぶいいっていたのが没落するのは世の常なんでしょうが、信西の最期はやっぱり切なくなっちゃいました。
あっそうだ、私、師光(加藤虎ノ介)は信西並みに腹にイチモツ抱えているまっくろくろすけ的な男なのかと思っていたんですが、最後まで信西に寄り添い、信西の最期を見届けていたのにはちょっとビックリしちゃいました。ごめんよ師光…。信西殺されてニヤリでもかます男なのかと思っていましたわよ。信西から西光などという名前ももらったようで、このあと西光がどうなるのかもちょっと気になっちゃいました。あの場で師光が源氏方に見つからなかったのはいしころぼうし(ドラえもんの秘密道具で、かぶると石ころのようにあってもなくてもどうでもいいような存在としてしか認識されず、全く相手にされなくなるという帽子)をかぶっていたに違いないわ。←んなわきゃない。
ところで、信西の晒し首を前にして町民たちが祈りを捧げていたんですが、信西は町民たちからは慕われていたてことなんでしょうか…。

さてさて源氏御一行様ですが、義平@鎌倉悪源太(波岡一喜)が兵を率いて東国からやってきてくれて、「軍勢をお与えくださりませ。阿倍野にて、清盛一行を待ち伏せしとうござります。聞けば清盛一行はのんきに熊野詣とか。おそらく、ろくな戦支度はしておりますまい。それを追い詰めて首を刎ね、そのあとは、信西入道を滅ぼす。さすれば、世は治まりましょう。その上で、大国も小国も官位も、進んでちょうだいいたしまする。わが名は鎌倉悪源太、東国の兵たちにそう呼ばれなれておりまする」とナイスな発言をかましてくれます。それを義朝(玉木宏)がなにを血迷ったのか許可しないんです。なにやってんの義朝。清盛を京に入れる前に叩くなんて、戦の定石でしょうに…。「女子供とて容赦はするなぁっ!!!信西が化けておらぬとも限らぬ。狙うは信西の首ぞぉっ!!!」なんて息巻いていた義朝が、清盛を待ち伏せしないでみすみす京に入れちゃうなんて、もうホントにアホかと…。マジでなにやってんの??アホなの??死ぬの??うん、死ぬね。死ぬわ。義朝死ぬわ。完全に死亡フラグ立ってるわ。
どうやら義朝は清盛を待っているみたいです。清盛と正々堂々一騎討ちをしたいみたいです。一騎討ちって…。正々堂々って…。あんただったら清盛が熊野詣行っている隙に二条帝(冨浦智嗣)やら後白河上皇(松田翔太)やら幽閉なんてセコイまねすんなっつ〜のっ!!!なんなんだか義朝…。そういう卑怯なことしておいて、清盛を待ち伏せして討ち取るってなことはしないというね…。っていうか、清盛を待つのはいいけれど、幽閉した二条帝やら後白河上皇はこっちの切り札なんだから、そこちゃんと守ってろよっ!!!と言っても義朝は清盛の帰りが気になって気になって、そういうところに気がまわらないっていうね…。ったくもう…。
義朝はよくわからん正義感でもって命を落とすってことですねそうですね。

さて次回、義朝の念願叶って清盛と一騎討ちしちゃうみたいです。私の区切りである平治の乱の終結ってところでしょうか。





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