平清盛【第24回】NHK大河ドラマ

June 23 [Sat], 2012, 17:42
清盛の大一番 

「信西入道の目論見がわからぬか。源氏を叩き、平氏を取立てる。武士に絶大な力を持たす気は、毛頭ない。貴様も用が済めば捨てられる。わが父や貴様の、叔父のように、無残にな」by源義朝(玉木宏)。
「それでも今は、ほかに道はない。信西殿と手を組むよりほかに」by平清盛(松山ケンイチ)。
「その先にあると言うのか。貴様の言う、武士の世とやらが」
「そうだ」

義朝、安心するがよい、今は源氏が不遇であろうとも、あなた息子頼朝(岡田将生)が武士の天下を取ってくれるのよっ!!!平氏が実現できなかった武士の世をっ!!!
清盛、お前の言う武士の世は結局平氏の時代にはやってこないぞっ!!!なんてったって、お前に武士の世を築く気はなかったんだからなぁっ!!!貴族の真似事して貴族として政治を動かしたかっただけだからなぁっ!!!さっさと熊野詣に行けっ!!!

今回は捨て回かと思いきや、まぁ結構見せてくれました。だからって特におもしろかったというわけではないんですけどね。←何様??
平治の乱ももうすぐ始まっちゃいそうな勢いですから、もうちょっとだけ見ていこうかなと思っている次第です。

もうさ、後白河帝(松田翔太)も「おもしろきおもしろき」ってマジでこのキーワードやめてもらいたいんですけど…。ま、後白河帝は頭のいかれた狂人設定みたいなのでこのあたりは我慢我慢ってところでしょうかね。
「この座がほしいなら、くれてやる。朕は、もっとおもしろき遊びがしたいのじゃ。玉座におってはあやつと遊べぬゆえな」なんて言って、息子の守仁親王(冨浦智嗣)に皇位を譲るんですが、別に後白河上皇になっても権力はそのまま握れるのが院政なんですから、ここはイヤミのひとつでも言ってさっさと譲位しちゃってもよかったのになぁ…。
っていうか、守仁親王、最初に登場したときは誰だかさっぱりわからなかったんですが、声聞いた瞬間あぁあの子だって思っちゃったわ。私この子の甲高い声がもうホントに好きじゃないのよ…。女の腐ったようななよっちぃ声なんですもの…。この声聞くだけでちょっと見る気が失せちゃうのよねぇ…。多分この子のことが好きじゃないからかわいい声と思うことができないんでしょうけどね…。

さて、清盛ですが、鎮西に行ってなんやかんやあって大宰大弐に任命されちゃいます。よくわかりませんが、大躍進のようです。兎丸(加藤浩二)が初めて活躍したわね。
おまけに長男重盛(窪田正孝)が藤原成親(吉沢悠)の妹・経子(高橋愛)と婚姻を結ぶってことでめでたいめでたいあぁめでたいってなもんです。
でも重盛は基盛(渡部豪太)に「基盛、お前はなんとも思わぬのか。大叔父上を斬れと命じた信西入道のもと、何事もなかったかのように働ける父上を…」なんて愚痴るほど悩んでいる模様…。悩める重盛に清盛が「今が一門にとってどういうときか、わかっておろうな。ひとつ過てば全て水泡に帰するのじゃ。我が父の忍耐も、叔父上の死も。これも嫡男としての務めと心得よ」なんて諭しますが、マジでお前が言うな状態です。重盛が悩みに悩んでいた叔父上のこと引き合いに出されたら逆らえようもありません…。
悩める重盛はなんと婚姻の宴の席で「申し訳ございませぬ…。申し訳ございませぬっ!!!こたびの御縁っ!!!なかったことにしていただきとうござりまする。経子さまには、なんの不服もござりませぬ。しかし、私には嫡男とての覚悟がござりませぬっ!!!一門のためとはいえ、大叔父上をおのが手で斬ることができる父上の、それを命じた信西入道と、平気で働ける父上の、跡をつげるだけの腹が据わりませぬっ!!!」と大爆発です。じわじわじわじわ蓄積したわだかまりがここにきて大爆発です。こういう子は少しずつ少しずつ小出しにさせてやらなきゃダメなのよね…。しか〜〜〜〜〜しっ、清盛は「さようか。お前の考えはようわかった。だがお前の戯言につきおうておるいとまはない。つべこべ言うておらず、早う婚礼を済ませ、子でももうけよっ!!!」とお前が言うな第2弾をぶちかまし重盛を庭にぶん投げる有様…。これが清盛流ということなのかしらね…。ま、清盛流=自分のこと棚上げ無理強いなんですけどね。ちょっぴりちょ〜〜〜〜〜っぴり清盛が父忠盛に近づいてきて頼もしく見えるときもあるんですが、こんなふうにしちゃうんじゃ、重盛にも遺恨が残るんじゃないかしら…。重盛が心配だわよ…。
っていうか、経子って元モーニング娘。の高橋愛ちゃんだったの??全然気付かなかったわ…。経子はいつも笑顔でいい子だなって思うんですが、あの成親の妹だから、陰で舌出しているんじゃないかしら。そっちもなにげに心配だったりなんかして。

なんともめでたいばかりの平家ですが、その反対に源氏はどんどんどんどこ落ちぶれていってます…。義朝は恩賞の件でやさぐれちゃってるばっかりですし、挙句由良御前(田中麗奈)が倒れちゃうという…。それを看病するは頼朝(中川大志)で、義朝はというと、常盤御前(武井咲)のところに入り浸るっていうね…。お前も…。
でもなんだろな、義朝は父為義とあんなに生き方やら考え方やらが違っていたはずなのに、今となっては義朝が為義に見えてきちゃいました。そのくらいの落ちぶれようです。

相撲の節会はどうでもいいです。それよりももっと時間を割いてほしかったのは崇徳上皇(井浦新)の讃岐への流罪シーンです。大怨霊化を期待している崇徳上皇ですが、ホントに大怨霊化までやってくれるのかと心配になるほどのちょぴっと出演でした。相変わらず神出鬼没な西行(藤木直人)は「瀬をはやみ〜〜〜〜」とか詠んでいますが、お前その前に崇徳上皇ほっぽらかしてさっさと出家しちゃったことを詫びやがれってんだよっ!!!
どうでもいいけれど、相撲の節会のときに清盛が持ってきたという宋の茶器にお茶を注ぐときものすごく上から注いでいるのを見て、「相棒」の右京さん(水谷豊)かと思っちゃいました。

いよいよ平治の乱も始まるみたいですね。清盛はとっとと熊野詣に行っちゃいなさいっ!!!





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