平清盛【第22回】NHK大河ドラマ

June 05 [Tue], 2012, 18:11
勝利の代償 

「播磨守清盛。そなたの叔父 平忠正とその子、長盛、忠綱、雅綱、道雅の処分が決まった。死罪じゃ。今のべた罪人どもを、斬首せよ」by信西(阿部サダヲ)。

うわ〜〜〜〜、戦後処理引っ張るのか…。2週にわたらせるのか…。鬱展開引っ張らなくてもいいのに…。うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!
いやぁ、信西の腹黒さ、ここに極まれりだわね。「この信西に任せるがよい。古今の例にのっとり、また先を見据えて、世にとって最も良き断を下そうぞ」なんて言っておきながらのこのお沙汰…。ここまで「計画通り」ニヤリなんでしょ??
でもさ、悪左府頼長様(山本耕史)の館に行って書を読んだときどう思った??ねぇっ!!!ねぇっ!!!どう思ったのっ!!!聞かせてくださいよ…。全く表情が読めないよ、腹黒腐れ坊主信西…。

うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!わかっちゃいた結末だったけれど、さすがに泣けた…。かなり泣けた…。崇徳上皇(井浦新)の出家も、悪左府頼長様&オウムの最期も、為義(小日向文世)の穏やかな笑みも、忠正叔父上(豊原功補)の覚悟も、泣けて泣けて仕方がなかったわ…。はぁ…、来週も泣いちゃうのかな…。

悪左府頼長様…。喉にぶっさり矢が刺さっちゃいました…。痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いいたたたたたたたた…。あれどうやって撮影したの??って思っちゃいました。っていうか、よくぞまぁこんな描写をバッチリやってくれちゃったもんだと思いました。だって輿から出てきたところに矢が飛んできて首にブッサリですよ。矢を放ったの誰よ。弓の名手花栄(「水滸伝」の弓の名手)かっつ〜の。まさかの那須与一??なんて思ったりなんかして。
それはともかく、首にぐっさり弓矢ですよ。じわじわ血が出てきちゃって…。瀕死になりながらも、父・忠実(國村隼)の屋敷に助けを求めるも、矢に当たる不運は春日大明神に見捨てられたしるしだから、この家に近づけることさえ恐ろしいなんてことで門前払いですよ…。そのときの悪左府頼長様のうつろな目がもう…。最期の言葉が「父上…」ですよ…。しかも声にならない声で…。あぁもう…。自ら舌を食いちぎって自害ですよ…。あぁもう…。いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
それだけじゃないんですよ…。オウムが…、オウムが…、悪左府頼長様が大事にかわいがっていたオウムが…、お前だけは生き延びてくれよって気持ちがあったのかなかったのかとにかく頼長様の手から大空に放たれたオウムが…、オウムが…、オウムがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!忠実の屋敷の庭で「チチウエ…。チチウエ…。チチウエ…」と言って絶命…。いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!
泣いたわよ泣いた泣いちゃったわよ…。オウムがどこをどうしてどうやってきたのかなんてどうでもいいというか、あのオウムは、門前払いくらっちゃった頼長の魂が乗り移ったに違いないんだわよ…。最後の最後にチチウエの屋敷にやってきて、父上に会いに来たんだわ…。そうよそう、そうに違いないわ…。なんてドラマチック…。泣けた…。ベタだけど泣けた…。
「頼長…、なぜ一目、おうてやらなんだか…。頼長…、我が子よ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」とオウムを抱きかかえ、天を仰いで叫ぶ忠実にも号泣です。
オウム…、最後までホントにいい味出してくれたわよ…。よかったよオウム…。悪左府頼長様はこのオウムに名前を付けたりしなかったのかしら。
あぁぁぁぁぁ悪左府頼長様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
うぐっうぐっ…。

逃げおおせて出家を望んでも僧も剃刀もなにもないってんで、「ふふふふははははっは…。なんと思うままにならぬ…、我が一生よっ!!!ふはっはっはっはっはっ!!!生まれてよりこの方…、なにひとつ…」なんてもう笑うしかない崇徳上皇ももう気の毒で…。無事出家できたものの流罪…。なんていうか、崇徳上皇が薄幸すぎて見ていて痛々しすぎました。
さすが井浦新といったところでしょうか。薄幸でありながら上品さは兼ね備えていて、坊主頭になっても気品漂っていました。井浦新の崇徳上皇なので、日本最大の大怨霊と化してくれるのは間違いないと思っているわけで、超期待しています。あぁ崇徳上皇…。

上皇側に付いた源為義も平忠正も、それぞれ一門の手で捕えられました。
為義を捕える命を下したのが由良御前(田中麗奈)だったってのはなかなかおもしろかったです。義朝(玉木宏)は会おうともしなかったわけですが、由良御前から義朝昇殿の話を聞いて、穏やかに優しそうに微笑む為義がなんとも切なかったです。あぁ為義…。
忠正叔父上もホントに切なかったです。竹馬のくだりなんてもう泣けて泣けて仕方がなかったわ…。あのときの竹馬だったことなんて全然覚えていなかったんですが、なんだか涙がぽろぽろこぼれちゃいましたわよ。池禅尼(和久井映見)に「頼盛には、気に病むなと言うてください。ようわかるのだ。聞かぬ気の兄を持つ、弟の思いが。兄上も若いころは、それは血の毛が多くてな、わしはいつも尻拭いじゃ。あのときも…、兄上が、あの赤子を引き取ると言うたあのときも…。あぁ…、これは一生わしが尻拭いせねばならぬ、そう思うた。それが…、とてつもないことをしでかす男を兄に持つ、弟の定めというものじゃ」なんて言っていたんですが、そんな覚悟があったなんて初めて知りましたわよ…。忠正叔父上の清盛に対する本当の思いはこれだったんですね…。「物の怪の血」だの「禍の種」だの「平氏の棟梁とは認めん」だのなんだかんだ言っても清盛のことずっとずっとサポートしていこうと思っていたわけでしょう。マジ泣けるんですけど…。あぁ忠正叔父上ぇぇぇぇぇぇぇぇ…。

次回、斬首刑ですか…。鬱展開が2週も続くのですか…。信西も酷な処罰を与えるわよね…。死罪は仕方がないとしても、身内の手で執行しろなんてさ…。






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