夢幻花 (東野圭吾) 

July 24 [Sun], 2016, 22:48


東野圭吾さんの「夢幻花」を読みました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。
第一発見者の孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた
黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップすると
共に、この花が縁で知り合った大学院生・蒼太と真相解明に
乗り出す。
一方、西荻窪署の刑事・早瀬も別の思いを胸に事件を
追っていた。
宿命を背負った者たちの人間ドラマ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とにかくあっという間に読めました。
読み終わった後、謎の黄色い花を検索してしまいました。

プロローグが2つもあって一体どうなるのかと思っていましたが、
輪廻転生、因果応報とでもいうのか二つの家族は呪われてるのかな?
と思ってしまうほどでした。人は強欲だなと思います。

警察の起こした不祥事、闇の部分を背負って生きていくことを
誓った一族?(一族っていうとおおげさかな)

そしてそれに手を貸してしまった科学者
両方の家族に起こった事件。

事件を解こうとする人間たちに何も罪はない。
罪があるのはこの花を利用しようとした警察と
この花を生み出してしまった人たち。

だけどそうしたものを後世にきちんと伝えていくために
密かに動いていかなくちゃいけないなんて
可哀想と思ってしまった。

神の守り人 上下巻 (上橋菜穂子) 

July 23 [Sat], 2016, 22:40


上橋菜穂子さんの「神の守り人 上下巻」を読みました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
女用心棒バルサは逡巡の末、人買いの手から幼い兄妹を
助けてしまう。
ふたりには恐ろしい秘密が隠されていた。
ロタ王国を揺るがす力を秘めた少女アスラを巡り
(猟犬)と呼ばれる呪術師たちが動き出す。
タンダの身を案じながらもアスラを守って逃げるバルサ
追いすがる(猟犬)たち。
バルサは幼いころから培った逃亡の技と経験を頼りに
陰謀と裏切りの闇の中をひたすら駆け抜ける。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
南北の対立を抱えるロタ王国。
対立する氏族をまとめ改革を進めるためには
恐ろしい力を秘めたアスラには大きな価値利用があった
異界から流れ来る(恐ろしき神)とタルの民の秘密とは?
そして王家と(猟犬)たちとの古き盟約とは?
自分の力を怖れながらも残酷な神へと近づいていく
アスラの心と身体を、ついに(猟犬)の罠にはまった
バルサは救えるのか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まだ幼いアスラが国を守るために自らをタルハマヤの封印にしてしまった事を

その勇気をただ凄いと思った。
国の権力争いに巻き込まれる形で母親を失い。
タルハマヤの力が宿っていることでタルの民とも一緒に暮らすこともできなくなり
国からも追われることになっても彼女の心がとても清らかなお陰で
彼女自身も身を守ることが出来たし
国を救うことにも繋がった。

国の分裂をも救った。母親が猟犬にそそのかされて
アスラの身にタルハマヤを宿させた母親にはあまり同情しないが

二人の兄弟はこれから先幸せになって欲しいと思った。

そしてこの出来事でバルサにもまた心境の変化が出てきて
少しだけタンダとの結婚を考えているのかな?
と思わせる部分もあったのがちょっと嬉しかった。

6月の読書メーター 

July 12 [Tue], 2016, 17:56
2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1497ページ
ナイス数:64ナイス

夢幻花 (PHP文芸文庫)夢幻花 (PHP文芸文庫)感想
とにかくあっという間に読めました。読み終わった後、謎の黄色い花を検索してしまいました。プロローグが2つもあって一体どうなるのかと思っていましたが、輪廻転生、因果応報とでもいうのか二つの家族は呪われてるのかな?と思ってしまうほどでした。人は強欲だなと思います。
読了日:6月24日 著者:東野圭吾
神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)感想
ロタ王国の王を陰で守っている猟犬(カシャル)のスファル、シハナ親子が分裂してシハナの恐ろしい陰謀が明らかになってロタの南北の一触即発とアスラの気持ちの中にあるいつまでもロタ人に虐げられて陰で生きてきたタルの民の苦しみを解放させたいという気持ちとそしてそれを何としても止めたいと思っているバルサたちの思いが交差してどうなるのかと思った、でもロタの弟王イーハンが思いのほか情のあつい人だったことと、アスラが最後の最後でタルハマヤを自分の身に引きとめようとした力が国を救ってアスラ自身をも救ったように思えた。
読了日:6月21日 著者:上橋菜穂子
神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)感想
小さな体で大きな荷物を背負ってしまったアスラが不憫でたまらなかった。本来ならば恐ろしいタルハマヤを宿した人間はロタ王国を滅ぼすことになるだろうと殺されなくてはならないけど、バルサもそしてタンダもこの幼いアスラをただ神が宿っているというだけで殺すことはできないと考えて必死に守ろうとしているのにそのバルサやタンダも思いもよらぬ形でアスラはロタ王国の人間たちに利用され、いろんな思惑の中に巻き込まれて、さらにさらに可哀想になってくる。アスラの母がどうして彼女に禁忌を犯してタルハマヤを宿らせたのか。猟犬たちの間も二
読了日:6月21日 著者:上橋菜穂子
虚空の旅人 (新潮文庫)虚空の旅人 (新潮文庫)感想
守り人シリーズ4巻目、バルサは登場しません。チャグムが隣国のサンガルへ行きそこでの起こった出来事を解決していくというもの。海に浮かぶ島々とそれを統制するサンガル国の複雑な事情と謀略に立ち向かっていく。この世界には必ず異世界がその国の名前で存在し、そこと運悪くつながってしまう人たちがいる。チャグムは自身が以前ナユグとつながった経験からその謎に迫って、サンガルの王とその弟とナユーグライタの目を持つ少女を救うことになる。わずか14歳ながらすっかり成長したチャグムを見ることが出来てワクワクした。
読了日:6月21日 著者:上橋菜穂子

読書メーター

高台家の人々 

June 30 [Thu], 2016, 20:42
劇場にて鑑賞。★★★

漫画が原作なのかな?
端折り感が強かったようにおもいます。

人の心が読めてしまうテレパス。
いくら空想が好きで心が素直で好きになったとはいえ
何から何まで気持ちが知られてしまうのは
いくら恋人でも夫婦でも嫌なものですよね。
(別に後ろめたいところがないにしても)

予告ではもっとコメディ色が強いのかと思ってましたが
意外と大真面目なラブストーリーでした。

しかも兄妹だけがテレパスってことは
隔世遺伝?

キャストを知らずにいったのですが、シャーロットさんも出てるんですね。
旦那さん役は、今「#とと姉ちゃん」でキヨピスを演じている方でした。

思わず「マッサン」じゃないんかぃ!
ウヰスキーをつくるために駆け落ちするんじゃないんかぃ!
と突っ込みそうになりながら、
(またそんなような役柄だったので)思ってしまいました。

クリーピー偽りの隣人 

June 30 [Thu], 2016, 20:35
試写会にて鑑賞。★★★★

怖い。ただただ怖い。めちゃくちゃホラー。グロイ。
もうやだ。こんな隣人怖すぎ。

真理亜も武内も可愛らしいものだよ。
自分の手を汚さず、家族に家族を始末させる。
そういう風に持って行ってしまう西野がもう本当にサイコパス・・。

犯罪心理学者だっていう高島は妻の異変に全然気づいてないし
ってか警察の野上と谷本が警察のくせに1人であんな危ない
家に上がっていくし、殺されに行くようなものジャン
二人一組になって行動するのが警察の基本じゃないの?

とかイライラしながらみてしまいましたが、

本当に隣に越してきた人や、越していった先の隣人さんが
変な人だとつらいよね〜。無理しないで家をうってとっとと
別を探したほうがいいよな。と勉強になりました。

MOZUとストロベリーナイトのキャストでついつい
康子がそのうち「菊田ーーーー!」って怒鳴るんじゃないかって
思いながら見てました。

夏にはもってこいなホラーでぐろい映画ですよ。

2016年春ドラマ総評 

June 30 [Thu], 2016, 18:53
春ドラマも終わりましたね。
恒例のドラマ総評をします。
と、言ってもレビューもひとつも書いてなかったんですが…。(^_^;)

今期見ていたドラマは以下のもの
#重版出来
#僕のヤバイ妻
#世界一難しい恋
#火の粉
#グッドパートナー
#999
#とっとテレビ

でした。後のは録画したままになってます。
多分見ないで削除の方向になるかと…。(^_^;)

#重版出来
黒沢は体育会系で下手をするとウザくなりがちなのに
黒木華ちゃんのキャラがほんわかしているせいか
とても可愛らしくて微笑ましかったです。
漫画家と編集者の二人三脚のやり取りや出版社の内部の話が
新鮮で見ていて楽しくなりました。
でもそれとは逆に漫画家と編集者が抱える出版業界の今も
丁寧に描かれていて、漫画や本など大事に読まないといけないな。
と思わせてくれるドラマでした。

#僕のヤバイ妻
重版出来と同率でこちらも面白かった。
できれば曜日を変えてほしいとさえ思いました。
こちらはツイッターでつぶやきやすい突っ込めるドラマでした。
特に木村佳乃さんの怪演が際立ってた。
このままどんどん怖い真理亜のままかと思ったら
意外とあっさりと終わった感じは否めませんが
でもこの先もお金の奪い合いはやり続けるんでしょうね。
最後の晩餐ロシアンルーレットもやり続けるんでしょうね。
そういう変態夫婦の物語なんですよねw
唯一これはなぁ〜と思ったのは警察の方たち・・・。
せっかくの面白いネタをときどきぶった切ってくれたのが
少し残念でした。

#世界一難しい恋
これも面白かった。
普通にこんな男がいたら私は願い下げだけど、
りさはよくもまぁこの人と一緒になる気になったものだと
びっくりぽんです。
とはいえ、鮫島の中学生並みの恋愛が「この歳になって〜」と
気持ち悪く思えない感じに仕上がっていたのは良かったです。
村沖さんたちのフォローするキャストがいちいち突っ込んでいて
それが的確で視聴者の代弁をするくらいすっきりしたからだと
思います。
あんなに恋愛ベタでしかもやり方を見ていると非常に不器用
なのにホテルの経営者としてはちゃんとしているのだろうか?
と疑問に思いましたw

#火の粉
昼ドラから夜ドラに転身した初めてのドラマ
僕のヤバイ妻ならぬ。やばい隣人でした。
武内の歪んだ愛がこわかった。
にしても・・この家族、どんだけバカナの?っていうくらいに
簡単に人を信用しすぎなんですけど、
そしてすぐに手のひら返しすぎなんですけど・・・・www
でも昼ドラベースだからこのお話のとっびょうしなさも納得できて
しまいました。

#グッドパートナー
そこそこ面白かったです。
最終的には夫婦の話でしたね。
1人の人間として・・・説教する咲坂先生みたいな弁護士が
いいですね。
グエンさんに癒された。
事務所のみんなのチームワークも素敵でした。

#99.9
視聴率はよかったようですけど、
どうも深山のあの人を小ばかにした感じが好きになれませんでした。
コネタもたくさんあったけど、それを趣味にしていないと全然面白く
ないものもあって・・・少し寒い。と感じてしまった。
最終回の深山の演説は心に響きました。

#とっとテレビ
おもちゃ箱をひっくり返したような演出が見事に
とっとちゃんの頭の中を描いているようですごく
面白かった。
こんなにはちゃめちゃな感じのつくりなのに
ちゃんとその意味が伝わってくるし、悲しさも伝わってきて
不思議だなぁ〜って思えるドラマでした。
人生はいろんな人との出会いと別れ。
その中でとっとちゃんが懸命に人と出会ってその出会いを
大切にしながらテレビという箱の中でめいっぱい
楽しんでいるというのが見てるこちらも暖かくしてくれました。
キャストの人も本当に生前の方たちに瓜二つで
上手いなぁ〜と思ってみていました。
テレビがどんどん進化していく過程とあのころは本当に
みんな生き生きしていたなという懐かしい気持ちも湧いてきました。
今はいろんなしがらみにとらわれすぎてテレビの自由がまったく
感じられなくてさびしいですね。



ってなわけで今期のドラマは
自分の好きなドラマだけを見ていたので概ねとても評価は高いです。

来期も楽しいドラマと出会えますように。。

あ。真田丸はもうずっとずっとサイコーです!!!!
そして朝ドラは・・・・・。何も言うまい。


虚空の旅人 (上橋菜穂子) 

June 24 [Fri], 2016, 21:33


上橋菜穂子さんの「虚空の旅人」を読みました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
隣国サンガルの新王即位儀礼に招かれた新ヨゴ皇国皇太子
チャグムと星読士シュガは、(ナユーグる・ライタの目)と
呼ばれる不思議な少女と出会った。
海底の民に魂を奪われ、生贄になる運命のその少女の
背後にはとてつもない陰謀が
海の王国を舞台に海底泯や国政を操る女たち
繰り出す壮大なドラマ
・・・・・・・・・・・・・・・・・

守り人シリーズ4巻目、バルサは登場しません。
チャグムが隣国のサンガルへ行きそこでの起こった出来事を
解決していくというもの。
海に浮かぶ島々とそれを統制するサンガル国の複雑な事情と
謀略に立ち向かっていく。
この世界には必ず異世界がその国の名前で存在し、
そこと運悪くつながってしまう人たちがいる。
チャグムは自身が以前ナユグとつながった経験からその謎に迫って、
サンガルの王とその弟とナユーグライタの目を持つ少女を救うことになる。
わずか14歳ながらすっかり成長したチャグムを見ることが出来てワクワクした。

そしてなんといっても新ヨゴ皇国の王の代理としての務めも
しっかりと果たしていてめちゃくちゃかっこよかったです。

サンガル国で知り合った女の子とそのうち結婚?とか
するのでは?と思ったりしました。

5月の読書メーター 

June 08 [Wed], 2016, 21:15
2016年5月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2361ページ
ナイス数:131ナイス

夢の守り人 (新潮文庫)夢の守り人 (新潮文庫)感想
トロガイの少女時代の話が興味深かった。【花】を育てるための夢を取り込むある場所には夢をなくした人たちばかりが集まって自分の夢の中で永遠に時を過ごそうとするけど、それは決してその人の幸せにはならない。夢が無くなり、自分を不幸だと思って生きることはたやすいけど、それにとらわれていると自分自身を腐らせてしまう。山ノ離宮の湖にうつる別の宮は自分を映す鏡ってことになるんでしょうか?チャグムとバルサがまたであって協力し合ってタンダを助ける。チャグムが皇太子として成長した姿が見られてうれしかったです。
読了日:5月21日 著者:上橋菜穂子
闇の守り人 (新潮文庫)闇の守り人 (新潮文庫)感想
一気読み。面白かったです。ジグロの深い愛情と哀しみが噴き出す話でした。バルサが今回の闇の守り人との戦いによってそれを深く深く知ることになり、またバルサ自身もジグロに言いたくて言えなかったことをぶつけられたそんな話で、ジグロの兄弟のユグロのクズっぷりには腹も立ったのだけど、彼らは彼らなりに氏族の王によって騙されてその運命を翻弄されたことで心が歪んでしまったのだし。本当の悪はやはりログサム王だよな。と・・・。
読了日:5月19日 著者:上橋菜穂子
精霊の守り人 (新潮文庫)精霊の守り人 (新潮文庫)感想
実写ドラマで続きが気になって購入しました。ドラマも面白かったけど、それ以上にやっぱり小説は面白い。ページをめくる手が止まりませんでした。自分の読む速度の遅さにイライラしてしまうほど。戦いの部分も臨場感があり、ドラマは忠実に再現されていてNHKの本気を知りましたw今は闇の守り人をよんでいて、こっちも本当に面白い。
読了日:5月18日 著者:上橋菜穂子
動機 (文春文庫)動機 (文春文庫)感想
4つの短編集。警察官、殺人犯、新聞記者、裁判官とそれぞれの視点からの自分の立場やしがらみの闇を現したもの。どれも読みごたえがありました。
読了日:5月18日 著者:横山秀夫
幸せの条件 (中公文庫)幸せの条件 (中公文庫)感想
三浦しをんさんの「神去りなあなあ日常」の農業版といった感じでした。常に人に頼って、楽な方へ楽な方へと流れいつも不平不満ばかり持っていた梢がある日突然農村へ行ってバイオエタノールを作るための田んぼを確保してこいと言われる。 最初はいやいや。なんだったら辞めてやるくらいの感じだったのが震災が起き、寝食を共にするうちにどんどん農業のむずかしさや大切さを知っていくという物語、自給自足ってある意味最強だなと思う。そんなお話でした。
読了日:5月13日 著者:誉田哲也
七つの会議 (集英社文庫)七つの会議 (集英社文庫)
読了日:5月2日 著者:池井戸潤

読書メーター

殿、利息でござる 

May 31 [Tue], 2016, 17:36
劇場にて鑑賞。★★★★

面白かった〜〜。羽生君がいつでてくるかいつでてくるかと
待ち望んでいましたが、最後の方にちょっとだけ
でも結構長めの出番でしたし、セリフも〜〜〜〜。
ってかなんだか風のように現れて風のように去って行ったww

そして着物といい、話し方といい、そして髷姿といい
いかにもな若殿さまっぷりでかわいらしかった〜〜〜。

いや。多分本当に昔のお殿様はあんな感じだったと思うよ。うんうん。

とにやにやにやにやしながら見てしまいました。
殆どの感想が羽生君になりそうなので
それはやめまして、

これは実話だったそうで。
この当時に殿様にお金を貸して利息を取ろうなんて
大それたことを考えた

アイアムアヒーロー 

May 30 [Mon], 2016, 17:39
劇場にて鑑賞。★★★★

ぐ・・・グロイ。心臓の弱い人は本当に見ない方がよいかも
しれませんよ。

もうめっちゃドキーっとしますよ。
特に大泉さんの恋人のシーンが一番怖かった。
貞子もびっくり。

基本、グロいのダメなのに、なぜこの映画を選択してしまったのか
と見ながら後悔しました。

ZQNという謎のウイルスに感染した人々が
次々に人を襲っていく。

自分の恋人がZQNに感染し、
職場の人たちまでもが感染して
逃げまくる主人公。
逃げる途中で出会った少女と共に

ZQNのいない場所へと移動中少女もまた感染している
事を知ってあわてるけど、生後間もない赤ん坊に咬まれた
ために完全に感染するまでには至っておらず

一緒に逃げることを決意する主人公。

途中のショッピングモールでそんなZQN集団と戦う
一団と出会ってその人たちと一緒に行動をするのだけど

そこでも内紛が起きてしまう。

人って恐怖が頂点に達すると自分だけ
生き延びようとしてしまう生き物なんでしょうか。

ZQNよりもむしろ感染してない人たち同士の
殺し合いの方がよっぽど怖かったです。

そして日本の映画らしく、主人公は猟銃を持っているにも
関わらず、
法律で禁止されてるから
という理由でなかなかそれを使おうとはしません。

そんなところがなんとも言えず律儀な感じで
思わず笑ってしまいましたが、
人ってそんなに簡単に変われるものではないですもんね。

それに感染したとはいえ相手は人間
やっぱり銃を向けたことのない人に対して
感染しているからといって簡単に使えないのは
当然だよねと。

なんだかそんなところがハリウッドと違ってて
またリアルな感じだなと思ってしまいました。

だけど、最後の最後銃を撃ち始める主人公は
めちゃくちゃかっこよかったです。

どうしても守りたいものを守るために使う武器

へっぴり腰で使う銃。なんだかとってもらしくて
笑ってしまいました。

何をやってもダメで普通でいくじなしだった主人公が
はじめてヒーローになった瞬間。

多分ことがおさまったらまたいつもの通りに戻りそうだけど
そこがまたらしくていいなっと思わせる
楽しい映画でした。

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