絆を求め血を求め肉を欲し涙する 

November 21 [Tue], 2006, 23:58
慰めは俺を惨めにするだけだ。
傷口に砂糖水を流し込んでも更なる渇きを産みだすだけ。
どんな慰めも、敗北の前では頭(こうべ)を垂れる。

温もりは俺を脆くするだけだ。
傷口に光を当てても更なる火傷を増やすだけ。
どんな温もりも、敗北の前では跪く。

励ましは俺を弱くするだけだ。
傷口を包帯で覆っても更なる血が溢れるだけ。
どんな励ましも、敗北の前では許しを請う。

弱者は、敗者は、打ち拉がれて抗う力を失い、ただただ天を見上げる。
天は何も言わない。
何も与えない。

周囲の気遣いを突っぱねる俺は、誰よりも何よりも醜い。

それでも欲しいものは、単なる優しさなのだ。
裏も表もない、何も知らない、優しさなのだ。

矛盾は俺をヒトから遠ざけるだけだ。
傷口を抉り続け、何もなくなってから痛みに気付く。

どんな矛盾も、俺と比べれば美しい。

暗黒から伸びる総てを払う白い紐 

December 19 [Mon], 2005, 16:31
普通じゃないって何?普通じゃなきゃ駄目なの?おかしいって何?物は買わないといけないの?そんなの別に欲しくなかったからじゃ駄目なの?部活に入ってないといけないの?部活に入ることが普通なの?やることがないとおかしいの?暇にしていることがそんなのいけないの?

そんなの、誰が決めたの?

言われなきゃ分かんない。私はそんなに要領のいい奴じゃない。常識を知るとか、人の気持ちを察するとか、そんなの分かんないもの。
ひとつひとつ、総てが面倒なの。嫌。欝陶しい。人に合わせて生きていくなんて。だったら私なんて産まないで。消去してよ。ムカつくんだったら。いらないんだったら。

私は只の間抜けな生き物。只単に生きているだけ。総てを笑って見過ごすなんて出来ないし、親に抵抗する術もなければ、賢く生きる知恵もない。
逃げられるものなら逃げているわ。勝負なんて嫌いだし、人を蹴落とすのも人に陥れられるのも嫌い。只一人で、相手という立場存在を作りたくない。

何かを言われる度に私は少しずつ縮んでいくの。たとえ膨らむ時があっても、すぐ誰かに鋭い針を刺されるわ。

私が普通じゃないから、だから困るの?悩みの種だって言いたいの?好きなだけ怒鳴って、好きなだけ人を突き落として。それでもまだお前のことが心配だって、お前に気を使ってるって言うの?
そんなのいらない。私は本当は誰にも何も求めるつもりはないし、求められたくもない。優しさも温もりも、どうせ簡単には、ただでは手に入らないんでしょ?

涙を流すことで命が削れられればいい。そうなればこんなに弱い私はとっくに消滅している。そうなれば、あなたの世界に存在する厄介で面倒な生き物は簡単に消えるわ。
さぁ消してみせてよ。元々私は、あなたが作り出した余計な生き物なんだから。

だって悲劇のヒロインを演じる方が、下手に正義のヒーローを演じるよりも遥かに容易いんだもの。

痛みが無くなる事は未来永劫ない 

April 23 [Sat], 2005, 20:40
言いたい事を伝えるのに物を投げる事しか出来ないなんてお前は泣く事しか出来ない赤ん坊と同じだよ。でも私もその泣く事しか出来ない赤ん坊と同じ。私はいつも泣いてばかりだ。別に泣けば済むだなんて全く思ってない。それでも何故か涙は全然とまらない。
スポーツやってる奴がそんなに偉いのかよ。スポーツやってればそんなに偉くなれるのかよ。何か一つの事に一生懸命になれば泣かなくて済むのかよ。そんな理屈一体何処で見つけてきたんだ。何もやってない奴は駄目な人間なのか。生きている理由がないと此処にいてはいけないのか。それは一体誰が決めたんだ。
私はとてつもない非常識人かもしれない。じゃあ常識人がそんなに偉いのか。今はそんな世の中なのか。
私の事なんて突き放して。私が悪いだけなんだから。構わないで構わないで。放っておいて。余計な事なんてしないで。
親だから。子供を自由にできる。親だから。子供に何でも言える。親だから。子供を叱れる。親だから。子供を殴れる。
私は所詮只の弱くて卑怯な醜い子供だから。だから結局何もできない。

笑わない私に情はいらないから。 

April 06 [Wed], 2005, 19:10
別に文句が言いたかった訳じゃない。でもこうして言葉にしていると泣きそうな自分がいる。お金が欲しくない訳じゃない。あればそれはその方がいいに決まっている。でもただお金を渡すならそうしてほしかった。何も言ってほしくなかった。たまにしかこういうことはないんだから。そんなの子供の立場の我儘だってわかってるけど.買いたいものも買えなくて私はただ見てるだけだった。正直何をしに行ってきたのか全然わかんない。みんなだってそう思ってるよ。何しにきたんだよって。虚しい。使えばよかったのにって何で言うの?何でお金使わなかった私が怒られなきゃなんないの?最初にもしもの時に使えって言ったのはそっちじゃん。そんなの使えるわけない。もしもって何?もらったから使おうって気にならないもん。やっぱりそのまま返した方がいいって思ったから。今いろいろとお金いる時期だし私なりに考えた結果だよ。確かに帰ってから少し愚痴ったと思うけどそれくらいいいじゃん。私にとってのもしもには届かなかったんだから。後々言われたって遅いじゃん。
早く帰ってこいとか。いつ帰ってくるのっていうメールとかいい加減にしてほしい。何なの?そんなに私を家においておきたかったの?出掛けることすらいけないの?お金をせびることすらできない状況作ってるのはそっちでしょ?そういう風に育てられたんだもん。あったらあっただけお金使おうとか。でかける時にお金頂戴って言うとか。そんなことできないんだもん。悪いって思っちゃうもん。そうだよ。私が悪いんだよ。何にもお金使えなくて愚痴るくらいなら最初からほしいって言えばいいんだもん。そうだよ。だから小銭なんて寄越さないで。別にいらないから。自分がもっと惨めになるから。素直に楽しかったって言えなくなるから。

僕への手紙は鋭い痛みと刄と血痕 

March 25 [Fri], 2005, 18:23
血縁の死にも泣かなかった僕は一体何なのだろう。他人の、それも存在すらしない造り物の物語の登場人物の死に涙を流す僕は一体何なのだろう。
涙なんていつでも流せる。その場限りの感情なんていくらでもくれてやる。好きなだけ貪り喰えばいい。肉を、内蔵を、血を啜って快感が得られるのであれば簡単な話だ。骨は噛み砕いて吐き棄てろ。そこからまた無駄な人間が造られるのだから。
対して意味もない。薬物へと逃れる強さは正しい。暴力を訴える弱さは美しい。この世の理など、この世の正など、並べても対して見せ物にもならないのだから。
壊れそうな狂った笑顔を僕に見せてほしい。その霞んだ瞳に僕を一瞬でいいから映してほしい。絶望という究極の選択を迫ってほしい。
追い詰めてくれないか。他人にすべてを放り投げる僕にそのものを投げ付けてくれないか。放ったすべてのものたちの復讐の交響曲の序曲の演奏を始めろ。指揮者になどなりふり構わず襲い掛かってくればいい。静かにそこに狂気の笑みが満ちれば世界は呆気なく脆く崩れ堕ちる。
常人とは相容れぬ空間が存在するのだ。簡単にそこまで辿り着く方法は?只全速力で躯を飛ばせばいい。痛みの強さと儚さを身に刻みこめばいい。忘れられない程心を焦がせばいい。他人など踏み躙ればいい。捻り潰して普通ではない自分に自ら喝采を浴びせれば視野は酷く狭くなる。そこに溺れてしまえれば、何も見えなくなれば、楽園は君のすぐ隣に潜んでいる。人などいない。生き物だっている訳がない。死者の墓場からの埋もれた笑い声をきけわけられるのであれば君はもう立派な暗く冷たい、寒く深い死の世界の住人だ。
還ることを怖れるな。引き返すことすら思い付けない程の快楽が待っているんだ。後も先も何もなく、ここが僕らの最期の居場所。

バトン渡すから勝手に生きてろ。 

March 08 [Tue], 2005, 21:43
まるで臓器移植みたいに命を移植できたらいいのに。そうしたら私の命を誰かにあげるのに。生きたくない私とは違って純粋に生きられない人へと命は移るんだ。つまらない命は一応の復活を遂げる。そうしたら命は無駄にはならないでしょう?生きたい人が生きる世界が一番いいと思うよ。
私みたいに生きたくない人が生きてても、生きたい人の邪魔だよ。とっとと消えた方がいいんだよね。時間なんてかける事自体が勿体ないよ。

総てが理解不能な壊れたロボット 

January 25 [Tue], 2005, 21:54
悲観する事はないって言う。でも自分に自信を持つにはどうしたらいいの?自分を受け入れるにはどうしたらいいの?何もできないこんな自分の姿で堂々と外の世界を歩いていく事なんてとてもじゃないけどできないよ。誰かの眼が怖いんだ。でもそれを誰にも見せたくない。強いふり。ふりだけでいいから虚勢を張っていないといけないなんて思ってる。弱い自分は確かにここにいるんだよ。でもそれを誰にも悟られたくない。隠し通すなんて無理だろうけれど。それに周りは気付き始めてるんだ。こんな自分の精一杯に。無理して平気なふりをしているこんな自分に。まだ笑っていられるのかって。どうして何ともないのかって。周りの眼はいつもそう言っているんだ。

黒板の音が造るのは機械的脳味噌 

January 24 [Mon], 2005, 17:07
どうして僕はこんなにため息ばかりついているのだろう。ついたところでどうにもならないという事は嫌と云う程知ってきた筈なのに。どうしてとまらないんだろう。
どうやったってうまくはいかないんだ。そんな権利持ち合わせていないから。きっと幸せにはなれないんだよ。どんな風に生きたって。
くだらない論理ばかり並べ立てて僕らを従わせようとしている。抵抗も反抗も全く知らないまま育っていく。前だけを向かされて。振り替えると処罰にあってしまう。そんな理不尽な無気色な箱の中なんだ僕らは。臓器に音が響く。ジンジンと。
危険を顧みず僕らは尖った針金に手を伸ばす。与えられる痛撃な痛みに悦びを見出だす。そして狂っていく。廻りながら堕ちていく。深く深く。暗く暗く。考えるという行動など持ってない。


「必要なんだって。僕らが。従わせる下僕が。躾けるべき奴隷が。それがあいつらにとっての悦びなんだって」

「おかしいね。でもそんなあいつらにいいように使われてる僕らはもっとおかしいよね。笑える」

「うんすごく笑える」


ああそうだ。意味などない。僕らの行動に。意味もなければ価値もない。無という文字なんかじゃ表せられない。

慰めなどいらない戒めさえあれば 

January 23 [Sun], 2005, 19:23
うちは別にあんたにうだうだ言われる筋合いはない。口が悪いだとかそういう事はやっちゃいけないだとかいちいち煩いんだよ。
うちはあんたらの事兄弟だとか親だとか家族だとかそんな事これっぽっちも思ってねぇから。勘違いすんなよ。ただあんたんちに偶然産まれただけだから。産まれたくて産まれた訳じゃねぇから。親が選べるならあんたらに一生遇わなくて済む場所で産まれて歿んでくよ。
賢いとか馬鹿とか関係ねぇし。庇ってくれなんて思ってねぇし。余計なお世話だって事がまだわかんねぇのか。それだけ長く生きててそれじゃぁ生きる事に意味なんかねぇってありありとわかるね。いい意味で悪い人生の模範だゎ。
「聞こえんのんか」ってただそれだけじゃ何が言いたいのかわかる訳ねぇじゃん。呼んでんだったら「こっちこい」とか何とか言ったらどうなんだよ。てめーが王様だとか馬鹿げた事ぬかすつもりじゃねぇだろうな。そう思っててよく生きてこれたもんだよ。ありえねえ。
小言ばかりぬかす馬鹿らしい奴らばっか。てめーらがそんなだからこんな奴が産まれたんだよ。責任なんてそっちにあんだろ。こっちに擦り付けてんじゃねぇよ。いい加減にしろよ。

ふざけんな。

醜く鋭く深く突き刺さる憎悪の片 

December 29 [Wed], 2004, 22:38
どうして私はこんなに弱いの?どうしてすぐに泣いてしまうの?いつまでたっても私は弱いまま。人に責められただけで辛くて涙がでる。
子供同士の言い争いに出てこないで。たったそれだけなのにたったそれだけなのに。どうして?強くなろうとしてもどうにもできない。別の問題を持ち出さないで。余計な感情がでてくるから。
逃げてばかりなんていられない。目標を探さなければならない。わかってるよそんなこと。わかってても見つからない。すべてをどこがで否定してる。お前の夢なんて叶わない。お前は普通の人間じゃない。
怖いんだ。すべてを否定され続けることが。将来の夢。それのための勉強。いつかは決めなければいけない。だけど。私は普通になんて生きていけない。すべてに追い討ちをかけてくる。とまらないんだ。どうしても。どうやっても。でももしかしたらとめる気なんて端からないのかな。
悔しい!悔しい!なんで!?なんでなの!?どうして!!!!!!お前にはわかんないよ!!!!!!!!!!
ああ。どうして涙の成分ってなくならないのかなぁ。なんで私は女なんだろ。男だったらもっと強くなれてたのかなぁ。