とあるひと 

2005年02月20日(日) 3時01分
私は現在専門学校に通っている。

高校はまぁ進学校で、成績もまぁ悪くはなかった。
けれども進路決定の時期に休みがちになり、気分も落ち込んで悲観的になった。

そんな私の進路決定に当たっては、友人の影響が少なからずある。
休み続けていた私を気に掛け、何かと活力をくれたある友人が今、同じ学校に居るのだ。

その子は私とは正反対で、活発で明るくまっすぐで、テニスを6年間やり遂げ、いつも周りに人が居て笑っているような子だった。
私はその友人に家の付近まで送ってもらったりしながら、一緒に絵を描いたりテスト勉強をしたりしてかけがえのない存在になっていった。

夢をかなえるために専門学校へ行くと決めていたその子と同じように、私もモノを創って生活する術を身に付け、出来るなら将来も同じようにしていたいと思い、私もその学校に行きたいと思った。
それは本心だった。私の意思だった。
でも、何処かうしろめたくもあった。

もしもその友人が誘わなかったなら、私は今こうして専門学校に通っていただろうか。
友人が大学へ進学すると言ったなら、私もそうしていたのではないのか。

私は確固とした自分の意思と信念のみでこの道を選び歩んでいると、自分に言い聞かせるよう必至になっている。

しかしそれはどちらでも良いことなのだ。
動機が自分の夢だろうと友人と離れたくなかっただけだろうと、今私は3年ある専門学校のうちの2年を終えようとしている。それは紛れもない事実なのだ。
仮に後者の理由であったなら、尚更頑張って充実したものにしなければ、誘ってくれた恩人に対して失礼というものであろう。

製作が巧くいかないから、この道は私には向いていないと諦めるのは、尤も避けなければいけない背徳行為である。
教師に出来の悪いさまを晒したくないからなどと、ふざけた事を言っている場合ではない。
進級展に出展できなかった無能者だからと、拗ねてやけになる暇はない。

あと1年である。
あと1年という猶予中に、私は社会に出てもやっていける一人前の人物になりたい。
選択すること、環境が変わることを恐れて鬱いでしまうような貧弱な自分こそを克服して、少なくとも周りに迷惑や心配を掛けない程度にはならなくてはいけない。

てすとてすとw 

2004年12月18日(土) 19時11分
友人に習って? 登録してみちゃった
どんなもんでしょ…

プレビューにちょっと感動(´`*
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