彼の名は・・・まだない。

2007年06月
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お気に召すまま / 2007年06月12日(火)
早速、手筈を整え“体験”してみる。

家から約二時間程の距離。
途中、渋滞にハマリ、76号はご機嫌斜め。

「・・・帰る。」

などと言われては、私の計画が丸潰れだ。
一刻の猶予もない。
40キロの速度制限を42・3キロという、半ば無謀な速度でぶっ飛ばす。

なんとか、機嫌を損なう前に到着。
ふぅ〜、っと大きく溜息をつく。

中に入ると、軽やかな身なりの女性と、
焦げたハンバーグのような中年男性が出迎えた。
この二人が、執刀医(トレーナー)なのだろう。

76号を、そそくさと着替えさせて血圧を測る。
なにやら、「血管が細い」だの何だのと言ってくれてはいるが、
緊張のあまり76号には届かない様子。

「じゃあ、こちらへ」

言われるがままに、手術台へ。


腕と足に、エアーチューブ的な器具を着けられ76号の不安はMAXだ。
その後、軽くストレッチをして本日は終了。

「次の予約は?」

と、聞かれたが、はてさて?76号は・・・

「月曜日の13時。」

どうやら、お気に召した模様。


帰りの車中、76号は自分の腕を何度も曲げ伸ばしていた。
よほど気に入ったのだろう。

『加圧式』とは、毎日行なうようではない。
一週間に一度、多くても二度。
十五分から三十分くらいで御釣りがくるくらいだ。

その手軽さもさながら、76号をその気にさせたのは何といっても、
軽やか身なりの女医のお蔭であることは否めない。

このエロ河童めっ!
 
   
Posted at 19:57 / 手記 / この記事のURL
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改造著書 / 2007年06月11日(月)
しかし、76号も肉体的には下り坂。
朝、目を覚ましてやると、布団の痕が一時間経ってもクッキリ。

かなりの急勾配。

さらには、
甘やかして育てた為、ちょっとやそっとで挫けるのはお手の物だ。
どうしてくれようか・・・。

そんなとき、博士仲間の著書『博士の異常な健康』なるものを耳にする。
早速、手に入れ音読してみる。

「うるさいっ(my sister 兼 助手)」

・・・黙読してみる。

ふむふむ、なかなか良く調べてあるじゃないか、はっはっは。
なによりも、実体験というのがいい。

その中でも、目にとまったのは『加圧式トレーニング』というやつだ。
この改造方法ならギリ、76号にも施せるのではないか?
と思い、取り掛かることにした。
 
   
Posted at 20:11 / 手記 / この記事のURL
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思い立つ / 2007年06月11日(月)
私は近所によくいる博士
例えば、『名探偵コ○ン』などで出てくる阿笠みたいな者だ。

約三十年ほど前、私は「改造人間 76号」なるものと出会った。
調べてみると改造人間といっても、外見は人間と何ら変わらない。
(なぜ改造人間だとわかったのか?というと、自分で言ったので。)
そこで私は研究材料として一緒に生活してみることにした。

中略

この私の可愛い改造人間76号(以下76)は、
地球の人間年齢で言えば今年で31歳。
視力低下、抜け毛も少々、
肉体に至ってはエネルギー源の一つ『酒』によって、脂肪がもったり。

「何とかせにゃ、いかん!」

私は、なんとな〜く思いたった。
そこで、これから76号を改造する経緯をここに記していこうと思う。
 
   
Posted at 19:58 / 手記 / この記事のURL
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