回し寿司 活 西武池袋店〜ipadで宴会しよう!〜

2010年10月23日(土) 11時12分
どういうわけか私のブログのアクセスワードで急上昇中なのが「ipad」だ。
「なんで回転寿司とipad?」と思うのが普通だろうが、西武池袋に「日本初ipadで注文する回転寿司店」 回し寿司 活 西部池袋店がオープンしたのである。
(前回のレポートはこちらで)



回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」では毎回のように宴会してますが、こちらでも宴会出来るのかどうか、チャレンジしてみよう。



カウンター席は普通の店舗と同じだが、奥のBOX席にipadが控えている。

まずはipadにて生ビールを注文。



乾杯!

自家製ラー油の豆腐サラダ」(168円)なぞをつまみながら飲み始める。



しばらくすると出てきたのが、回転寿司界最高峰といわれる「豪華刺し盛り」。



これはipadでは注文できません。
今日も大トロ、赤貝をはじめ、活タコ、ボタンエビ、アジ、皮ハギ、ミル貝など新鮮美味ネタが揃ってます。

冷酒に切り替え。


八海山」(1260円)
うーん、「活」といえばみぞれ酒の習慣が付いているだけにちと物足りない。

つまみには「なまこ酢」(262円)なんてのが気分。



そして、25年前に「美登利寿司」で出会って以来、お気に入りの「かにみそサラダ」(420円)



大人になってからいろいろなカニミソサラダを食べてきたが、どうにもこの味が懐かしくてたまらない。
思い出の味、といったところだろか。

では、ここでipadで注文する様子を動画でどぞ。



そんなわけででてきたのがこちらの「もずく酢」(168円)



寿司もバクバクといただきましたが、写真は「白子軍艦」のみということで。



ゴチでした。

飲んでつまんで寿司食べて、という回転寿司宴会はここでも楽しめた。

ipadをポチポチ操作しながらの食事はゲーム感覚でなにやら楽しい。
そのうち、ipadの特性を活かして、注文毎にスロットルが廻って、当たりが出たら、その皿は無料なんていうミニゲームなんかもできるようになるかもしれない。
回転寿司のエンタメパーク化にipadは一役買いそうである。

ちなみになぜかこちらに来るお客さんは2人組でもBOX席を希望する方が多いと聞く。
ipad見たさなのかどうかはわからないが、仕方がないので急遽、4人掛けのBOX席を2人ずつの席に分けたという。
その場合、一つのテーブルにipadが2台並ぶというのだからちょっと狭そうな気もするが。

ipadで回転寿司宴会、そんな日が来るのだから回転寿司の進化はまだまだ止まりそうにない


回し寿司 活 池袋店
ジャンル 素材重視系
東京都豊島区南池袋1-28-1
03-6914-1185
11:00〜23:00 月〜土
10:30〜23:00 日・祝
無休

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店〜真夏のフローズン地獄 その2〜

2010年08月12日(木) 10時00分
フローズンホッピーで喉を潤した後はいよいよ真夏の宴のはじまりだ。
回転寿司宴会のホームグラウンドと化している「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」は今日もズラリと大行列が出来ている。



そんな様子を横目に予約可能なテーブル席へと案内される。

乾杯はビールではなくもちのろんで、「みぞれ酒」だ!



みぞれ酒とはあら不思議、注ぐとなぜか凍っていくという謎のアルコール。
フローズン感たーっぷりのがんがん飲めてしまうというある意味、かなり危険なアルコールでもある。

オードブルはこちら。



サザエの殻に入っているこのわたと甘エビの塩辛
うーんThat’s酒飲みのためのつまみPart2である。
ビールではちょっと重いが、冷酒にはピッタリ。
もう端からみぞれ酒に行くだろうと読んでのオードブルか。
さすがこちらの手の内をしっかりと読んでいる。

で、季節感たっぷりの「焼き鱧」。



あー、こんなに美味な鱧を東京で、しかも回転寿司店で食べることが出来るとはなんという幸せか……。
なんというんでしょうね……普通、回転寿司店で食べる鱧というと身がパッサパサで正直、食べると悲しくなってくるほどだが、これは鱧のふんわりとした食感がしっかりと味わえる絶妙な焼き具合!
正直、今日はこれを食べられただけで幸せだ。

で、こちらはその鱧の卵と浮き袋の煮付け



鱧の卵も浮き袋もおそらく初めて食べるのではないだろうか。



鯛のカブト煮」も巨大で食べ応え十分。
この間にも「みぞれ酒」はがんがんがんと我々の胃袋の中に消費されていく。

そしてメインの超豪華刺し盛りの登場!



なんだか今回の盛りつけは夏の花で彩られている。
いつみても惚れ惚れする回転寿司界最強と言ってもいい刺し盛りであるが、今回の驚きは実はほおずきにあった!



なんと中身にはホタテが入っていたのだ!!

やりますねぇ〜と感心しながらまたグビグビと。

そしていよいよ握りタイム。



中トロ、真鯛と巻物といった組み合わせだ。

で、困ったことにここで「みぞれ酒」が「」になってしまった……
7人で半端なく飲んでいたのでなくなってしまっても仕方なしか……
飲み過ぎはいけません。

〆にはなんと「冷製玉子焼き



これは飲んだ後でもいけるいかにも寿司屋のデザートだ。
ゴチでした。

実は今回、いつも料理を担当していただいていた加藤さんが大宮店に転勤してしまったということで心配していたのだが、それも杞憂か。
実に「活」らしい素晴らしさだった。
あー、でも大宮店にも行ってみたい。
会いたい職人がいる回転寿司店ってやっぱり素敵だ!


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 素材重視系
東京都大田区西蒲田7-68-1 EAST館6F
03-5710-6880
11:00〜22:00
無休

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店〜真夏のフローズン地獄 その1〜

2010年08月10日(火) 10時00分
真夏になるとどーーーしても飲みたくなるアルコールがある。
それが「フローズン」なアルコール。
フローズン、つまり凍ってる酒ってことですね。

古くはフローズンダイキリやらマルガリータを愛していた。
体が凍るほど飲んだもんです。

そしていまはフローズンホッピーにフローズン日本酒を愛する私……
寿司宴会の前に軽くフローズンホッピーをひっかけようとやってきたのは蒲田の「とっちゃん」。



見ての通りの立ち飲み屋である。

ホントに最近、回転寿司店を含め飲んでる模様が多くて申し訳ないのだが、こう暑いとキンキンに冷えたアルコールを体が欲するのでゴンスよ。
この後、久しぶりに「回し寿司 活」の豪華料理を食べられるかと思うと体調を整えるためにもまずはフローズンホッピーで!と思ってしまうのも仕方ない……のではないかと思う。

とまぁ、くだらん言い訳はともかく、まずは「フローズンホッピーの白」をいただこう。



ホッピー愛好家の方ならご存じかと思うが、正しいホッピーとは3冷にある。
3冷とはホッピー、ジョッキ、焼酎(甲類)の3つをキンキンキンに冷やして飲むことだ。
氷などを入れるのはホッピーの風味を損ねることになる。
焼酎1:ホッピー5の割合で泡が立つように勢いよく注ぐのがポイントだ。(かきまわしてはいけません)

で、フローズンホッピーのフローズンたる由縁はドキンキンな3冷ホッピーに金宮(焼酎甲類)のかき氷が加えられるのだ。
これで飲み口もシャッキシャキ。
きっちりと3冷を守ったフローズンホッピーとなるわけである。



メニューは100円台、200円台とまさに激安回転寿司店の様相。
やっぱり安いってのは偉大だ。

まずは「マカロニサラダ(通称:マカサラ)」(200円)をいただこう。



ここのマカサラは胡椒がドバッとかかっているのが特徴だ。
夏にこのピリッとした味わいはホッピーにぴったしだ。

レバ刺し」もあればとにかくいただいてみたいメニュー。



お代わりは「フローズンホッピー黒



よし、いい具合に調子が上がってきた。
このくらいで勘弁して、今日のメインに行ってみるとするか!
いざ、「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」へ!!


立ち飲み とっちゃん 蒲田店
東京都大田区蒲田4-3-4
03-3734-0709
16:00〜23:00頃
定休:日曜・祝日

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 〜花見だよ!全員集合!〜

2010年04月04日(日) 10時37分
昨日は絶好の花見日和、ということで、ご近所の洗足池公園へと総勢20名を越える大所帯で押しかけた。



さすがに大人数なのでもうなにがなんだかわからないが、ビール飲んで、マッコリ飲んで、シャンパン飲んで、ワイン飲んで平和に時が過ぎていく。
もちろん、つまみは寿司だ!



まったり、まったり。

宴たけなわ、といった頃に一足早く中座して、二次会に繰り出すことにした。
場所は「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」。



今日もとにかく大行列である。

いつものごとく宴会仕様でお願いしてみる。

豆腐とマグロのサラダ



活でサラダは初めてかもしれない。
ゴマ油がきいたふんわりとした味わい。
飲み食いしてきたので、まずはこのくらいからはじめるのが胃に優しい。

マグロのカマ焼き



とにかく立派なカマなのである。
立派だということは肉付きがよく、がっつりとした食べごたえがある。
塩焼きも好きだが、煮付けの旨さも格別。
酒のつまみになんと贅沢な一品である。

たらの芽と明日葉の天ぷら



これまた春らしい一品。
「活」の天ぷらのできの良さにはいつも舌を巻く。
サクサクでホクホクのタラの芽に「みぞれ酒」もすすむ、すすむ。

この時期だけのお楽しみ「いささ」もいただきましょう。



白魚のおどり食いである。
どんなにピチピチなのか動画でどうぞ。



お命、いただきます」の気持ちを胸にゴクリと。

テーブルの上も花見の時同様、たいへんなにぎわいを見せている。



そして、本日のメイン、「豪華刺身盛り合わせ」



まさに芸術の域ともいう盛りつけ。
金目鯛、特大ボタン海老、赤貝、シマアジ、ウニ、ツブ貝、ハマチ、ホタテといった面々がまさに花のごとく咲き乱れている。
回転寿司最高峰の刺身盛りといっても過言ではない。

〆には「鉄砲」で。



干瓢巻きをワサビでいただくのが〆にぴったり。
ツンと漂うワサビの風味に大人を感じる瞬間である。
ゴチでした。

魚で四季を感じることができる日本の食文化って、本当に素晴らしい!
ってか、こういう楽しみを提供してくれる「回し寿司 活」の懐の深さに脱帽です。


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 素材重視系
東京都大田区西蒲田7-68-1 EAST館6F
03-5710-6880
11:00〜22:00
無休

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 〜さらば2009 今年最後の忘年会〜

2009年12月30日(水) 0時46分
当ブログを閲覧している友人関係から「蒲田の『活』に連れて行ってくれ!」というリクエストが多発したので、大々的に忘年会を決行することになった。

ま、みなさん、飲兵衛ばかりなので、回転寿司店とは思えぬ料理の数々魅惑のみぞれ酒などに心奪われたのだろう。
さもありなん、といったところだ。

1週間ほど前にも3人で訪れたいただけに「また来たか……」と思われているかもしれないが、回転寿司店で忘年会が出来るようになったということだけでも誠に感慨深い。
そんなわけで厳かに宴は始まるのであった。

まずは「すき身のユッケ風」。



マグロの脂と黄身の濃厚な味わいが相まって初っ端からビールがすすむすすむ。

そして「焼き白子」



生の白子は口の中でじんわりと溶けていく……といった感覚が良いのだが、焼くと表面が中身がギュッと締まって口の中で弾け飛んでいく……というこれまたなんとも素敵な味わいとなる。
焼き目の香りも食欲をそそる。

出来立ての「ホタテ浜焼き」を手売りしていたので、すかさずいただいてみた。



手売りというのはお皿を持って客席を売り歩くことで、捌きたての寿司などの自信ネタがこのように販売される。
熱い料理は熱いうちに食べたいものだ。

前半戦のメインイベントは「超豪華刺し盛り」だ!



大トロ、ブリ、サバ、ホタテ、平目、ホッキ貝、ボタンエビなどなどが素敵に盛り付けられている。
この壮観な眺めはまさに冬の海、といった感じだ。
一同、ビールからみぞれ酒に移行し、大いに飲み食べを謳歌する。

まだまだ刺身軍団は続く。


マグロのホホ肉の炙り
希少部位のホホ肉は刺身でいただくよりも軽く炙った方が脂がじんわりと浮き出て抜群の美味さになる。
うーん、みぞれ酒、もう一杯!

前回もいただいた「かわはぎの薄造り



一品料理を大いに堪能した後はいよいよ〆の寿司だ。



マグロ、大トロ、ウニイカ、サバなど冬の味覚満載の寿司に添えられたこちらの巻物がなんとも泣かせる。



ハート型の鉄火巻きですよ。
女性陣大喜びの一品。
あー、なんとも幸せな気持ちでお開きとなった。

さて、私は本日からしばし雪山に篭りますが、皆様も良いお年をお迎えください!


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 素材重視系
東京都大田区西蒲田7-68-1 EAST館6F
03-5710-6880
11:00〜22:00
無休

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 〜冬の極上回転寿司2〜

2009年12月24日(木) 11時55分
といったわけで、blogをご覧いただいている皆様、Merry Christmas!
クリスマスにフレンチを食べていたのは今は昔のお話。
この不況下ではクリスマスに回転寿司がトレンド……ではないかとちょっと思ったりする。
素敵なイブをお過ごしください。

さて、昨日の続きです。
場所は「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」。
盛大につまんで飲んでの後にはいよいよ握りを堪能したい。

まずは「旬の5貫盛り



大トロ、ヤリイカ、タイ、ブリ、ホタテといった冬のイナセな伊達寿司だ。
細長くネタをきっつけるのが、昔からの美登利寿司の特徴だが、回転寿司にもその伝統は受け継がれている。
実に容姿の美しい寿司だと思う。

お次は「活アジの握り



肉厚で見た目にも脂がのっていそうだ。
初夏が旬の魚だが、回転寿司ではいつでも活アジが食べられるようになってきている。

続いて「マグロ3貫盛り



マグロ3貫盛りが美味い店に外れナシ、というのが、回転寿司界の常識だ……って、私が言ってるだけですが。
もちろん、外れのない美味しさ。

冬に美味な3貫盛りといえばこれ。


貝3貫盛り
ホッキ、ミル貝、ツブ貝のキリッとした姿がなんとも良い。
コリッとした食感に「あぁ、冬なんですねぇ」と情緒を感じるほどだ。

さらに「生たらばがに」にもいってみる。



まさにカニロマンな一品だ。
あー、カニの大人食いがしたい……」と思わずにはいられない罪作りな握りである。

〆にはちょっと芸術的な「かんぴょう巻」で。



うーん、実に見事な細工寿司だ。
思わず食べるのを忘れて見とれてしまった。
干瓢&ワサビの組み合わせは最強だと味の面でも確認できました。
ゴチです。

ちなみに今回同行した後輩は千疋屋総本店の名物取締役だ。
寿司のお礼にと素晴らしいプレゼントがすぐに届いた。
それがこちら。



千疋屋総本店、この時期イチ押しの完熟みかん「出島の華」である。

いやー、これがですね、なんとも甘くて実に美味!
あー、本物のミカンってこんな味だったのか!」と思わずつぶやいてしまった。
日本一高いといわれるミカンだそうだが、これを出されちゃしょうがない、と思わず納得してしまう。
とにもかくにもこれは美味い!

ご興味ある方はこちらでお求めのほどを。

繰り返すが今日はクリスマスイブ。
もちろん、我が家ではイブの夜にも当然のごとく、寿司をいただく。
その模様はまた明日にでも。


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 素材重視系
東京都大田区西蒲田7-68-1 EAST館6F
03-5710-6880
11:00〜22:00
無休

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 〜冬の極上回転寿司1〜

2009年12月23日(水) 11時28分
昨日あたりは忘年会がラッシュしていたようだが、こちらは相変わらず蓮チャンで飲み会等が続いている。
我ながらタフだね〜と思いながら、向かったのは今年最もお世話になった「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」。



今回は20数年ぶりに会う後輩と回転寿司を楽しもうという企画だ。

ビールで乾杯をしつつ、一品料理を幾つかオーダーする。
この時期の魚が一年で一番好きだ!
特に酒の肴などはもう最高!

まずは「自家製アンキモ



冬の珍味といって真っ先に思い浮かぶのがアンキモと白子だろうか。
濃厚な味わいのアンキモを食べると燗酒が恋しくなってくる……
アンキモに舌鼓を打ちながら、今日も美味な料理を堪能できる予感にひとりほくそ笑んでみた。

お次も今が旬の活カワハギを一匹丸ごといただいてみる。

骨やヒレは唐揚げ



刺身はキモでいただく趣向だ。



カワハギの握りもいいが、刺身でいただくには薄造りのほうが向いていると思う。



キモを刺身で巻いて食べるとこれがもぅーってくらい、しびれてくる。
フグ刺しとは違ったしびれる感覚ですね、ある意味。

さらに「ヤリイカ肝和え」で、肝づくしを味わう。



プツっと歯切れの良いヤリイカと肝の組み合わせも面白い。
肝のソースというのはまさに和食の創造性を代表する食べ方ではないかと思う。
回転寿司の世界もソースという概念を意識し出す様になるともっと面白い寿司が誕生していくのではないかと思う。

生カキ」がでてきたらもう我慢なりません。



おなじみの「みぞれ」をば。



こちらはあ〜ら不思議、グラスに注ぐと液体だったお酒がなんと凍結酒に早がわりするという謎のお酒。
燗酒もいいが「活」といえば凍結酒でしょうか。

つまみの最後は「穴子」で。



うーん、いつみても美しい盛り付けですな。
美登利寿司の穴子に間違いはない。

この美しい一品料理を生み出しているのが加藤研氏である。



料理の技術、寿司の技術、接客の技術のどれをとっても素晴らしい。
回転寿司のカリスマの一人であることは間違いない方だ。
ちなみに海外に住んでいらしたので英語もペラペラ。
国際性もある方なのです。

さて、後半戦は握りを堪能するのだが、それはまた明日のお話ということで。


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 素材重視系
東京都大田区西蒲田7-68-1 EAST館6F
03-5710-6880
11:00〜22:00
無休

こだわり廻転寿司 まぐろ人 下高井戸店 〜師走忘年会第1弾〜

2009年12月10日(木) 22時22分
12月も2週目になってくるとそろそろ忘年会シーズンへと突入してくる。
地球温暖化の影響で魚や果物の旬がどんどんと早まっているが、忘年会もどんどんと前倒しになってきているような気がする。

そんなわけで、本年の忘年会第1弾を盛大に行ってきた。
場所は「こだわり廻転寿司 まぐろ人 下高井戸店」。



今年の忘年会は徹底的に回転寿司店で行う腹づもりである。

「まぐろ人」といえば経営元が居酒屋を多店舗展開しており、一品料理やアルコールの充実度もすごぶる高い。
回転寿司も一品料理もアルコールも楽しめ、団体で入れる座敷席もあり、まさに宴会にうってつけの環境が整っている。

ちなみに今回は10月に出版した「首都圏厳選 回転寿司激うまバイブル2010」(双葉社)の関係者打ち上げ&忘年会という集まりだ。



こちらの本、今年1年の不況を吹き飛ばすのに爽快な本ですので、まだご覧になられていない方は是非、お求め下さい。

と、宣伝したところで、なにはともあれビールで乾杯しながら「刺身盛り合わせ」を注文。



大トロ、赤貝、キンメ、サザエ、ホタテ、サバなど冬の極上味覚が並んでいる。
うーん、美味!
他にもアンキモ、白といった旬の一品料理がどんどんと出てくる。

ビールの後は冷酒にするのがパターンなのだが、この日は試してみたいアルコールがあった。
それがこちらの「わさび焼酎 つんと」である。



サッポロビールが力を入れている商品で、刺身との相性がいいといわれている焼酎だ。
なんと国産本ワサビを3%使用しているとのことで、確かにワサビの香りが漂ってくる。
ロックでいただいてみたが、これがもうなんというかワサビ感がありありと伝わってくる味わい。
といっても辛いわけではなく、ワサビの香りが漂ってくるのである。
面白い焼酎をつくりますね。
私なんぞは涙巻き(ワサビの巻物)が好きなので、この味わいはいける口だ。
というか、好きです。
ワサビを舐めながら酒むこともしばしばなので、両方がいっぺんに楽しめるのだからこれは良い。
で、飲んだ後に漂うワサビの余韻がなんともいい。
唇あたりにほんのり辛さが漂うんですね。
ワサビが苦手な方には厳しいかもしれないが、刺身との相性もまずまず良い。
寿司には冷酒、の一辺倒であったが、ワサビ焼酎という選択肢も加えることにしよう。

その後、酒がすすんでしまったので写真撮ってませんが、美味な料理をガンガンといただき、ガンガンと飲んで時は過ぎて行くのであった・・・・・・
さて、年末まであとどれくらいの忘年会が待ち受けているやら・・・・・・


「こだわり廻転寿司 まぐろ人 下高井戸店」
ジャンル エンタメ系
東京都世田谷区松原3-41-5 まるかみビル1F
03-5355-3386
平日/11:30〜15:00、17:00〜22:30
土日祭/11:00〜22:00

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 〜晩秋の酒宴〜

2009年10月27日(火) 17時33分
そんなわけで無事、本も発売されたということで、友人と一緒に「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」へと出かけた。



うれしいことに待合席に「首都圏厳選 回転寿司激うまバイブル2010」が何冊も置いてあるではないか。
並んでいる方は皆、手にとってご覧になっている。
よかったら買って下さい」と念を送ってみる。

さて、今日は友人と回転寿司関係の打ち合わせをしながら飲もうという魂胆だ。
回転寿司界がなんとか元気になるようにいろいろと応援施策を練っているのである。

まずはビールで乾杯!
そして、おつまみをいただく。


カツオ
漬けのカツオだが、脂がのっており、ビールがすすむすすむ。
あっという間に一杯あけてしまう。
そういえば、回転寿司店で飲むのも久しぶりだ。


魚の煮付け」もなんとも美味。
刺身もいいけど煮付けもね、とひとりごちる。


天ぷらは天つゆにどっぷりと浸した状態ででてきた。
カリッとした天ぷらは塩でいただくのが好みだが、ひたひたの天ぷらもジャンクな香りがしてなかなかにいける。

気分は冷酒!ということで、活名物の「みぞれ酒」をいただく。
液体なんだけどグラスに注ぐとこれがあら不思議!なんと凍結酒になってしまうのだ。
今日はマネージャー・八尾氏のパフォーマンスもご覧ください。



冷酒にぴったりなのがこれからが美味な「牡蠣」でしょう。



これがないと冬の酒宴は盛り上がらない。

で、豪華刺し盛りもご覧の通り。



アジ、サザエ、つぶ貝、平目、ホタテ、サンマといったところに白子の博多風が加わっている。
うーん、いつ来ても盛り付けの美しさと魚の美味しさには舌を巻く。

〆に「大トロ」をいただく。



うーん、美味。
ゴチでした。
しかし、今回はえらく飲んでしまったので、食事の詳細を伝えられずにすんません。
満足した、ということしか覚えてないんです(笑)

今回のガイドブックでも「寿司屋を越えた回転寿司の名店」と紹介しているが、是非、皆様にもこの素晴らしい店を堪能していただきたいものです。

本のご購入、宜しくお願いいたします。

「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」〜真夏の饗宴第2弾 That’s 飲み会〜

2009年08月14日(金) 20時51分
前回の飲み会から数日後、友人たち総勢8人で、再び「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」へと訪れたのであった。



今回のテーマは回転寿司店でどこまで宴会ができるのか?
ということで、いってみたいと思う。

まず我々を待ち受けていたのは「伊勢エビのお造り」だ。



で、このエビがデカイのなんのって。
これも天然物ならではのサイズというか、よくこういうサイズのエビを仕入れられるなと思って感心する。

そして、夏場の牡蠣の大本命「三陸産牡蠣



ここまで身がプリップリの牡蠣にこの時期に出会えるというのはなんという幸せか。

夏場ということで、今日は徹底的に「みぞれ酒」で攻めてみることにする。



真夏のフローズン地獄というのが、今日の裏テーマでもあるのだ。

そして、豪華絢爛な「刺し盛り」の登場だ。



大トロ、アジ、あおりいか、ミル貝などなど…
まさに宴会仕様の素晴らしい刺身の盛り合わせである。

この次に出てきたのは「煮アワビ」様である。



飲ん兵衛好みのヒモがついてるのがまた泣ける。

そして揚げ物にはちょっとめずらしい「金目鯛



いや、ホントによくこんな凝ったものが作ることができるなと感心せずにはいられない。

もうここで、かなりのみぞれ酒を飲んでいる。
店にあったみぞれ酒を全部飲み干してしまったので、冷酒へと切り替える。

そして宴会はまだまだ続く。
これまたなんというサイズの巻貝であろうか。



もう笑うしかないですね。

そして、ラストスパートの前に貝のサラダで一息。



料理の最後は「サザエの刺身



もうこのサザエもXLLサイズといった感じで、これがまた旨いんだ。

肝もご覧のように新鮮そのもの。



これだけ様々な肝に出会えるのはなんとも素敵だ。
形はなんですけど美味しいんですよ、これがまた。

最後はお寿司の数々。



お椀には一番最初に食べた伊勢エビがたっぷりと使われている。



ハートマークの巻き物にもやられますね。



ゴチでした。

なんとうか…まるで高級割烹に来たかのようなレベルの料理の数々にみんな圧倒されていた。
最近の回転寿司ってすごいんだね
その一言が聞きたかったんですよ、みなさん。

最近の回転寿司はホントにすごい!


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 素材重視系
東京都大田区西蒲田7-68-1 EAST館6F
03-5713-6432
11:00〜22:00
無休

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 「HAPPY SUMMER SUSHI」

2009年07月18日(土) 14時07分
先日、出版社との打合せと自分の誕生日祝いを兼ねて、「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」へと赴いた。



時間は夜8時過ぎ、さすがに行列はないだろうと思ったが、そうは問屋が卸さない。
しっかりと行列ができている。
いやはや、いったいいつ来れば行列に並ばずに食べられるのだろうか?
まさに東京で一番人気のある店といってもいいかもしれない。

ちなみに最近、グランデュオ蒲田の地下食品街にテイクアウト専門店をオープンしている。
並ぶのはちょっと…という方はこちらでテイクアウトするのも良いかもしれない。

といったわけで、夏の宴は「サザエの刺身」からスタート!



これがですね、ちょっと見たことがないくらいの大きさなんですね。
サイズでいえばスーパーXLといった感じ。
天然物でなければここまでのサザエには出会えない。
大きくても身の締まりが良くなんとも美味ですね。
肝も丁寧に処理がされており、これも酒のつまみに最高だ!

そして見たこともない巨大な「サザエの壺焼き」。



刺身も素敵だったが、壺焼きも身がふっくらとしてこれまたたまらんです。

飲み物はビールから夏にはぴったりのみぞれ酒へと。



そして、「天ぷら盛り合わせ」。



三人前ともなるとすごい量だが、いまや回転寿司の天ぷらレベルがすごく上がっている。
個人的に天ぷらを最も食べているのが回転寿司店であることは間違いない。

活あじ刺し」も見事な出来映え。



丁寧に盛りつけられているのが「活」のこだわりであり、回転寿司店といえども手を抜かない姿勢を象徴しているといってもいいだろう。
ちなみにこれでお値段500円というのだからなんというコストパフォーマンスの良さか。

そして、メインイベントの超豪華「刺身盛り合わせ



思わずため息がでてしまう華麗なる容姿。
生しらす、タラバ、赤貝、ウニ、白身の細工寿司にアオリイカ、さらに大トロ、アワビといったスーパーな布陣だ。



アワビは超レアなヘソつきでいただいた。
アワビのヘソを出す回転寿司店など私は見たことがない。

盛りつけも花のイメージで美しい。



大トロのバラもいいが、アオリイカは焼きウニと盛りつけられ、さながら寿司版夏のひまわりといった感じである。



焼きウニの焦げ目がひまわりの種のように見えるところがポイントですね。
いやはや、細かいところにまでこだわる。
同行した出版社の方々も「ここは本当に回転寿司店ですか?」とド肝を抜かれていた。
ホントのホントに回転寿司店です。

ちなみに本日の料理を担当していただいたのは英語も堪能な加藤さん。



笑顔も料理も素晴らしかったです。
寿司の握りはもちろん、料理の技術も素晴らしく、そしてなんといっても接客がすごぶる楽しい。
エンジョイ型の回転寿司職人ベスト3には是非、入れたい方である。
ごちそうさまでした。

これから夏本番。
冷酒に刺身でつまんで過ごすというのもオツなものである。
そんな気分の時には蒲田まで足を伸ばしてみてはいかがだろうか?


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 素材重視系
東京都大田区西蒲田7-68-1 EAST館6F
03-5713-6432
11:00〜22:00
無休

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 今日のテーマ「祝一周年 あれもこれも食べるでぇ飲むでぇSPECIALA」

2008年11月21日(金) 23時04分
というわけで、後半戦に突入。
一人勝手にブログ開設1周年記念宴を「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」でやってるのです。



前日の模様はこちらをご覧ください。
現在はビールタイムが終了し、冷酒タイムへと突入した頃です。

といった状況の中、冷酒のつまみにはこれがピッタリの「ナマコ酢」(262円)。



酒飲みでナマコ嫌いの人というのはあまりいないと思うが、下戸にはナマコ嫌いの人が結構いるようだ。



確かにこの姿を思い浮かべると手が出しにくいと思う人は多いだろうが、これがなんともいえない旨さなのです。
ナマコのコリッとした食感に潮の香りが感じられるすっきりとした味わい…
あー、酒飲みで良かったと思う瞬間でしょうか。

でもって、カキフライにいったのだから「生カキ」(420円)にもいく。



うーん、ちょっと中途半端なこの時期はカキフライの方が美味かもしれない。

その間にもガンガンと飲み続ける。
なにせ今宵はブログ開設1周年記念の宴なのだ、一人で祝ってるだけだけど。

新メニュー、「冬のにごり酒」(840円)をいただきましょうか。



菊水の五郎八というにごりである。
にごり酒といってもいろいろな種類があり、これは昔ながらの甘口なにごり。
私もにごりは愛飲しているが、好きなものは微発泡のすっきりとした味わいのにごりだ。
こういったどぶろく系のにごりはどうも甘すぎていかん。
ここまで甘いと寿司には合わないと思うんだが、みなさんはどうお考えなのだろう?

そして、本日、楽しみにしていた一品料理、「マグロ頭肉の煮込み」(525円)



頭肉の握りを愛している身としては、煮込んでもあの柔らかな味わいが再現されているのかがどうにも気になった。
で、食べてみるとこれが予想を裏切るくらいのふっくらとしており、柔らかな頭肉の旨みが伝わってきた。
そして、なにより煮込みした意味がよくわかるのが、絶妙なタレの味。
頭肉の脂のとろりととろける味わいに実にマッチしていた。
これだけ一品料理が旨いとやはり酒もすすみます。

ということで、まだしつこく飲んでみる。
活 吟醸



もう気分はかなり幸せモードとなっている。
隣の大学生カップルも既に席を立ち、今度は30代のカップルがやってきた。
あいかわらず店は大混雑で、注文が飛び交っている。
そんな中、ゆったりと飲みふけっているというのも気が引けないわけではないが、どうにも気になることがあるので記しておこう。

お店の中は走ってはいけません

私の後ろを慌ただしそうにバイトの若者がずっと走り回っているのが、気になって仕方がない。
忙しいのは重々承知しているが、それでも「お店の中は走ってはいけません」。

食事をしている後ろで、店員にバタバタされたら客がどう思うか?
急かされているようで、落ち着いて食事などとてもできたもんではない。
そのことをまず考えなければならないはず。
これはバイト君に罪があるわけではなく、お店の責任者が教えなければならないこと。
どんなに店が混雑していても、どんなに注文がたてこんでいても、店員はお店の中を走ってはいけません。
「活」のような名店ならば、客に対する気配りを細かく行き届かせなければならないはず。
私はそう思います。

といったところで、最後はもちろん、握りをいただきます。

酒のつまみにもなりそうな、特大の「すじこ」(367円)



ホントにつまみだけでもうれしい特大サイズですな。

〆には福岡産「冬の天然寒ブリ」(136円)で。



最後にシャキッと目が覚めるような味わいであった。
ゴチでした。

さて、ちょっと早い勝手に1周年を祝ってみたが、あらためて回転寿司店にはいろいろな物語があるのだなと思った次第。
来年も素敵な物語を皆様にお伝えできるよう回転寿司を楽しんでいきたいと思った次第です。


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 素材重視系
東京都大田区西蒲田7-68-1 EAST館6F
03-5713-6432
11:00〜22:00
無休

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 今日のテーマ「祝一周年 あれもこれも食べるでぇ飲むでぇSPECIAL@」

2008年11月20日(木) 23時07分
さて、ブログ開始からもうすぐ1年が経とうとしているが、この1年で最多登場しているうちの一店が、「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」である。

1店としては最多タイの4回の登場。(あとは「金沢まいもん寿司 たまぷらーざ店」と「玄海なだ 葛西店」)
TVや雑誌の取材で訪れる機会がなんどもあったためではあるが、やはり「活」も「まいもん」も「玄海なだ」も何度も足を運びたくなるような良い店だということだ。

というわけで、ちょっと早いが1周年記念ということで、2回に渡り「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」で祝杯を挙げた模様をお届けします。



さて、例によって例のごとく行列ができているため、30分ほど待ってから宴がはじまる。
宴といっても私一人だが、今日は豪勢に行きたい気分なのだ。
まずはビールを飲みながら、今日の作戦をじっくりとたてることにしよう。



定番の一品料理に加えて、新作や旬の一品料理もいろいろとある。
よし、今日はこれら全部行ってみるか!
ということで、「祝一周年 あれもこれも食べるでぇ飲むでぇSPECIAL」ということでいってみよう。

まずは「美登利寿司」でも大好きな一品、「カニサラダ」(420円)から



カニミソたっぷり、カニ身たっぷりのお得な一品。
20年前から食べ続けている私にとっての美登利定番の味である。

刺身は「活サザエ」(525円)で。



サザエは春先から初夏にかけてが旬といわれるが、最近は一年中、美味なサザエが食べられるようになった。
壺焼きもいいが、捌きたての刺身のコリコリ感も捨てがたい。

ビールのお供にぴったりそうな「カキフライ」(210円)もいただいておこう。



揚げたてということで、衣がなんともサクサクしていて美味だ。
生カキは冷酒と共にいただきたいが、カキフライはビールのがぴったりとくる。
カキの濃厚な味わいを楽しみたいときには、フライで決まりだろう。
カキフライの命はサクサクとした衣と濃厚な味わいだと思いながらいただいた。

ここで、冷酒タイムに突入!
まずは世にも稀な「みぞれ酒」(892円)からいってみましょう。



パックに入った液体状の日本酒が、どういわけだかあら不思議、コップに注いでいくそばからみぞれ状になっていくという不思議な酒である。

通常の凍結酒の場合だと、瓶を冷凍保存しなければならないが、この酒ならば普通に冷蔵庫に保管しておけば大丈夫。
保管にも適した摩訶不思議なアルコールである。

さて、私の隣では大学生のカップルが回転寿司を楽しんでいる。
どうも彼女が彼氏を連れてきたようで、男の方は「うまい、うまい」といってガツガツ食べている。
私が大学生の頃はバブル全盛期ということもあって、回転寿司店でデートなんてのは死んでもありえない時代であった。

当時、回転寿司界はどん底といってもいい状態であったこともあり、時代が高級志向に向かっているときに(なにせクリスマスには大学生でも10万円くらい使うのは当たり前、という男にとっては嫌な時代であったのだ)、安い上に雰囲気最悪、そして美味しくないものなど誰が食べたいと思うか。
それがいまは美味しくて素敵な雰囲気な店が増えたおかげで、回転寿司デートに何の違和感もない。
まったくいい時代になったもんだ。

で、気にしないようにはしていたがあまりにも男が「すげぇ幸せ」と連発するので、「そんなに幸せか、そりゃいい店に来たな、オレも幸せだ」などと思って、なんだか気になってしまう。

彼らは流れている皿を取っていたが、彼女が「戻りカツオ」を食べたいというので、彼氏は迷いながらも「これじゃない?」といって「生とろサバ」の皿を取ってしまった…
彼女はなんか違うんじゃないかなと思いながらも彼氏に恥をかかせてはいけないのかと思ったのか、複雑な表情をして食べていた。
しかし、そんなことがどうでもいいほど彼らは幸せそうだ。



なにせこんなに皿を積み上げてましたから。

安くて美味しい寿司を食べると人は皆、笑顔になる。
そんな回転寿司の原点を思い出しながら、次はなににいこうかと考えるのであった…

まだまだ続く勝手に一周年記念祭り。
明日は後半戦の模様をお伝えします。


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 素材重視系
東京都大田区西蒲田7-68-1 EAST館6F
03-5713-6432
11:00〜22:00
無休

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 今日のテーマ「本格的に飲む、そしてつまむ」

2008年06月17日(火) 23時02分
私が良く聞かれる質問ベスト3というのがある。
第1位は「毎日、回転寿司を食べていて飽きないのですか?
もちろん、飽きるわけがない。
回転寿司店はアミューズメントパークである、という持論を持つ私にとって、ディズニーランドもあればUSJもあれば花やしきもあれば小山遊園地もある。
店によってスタイルが違うし、楽しみ方も違う。
だから、どこの店に行っても概ね楽しい。

第2位は「回転寿司の魅力ってなんですか?
それはレーンに寿司が廻っていることです。
ロマンです。
だから楽しいのです。
あとはこのBlogを読んでくださいといいます。
そこに楽しさの秘密がいっぱいありますから。

第3位は「普通の寿司屋には行くんですか?」である。
行きます。
夜、久しぶりに回転寿司に行かない日にどこに行こうかなと思うと寿司屋に行ってます。
どんだけ寿司が好きなんだ、って話ですよ。
好きですね、寿司ってもんが。
もうね、一人でもカウンターに座って、つまみからいって酒飲んで最後に握ってもらってあー幸せってなもんですよ。
自分が大人になったなとつくづく感じるのは、寿司屋のカウンターでつまみながら酒を飲んで、握りに舌鼓を打っているときですね。
こんな幸せなかなかありません。

というわけで、この幸せを回転寿司で味わうことが出来るのか?
回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」で試してみることにした。

実は人生で初めて寿司屋でカウンターを体験したのが、梅ヶ丘の「美登利寿司」であった。
いまから20年も前の話だ。
その頃、下北沢付近に住んでいたのだが、ある日、店の前を通ったらすんごく行列が出来ていたのである。
だが、学生の身には普通の寿司屋は敷居が高すぎる…行ってみたいが高すぎる、と思っていたのだが、店の張り紙には『90分食べ放題』と書いてあるではないか!
しかも、値段が当時で3000円くらいだったように思う。
おー、これなら行ける、というわけで、行列の後に並んだわけだ。

で、回転寿司以外で初めて食べる寿司の美味しさに驚愕。
なにせ家族で外食するときは回転寿司店かデパートの食堂にしか行ったことがないという身である。
食べ放題といえどもカウンターに座って、板前さんに注文するスタイルにかなり緊張したのを思い出す。
いろいろと食べてみたかったが、目の前のケースにある魚の名前がわからずに人が頼むのと同じものを頼んだりしたものだ。

それ以来、すっかり「美登利寿司」ファンになったのだが、初めは食べ放題にしか来られなかったのが、社会人になるとゆっくりとカウンター寿司を楽しめるようになった。
なにせ安い!そしてボリューミー!
この美登利精神は「回し寿司 活」にも受け継がれているが、果たしてどこまでカウンター寿司を楽しめるのか?
今日のテーマは「本格的に飲む、そしてつまむ」ということでチャレンジです。

まずはビールをいただきましょうか。



下北沢にあった「小笹寿司」では、いきなりビールを頼むとオヤジに「チッ」と舌打ちされたものだ。
寿司屋でビールを飲むなんざ、無粋ってもんだよ」とでもいいたげに。
以来、いい感じの寿司屋ではいきなりでも冷酒を頼むようにしているが、今日はビールからいただきます。

そして、つまみには「活サザエ刺」(525円)と「たこやわらか煮」(262円)をいただきましょう。



サザエ刺はコリッコリとした刺身の感触がなんともいえない。
そしてこのボリューム感!
「美登利寿司」だったらいくらするのだろう?
そして特筆すべきは肝を一度、お湯にさらしており、そのおかげでトロリとした味わいかつエグミも薄らいでいる。
どうもサザエの肝が苦手である、という方にもこれならいけるのではないか。
新鮮なサザエの肝はやっぱり旨い。



たこのやわらか煮は煮あげてからちょっと時間が経っているようだ。
おそらく冷蔵庫で保存していたのだろうが、そのためにせっかく柔らかく煮た身が固くなっていた。
うーん、もったいない。
せめて、出すときに一度、オーブンなどで温めてみてはどうだろうか?

ビールの次はもちろん冷酒に。
この春からはじめたという不思議な日本酒をいただきましょう。
みぞれ酒」(892円)



パックに入っている酒がなんとフロストしたグラスに注ぐとあら不思議、なんとみるみるうちにシャーベット状になってしまうという冷酒だ。
これは玉乃光が特許出願しているという不思議な日本酒である。
これからの季節、ぴったりでいいですね。
ひんやりとしており、甘すぎないのがなんといってもよい。

それでは酒がみぞれになっていく様子をご覧ください。



見事にみぞれ酒になりました。
うーん、不思議だ。

もちろん、レーンもチェックしておきましょう。



なかなかに華やかで良いですね。

そして「美登利寿司」に行ったら必ず注文する「カニみそサラダ」(420円)をオーダー。



こちらも「美登利寿司」よりもグッとお安くなっている。
これ、好きなんですよね。
たーっぷりのカニミソの下にはカニがたんまりと入っている。
カニ沢山ミソ沢山の幸せサラダだ。

さらに「自家製玉子焼き」(105円)。



焼きたてでいい感じのダシ巻きに仕上がっている。
これぞ寿司屋の玉子焼き、といった感じがする。

さらにオリジナルの日本酒、「」もいただいときましょう。



どんだけ飲む気なんだって。

自家製あん肝」(210円)をつまみでお願いしました。



これは冷酒のお供に最高だ。
あん肝にかけた汁に工夫があり、さっぱりといただける。
しかもこのお値段……どんだけ安いんだって。

〆には「茶碗蒸し」(210円)。



あっさりとしていながらほんのりと効いたダシがなかなかにいい。
センスの良さを感じる一品である。
ゴチでした。

回転寿司屋のカウンターで美味しいつまみを食べながらゆったり気分で酒を飲む……
そんなことができる時代になったのだなとあらためて思った。
レーンの中には私が「美登利寿司」に初めて訪れたとき以来、いらっしゃる板前さんの姿が見えた。
本格的な寿司職人がいる本格志向の回転寿司店。
美味しい寿司だけではなく、飲んでつまみたい時も幸せを感じるお店である。


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 今日は居酒屋系ということで
東京都大田区西蒲田7-68-1 EAST館6F
03-5713-6432
11:00〜22:00
無休

つまみも酒も美味しい居酒屋使いの出来る回転寿司店

廻し寿司 北澤倶楽部一貫 歌舞伎町店 今日のテーマ「歌舞伎町の居酒屋一貫寿司」

2008年05月02日(金) 23時49分
東京で最も健全な婦女子が行きにくい場所にある回転寿司店、といえば、歌舞伎町の奥に位置する「廻し寿司 北澤倶楽部一貫 歌舞伎町店」ではないかと思う。
なにせ新宿駅方面から来るとしたら、歌舞伎町を抜けてこなければならない。
昼でもなんとなくいかがわしい雰囲気に満ちていて敬遠したい感じなのに、夜にでもなろうものなら大変なことになっている。
とにかくキャバクラをはじめ、風俗関係の呼び込みがひどい。
ただ声を掛けられるのならまだしも、最近はその文句がひどいのである。
もうですね、ちょっと書く気にもなれないくらいグロです。
ある種、まったくそっち関係に興味がない人にとっては、セクハラですよ。
若い頃ならばちょっとは心が動かされたかもしれないが、酸いも甘いも知った今となっては「アホか」としか言いようがない。
(しかし、オッサンが一人で歩いてたら声も掛けられますわな)

というわけで、ひたすらうつむき加減で足早に目的地に向かう。
風林会館の先に目指す店がある。
廻し寿司 北澤倶楽部一貫 歌舞伎町店」。



新宿西口にある「北澤倶楽部」の系列店である。
この場所は「北澤倶楽部」の前には「築地魚河岸 鮪どんや」という回転寿司屋があり、その前は「回転寿司 一貫」という店だった。
どの店も一皿一貫スタイルだったのだが、何か関連があるのだろうか?
確か「築地魚河岸 鮪どんや」は築地のマグロ問屋の経営だったはずだが。
ま、どういう経緯があるかはわからないが、なぜかこの地の回転寿司は一貫スタイルにこだわっているというのが面白い。

というわけで、怪しげな雰囲気が何となく漂っている店内へと。
午後8時過ぎ、ということで、店はにぎわっている。
だが、普通の回転寿司屋とはあきらかに違う雰囲気だ。
客層が「That’s 歌舞伎町」。
キャキャさわいでいる若い女性はクラブ関係の方でしょうか?
脂ぎったオヤジと来ています。同伴ですかね?
そんな方もチラホラと。
そして、なんといっても席がスゴイ。
何がスゴイかというとご覧のように背もたれに白いカバーが被されているのだ。



ここはクラブですか?
やはり歌舞伎町の回転寿司店はただモンではない。
ちなみに店の名刺には「セレブな店内」「高級BAR風の店内。おしゃれで落ち着くカウンター席」「セレブな紳士淑女の方にも大人気!」と書いてある。
歌舞伎町ではクラブ風(音楽がうるさいクラブの方ではない)のことを「セレブ」と呼ぶようだ。

席に座るとまずお通しが出される。
完全に居酒屋スタイルだ。
当然、ほとんどの客が酒を飲みながら寿司をつまんでいる。
レーンの上はご覧のようににぎわっているが、廻っているのは寿司ではなく、つまみのメニューばかりである。



やはりここは酒を飲みながら一品料理をつまみ、〆に寿司を食う、というスタイルで使われる店のようだ。
歌舞伎町という場所といい、怪しげな雰囲気といい、常連が多そうな客層といい、まさに一見が入りにくい回転寿司店といってもいいだろう。
世の中にはいろいろな回転寿司店があるものだ。
今日のテーマは「歌舞伎町の居酒屋一貫寿司」ということでいってみます。

今日も京都で車で来ているので、アルコールの代わりに「魚のあら汁」(150円)を頼んでみる。
そして、「さより」(150円)からスタート。



いろいろと食べたい向きには一貫ずつ、というスタイルはすごぶるうれしい。
江戸前風というか、ネタに薄くタレが塗られており、そのままいただける。

お次は「生タコ 梅肉添え」(315円)。



生タコは塩レモン、ポン酢、ワサビなどいろいろな食べ方ができる。
梅肉ももちろん悪くないが、後味と言うことを考えるとちと濃いですかね。

時期には早いが「はも」(315円)があったので注文してみる。



うーん、やはり寿司で食べるはもはいまひとつ…
湯引きとかで食べた方が絶対に旨いと思う。

そして「初カツオ」(150円)



こちらも醤油が塗られて出てきたのでそのままいただく。
ネタはでかく厚みもあるが、カツオの味はいまひとつか…
初カツオはこうフレッシュな味わいのものに旬を感じる。

うまい!」とメニューに書かれていた「づけマグロ」(150円)



ふーむ、「築地魚河岸 鮪どんや」時代をなんとなく思い出した。
なんだか似ている気がするのだが…
店には築地場外でお兄さんが玉子焼き屋をやっているテリー伊藤さんの写真が飾ってあった。
やはり築地に関係があるのか。
そういえば、「北澤倶楽部」はFC展開もしているので、もしかしたらFCに加わったのかもしれない。

愛媛県佐多岬産「生さば」(315円)



うむ、これはなかなか。
仕事に関してはきっちりとしている店だ。

〆には本日のおすすめにあった「活平貝」(315円)



平貝の磯辺焼き」(1050円)ってのがつまみであったが、やはり平貝は炙った方が旨いような気がする。

さてと、隣の席では地元で商売をしている、というほろ酔い加減の常連客が、板前相手に世間話をしている。
最近の若いモンは寿司の味もわかんねぇのが多いからね。炙りなんてよく食うよね
歌舞伎町にもいろいろ寿司屋があるけどここは安くていいよなー」などといろいろと話している。
完全に常連相手の街の寿司屋風情である。
つっこみどころは満載だが、当然、スルーです。

ま、正直、一貫でこの価格だといい値段になりますな。
こういう業態の店を回転寿司店といってしまうのもなんだとは思いますが、レーンが廻っていればそこはパラダイス!
恐ろしい場所にある、こういう入りにくそうな常連相手の店があってもいいんではないかと思った次第です。


廻し寿司 北澤倶楽部一貫 歌舞伎町店
ジャンル 居酒屋系
東京都新宿区歌舞伎町2-10-8 サンライズビル1F
03-5292-0205
18:00〜4:00
定休日:日曜

怪しげな歌舞伎町にある飲み屋系回転寿司店です
総合評価 3
味 3
雰囲気 2
サービス 3
コストパフォーマンス 2.5
エンタメ 3(
この怪しげな雰囲気はエンタメといえなくもない)

皿の数 7皿
今日の一番皿 生さば
今日のがっかりさん なし

回転寿司 大黒さん 今日のテーマ「糸魚川、尾道、北海道、地元寿司」

2008年04月22日(火) 23時49分
なんとも御利益がありそうな回転寿司屋が町田にある。
その名も「回転寿司 大黒さん」。



ここは町田で珈琲店やラーメン店などを営む会社が経営する店だ。
珈琲とラーメンと回転寿司に共通点はまったくなさそうだが、あえていうとしたら気軽に飲食できるところ、というところか。
回転寿司もラーメンのように大衆食として、気軽に食べられる店がボンボコ増えてもらいたいものである。
ちなみにこの回転寿司店の上は珈琲店になっており、回転寿司の後は珈琲でまったり、というのがここの店での正しい過ごし方かもしれない。

「大黒さん」のように水産会社や寿司店などのバックボーンを持たない単独店が増えてくれると回転寿司のさらなる大衆化が進行するのであるが、仕入れなどが難しいことも大きな障害であることは間違いない。
やはり美味しい寿司を安く提供するには大量仕入れや直接買い付けなどが不可欠ともいえ、このあたりが個人店には厳しいところ。
果たしてこの店ではどんなネタに出会えるのだろうか?

店の宣伝文句によると「糸魚川、尾道、北海道より旬の新鮮なネタを仕入れ、心を込めて握っております。漁港直送のネタを使ったお寿司はご自慢の逸品ばかりです」とのこと。
これまた糸魚川、尾道、北海道とまったくつながりがあるとは思えないが、なんらかのルートがあるのだろう。
こういうルートの開拓が単独店の生命線になるだけに注目したいところだ。

さて、店内には居酒屋的な雰囲気が漂っている。



地元密着型の回転寿司屋とはこうあるべき、という姿であるようにも思う。
仕事帰りに軽く寿司でもつまんで一杯飲みたい、ってな店は回転寿司店でなくても重宝されるだろう。
というわけで、今日のテーマは「糸魚川、尾道、北海道、地元寿司」ということでいってみましょうか。

店内のネタには産地が明記されていないが、本日のおすすめをいってみましょう。
まずは「黒鯛」(260円)から。



黒鯛は真鯛同様、刺身に定評がある魚で、歯ごたえもよくなかなかにいける。
ほほぉ、意外とやる店なのかもしれない。

お次は「シマソイ」(260円)。

写真を取り忘れてしまいました。スミマセン。
シマソイというと北海道が産地か。
秋口になると魚屋で見かけるようになる魚だ。
黒鯛を食べた後だとどうしても味的に見劣りしてしまうのだが、正直、寿司で食べるほど美味しくはないと思う。旬でないというのもあるかもしれないけど。

そして「アカニシ貝」(190円)。



赤西貝というと能登名産なので、これは糸魚川産……と思えなくもないが、北陸で食べたものとはまったくの別物。
安い回転寿司屋でよくみかける赤西貝様である。
赤西貝というだけあって身はオレンジがかった赤い色をしており、新鮮なものはすごぶる美味。
関東の安価な回転寿司店で見られる赤西貝の片鱗も見られない物体とは異なるもの、といわざるをえない。
味の方も見た目通り、赤西貝の味わいは皆無、という感じです。

ちなみにこの店もレーンにはあまり寿司が流れていない。
よって注文で握ってもらうのだが、どんな寿司が出てくるのかはわからないという怖さはある。
やはりレーンにはどんな寿司かを見聞するためにも寿司が廻っていてもらいたいものだ。
なんといっても回転寿司のレーンはパドックなのだから。

さらに「メカジキ」(210円)



この手の回転寿司店ではありがちなのですが、解凍がしっかりできていないので、とーってもちべたい……
食べるとシャリッとするような氷の感触もまだ残っていたりして。
これもご愛敬でしょうか。

〆には面白いアイディアのこちら。



玉子巻うなぎ」(260円)
軍艦のシャリをなんと玉子焼きでまいてしまおうという意欲作だ。
イクラをのせてサーモンでシャリを巻く、「親子巻」は多くの店で見られるようになったが、玉子焼きってのはどうなんだろう?



ご覧のようにすぐにハラリとしてしまうので、大きな寿司ではあるが一口でいかないとボロボロになってしまいます。
アイディアは面白いので、もうちと寿司として食べやすくなるとうれしいところですが。

この店に訪れたのは1時前くらいだったが、地元のオヤジさんみたいな人は席に座るやいなや「生ビール、それにアジ刺しつまみで」とコールした。
居酒屋チックな一品料理やアルコール類はなかなかに充実している。
やはりこういう使い方がこの手の地元回転寿司は正しい気がする。
町田もこのあたりでは大きな街であるからして、ショッピング目当てで来る人々も多いとは思うが、平日はやはり地元客がメインになるだろう。
大黒様の御利益があるようにこれからも頑張っていただきたいものだ。


「回転寿司 大黒さん」
ジャンル 居酒屋系
東京都町田市原町田6-13-16
042-722-2845
無休

地元密着型の回転寿司店です
総合評価 2
味 2
雰囲気 2
サービス 2
コストパフォーマンス 2
エンタメ 1.5


皿の数 5皿
今日の一番皿 黒鯛
今日のがっかりさん アカニシ貝

扇すし 今日のテーマ「激戦区のデート寿司」

2008年02月09日(土) 23時51分
もしも『駅前回転寿司店密度』みたいなものがあるとしたら、間違いなく日本一となるのが上野駅前であろう。
駅前のガードにおそろしく回転寿司屋が密集しているのだ。
「大江戸」「寿司食処 東尋坊」「扇すし」「三浦三崎港」の4店がなんとほとんど50メートル圏内の同じ通り沿いに並んでいるのである。
ちなみに一本裏の通りには「元祖寿司」もある。
こうなってくると目的によって店選びをすることは間違いない。
美味い寿司を回転寿司価格で食べたいのか、気楽に酒を飲みながら寿司をつまみたいのか、そのときの気分やシチュエーションで行く店も決まってくるだろう。
それぞれ特徴ある4店であるが、どんな客が来ているのだろうか?
まずはオシャレ系を自認する「扇すし」を訪れてみた。



こちらは以前、上野で人気を誇った「回転寿司 神田川」があった所にある。
時間は21時30分。
すでに店は飲み屋気配満開であった。
なるほど、駅近というシチュエーションからして、サラリーマンのオアシスと化している。
安―く、寿司をつまんで酒も飲もうというサラリーマンに人気のようである。
このあたりのガード下は飲み屋がいろいろとあるのだが、下手な飲み屋に行くよりも回転寿司屋に行く方が楽しめると思っている人が多いということであろう。
これも土地柄。
土地土地によって回転寿司店の方向性も変わってくるのである。

さて、店内はオシャレ系と称するだけあって、カウンターなどは白木でライトなノリのイメージ。



まぁ、上司が部下のOLを連れてきてもそれほど嫌がられる店ではないだろう。
メニューを見るとオシャレな一品料理がいろいろとある。
店的にもそういった目的やデートで利用して欲しいということだろう。
というわけで、今日のテーマは「激戦区のデート寿司」ってな感じで行ってみますか。1人だけど。

ガード下という環境もあって狭い店だからして、落ち着ける、といった風情ではないが、店内には随所にオシャレムードがみられる。
目の前にはアイスペールで冷やしているワインボトルなどもある。



居酒屋デート系……と無理をすればいえなくもないが、どちらかというとスナック風の回転寿司店といった雰囲気だ。

今日はちとオシャレ系の寿司をいただいてみましょうか。
まずは本日のおすすめから「真鯛としそ梅のあぶり」(380円)あたりからいってみましょう。



軽く炙った鯛……ま、今日は味の話はいいですかね。
見た目重視の寿司ネタと思えば合格でしょうか。
続いては「炙り焼きハラスいくらのせ」(380円)を。



炙りネタを連発してみたが、ネタは作り置きタイプのものらしくひんやりとした味わい。
特に真鯛は時間が経ちすぎているのか、身が固くなっていた。
炙りネタをあえてひんやりとさせた状態で出すのもテクニックの一つではあるが、味に直結しないのなら考えた方がいいだろう。

では、本日のおすすめはいかがなものかということで、「ソーダガツオ」(280円)と「生めじまぐろ」(280円)を注文。





こちらは旨いとかすごぶるいいネタだ、ということはないですが、平均的なお味と言うことで。
酒を飲みながら寿司をつまむというシチュエーションではOKでしょう。

〆には「特製塩納豆軍艦」(280円)なるものでいきましょう。



納豆軍艦とうずらの上に岩塩がのっている、という一品。
これは塩加減がなかなかに良く、工夫がいきていた。
〆にはなかなかに良い品である。

部下のOLでも連れて、飲み屋気分でちとシャレた寿司を楽しみたい、そんな向きにはおすすめ。
ちとコストパフォーマンスは悪いと思うが、ライバル店がひしめく激戦区でしっかりと独自色を打ち出している点は評価したい。

「扇すし」
ジャンル 居酒屋系
東京都台東区上野6-12-12
03-3831-6018
11:30〜23:15(月〜土)
11:30〜23:00(日曜)
無休

スナック風回転寿司店という面白い存在の店です。
総合評価 2
味 2
雰囲気 2.5
サービス 2.5
コストパフォーマンス 2


皿の数 5皿
今日の一番皿 特製塩納豆軍艦
今日のがっかりさん 真鯛としそ梅のあぶり

すし台所家 今日のテーマ「居酒屋でヘルシー」

2008年01月17日(木) 23時37分
渋谷というところは回転寿司激戦区として語られることが多い場所だ。
元祖行列の店、そして「7皿以上食べないもの出入り禁止」との条件を出して悪評の「築地本店」があったり、いまはもう潰れてしまった「江戸一」「寅ちゃん」などそれなりの人気店がセンター街に密集していた。
しかし、そんな名声もいまや遠い昔の物語。
確かに「大江戸」や「元祖寿司」「天下寿司」などの激安系チェーン店の進出は続いている。
そういう意味では池袋同様、激安回転寿司のメッカ、ということはできるだろう。
激安系の回転寿司店がしのぎを削っているのが、この渋谷という町なのである。
この地では老舗の部類に入る「すし台所家 渋谷本店」へとやってきた。



多くのネタが110円、220円ということで、この店も十分に激安系に属する店だろう。
しかし、他の激安系の店と違うのは、おそろしいほどに酒のつまみや一品料理が充実している点である。
そう、ここは激安系居酒屋回転寿司店なのだ。

がらりと扉を開ける。
店の幅、いっぱいいっぱいにレーンがドデーンと鎮座しているため、狭苦しい感じがする。
ガード下の飲み屋、そんな感じのする店内だ。
壁にはベタベタと「ぶりカブト焼き」「子持ち丸干しにしん」など一品料理のメニューが張り出されている。
まさに居酒屋テイスト
本日のおすすめつまみにも「かつお土佐造り」「イカわた焼き」などのメニューが並ぶ。
レーンがなかったら完全に居酒屋ノリの店と言えよう。
さて、居酒屋気分満点ではあるんだが、この店には意外にヘルシーなネタがいくつかあったりする。
というわけで、今日のテーマは「居酒屋でヘルシー」でいってみよう!

まずはヘルシーといえば野菜のお寿司ということで「レタス巻」から。



これは結構、こってり味ですな。
マヨのきいたエビとレタスが詰まった太巻きの寿司。
居酒屋メニューとは対極にあるような寿司だ。

続いては「すじこ」にいってみますか。



こぶりながらまずまずなお味で。
お次は本日のおすすめから「イトヨリ」を。



あっさりとした白身魚で、関西では鯛の代わりとしても使われる魚だ。
普段食べなれない魚を食べられるのも回転寿司の楽しいところ。

この店ではレーンにネタは回っておらず、ご覧のような感じ。



お椀の行列にはちと笑った。

意外にヘルシーであっさりとしてそうだな、と思ったのがこちらの「キムチ納豆」。



やはり納豆特有のネバネバ感はなく、ピリリとキムチがきいたヘルシーな一品だった。

〆には私の〆の一品グランプリにノミネートしたい「白菜巻」をチョイス。



明太子入りの太巻きを海苔ではなく白菜で巻いているという超ヘルシーな一品。
これは食べた後に爽快感さえ漂う、すがすがしい寿司だ。
残念ながら見た目は恐ろしく悪いが、丁寧に作ればちゃんときれいな巻物寿司になります。
今日はヘルシーにいけましたね。

隣では仕事の話を延々としているサラリーマンズがいた。
飲みながらタバコを吸って、一品料理をつまみ、時折寿司を頼む、という感じでくつろいでいる。
店がこぢんまりとしている上に居酒屋テイストがそこかしこに溢れているので、妙に落ち着くのだろう。
慌ただしくうるさい飲み屋よりもよっぽど落ち着いて過ごせる店であった。
ちなみに朝5時までやってます。
飲んだ後の〆の回転寿司にどぞ。

「廻る すし台所家」渋谷本店
ジャンル 居酒屋系
東京都渋谷区道玄坂2-15-1
03-3476-4066
11:00〜27:00
無休

完全にガード下の居酒屋ノリの店です。こぢんまりしてるので不思議と落ち着きます
総合評価 2.5
味 2
雰囲気 2
サービス 2
コストパフォーマンス 3


皿の数 5皿
今日の一番皿 白菜巻
今日のがっかりさん レタス巻(ちとしつこすぎました)

廻転寿司 日本海 今日のテーマ「仕事納めは居酒屋回転寿司で」

2007年12月28日(金) 23時55分
さて、今日は仕事納め。全国のあちこちで忘年会が繰り広げられていることだろう。
一見、回転寿司屋と忘年会は関係がなさそうに思われることと思うが、最近では座敷のある回転寿司屋もあって会社帰りの一団に遭遇することもある。
だが、世の中には日頃からぐでんぐでんに酔っぱらってるサラリーマンでにぎわっている回転寿司屋があるのだ。
廻転寿司 日本海」チェーンは1階が回転寿司2階が居酒屋という形態を取っている店が多く、軽く寿司をつまんで酒を飲みたいという人々に人気なのである。

というわけで、今日あたりはものすごいことになっていそうな気がするので「日本海」田町店へと行ってみることにした。
今日のテーマも「仕事納めは居酒屋回転寿司で」決まりだ!



ガラッと扉を開ける。
す、すごい……何がすごいかというとタバコの煙がもうもうと立ちこめている。
いまどきこんな回転寿司屋にはそう滅多にお目にかかれない。
寿司を純粋に楽しみたい向きにはまったくもっておすすめできない店だ。
とはいえ、ここでそんなことを気にする輩はいない。
なぜなら、回転寿司のレーンがあって寿司が廻ってはいるものの、ここは居酒屋だからである。
そこではたと思った。
いまどきのちゃんとした寿司屋ではタバコは当然のことながら御法度
スモーカーたちは寿司屋で飲みながら寿司をつまむ、なんてことはできない。
だが、ここならタバコをスパスパしながら安価でまずまずの寿司をつまむことが出来る。
(ちなみに平日の17:00以降のみ喫煙可です)
私はまったくタバコを吸わないのでスモーカーの気持ちはわからないんだが、こういう店があったら重宝するなと思っているのかもしれない。

さて、このタバコ地獄の中で何分間我慢が出来るか、タイムアタックのごとくチャレンジすることにした。
まずは自慢のマグロからいただこう。
インドマグロ赤身



定番の味、という感じですか。
続いては「インドマグロ中トロ」にいってみましょう。



値段とのバランスでどうかなぁー、という感じでしょうか。

こういう店では酒のつまみに合うネタを選ぶに限る、というわけで「高菜明太巻」をいってみる。



うーん、居酒屋だと思えばまったく問題ないが、回転寿司屋と考えると丁寧さにかけますかね。
さらに「子持ち昆布」も。



あー、やっぱりアルコールが飲みたくなりますねー。
で、隣を見るとこんな状態になっている。



焼酎ボトルにアイスボックスですよ。
ホントに居酒屋使いされてるお店ですね。

そろそろタバコの煙がきつくなってきたので店を後にすることにした。
夜はタバコOKの居酒屋回転寿司店。
こういうジャンルの店があってもいいのかもしれない。

「廻転寿司 日本海」田町店
ジャンル 居酒屋
東京都港区芝5-32-11
03-5442-1574
11:00〜24:00
無休

回転寿司屋としてもちと高めの設定です。タバコを吸いながらアルコールを飲んで回転寿司を食べたい人におすすめです。
総合評価 2
味 2
雰囲気 2
サービス 2
コストパフォーマンス 2


皿の数 4皿
今日の一番皿 インドマグロ赤身
今日のがっかりさん インドマグロ中トロ
お知らせ
------------------------------- 回転寿司評論家・米川伸生
待望の新刊書!

回転寿司の経営学」
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「安住紳一郎の日曜天国」
(TBSラジオ)
出演時の放送はこちらで視聴できます!
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共同通信に取材された記事が 全国の新聞 で掲載されています。
以下で記事内容がご覧いただけます

熱ケツ!仕事人
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10月28日
新刊.JP」の「新刊ラジオ」に出演しています

10月15日
徳永玲子の週刊土曜日」の「今週の凄い人」に登場します

9月14日
Googleプレイスキャンペーン」の「回転寿司の達人」に登場しています

7月21日
週刊女性セブン8/4号」の「人気回転寿司店のシャリは『甘さ』控えめだった!」に登場しています

6月17日
3時のつボッ!」(テレビ愛知系列)の「回転寿司TV王が選ぶ愛知"最強"の店!」に出演します

5月15日
シューイチ」(日テレ系列)の「ぐる×とら 家族で行きたい回転寿司ランキング」に出演します

4月18日
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12月18日
満開ラジオ 樹根爛漫」(SBSラジオ)の「出しちゃっていいとも!」に出演します

12月18日
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12月2日
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11月23日
ひるおび!」(TBS系)に出演します

11月23日
DON!」(日テレ系列)の「プロが教える仰天サービスの回転寿司2」に出演します

11月23日
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11月9日
DON!」(日テレ系列)の「プロが教える最新回転寿司事情」の監修と出演します

10月28日
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8月3日
週刊SPA!」(8/10号)の「スシロー特集」にコメントしています

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ひるおび!」(TBS系列)の「元気寿司特集」にコメントしています

7月3日
ズームイン!!サタデー」(日本テレビ)の「ジャスト!!日本」に出演します

6月10日
ひるおび!」(TBS系列)の「すし銚子丸特集」に出演します

5月29日
ズームイン!!サタデー」(日本テレビ)の「上重は見た!」に出演します

4月16日
つながる7」(J・COMチャンネル 19:00〜)に出演します。

4月15日
宮川賢のおはよう!スプーン」(ラジオ日本 19:30頃)に出演します

3月5日
よんぱち48hour〜WEEKEND MEISTER〜」(FM東京13:00〜)に出演します

2月17日
第7回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー大阪」 で
いま求められる回転寿司のサービスと商品価値について講演します

2月16日
関西ウォーカー 3/2号」の
「評論家が選ぶ3大チェーン必食寿司」の監修をしています

2月2日
東海ウォーカー 2/16号」の
「今、いきたい回転寿司店はココ!」の監修をしています

1月28日
小倉淳の早起きGood Day」(ニッポン放送)の電話インタビューに出演します

1月6日
食楽 2月号」(徳間書店)
「ラーメンランキング2010」の審査員をしています

12月28日
東北じゃらん 2月号」(リクルート)
「東北人が誇る回転寿司ベスト36」に登場しています

11月23日
小倉淳の早起きGood Day」(ニッポン放送)の電話インタビューに出演します

11月22日
安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ)に出演します

11月12日
ひるおび!」(TBS系)に出演します

11月11日
ザ・ホットライン〜東京わがままモーニング〜
(ラジオ日本)に出演します

10月31日
じゃらん九州 12月号」(リクルート) の「南九州回転寿司なんでも大賞」にコメントています

10月22日
首都圏厳選 回転寿司激うまバイブル2010」(双葉社)
発売!

10月20日
まいにちいっしょ
(ソニープレイステーション)に出演しました

7月24日
第11回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」 で
回転寿司のビジネスチャンスについて講演します

6月24日
UP!」 (名古屋テレビ18:17〜)の
回転寿司特集に出演しました

6月20日
mina 8月号」(主婦の友社)
「回転寿司占い」に登場しています

6月1日
すきっと」(道友社)
「回転寿司のトレンド事情」を執筆しています

5月2日
日経トレンディ 6月号」(日経BP社)の『B級グルメ大戦争 回転寿司編』の監修をしています