九州玄界灘の怒濤編34 ごちそう回転すし ふじ若丸 中里店 「地元密着型の苦労寿司」
2009年04月22日(水) 23時00分
長崎県のラストを締めくくるのは「ごちそう回転すし ふじ若丸 中里店」。
佐世保一筋で頑張る地元密着型の回転寿司店だ。
「ふじ若丸」(創業当時は「すし若丸」)がこの地に回転寿司店をオープンしたのが15年前、以来、浮き沈みを繰り返しながら現在に至っているという。
ホームページの会社の略歴には社長の半生と会社の歩みが記されているのだが、これがなかなか泣けてくるのだ。
このあたり、個人店ならではの苦労がいろいろとあったようだ。
そんなわけで、訪れたのは7年前にオープンした中里店。
3店あった回転寿司店舗で残っているのは中里店だけだ。

メニューは100円台、200円台が中心となっており、激安系といってもいいだろうか。
今日は「地元密着型の苦労寿司」ということでいってみましょうか。
店内はまずまずの広さ。

今日のおすすめはご覧のような感じだ。

まずは「活あらかぶのみそ汁」(315円)からいただく。

あらかぶは以前も説明したが、カサゴのことである。
こちらではどこの店に行ってもあらかぶがメニューにあり、このあたりも地域色が出ていると言えるだろう。
こちらの椀には丸々一匹のあらかぶが入っており、魚の甘みが十分に引き出されていた。
お次は「本日の特選」から平戸近海「生まぐろ」(189円)

まさに生マグロのフレッシュなねっとり感が味わえる。
なんとなくおもしろいネタが回ってきたので手に取ってみる。
「水イカ明太子」(189円)

2貫並んでいるとわかりにくいが、一貫にしてみるとこうなる。
なにかに見えないだろうか?

そう日の丸である。
なんでも北京オリンピックの時に考案した寿司だそうだ。
そもそもイカと明太子の相性の良さは知られているが、そこにデザイン性が加わるとは面白い。
「日本頑張れ!」という思いが生んだ寿司かもしれない。
そして、名物の「九十九島カキ酒蒸し軍艦」(231円)

九十九島名物のカキを酒蒸ししたものだが、「うん、旨い!」とは残念ながら思えなかった。
まず寿司としてのバランスであるが大葉が強すぎて、カキの味わいが消えてしまっている…
そして、せっかくのプリッとしたカキも酒蒸ししてから時間が経っているのか、冷たくなってしまっていた…
回転寿司で温かいものを温かいまま出すのは出来たて以外は難しいのは承知しているが、それでも提供する前に一手間加えることはできないものか?
それだけでもだいぶ違うと思うのだが。
〆にも「本日の特選」から「やわらか蒸しアワビ」(368円)

うーん、悪くはないのだがご覧のようなスモールサイズ&ちとネタの厚みが足りないせいか、アワビを食べた、という感じが残念ながらしなかった。
蒸しアワビはやはりある程度厚みがないと味わいがシャリに負けますね。
この厚みなら活ネタでいただいた方が歯ごたえが楽しめる分、よいかもしれない。
ゴチでした。
店はアットホームな雰囲気で、まさに地元密着型回転寿司店そのもの。
季節毎にアイディア寿司を提供したり、ネタに工夫するなど飽きさせない努力をしている姿勢は評価したいと思う。
店の入り口にはお客様からのアンケートが多数掲載されていた。
地元の皆さんにもしっかりと愛されているようだ。
大手には真似の出来ないサービスで、これからも頑張っていただきたいものだと思いながら佐世保を後にした。
「ごちそう回転すし ふじ若丸 中里店」
ジャンル 激安系
長崎県佐世保市上本山町1044
0956-41-0299
11:30〜22:00
無休
佐世保に根付く地元密着型の回転寿司店
総合評価 2.5
味 2.5
雰囲気 2.5
サービス 2.5
コストパフォーマンス 2.5
エンタメ 3
皿の数 4皿
今日の一番皿 水イカ明太子
今日のがっかりさん ナシ
佐世保一筋で頑張る地元密着型の回転寿司店だ。
「ふじ若丸」(創業当時は「すし若丸」)がこの地に回転寿司店をオープンしたのが15年前、以来、浮き沈みを繰り返しながら現在に至っているという。
ホームページの会社の略歴には社長の半生と会社の歩みが記されているのだが、これがなかなか泣けてくるのだ。
このあたり、個人店ならではの苦労がいろいろとあったようだ。
そんなわけで、訪れたのは7年前にオープンした中里店。
3店あった回転寿司店舗で残っているのは中里店だけだ。

メニューは100円台、200円台が中心となっており、激安系といってもいいだろうか。
今日は「地元密着型の苦労寿司」ということでいってみましょうか。
店内はまずまずの広さ。

今日のおすすめはご覧のような感じだ。

まずは「活あらかぶのみそ汁」(315円)からいただく。

あらかぶは以前も説明したが、カサゴのことである。
こちらではどこの店に行ってもあらかぶがメニューにあり、このあたりも地域色が出ていると言えるだろう。
こちらの椀には丸々一匹のあらかぶが入っており、魚の甘みが十分に引き出されていた。
お次は「本日の特選」から平戸近海「生まぐろ」(189円)

まさに生マグロのフレッシュなねっとり感が味わえる。
なんとなくおもしろいネタが回ってきたので手に取ってみる。
「水イカ明太子」(189円)

2貫並んでいるとわかりにくいが、一貫にしてみるとこうなる。
なにかに見えないだろうか?

そう日の丸である。
なんでも北京オリンピックの時に考案した寿司だそうだ。
そもそもイカと明太子の相性の良さは知られているが、そこにデザイン性が加わるとは面白い。
「日本頑張れ!」という思いが生んだ寿司かもしれない。
そして、名物の「九十九島カキ酒蒸し軍艦」(231円)

九十九島名物のカキを酒蒸ししたものだが、「うん、旨い!」とは残念ながら思えなかった。
まず寿司としてのバランスであるが大葉が強すぎて、カキの味わいが消えてしまっている…
そして、せっかくのプリッとしたカキも酒蒸ししてから時間が経っているのか、冷たくなってしまっていた…
回転寿司で温かいものを温かいまま出すのは出来たて以外は難しいのは承知しているが、それでも提供する前に一手間加えることはできないものか?
それだけでもだいぶ違うと思うのだが。
〆にも「本日の特選」から「やわらか蒸しアワビ」(368円)

うーん、悪くはないのだがご覧のようなスモールサイズ&ちとネタの厚みが足りないせいか、アワビを食べた、という感じが残念ながらしなかった。
蒸しアワビはやはりある程度厚みがないと味わいがシャリに負けますね。
この厚みなら活ネタでいただいた方が歯ごたえが楽しめる分、よいかもしれない。
ゴチでした。
店はアットホームな雰囲気で、まさに地元密着型回転寿司店そのもの。
季節毎にアイディア寿司を提供したり、ネタに工夫するなど飽きさせない努力をしている姿勢は評価したいと思う。
店の入り口にはお客様からのアンケートが多数掲載されていた。
地元の皆さんにもしっかりと愛されているようだ。
大手には真似の出来ないサービスで、これからも頑張っていただきたいものだと思いながら佐世保を後にした。
「ごちそう回転すし ふじ若丸 中里店」
ジャンル 激安系
長崎県佐世保市上本山町1044
0956-41-0299
11:30〜22:00
無休
佐世保に根付く地元密着型の回転寿司店
総合評価 2.5
味 2.5
雰囲気 2.5
サービス 2.5
コストパフォーマンス 2.5
エンタメ 3
皿の数 4皿
今日の一番皿 水イカ明太子
今日のがっかりさん ナシ






















































































