ついに登場!日本一短いレーンの店!!〜八王子ロマン地下 廻鮮 すし侍〜

2011年12月03日(土) 10時41分
気がつくと師走……
東京は大雨の幕開けだが、12月3日オープンの商業施設にとんでもない回転寿司店ができるというので、前日のレセプションへと出かけてきた。

その施設というのはJR八王子駅前に出来る「八王子ロマン地下」。



最近流行りの昭和レトロ飮食街である。



ロマンチカといえば鶴岡雅義と東京ロマンチカ
ロマン地下とロマンチカ。
モロ昭和世代でないとわからないセンスだ。

なんかこういう狭――い感じの通路。



横丁の飲み屋街を彷彿させて呑兵衛魂が騒ぐ。
ホルモン焼き、串カツ、手羽先、おでん、ジンギスカンなどなどサラリーマンに憩いの全23店が軒を連ねている。



で、この横丁の一丁目一番地にとんでもない回転寿司店がオープンしたのである。
廻鮮 すし侍



ご覧になっておわかりいただけるだろうか?
10人も座れば満席のテーブルの上にでんとレーンが乗っている。



全長1.8メートルという超コンパクトサイズ。
これまでの回転寿司店の中で最も短いレーンであることは間違いない。
その昔、下北沢にもとにかく短いレーンの店があったが(もう20年くらい前になくなったと思いますが……)そこよりも短いだろう。
もちろん、池袋にあった「独楽寿司」よりも短い。

でもってですね、よーーくレーンを見ていただきたい。
寿司が乗っているのは皿ではなく、たこ焼きなどに使われる筏だ。
なんでも厨房が狭く、洗い場が取れないため、使い捨てが出来るものを探したとか。

このレーンに皿を並べるとすぐに一杯になりそうであるが、これなら多くの寿司を流すことが出来る。
ちなみに35皿同時に流せるそうだ。
いや皿じゃないか。



メニュー数もまずまず。
お隣では鮮魚店を開いており、鮮魚メニューも取り揃えるそうだ。

おっと壁には日本回転寿司協会推奨曲「回れ鮨」のポスターが。


松島あきらさんのサイン入りですな。

でまぁ、回転寿司というのは皿の色で値段が分かる仕組みとなっているのだが、
こちらは筏にシールを貼っている。



ふむ、考えましたな。
手が掛かりそうだけど。


トロ鉄火巻き(380円)


活〆平目(380円)などをいただく。
もぐもぐ。
ゴチでした。

で、せっかく来たので他の店も冷やかしてみよう。
まずは恵比寿横丁で有名な「肉寿司」へと。


馬肉寿司の盛り合わせ。
赤身、中トロ、たてがみなどなど。
回転寿司でも馬肉の寿司は一時期、流行りそうな気配を見せたのだが、なんとなく尻すぼみでまったく盛り上がっていない。
寿司にすると馬肉の甘さがちょっと気になるが、個人的には結構、好きだ。

そして、名物の「とろ馬肉のこぼれ寿司



意見するとネギトロのように見えるが、これがこおねという部分をおろしたものだという。
ほぉー、これは肉とは思えないまろやかな味わい。
これは回転寿司でも行けそうだ。

〆には「中華そば けいすけ」にて、看板メニューの醤油を。



ほほぉ、これは醤油そのものの甘さが感じられる、正統派のラーメンだ。
けいすけといえば、次々に革新的なラーメン業態を開発してきたが、ここにきてシンプルラーメンで勝負とはおもしろい。
ふーー、いっぱい食べたな。

このあと、じつはついうっかりせいろを一枚いただくのだが、それはまた別の話。

※トイレは銭湯ということになっているので、手洗い場にケロリンの桶があるのが笑える。




廻鮮 すし侍
ジャンル 素材重視系
東京都八王子市子安町4-11-8 南口田中ビル地下1階
042-620-5570
11:00〜23:00
無休

23日放送「ひるおび!」予告編2〜「回し寿司 活 目黒店」にて〜

2010年11月21日(日) 11時00分
そんなわけで、23日放送「ひるおび!」(TBS系列)のロケで訪れた「回し寿司 活 目黒店」での実食編です。



ロケ終了後、客と化して寿司を食べる私。
2時を過ぎてもこのにぎわいとはさすがだ。



まずは定跡通り、本日のおすすめをチェックしましょう。



ふむふむ、秋の名残を感じるメニューですね。

食べたお寿司、つらつらと並べていきます。

椀物はこれから寒くなってくる季節におすすめのとにかく具だくさん、そしてボリューム満点の「ちゃんこ汁(小)」(168円)



これで小ってんだから困ったもんである。
うっかり大なんて頼むとそれだけでお腹いっぱいになる。
ラーメン二郎か!

続いて168円の皿、3連発!


ビントロ
ネタの大きさ、味わいとも価格を超える満足感。


漬けかつお


大名さば
ちなみに三角形の形状がなんとも味わい深いこの寿司は「美登利寿司」時代の25年前から大好きな一品。
人生最後の時になにが食べたいか?という問いに思わず「大名さば」と答えてしまうかもしれないくらい思いいれがある。
実際に答えるかどうかは謎だが。

「美登利寿司」の代名詞といってもいい「元祖・穴子一本付け」(420円)



これまた25年前から愛食している一品。
いまでこそどの回転寿司店に行ってもこの穴子一本はあるが、やはり元祖は「美登利寿司」なんではないかと思ったりする。

こちらは「活平目



これから身がキュッと締まってくる平目は狙い目だ。
この純白のボディを醤油で染めてしまうことなど私にはできぬ。
塩でいただいてこそ、平目を美しく美味しく食べられるというものだ。

そして本日の特選。
自家製 こはだ



江戸前の技法によるこはだが二尾付けでのっているといううれしい一品。
サイズの小さな新子の二尾付けは普通だが、この位のサイズでも二尾付けとはさすが「活」!
回転寿司店ではできあいの「こはだ」はちょっと食べる気がしないんだが、自家製となるとお得感倍増だ。
ゴチでした。

「活」の魅力を余すところなく伝えているこの模様は23日の「ひるおび!」(TBS系列)をご覧ください。
0時半くらいからのコーナーらしいです。


回し寿司 活 目黒店
ジャンル 素材重視系
東京都品川区上大崎3-1-1 アトレ目黒2 1F
03-5437-1228
11:00〜22:30

皿の数 7皿
今日の一番皿 自家製 こはだ
今日のがっかりさん ナシ

回転すし処 廻鮮・幸福寿司〜ギャンブルオヤジの園にて〜

2010年11月11日(木) 16時37分
平和島競艇場横にあった「寿し源」が新しい店に変わったということで行ってみることにした。



前回訪問したときは平和島競艇が開催していたので、客席はギャンブルオヤジであふれていた。
寿し源 今日のテーマ「ギャンブルオヤジの回転寿司事情」参照

だが、今回は競艇は開催しておらず、閑散としていた。
それでも、である。
好きな人はいるんですね…他の競艇場で行われているレースの場外船券を買いに来てるギャンブルオヤジの姿がチラホラと見られた。



新しい店の名前は「回転すし処 廻鮮・幸福寿司
ギャンブルで幸せにはなれんというわけだからして、なんとも皮肉な前である。



で、店内にも競艇新聞を見ながら寿司をつまんでいるオヤジが数組いた。
もともと鉄火巻というのは鉄火場(博打場)で食べられていたものだからして、ギャンブルと寿司というのは近い関係にあるのかもしれない。
手を汚さずにさっと食べられる、ということでは寿司は優秀だ。

そんなことを思いながらこういう店ではやっぱりイカだろうと思いオーダー。


いか(126円)」
うーむ、やはりギャンブル、寿司とくればビールは欠かせない。
が、ギャンブルとはすっかり縁遠くなっている私はそういう気分にもなれず。
見ていると客全員が席に着くなりなりビール!を実践しており、純粋に寿司を楽しもうと思っている私の方が異質な存在のように思えてきた。

ギャンブルといえば紅白めでたく「まぐろ赤身(210円)」



でもって、うっかり頼んだ「わさび巻(168円)」でド壺にハマってしまった。



これが辛いのなんのって……
思わずむせこみ、涙涙涙……恐るべし金印茎ワサビ

涙目で〆に「漬けまぐろ(210円)」をオーダー。



職人さんに「おにいさん、大丈夫?」と声を掛けられる始末。
お心遣いありがとございます。

隣の席では20代とおぼしき若者がひたすらパチスロ談義に花を咲かせている。
こちらの店があるBIGFUN平和島というアミューズメントには、パチスロ店も入っているのだ。
他にも映画館、ゲームセンター、ドンキホーテ、温泉などあり、週末などは家族連れなどでにぎわっている。
平日の競艇開催日こそが、ギャンブルオヤジの憩いの園なのである。


回転すし処 廻鮮・幸福寿司
ジャンル 素材重視系
東京都大田区平和島1丁目1−1
03-3768-9182
月〜木  11:30〜21:00
金土日祝 11:30〜22:00
無休

皿の数 4皿
今日の一番皿 −
今日のがっかりさん −

回し寿司 活 目黒店〜あいかわらずのボリューム満点寿司〜

2010年09月26日(日) 11時09分
さて、約1年ぶりに「回し寿司 活 目黒店」へとやってきた。



このところ「活」は「グランデュオ蒲田店」ばかり行っていたので、すっかりご無沙汰してしまった。
2002年に目黒店がオープンしたときはそりゃーーもう、ビックリであった。
なにしろ大人気の「美登利寿司」が経営しており、とにかく旨くて安い!
食べて飲んで大満足、おまけにお会計でもあまりの安さに感涙してしまったほどである。

しかし、全体的に回転寿司界のレベルが向上していくとサービス面がちょっと気になり出した。
常に行列が出来ている人気店なのでとにかく忙しなく、落ち着いて食事が出来る雰囲気を店側が提供できなくなってしまった。

といったときに「グランデュオ蒲田店」がオープンし、こちらはサービス満点。
必然的に目黒店からは足が遠のき、蒲田店へと行くようになってしまった。



で、久しぶりの目黒店。
20人ほどの行列が出来ていたが10数分で席に着けた。
おー、以前よりは愛想が良くなっている。
以前は「あしらわれている」というイメージを受けていたが、それがなくなっただけでも進化の後が伺える。
チェーン展開している店ではどこに行っても同じサービスレベルを保っていてほしいものである。

と、気をよくしたところであまりの迫力に思わず手が伸びてしまった「ねぎとろ巻」(315円)からいただく。



巻物の上にどかっとネギトロが盛られており、ボリューム感は満点だ。
他店で似たような巻物を食べたときにはカッパ巻の上に盛られている場合が多かったが、これは下もネギトロ巻というネギトロ地獄。
カッパ巻の場合、食感がアクセントになるが、ネギトロ×ネギトロの組み合わせはさすがにちょっと重いか。

着席時に注文した「あさり汁」が届く。



うわぁ、あさりがホントにたっぷりだ。

お次は「かつお」(136円)



うーん、戻り鰹らしい脂ノリを期待したが、これはいまひとつか。

おすすめの「石垣貝」(315円)



名前からすると石垣島で獲れる貝なのかと勘違いする人もいるかと思うが、正式には「エゾイシカゲガイ」という。
どういわけかイシカゲが石垣となって流通しており、寿司屋等でもイシガキ貝の名前を用いている。
トリ貝に似ているが、オレンジがかった身はなんともなまめかしい。
甘味もあり、もっとメジャーになって欲しい貝でもある。

と、レーンを見ていたら凄いものが流れてきた。



ふぐ唐揚げって……回転寿司のレーンに流れているものではないわいな。

ちなみにこんなものある。


いかめし」(168円)
これは腹にたまる一品だ。

〆には私の定番忠の定番「大名さば」(168円)



この三角形の形状がなんともいい。
私が「美登利寿司」にはじめて行った20数年前から食べている寿司である。
これからの季節、脂がたんまりとのってきて、もう旨いったらありゃしない。
今日も安価でお腹いっぱいになりました。

今月には池袋に新店を出した「回し寿司 活」。
まだまだ進化を遂げそうな気配を感じた次第です。


回し寿司 活 目黒店
ジャンル 素材重視系
東京都品川区上大崎3-1-1 アトレ目黒2 1F
03-5437-1228
11:00〜22:30

皿の数 5皿
今日の一番皿 大名さば
今日のがっかりさん ナシ

回し寿司 活 池袋店〜日本初のipadで注文できる店 グランドオープン!〜

2010年09月07日(火) 13時27分
さて、本日7日、西武池袋店のレストラン街がダイニングパーク池袋としてグランドオープンする。
このところめっきりデパートの食堂街というところには足を運ばなくなっているが、子供の頃は外食と言えば回転寿司かデパートの食堂という二択だったことを思い出す。
お子様ランチの旗を集めるか、回転寿司を楽しむか、二つに一つ。
たまの外食だけに真剣に悩んだものである。
私が中学生になると食堂、という形態は徐々に消え失せ、その頃からデパートの食堂街にも足を運ばなくなってしまった。
回転寿司店に限れば、いわゆるデパートへの出店は極めて少ないため(家賃等の条件が厳しいのです)、尚更足が遠のいていたのである。

だが、ついに東京の大手デパートにも有名回転寿司店が登場することになった
東京で最も行列が出来る寿司店「寿司の美登利」が経営する東京で最も行列が出来る回転寿司店「回し寿司 活」が新装されたダイニングパーク池袋にオープンしたのである。
ちなみに西武池袋店の地下には「回転寿司 うおや亭」がある。
同じ店舗内に2店もの回転寿司店を有しているのは、日本広といえど西武池袋店だけであろう。

といったわけで、昨日6日はダイニングパーク池袋のプレオープンということで、招待客のみに各店が料理を振る舞うという催しがあったのでいそいそと出かけて行くことにした。



これまでの「活」というと大きなレーンが店内をぐるりと廻っているスタイルであったが、こちらの店舗は回転レーンのあるカウンター席とタッチパネルによるオーダーがメインとなるBOX席とに分かれている。



おぉ、最近流行のスタイルであるが、「活」がこの方式を取り入れてくるというのは面白い!

「活」といえば立ち寿司の流れから熟練の職人たちの仕事ぶりが見られるカウンター席に重きを置いていたように思うが、100円寿司に代表されるようにファミリー層仕様のBOX席主体がいまの回転寿司界の傾向。
「活」も回転寿司界の最新トレンドに踏み切ったわけだ。



今日はプレオープンなので、メニューは「活特選五貫盛り」のみ。



鯛、サンマ、ホタテ、ハマチ、中トロといった面々。
活らしい……いや美登利寿司譲りのデカネタでもちろん、美味なことこの上ない。

さらに「前浜ウニとイクラ」をいただく。



うむうむ、これまたいい。
ホント、ネタに関しては間違いないです。

〆には名物の穴子一本付け



最近、多くの回転寿司店でこの一本穴子を提供しているが、おそらく元祖は「美登利寿司」ではないかと思う。
私がはじめて「美登利寿司」を訪れたのはいまから20年以上前になるが、その頃から一本穴子は名物となっていた。
当時は大学生だったので、普通に「美登利寿司」に来ることは出来なかったが、毎週月曜日(月に一度だったかな?)は食べ放題といううれしい企画をやっていたのである。
梅ヶ丘の本店は家の近所だったので、食べ放題の日は早くから並んで楽しみにしていた。

で、満腹満腹、ということで話は終わらない。
なんとこの店には回転寿司界……いや、おそらく外食業界初となる画期的なシステムが導入されているのだ。
それがこちら!



なんとテーブル席はipadによるオーダーシステムとなっているのである。

タッチパネルによるオーダーというのはもはや当たり前のようになっているが、これがipadというのは史上初。
タッチパネルよりも小さく操作性も良い。

お店側にとっても導入コストがかなり安く抑えられるというメリットがある。
ipad自体が品薄のため、普及に関しては時間が掛かりそうだが、このシステムは話題性もあり、新規客の獲得に一役買いそうである。
なんだかんだいっても新しいものはみなさん、好きですからね。
回転寿司とは常にアイディアと共に進化してきた唯一無二の外食産業であり、新しいアイディアが登場するとどんなものかと見たくなるのが回転寿司ファンというものである。

お店は本日から3日間、毎日先着500名様に山形「はえぬき米」をプレゼントされる他、お寿司も安くなってます。
ipadのある回転寿司をチェックしたい方はGO!


回し寿司 活 池袋店
ジャンル 素材重視系
東京都豊島区南池袋1-28-1
03-6914-1185
11:00〜23:00 月〜土
10:30〜23:00 日・祝
無休

廻転寿司 まぐろ問屋三浦三崎港 お台場店〜アウトレットモールには回転寿司!〜

2010年08月06日(金) 21時54分
真夏のお台場の代名詞といえばフジテレビで開催されている「お台場合衆国」だ。(数年前までは「お台場冒険王」)
人気番組のアトラクションが体験できるとあってとーにかく混雑しているのだ。
そんな会場の横をすり抜けてやってきたのは「お台場ヴィーナスフォート」。
昨年、都心初の本格的アウトレットモールがオープンしたこともあり、こちらも結構な人がやってきている。

そんな1階に7月16日にオープンしたのが「廻転寿司 まぐろ問屋三浦三崎港 お台場店」だ。



以前は別の回転寿司店だったと知っている貴方は回転寿司通
うおや亭 パレットタウンサンウォーク店 「哀愁の105円寿司」参照
やはりこういった観光客も多く来る場所にある回転寿司店は「楽しさ」が伝わるような店であって欲しいのです。
人気の「廻転寿司 まぐろ問屋三浦三崎港」が手がける店ならばまず間違いはないはず、と思い訪れた。



店のレイアウト等はほとんど変わっていないと思うが、やはりムードが明るい。
まだホール係の方などは慣れていないようだが、なにはともあれ明るく楽しい雰囲気を作りだしていただきたいものである。

本日のおすすめを見る。



ほほぉ、面白い魚がいますね。
いってみましょうか「のどぐろ」(380円)



のどぐろといえば北陸がなんといっても有名。
関東近辺でも房総半島などでもちょこちょこと見かける。
個人的には皮目を軽く炙ったものが好みだが、こちらはムチムチの身質が味わえる。
レモンをキュッと搾っていただくのがよろし。

老舗マグロ問屋が母体であるからして、やっぱりマグロをいただかないとはじまらない。


まぐろ三点盛」(380円)
ご存じ、大トロ、中トロ、赤身の三種。
うーむ、これは普通に旨い……
値段を考えればコストパフォーマンスも抜群だ。
マグロメニューは16種類ほどあるが、来店したらとにかく食べたい一皿である。

お次は羅臼産「トロメダイ」(280円)



メダイといえば脂がまったりとしているのが特徴だが、これがまさにトロットロなのである。
軽く焼いて食べるのがよろし。

〆には「アボカドまぐろ」(180円)



マグロとアボカドの相性の良さは知られているが、回転寿司店ではあまり見かけない組み合わせだ。
いかにも回転寿司っぽい創作寿司だとは思うので、これはちょっと不思議。
外国人も多く来店する店にはあってしかるべきメニューだと思う。
ゴチでした。

実はいま、回転寿司界ではアウトレットモールにある店舗が絶好調と言ってもいいほど大人気だ。
アウトレットモールというわざわざ訪れる場所にわざわざ訪れる価値のある回転寿司店があるというのが、ファミリー客に絶大な支持を受けている要因だろう。
こちらのヴィーナスフォートはそういった意味ではまだ認知度が低く、ファミリーが大挙する施設ではないかもしれないが、買い物の合間に回転寿司というのは実にピッタリくるなと思った次第です。


廻転寿司 まぐろ問屋三浦三崎港 お台場店
ジャンル 素材重視系
東京都江東区青海1-3-15 ヴィーナスフォート1階
03-3599-4066
11:00〜23:00
無休

皿の数 4皿
今日の一番皿 まぐろ三点盛
今日のがっかりさん ナシ

祝オープン!立ち喰いがってん寿司 丸の内店

2010年06月11日(金) 20時24分
さて、今日からワールドカップ
日本代表が……な状態だけにいまひとつ気分が盛り上がらないところもあるが、
そうはいっても眠れない日々が続きそうである。

そんなワールドカップ開催前日の話である。
東京駅丸の内北口、味の散歩道に「立ち喰いがってん寿司 丸の内店」がオープンした。
「がってん寿司」はこれまで本格派立ち寿司店「江戸前がってん寿司」を3店舗展開しており、これで回転寿司、立ち寿司、立ち食い寿司、さらにテイクアウト、宅配まで手がけているので、寿司業態を全制覇したことになる。
いやはや、すごいことです。

回転寿司界で立ち食い寿司に進出している店としては、浅草の「まぐろ人」が人気を集めているが、全国的にもめずらしい取り組みである。

実は私も立ち食い寿司店には昔からちょくちょくと行っている。
家路の途中にいい具合の立ち食い寿司店があるのだ。
立ち食い寿司業界では老舗の五反田「都々井」。
飲み足りないときなどついふらふらと足が向いてしまう。

といったわけで、昼の立ち食い寿司店に行くのは久しぶりだ。
昼前に訪れたが、すでに店はフルハウス。



付近のサラリーマンたちがわんさかと押し寄せていた。

店は15席。
職人は3人で捌いているので、満席状態では1人で5人を見なければならないから大変だ。



私の前には店長の渡辺氏がおり、矢継ぎ早に飛ぶ注文を的確に捌いていった。
このあたり、さすが「がってん寿司」で鍛えられている。
立ち寿司店と回転寿司職人の最も大きな能力の差のひとつは「客の注文を的確に覚えられるかどうか」ではないかと思っている。
大人気の店などではそれこそ前から横から後ろからと途切れることなく注文が入る。
注文忘れなどはクレームになりやすいだけに職人の能力が問われるところだ。

それにしてもスムーズに注文を捌いているなぁ、と感心していたら、奥にはTVチャンピオンの回転寿司選手権で二連覇を果たした青木崇氏も握っていた。
なるほど早すぎて握るのが見えないほどだ……いや、単に席が遠いので見えなかっただけです。

寿司はすべて一貫から注文でき、75円から300円まで6段階。



まずまず手頃な値段である。
食べた寿司を順番に並べてみよう。


しまあじ(200円)


生さば(200円)


活たこ(150円)


漬けまぐろ(150円)


活ほっき貝(200円)

続いては回転寿司らしい「いか納豆」(75円)と「げそ」(75円)





巻物は「ピリ辛ねぎ手巻き」(150円)



〆には「ダイナマイト巻」(200円)



こちらは鉄火と葉わさびのカップリング。
これがまさにダイナマイト級に効いた〜〜
昼から思いっきり泣かされました。
ゴチでした。

こと手軽、ということに関しては回転寿司よりも勝るのが立ち食い寿司。
最近は立ち飲み店が流行ということもあって、立ち食い寿司もイケる業態であることは間違いない。
寿司のレベルも高く、丁寧な仕事はさすが「がってん寿司」。



回転寿司店の手がける立ち寿司店だけにカウンターはやはり給茶器付きの北日本カコー製というのがグッときました。


立ち喰いがってん寿司 丸の内店
東京都千代田区丸の内1-7-9
03-6269-9838
11:00〜22:00
定休:日曜・祝日

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 〜華やかロール寿司テイクアウト〜

2009年12月18日(金) 23時30分
昨晩は某出版社社長主催のパーティへと。
東京タワーがよく見えるラウンジで行われた。



で、このパーティー、参加者が料理とお酒を1つずつ持参するという方式。
私はもちろん、回転寿司を持参した。

選んだのは「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」のロール寿司だ。



カリフォルニアロールレッドロール湯葉ロールノルウェーロール穴キューロール北海巻きの6種類。
見た目も華やか、味もバッチリで、参加者に喜ばれた。
こういうところでも回転寿司の凄さを少しでも伝えられたら、と思う。

ちなみに「活 蒲田店」だが、明日(19日)の「情報7daysニュースキャスター」(TBS系 22:00〜)に登場するそうです。
よかったらこちらもご覧下さい。

それからうれしい話をひとつ。
11月に出演したラジオ「ザ・ホットライン〜わがままモーニング」で「活」の話をしたのだが、そのラジオを聞いたお客さんが来店したそうだ。
そのお客さんは目が不自由だそうだが、大変喜ばれたとのこと。
そういう話を聞くとなんだかうれしくなる。

来年もいろんな情報を発信していくので、よろしくお願いします。

回転寿司 海鮮大名 桜新町店 〜餃子寿司はアリかナシか問題について考える2〜

2009年12月05日(土) 14時48分
さて、blog開設2周年記念企画、「餃子寿司はアリかナシか問題について考える」、いよいよ核心に迫ってみたいと思う。(って、記念企画ってことはないな……)

これまでの経緯はこちら(回転寿司 海鮮大名 桜新町店 〜餃子寿司はアリかナシか問題について考える1〜)を参照ください。

といったところで、心の準備をしてから、おもむろに職人さんに「餃子寿司、お願いします」と告げた。
はい、餃子、お願いします」とバックヤードに向けてオーダーを送る。
なに?餃子寿司?」みたいな顔で隣の方にチラリと見つめられる。
なにか場違いな寿司を頼んでしまったようで、なんとなく伏せ目がちになる。
待つこと数分、ついに餃子寿司様が運ばれてきた。



おぉ、これはまごうことなき餃子の匂いだ……
ちょっと隣の方に嫌な顔をされる。
寿司屋に餃子の匂いは相応しくない、ということだろう。
寿司屋のカウンターでは香水の匂いは厳禁だが、それに相通じるものがある。

形状は確かに寿司である。
シャリがあり、その上にネタがのっている。
だが、そのネタが問題なのである。
餃子なんである。
肉の餡を小麦粉メインの皮で包んで、焼き上げるあの餃子だ。
私も餃子は大好きだ
時折無性にビールと一緒に餃子を食べたくなる瞬間がある。
私はファーストフード店というものには年に1、2回行くか行かないかくらいの人間であるが、普通の方に聞くと「無性にジャンクなバーガー類が食べたくなる時がある」と聞く。
それと似た様な感覚なのだろうか?
分からない……
なんで回転寿司に餃子のなのか、わからないんだよぉ〜」と叫びたくなる。

しかしである。
餃子も回転寿司も大衆食であるという共通点も見逃せない。
大衆食の餃子を大衆食の回転寿司のネタにするというのはある意味、方向性としては間違っていないのかもしれない。
うん、そうだ。そうに違いないもんね」と思い、意を決して箸でつまんでみる。

何かが、違う
何が違うんだ?
しばし考えて気付く。
それは箸を通しても伝わってくる熱気ではないか……
炙り寿司の熱伝道とはあきらかに違う。
そう、これは湯気が出ているものでしかありえない熱気なのだ。

おそるべし餃子寿司……

寿司の世界ではシャリは人肌、という言葉がある。
だが、回転寿司の世界では「シャリが温かいじゃないか!」と文句を言われる方が多いのが実情だ。
それは昔の回転寿司の悪しき風習に起因する。
激安系の回転寿司店では冷たいシャリを平気で出す店が横行していたからだ。
ので、寿司のシャリは冷たいもの、と思われている方がいまでもたくさんいらっしゃる。
シャリは人肌がよろしいかと思います。

ちなみにこの餃子寿司、冷たいシャリをも人肌に温度に変えてしまうのではないかと思ってしまう。
いいんだか、悪いんだか。

おそるおそる口に運んでみる。
寿司とは一口で食べるのが美しい。
なので、熱さを感じながらも口の中に放り込んでみた。

と、次の瞬間、「あ、あつつつつ……」と口をハフハフさせてしまうことになる。
寿司を食べて口の中をやけどしそうになるとはなんたることか!
そういえば、以前金沢のとある回転寿司店でこんな寿司を食べたことがあった。


たこ焼き」である。
これもまぁ、おそろしいくらい熱い寿司だった……
たこ焼きに餃子。
およそ寿司ネタに使うようなものではない。
それでものせてしまおうというのだから、回転寿司の世界とはなんと恐ろしい……なんと奥が深いものか。

私はこう考える。
回転寿司の世界では寿司の邪道はバリエーションのひとつではないだろうか。
つまり、オーソドックスな寿司もありますが、回転寿司にはこんな変わった世界もあるんですよ、という提示だ。
たとえるならディズニーランドの中に花やしきがある、そんな世界観なのかもしれない。

「餃子寿司はアリなのか?」という問題にはこう答えたい。
もちろん、回転寿司ではアリですよ!


「回転寿司 海鮮大名 桜新町店」
ジャンル 素材重視系
東京都世田谷区桜新町1-12-13
03-3706-6801
11:00〜 23:00
無休

回転寿司 海鮮大名 桜新町店 〜餃子寿司はアリかナシか問題について考える1〜

2009年12月02日(水) 10時22分
さて、ブログ開設から2年が過ぎたのである。
皆様にはいつもご愛顧いただきありがとうございます。
またこの1年、まだ紹介していない地方を訪れて、いろんなお店を紹介したいと思いますので、宜しくお願いします。

といったところで、10月に発売した「首都圏厳選 回転寿司激うまバイブル2010」の中で、問い合わせが多かった件に触れてみたいと思う。



それは「餃子寿司はアリなのですか?」という問題である。
本書の中のインパクト系創作寿司特集で紹介している餃子寿司はどうなのよ?と気になっている方が多いようだ。

ま、回転寿司であるからして、基本なんでもアリアリだとは思うのだが、「それにしても餃子はどうなのよ?」と確かにちと思う。
100円寿司の世界ではハンバーグやトンカツが寿司になっていたりするので、餃子もその延長上にある、といえなくもない。
いえなくもないが、それにしても……という話なわけだ。

なにはともあれ、餃子寿司が食べられる「回転寿司 海鮮大名 桜新町店」へと行くことにしよう。



こちらの店はテイクアウト寿司の「茶月」を経営している春陽堂である。
テイクアウト寿司から回転寿司に参入してくる、というケースは多く、大手では小僧寿し神田寿司などがある。
ちなみに「茶月」では餃子寿司はありませんのであしからず。

昼時の店内は大いににぎわっている。



ちなみに桜新町といえば、サザエさんで有名な町で、私も子供の頃はすぐ近所に住んでいたので、このあたりはなんとなく懐かしい。
昔は246の旧道といわれていた道がいまはサザエさん通りという素敵な名前がついている。
お店でサザエさんセットなんて出したらウケるだろうが、商標の関係で無理なのであろう。

本日のおすすめはご覧の通り。



勝負ネタというだけあって、豪華なネタが並んでいる。

豪華ネタもいいが、本日のメインは餃子寿司である。
餃子の前にどんないいネタを食べたとしてもすべて吹き飛んでしまうことは明白だ。
ので、リーズナブル系で攻めてみたい。
日替わりランチということで3種のネタが通常よりも安価で提供されているので、それをいただきましょう。


まぐろ」(120円→100円)
120円が100円になった、というとたいしたことがないように思われるかもしれないが、以前、取材でいろいろな方に話しを聞いたときに「普段は100円寿司を食べているので、ちょっと美味しいとしても135円均一の店だと高いと思ってしまう」という意見があった。
これは考えさせられる意見であった。
ちょっと美味しくなっても値段がアップしてしまっては元も子もない、ということだからだ。
このあたりの値段バランス、厳しいなぁ、と思ってしまう。
ので、少しでもお得になっているのは大事なことなのだ。

ついでに「はまち」(180円→120円)もいただく。



こちらは180円が120円ということで、お徳感を感じる。
こういうランチサービス(タイムサービス)は昔、よくあったのだが、最近はめっきりと減ってしまった。
ま、丼などのランチメニューを充実させる店が増えた影響だろうか。

そして、いよいよ餃子寿司の登場である。
冷たい餃子は「」であるからして、当然のごとくレーンには廻っていない。
冷たい餃子を食べるほど惨めなことはない……
が、熱い餃子寿司を食べるというのもいかなものか……

その疑問に挑戦すべく、餃子寿司をオーダーするのであった……

to be continued


「回転寿司 海鮮大名 桜新町店」
ジャンル 素材重視系
東京都世田谷区桜新町1-12-13
03-3706-6801
11:00〜 23:00
無休

東京回転寿司 すしの関 〜新宿に誕生した新店を訪問するの巻〜

2009年11月26日(木) 12時01分
さて、高級回転寿司を世に広めた店、として、その名を轟かせてきた「北澤倶楽部」が10月15日で閉店したのはちょっとした衝撃だった。
大間の本マグロが食べられる回転寿司店、として、それまでの回転寿司にはなかった超高級寿司路線でマスコミをにぎわせた店だからだ。

だが2週間後に跡地に新たな回転寿司店がオープンした。
それがこちらの「東京回転寿司 すしの関」。



東京回転寿司、と名乗るからには、東京らしさ、というものを打ち出していることを期待したい。
客に対してどんなアプローチをしているのかが楽しみだ。

ちなみに「北澤倶楽部」時代と比べてみよう。



ま、ほぼ居抜きなので「北澤倶楽部」を彷彿させられるのは致し方ないところか。

店内からは「北澤倶楽部」時代のシンボルといわれたマグロのオブジェがなくなっており、その代わりに大きなおひつがデンとそびえ立っている。


(大間のマグロのオブジェが目を引いた「北澤倶楽部」店内)


(巨大おひつが目を引く「すしの関」店内)

聞くところによると基本的に「北澤倶楽部」とは関係ない方が経営しているのだが、このあたり、ちょっといろいろあるようです。
といった内部事情は置いといて、本日のおすすめはご覧の通り。



北澤時代の超高級ネタは扱っていないようだ。

平日の17時までは3貫盛りがサービス価格で提供されているとのこと。



それでは「関3貫セット」(500円)をいただこう。



佐賀関のブランド魚、関サバ、関アジとそれらに混じって獲れる関イサキの3貫である。

ネタはまずまずといったところだが、寿司がちょっとひらべったいのが気になる。
ここまでべちょっとしていると味を損ねてしまうのだが。

お次は北海道産 「活〆ホッケ」(300円)



ホッケといえば焼き物や干物で食べるのが普通だが、昨年ごろから浜で活〆した生ホッケが築地にも出回るようになってきたという。
ムッチリとした白身具合が面白く、ほんのりとした甘みもなかなかに良い。
皮目を炙っていただくというのも面白いだろう。
ちなみにこちらの握りはべちょっとしていなかった。
握り手の差異があるのかもしれない。

で、本日のお椀「のり汁」(240円)を頼んだ。



そして、一口飲んで思わず声を出しそうになる。
ぬ、ぬるい…………
ちょっとぬるいというレベルではない。
凄まじくぬるいのである。
注文してすごく待たされた、というわけではないので、冷めてしまったお椀を出されたわけではなさそうだ。
ここは「北澤倶楽部」時代から外国人の客が多いところなので、外国人向けにあえてぬるくしているのかもしれない、としか思えない。
もしくは私がアジア系の人だと思われて、サービス心でぬるいお椀を出してくれたのかもしれない……と、思うことにしよう。

気を取り直して「まぐろ3貫セット」(300円)をいただく。



漬けマグロ、ネギトロ、バチマグロの3貫。
ま、見た目なりの味である。

〆には「活貝3点セット」(500円)



活ホッキ貝、活白ミル貝、活ツブ貝の3貫。
程よい食感の貝で、これはまずまず。
どうも寿司の出来に開きがあるのは気になる。
ゴチでした。

さて、東京回転寿司という大看板を掲げてくる意気込みは買いたいのだが、個人的にはサービス面の進歩がないことを残念に思った。
ここは海外のガイドブックにも掲載されている有名店だけに海外からの客も多い
また新宿の繁華街ということで、ファーストフード感覚でサッと食べてサッと帰る方も多いだろう。
そんな状況が影響しているのかもしれないが、サービスという概念は感じられず、店に活気もなく、ただ回転寿司を食べるところ、となってしまっているのが残念だ。
「北澤倶楽部」時代もそういう面が見られたので、変わってくれることを期待していたのだが……。
立地に即した店舗となってしまうのは仕方がないことなのかもしれないが、そこに東京回転寿司の意気込みを見せて欲しいと思った次第です。


「東京回転寿司 すしの関」
ジャンル 素材重視系
東京都新宿区西新宿1-17-1 宍戸ビル 1F
03-3349-5250
11:00〜22:30
無休

皿の数 4皿
今日の一番皿 活〆ホッケ
今日のがっかりさん のり汁

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 晩秋の寿司三昧

2009年11月08日(日) 12時25分
さて、「首都圏厳選 回転寿司激うまバイブル2010」が発売されて2週間。
TV、雑誌、ラジオ、新聞等から取材が来ており、それなりに話題になっているな、と安堵している。

ネットのほうではbbbcircleというサイトで面白い登場の仕方をしている。
なんと英語マンガに拙書が登場しているのである。

こちらのサイトは小説家の清涼院流水さんが主催しており、英語を楽しく学べるように4コママンガが連載されている。
以前も紹介したが、このマンガのキャラクターに回転寿司好きの女の子がいるのだ。
中学程度の学力があれば読めるくらいなので、英語アレルギーの方でも楽しく読めるのではないかと思う。

といったわけで、流水さんと定例となっている「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」での会食にいそいそと出掛けた。

で、「活」と同じフロアに書店があるのだが、そちらをチラと見て、ブッ飛んだ。



ご覧のように大々的なコーナーができていたのである。
ありがとうございます、「くまざわ書店」様。
売れていただかないとドキドキしてしまいますが。



週末の「活」の行列はハンパない。
本店の「美登利寿司」を彷彿させるような長さである。
しかし、「活」には予約できるテーブル席があるのだ。
レーンから寿司は取れないが、あの行列に並ばないことを思えば、この選択もありだ。

さて、例によって例のごとく「刺し盛り」からいただきましょう。



今回も恐ろしく豪華である。
大ぶりなボタンエビが高射砲のように狙いを定め、鯛の花が彩りを添え、サザエの塔がそびえ立っている。
そして、脇を生タラバガニ、自家製アンキモ、ゴマサバ、アジ、大トロ、イカといった冬の極上軍団ががっちりと固めている。
実に幸せである。
この超豪華刺し盛りを出せる回転寿司店にはお目にかかったことがない。

出来立ての「ホタテ浜焼き」を手売りしていたので、ひとついただいてみた。



浜焼きは貝のまま焼くので、貝の旨みがギュッと凝縮されるから好きだ。
ふんわりとしたホタテに醤油、バターがほんのりと利いていてこれも美味。

寿司は「秋の5貫盛り」(525円)をいただきましょう。



「活」では季節の野菜を使った5貫盛りをメニューに載せており、これがなかなかに面白い。
栗、アボガド、松茸、ナス、エリンギを使った野菜寿司である。
野菜寿司というとどうしても地味な寿司が多いのだが、これくらい工夫がされているとレーンを回っていても手が伸びるだろう。
見た目の華麗さが野菜寿司の大きなポイントになる。
個人的にはエリンギとウニの組み合わせにやられました。

さらに「握り盛り合わせ」も。



「美登利寿司」らしい容姿のデカネタである。
それぞれの寿司に合わせた薬味が乗っているのがポイントで、寿司屋らしい提案である。

そして、今回の最大のヒット作がこちら。


カワハギのすまし汁

まず一口汁を飲んであまりの滋味深さにクラクラとしてしまった。
なんという旨さか・・・・・・
癒されるお椀といってもいいくらい、幸せな気持ちになれるのだ。
カワハギがこれほどまでに味わい深い魚だとは知らなかった。
丁寧に作られたお椀からは料理に対するリスペクトの念を感じるほどだ。
ゴチでした。

晩秋の夜長に回転寿司店で美味しい魚とお酒に舌鼓を打つ。
そんな良き時代になったことに感謝しよう。


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 素材重視系
東京都大田区西蒲田7-68-1 EAST館6F
03-5710-6880
11:00〜22:00
無休

回転寿司 六郷 魚敬  〜ランチ&ミニ丼の魚尽くし〜

2009年10月29日(木) 17時41分
回転寿司のランチはすごい!
のである。
なにがすごいかというとランチのバリエーション、ボリューム、そしてなんといっても価格がすごい!
そんじょそこらの定食屋やレストランでは太刀打ちが出来ない充実した内容で、回転寿司らしくリーズナブルなのだからたまらない。
他の外食産業とのランチ戦争でも十分に戦えるのではないかと思っている。

といったわけで、今日訪れたのは「回転寿司 六郷 魚敬」へと。



こちらは網元直送の魚が自慢の店だが、中でもシコイワシに並々ならぬこだわりを持っている。
シコイワシとは片口イワシのことである。
寿司ダネとしてはめずらしい魚だが網元直送ということで、鮮度が良いままいただける。

シコイワシのランチはご覧の3種類。



中から店長おすすめの「しこチリ丼」をいただく。



シコイワシはカリッとした食感が面白い。
チリ味ということで、サクサクとスナック感覚の味わいだ。
これはオリジナリティがある。
ランチだけというのではもったいない感じさえする。
普通サイズの丼は500円で、わずか+50円で大盛りにできるというのも涙がちょちょ切れる。

もうひとつ、「まぐろステーキ丼」のミニ丼もいただいた。



こちらは最新のメニューで、バターで炒めた肉厚のマグロがドサッと乗っている。
大量に盛られた大根おろしと共にいただくと意外とさっぱりいただける。
牛丼愛好家などスタミナ派におすすめしたいメニューだ。

メインのランチには「太刀魚づくし」(780円)



本日は太刀魚の入荷があったとのことで、急遽メニューに加えられたとのこと。
こういうフレキシブルなところが回転寿司の面白さでもある。
その日のおすすめ定食を楽しみに店に行くのも楽しいところだ。
刺身、焼き物、天ぷらの3種の太刀魚が楽しめるが、中でもホックリとした天ぷらが秀逸だ。
ふんわりとした太刀魚の身を一番楽しめる食べ方であるような気がする。
ほんと、おなか一杯ゴチでした。



通常、ミニ丼は定食のオプションメニューで270円で提供されているが、このミニ丼だけを数種類の中から2、3選べるセットなんてのも面白そうだ。
それこそ選ぶ楽しみの回転寿司っぽい、プリフィクスなランチではないかと思った次第です。


回転寿司 六郷 魚敬
ジャンル 素材重視系
東京都大田区仲六郷4-33-10
03-3737-0791
11:00〜23:00
無休

皿の数 ランチ3種
今日の一番皿 太刀魚づくし
今日のがっかりさん ナシ

回転寿司 まるかつ水産 函館 東京ミッドタウン店 〜函館直送 活イカで勝負!〜

2009年09月26日(土) 12時05分
甚だ残念なことではあるが、オシャレな場所と回転寿司というのはいまひとつ相性が悪かったりする。
最近でこそデートでツカえる店や雰囲気のいい店というのが多数出てきたが、トータルなイメージからするとなーんとなく垢抜けない、というのが世間の評価であろう。
様々な食を扱う「Hanako」が頑なに回転寿司特集をやろうとしないのも、押切もえが回転寿司屋でポーズを取る写真が「CanCam」のグラビアを飾らないのもすべては垢抜けないというイメージのせいである……と勝手に思っているわけだ。

で、そんな状況打ち破るべく東京ミッドタウンに待望の回転寿司店が登場した。



回転寿司 まるかつ水産 函館 東京ミッドタウン店」。
函館で大人気の回転寿司店が首都圏初上陸を果たしてきたのである。
しかも函館以外の出店は初めて、というのだから、勝算あってのことなのだろう。
ミッドタウンに訪れる客にどんなアピールで勝負するのか、注目して訪れた。

7月29日に登場したばかり、ということだが、聞くところによるとなかなかの盛況ぶりだという。
親会社は函館の老舗鮮魚店、ということで、ネタに関しては絶対の自信を持っており、ほとんどが函館からの直送魚、というのだからこれはちょっとたまらなく素敵な感じだ。
私も函館の本店に訪れたことがあるが、函館や北海道の魚が満載で幸せだったことを思い出す。



店自体がコンパクトのためか、100円寿司テイストのE型レーンをメインにしており、職人は奥の厨房にいるというスタイル。とはいえ、100円寿司と違って、厨房はオープンになっており、職人さんに声をかければ握ってもらえるスタイルだ。
オシャレ……とはちと縁遠い構造だが、逆に函館の気骨が感じられる。

「本日のおすすめ」を見るとずらりと函館産、北海道産の魚が並んでいる。
おぉ、これならば本店にも負けない品揃えだ。
函館が六本木にやってきた、くらいのうれしさである。

まずは本日の白身魚三貫の「函館三好」(580円)



今日はマコガレイ、めばる、黒ソイといった北海道を感じさせる一品。
ふむふむ、鮮度も上々、これはなかなかに良い。

お次はまさに北海のエビ、といった感じの北海道産「しまえび」(580円)をば。



シマエビは鮮度が落ちやすいため、道内でもほとんどがすぐに加工されるというが、さすが北海道直送だけあって寿司でいただけるのがうれしい。

でもって函館産「松川かれい」(480円)にもいっておきましょうか。



松川カレイといえば、「王鰈」といわれ、KING OF カレイである。
肉厚で脂がのっており、ふんわりとした甘さが漂いなんとも美味。
いやはやなんとも函館だ。

で、幻の鮭といわれる「鮭児」をいただきたかったのだが、本日は入荷ナシとのこと……
残念

それではということで、本日の最大の目的であった函館直送「活いか」をいただくことにした。
刺身、握りとも1パイ1500円。
どちらにしようか悩んだが、あの透き通った身の味わいを楽しむために「刺身」に決定!

待つこと数分、「おぉ!」と思わず声を上げてしまったくらい見事な刺し盛がでてきた。



これ、わかりますかね?
身が透き通っていて、ほんのりとピンク色をしてるんですね。
鮮度がいい証です。



こういうときはチビチビといかないで大人食いに限る、ということで、ゴソッと箸で持ち上げて口に入れる。
……う〜ん、なんという幸せか……
イカがじんわりと歯に食い込み、そこから甘みが体に浸透していくような感覚だ。
これは良い!

で、生け簀もないのにどのようにしてイカを運んでいるのかと聞いたら、毎日函館から直送便でイカを運んでいるという。



なんでも活〆にしたイカを冷水で保存し、高鮮度を保ったまま空輸するので、まだ身が透明なのだという。
なるほど、輸送の技術もどんどんと進化している。
ゴチでした。

まさに東京に遠征してきた小さな函館、といった感じの回転寿司店。
六本木ミッドタウンという最先端の場所にあっても他のレストランにひけをとらない素材勝負の店である。


「回転寿司 まるかつ水産 函館」 東京ミッドタウン店
ジャンル 素材重視系
東京都港区赤坂9-7-3東京ミッドタウンカジュアルダイニングB1F
03-6804-6888
11:00〜23:00(L.O.22:00)
無休

皿の数 3皿+1
今日の一番皿 活いか刺身
今日のがっかりさん ナシ

「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」〜真夏の饗宴第1弾 スッポン尽くしの回転寿司〜

2009年08月13日(木) 20時49分
お盆である。
このところ地震やら台風やらの災害情報が多く、どうも例年よりお盆気分が盛り上がらない…
回転寿司界的にもこの夏は例年よりどうも盛り上がっていないようで、冷夏の影響なのか不況の影響なのか、とにもかくにも困ったもんである。

その憂鬱な気分をぶっ飛ばすべく、「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」へと赴いた。



今回は以前、blogでも紹介させていただいた清涼院流水さんとカナダ人マンガ家のカイ・チェンバレン氏と共に訪れた。(「忘レ愛の紹介」参照のこと
両者は「bbb circle」というサイトを主催しており、「Teriyaki Girls」という無料配信のマンガを連載している。
このマンガに回転寿司が大好きなキャラが出てくるということもあり、最近の回転寿司がいかにすごいか楽しんでもらおうとおもいお連れしたのだ。

とはいえ、今日のメインは寿司ではない。
なんと常識外のとんでもない料理を予約しているのである。

まずは前菜からいってみましょうか。



海藻、生白魚、それに焼き白子
白子は花のように細工され、見た目も鮮やか。
焼き白子、いいですね。

盛り合わせの寿司はご覧のとおり。



美登利寿司らしい特徴のある寿司がどどーんと盛り付けられている。
ちなみにこれ、1人前です。
夏の旬魚をたっぷりといただく。

そして、次に出てきたのがこちら。



これ、なんだかわかりますか?
なんとスッポンの肝の刺身です。

実はスッポンはなんとなく食わず嫌いだったのだが、生まれてはじめて食べたスッポンが、きっちりと下処理をされて雑味が一切ないグレートなものであったためか、一気に好きになってしまった。
もし、下手な店ではじめて口にしていたら、ここまで好きにはなれなかったと思う。
スッポンの決め手は丁寧な下処理にある、それこそがスッポン料理であると思っている。

聞くところによるとスッポンの肝は養殖物は白っぽく、天然物は黒ずんでいるという。
この色…おぉ、まさしく天然物に違いない。
というか、食べる前にスッポンを見せてもらったが、実にきれいな天然物であったのを思い出した。
生きているスッポンをこの場で捌いて出してくれるからこそ、肝刺しが味わえるというわけだ。

この肝刺しは力強い弾力があり、冷酒とあうことといったら。
なにか夏バテが一気に吹き飛んでいくようであった。

そして、スッポンの刺身



なんといか…いやはやホントに脱帽する。
このスッポンコース、予約でいただけるのだが、普通、回転寿司店でスッポン料理をやろうという発想は浮かんでこないはずだ。
このあたりも「活」の懐の深さを感じる。

そして「唐揚げ



スッポンの唐揚げはなんといってもとろけるような味わいが素晴らしい。
ゼラチン質が豊富な身だけに唐揚げにしてもその食感が楽しめるのだ。

これだけでも十二分に満足なのだが、もちろんメインは「スッポン鍋」だ。
これまでどんなに美味しかったとしても鍋がダメであったら意味がない。
期待と若干の不安と共に待っていると期待をうらぎらない鍋が登場した。



おぉぉぉー、実に澄んだ鍋である。
スープを飲むとこれがまたいける。
なんといいますか…今日もひたすら冷酒をいただいているが、体が浄化されるというか、寿命が伸びる気がするというか、なんとも滋味深い味なのだ。

スッポンも骨以外はすべて食べられるので、しゃぶりつくように食べまくる。
このセラチン質がたまらんのですね。

鍋にはご覧のような野菜を入れて、これまたヘルシーに。





まさか回転寿司店でスッポンのフルコースに出会えるとは思わなかった。
ゴチでした。

あー、なんか数年寿命が伸びた気がする。

オーラスに夏場が旬の三陸牡蠣をいただく。



このぷっくらとした身はなんなのよ?とまた冷酒をいただいてしまった…

今回ももちろん大満足です。
美味しい寿司だけでなく、スッポンを食べたい方にもおすすめです(要予約)


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 素材重視系
東京都大田区西蒲田7-68-1 EAST館6F
03-5713-6432
11:00〜22:00
無休

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 「晩春の豪華寿司」

2009年05月13日(水) 0時16分
えー、北陸回転寿司ツアーは閑話休題。
今回は昨日訪れた「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」のアンビリバブーな豪華寿司についての話です。

昨日は某有名作家ご夫妻と一緒に訪れた。
なんでも奥様が無類の回転寿司好きだということで、それならば是非、「回し寿司 活」に行きましょう!ということでやってきたのである。

前回の訪問で「活は本家・美登利寿司を越えた」と記した。(回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 「春の超豪華寿司」参照
で、結論からいうと今回はさらにとんでもないことになったのである。
まぁ、なんというか「回転寿司店なんですか、ここは?」と思わず問いたくなるような一品料理の数々にやられたのである。

まず、ビールを飲みながら待っていると出てきたのが「金目鯛の煮付け」。



金目鯛の寿司は春の定番となってきたが、その頭の部分を煮付けで出すというのはまさしく料亭の発想
しかも、これがなんというか旨いんである。
煮付けの要となる煮汁も文句なし。
こんな一品料理が初っ端から出てくるのだからこの後が楽しみになる。

で、続いて出てきたのがこちらの「超豪華刺身盛り合わせ」。



サザエ、大トロ、アオリイカ、前浜ウニ、春ニシン、牛肉などなど…
ネタの良さはもちろんのこと、見事な細工と盛りつけの美しさがなんといっても素晴らしい。





同行した作家先生も「回転寿司レベルを超えてますね」と驚かれていた。
そりゃー、そうだ。
盛りつけにまでもとことんこだわったこれほどまでに豪華な刺し盛りが提供できる回転寿司店など長い人生で一度も見たことがない。
その技術力にはまったくもって感服する。
回転寿司もここまで来たか、となんだかうれしくなってくる。

酒はビールから「活」名物の「みぞれ酒」へとチェンジ。
やっぱり刺身には冷酒です。

そして「新緑天ぷら」(525円)



竹の子、アスパラ、空豆、新玉ネギ、カキアゲなどなど、
旨い天ぷらが出せる回転寿司店にハズレなし、が私の持論だ。
もちろん、これまたGOODです。

そして、これまたうれしい「サザエの壺焼き」。



おぉ、回転寿司店でこんなお楽しみがあるとは思わなかった。
目の前でジュウジュウと美味しい音を立てて焼き上がっていくサザエを待つのもこれまた楽し。
こういう一品料理を揃えているところにも懐の広さを感じる。

まだまだ続く一品料理の数々、お次は「殻付きホタテの浜焼き」(420円)



酒も2本目に突入。
寿司を食べる前になんだかお腹いっぱいになりそうだ。
つまみが次々と出てくる寿司屋のような楽しみが回転寿司店で味わえるのだから、これは素敵だ。

そして再びご覧のような豪華盛りがでてきた。



鯛のカブト煮、酢の物、蒸しエビなどなどの中で目をひいたのがこちらのカニ味噌。



土台に細工した大根を使っているが、まったくもっていい仕事をする。
こういった腕をもった職人が寿司を握っているのだから、まさに「活」恐るべし、といったところだ。
皆で圧倒されながらバクバクといただいた。

〆には「鮑の2点盛り



やわらかな2種類の鮑を肝につけていただく。
肝には鮑だけでなくホタテの肝も入っているようだ。
まったくもって幸せなり。
ゴチでした。

それにしても、ここまで豪華な料理が提供できるというのは、回転寿司の既成概念を大きく覆すことになるだろう。
これからの回転寿司が目指すべき一方向であることは間違いない。
予算を告げればそれに応じた刺し盛りが出てくるのも立ち寿司スタイルで、やっぱり「美登利寿司」の実力はいかんなく発揮されている。
しかも、味、美しさ、値段のどれをとっても寿司店を超えているのだから脱帽です。

アルコールをのみながら美味な一品料理をつまみたい、そんな気分の時に訪れてもきっと幸せになれるのではないかと思う。


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 居酒屋系
東京都大田区西蒲田7-68-1 EAST館6F
03-5713-6432
11:00〜22:00
無休

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 「春の超豪華寿司」

2009年04月05日(日) 12時08分
九州シリーズの途中ですが、昨日訪れた「回し寿司 活 グランデュオ蒲田店」で、あまりに感動したのでその模様をお伝えしたいと思う。



土曜日の夕方6時前、ということで、行列は恐ろしいことになっている。
1時間…いや1時間半以上は並ぶ覚悟をしなければならないだろうか…
いまや東京一行列の出来る店といっても過言ではない。
それだけ並ぼうが食べたい寿司がここにある、ということだろう。

まずは生ビール、そして「おすすめ5貫盛り



カツオ、金目鯛、はまちなど春の味覚がぎゅっと詰まったさわやかな5貫盛り。
カツオは梅で春らしく、他の魚にもなんとも春らしい上品な脂ノリがあり、思わず「うーん、旨い…」と唸ってしまった。

お次も「おすすめの4貫盛り



こちらは活あじ、サーモン、鯛、大トロの4貫。
活アジはもちろん、水槽からの捌きたて。
なんという身の厚みだろうか…と思わず感嘆してしまうほどふっくらとしており、味わいにも深みがある。
鮮度が良いということがありありと伝わってくる。
他の寿司も素晴らしく、回転寿司店にいることを忘れてしまう出来映えだ。
これなら1時間くらい並びますわな、と納得する。

美味しい寿司には冷酒が似合う、というわけで、活名物の「みぞれ酒」を。



おつまみには「生ほたるいか刺」(525円)



この時期はホタルイカが生でいただける。
ボイルものと違って、歯ごたえの良さが秀逸だ。
この色味を見てもこれまた鮮度の良さが伺える。

天然の「ほや酢」(525円)もいただきましょうか。



そして、驚いたのがこちらの「いささ(踊りしらうお)」(315円)



北陸の回転寿司店ではこの時期、見かけたことがあるが、都内となるとあったかどうか…
いや、寿司屋でなら春の風物詩的な意味合いで置いてあるのは珍しくないが、回転寿司店となると話は別だ。

そのいささの踊りをご覧ください。



まさにピチピチと跳ね回る白魚のみなさん。
踊り食いは味わいよりも食感やパフォーマンスを楽しむという意味合いが強いというが、あらためて命をいただいく「いただきます」という言葉の重みを感じる。
白魚たちも気合いの入った歯ごたえでした。

お酒がグッとすすんできたので、「にごり酒」へと。



お花見シーズンににごりは良いです。

というわけで、本日のメイン「あおりいか尽くし」。



いやいやいや…なんとも豪華な…
バター醤油に刺身、ゴマ和えなど。





薬味にはワサビ、ショウガ、ゆず胡椒がセットされている。
もちろん、アオリの旨みも十分に感じる。

他の席のオーダーしたあおりいか寿司を撮影させていただいたが、これまた見事だ。



こうなるともはや回転寿司ではない、と思わずにはいられない。
というか、本家の美登利寿司さえ超えたのではないかと思ってしまう。

サービスを見ても思わす「エッ」と声を出してしまった。
長い行列に待ちくたびれているお客さんになんと生ビールをサービスしているのだ……
待ち時間というのは相当なストレスとなるが、これならうまく吸収できるだろう。

ちなみに板前さんの握りの腕前も素晴らしいが、客あしらいも実に巧みだ。
隣のお客さんが納豆巻きをオーダーすると「愛情たっぷりとワサビたっぷり、どちらがいいですか?」と聞き、そりゃワサビよりは愛情でしょ、となるとなんとハート型に細工された納豆巻きを作り出したのだ。
恐ろしく混んでいるにもかかわらず、このゆとりあるサービスには感服する。
当然、オーダー忘れもあったが、そのあたりも巧みな話術で客にストレスを緩和しているのもイケてます。
なんだか昔、頻繁に通っていた頃の美登利寿司を思い出した。

オープンからそろそろ1年経つが、この1年間、東京のトップに立つ回転寿司店として日々進化していたことが伺えた。
回転寿司は進化する食べ物だと思っているが、それを支えているのは進化を続ける店なのだなと思った次第です。


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 素材重視系
東京都大田区西蒲田7-68-1 EAST館6F
03-5713-6432
11:00〜22:00
無休

にぎり長次郎 練馬土支田店 今日のテーマ「東京初上陸!関西本格寿司」

2009年02月05日(木) 19時00分
関西を中心にチェーン展開している「にぎり長次郎」が昨年11月、満を持して東京に進出してきた。
これが関東3店舗目でなにやら東京の回転寿司勢力図が塗り替えされそうな気配がある。
関西の実力店だけに(にぎり長次郎 小路店 今日のテーマ「関西の本格派回転寿司を味わう」参照)東京でどれくらいの高パフォーマンスを発揮しているのかを楽しみに訪れてみた。



訪れたのは「にぎり長次郎 練馬土支田店
場所がちょっと外れたところにあるため、都心からはちょっと行きにくいが、この店の付近には光が丘団地があり、100円寿司では満足できないファミリー客には期待できそうだ。
ラーメンマニアともなればどんな遠いところに店があろうと訪れるものだが、回転寿司だとそこまで熱心なマニアというのは数えるほどだろう。
おかげでせっかくの良い店が撤退せざるえないのを何度も目にしているだけに「長次郎」にはなんとかここで成功して欲しいものだ。

店に入ると板場に設えられた大きな水槽が目につく。
客に嫌でも注目される場所だけに魚の鮮度には自信があるということか。
関西の回転寿司ではロボシャリが当たり前の中、「長次郎」はしっかりと生シャリを握る店でもある。
この点だけでも東京で受け入れられる可能性は十分だ。
今日は「東京初上陸!関西本格寿司」という感じでいってみよう。

まずは関西流のお椀をいただいてみよう。



温玉味噌汁」(190円)
おぉ、ついに温玉が東京でも味わえるようになったか。
関西ではお馴染みの味噌汁だが、東京で飲める店があるのかちょっとわからないだけに、これは素直にうれしい。
半分くらい飲んだ後に半熟の卵をぐちゅっとつぶすとまた味が変わって楽しめる。
時折、無性に温玉味噌汁が恋しくなるので、そんな時はここに来よう。

握りはおすすめの「寒ブリ」(350円)からいただこう。



なんかこの幅広のネタが関西を彷彿させて懐かしい。
関東の寿司というのは細長でスマートな感じだが、関西の回転寿司では横太りのネタが多いと思う。
ネタが大きいと言うことでは関西に軍配が上がるかもしれない。

お次は愛媛産の「黄金サバ」(350円)



黄金サバというと相模湾の松輪サバを思い出す。
これはもともと東京湾を回遊するマサバのことである。
サバの最高級といえば、佐賀関の関サバが有名だが、ほぼ同じ海域で獲れる愛媛県佐多岬産のサバも岬(はな)サバというブランド魚となっている。
このサバも岬サバのことだと思うが、実にトロリとした味わいである。
ちなみにこの岬サバは釣り上げられた後、最低1日は漁港の生け簀で元気を取り戻させてから活けしめにするという。
確かに水槽などから取り出されて捌かれた魚は鮮度はいいものの、旨みの熟成となるとこれはさすがにおいつかない。
いい感じの活けしめこそが味のバランスを保つのだと思う。

お次は「ほほぉー」と感心したこちらの寿司。



ちびにぎり」(350円)
ご覧のような一口サイズのミニ寿司である。
しかもこれはちゃんと子供が食べて満足できるレベルの出来映えにある。
奇をてらっただけのミニ寿司ではなく、実用的なところは大いに評価したい。
普通の寿司ともなると小さな子供は一口では食べられない。
このような寿司ならいろいろな味が楽しめるので、寿司の世界がグンと広がるはずだ。
大きな寿司だとすぐにおなかいっぱいになってしまうので、どうしても好物ばかり食べてしまうものだが、これならおなか具合を気にせずにいろいろと試すことが出来るだろう。
寿司もしっかりと握ってあり、グッドです。
ちなみに添えられていた傘を見て、子供の頃にデパートの屋上で楽しみに食べていた「お子様ランチの世界」の国旗を思い出した。
あれ、集めるの楽しみだったんですよね。
日本とアメリカとフランスばっかり集まるのがなんでしたけど。

そしてこの冬限定の「蟹三昧



生ズワイ、本ズワイ、カニ味噌の三貫盛り。
やや小ぶりですが、悪くはないです。

そして「シャキシャキ涙納豆巻」(270円)



シャキシャキの山芋と茎ワサビ、そして納豆の巻物である。
やはり茎ワサビの強烈な味わいがツンとくるが、それをうまい具合に山芋が緩和してくれる。
口の中で緩衝地帯である山芋を探しながらいただきました。

涙巻きで〆ようかと思ったのだが、捌きたての貝を他のお客さんが食べているのを見てたまらずに頼んでしまった。

大洗産「活ほっき貝」(450円)



大洗というとこの時期、アンコウが有名だが、ホッキ貝もよく獲れる。
水槽からの捌きたての貝で、シャキッとした食感にほんのりとした甘みがなんともよい。
しかも、シャキッに力強さを感じた。
魚は熟成させた方が美味なものがあるが、貝はやはり捌きたてにかぎります。
ゴチでした。

寿司の味も十分に満足できたが、さらに東京の店にはない素晴らしさがこの店にはある。
それはゆったりとしたカウンターの造り。
これだけは関西の店の方が圧倒的に素晴らしい。

座席の間隔もさることながらカウンターが幅広なので前方向のスペースが十二分にあり、広々と感じるのだ。
店に活気もあり、サービスもなかなかに良い。
本腰を入れて「長次郎」が東京を獲りに来たら相当に面白いことになるだろうなと思った次第です。


「にぎり長次郎」 練馬土支田店
ジャンル 素材重視系
東京都練馬区土支田2-29-20
03-5947-2234
平日 : 11:30〜15:00 17:00〜23:00
土日祝 : 11:30〜23:00
無休

関西の人気チェーン店、東京初進出!
総合評価 3.5
味 3.5
雰囲気 3.5
サービス 3.5
コストパフォーマンス 3
エンタメ度 3.5

皿の数 4皿
今日の一番皿 銀とろ
今日のがっかりさん ナシ

回し寿司 活 グランデュオ蒲田店 今日のテーマ「回転寿司的バレンタインデー」

2009年02月03日(火) 22時28分
そんなわけで、今日、2月3日は節分なのであるが、世間的にはいまや国民的行事になりつつある恵方巻きの日、という方が盛り上がっているようだ。
回転寿司界的にも恵方巻きにはかなりの店が力を入れており、昨年末ぐらいから恵方巻きの予約のチラシを見かけるようになっていた。
これから2月3日は回転寿司業界にとってはバレンタインデーとなっていくであろう。

というわけで、昨年に続き、今年も「回し寿司 活」の恵方巻きをいただいてみることにした。



グランデュオ蒲田店に直接、買いに行ったのだが、せっかくだからお寿司も食べていこう。
お得な感じの「五カン盛り」(682円)



大トロ、はまち、真だい、活ほたて、生トロさばの5貫である。
うーん、旨い。
大トロが入って、一貫あたり130円というのはただ感服するのみだ。

そんなわけで、晩ご飯は「恵方巻き」(398円)



今年の恵方である東北東を向きながら無言で1本食す。
食べている最中に話をしてはいけないとニュースで言っていたので真似てみた。

元来は関西の風習である恵方巻きだけに関東では作法等がまだ馴染みが薄い。
一本まるまるがぶりとやる間、無言というのもすごい風習だ。

もう一つ、海鮮巻きもいただいてみた。



こちらは超豪華な内容で、トロ、サーモン、イクラ、穴子、数の子などなど計8種類くらい具が入ってすごぶる美味だ。
さすがにこの太巻きをがぶりとはいけないが、これから2月3日は巻き寿司パーティーの日としたいくらいである。

実際はコンビニで売ってるような小さなサイズの巻き寿司の方がまるかじりするにはいいと思うのだが、来年あたりは超豪華は恵方巻きが回転寿司店をにぎわせたら面白いと思う。


「回し寿司 活」 グランデュオ蒲田店
ジャンル 素材重視系
東京都大田区蒲田5-13-1グランデュオ蒲田東館6F
03-5710-6880
11:00〜22:00
無休

回転寿司 すし松 用賀店 今日のテーマ「松屋のおすすめ寿司」

2009年01月21日(水) 23時40分
生まれてから10年ほど、世田谷区の用賀という街に住んでいた。
渋谷から二子玉川まで新玉川線(現在の田園都市線)が開通した翌年に引っ越したが、当時の用賀といえば畑も多く、鬱蒼とした森があるような子供にとっては素敵な場所であったことを思い出す。

久しぶりに街を散策してみると当時の面影が所々に残っており、懐かしさがこみ上げた。
おぉ、まだあのときのおもちゃ屋が残っているとは…」
知り合いの喫茶店はなくなっているか…」などと暫し記憶の糸をたどりながら、街散策を楽しんだ。

特に駅前などは面影の「お」の字もないほどに進化してしまったが、この場所に「回転寿司 すし松 用賀店」がオープンしたと聞いてやってきたわけだ。

「すし松」というと牛丼チェーンの松屋が手掛ける回転寿司店である。
松屋グループが本格的に回転寿司業界に参入してからそろそろ3年が経とうとしているが、昨年あたりから本腰を入れてきたような感がある。
これまでのノウハウをどのように回転寿司に生かしているのかを楽しみに店を訪れた。



松屋の標準的な牛丼店と同じくらいの規模の店構えで、どでかい寿司パネルがなんといっても目を引く。

ちなみに隣には牛丼の松屋があるというのも面白い。
このモデルケースが成功すると牛丼店と隣り合って「すし松」が次々とオープンするかもしれないなとふと思った。



牛丼店と違って、安さを売りにしているわけではなく、鮮魚がおすすめに並んでいる。
こういったタイプの店ではおすすめを素直にいただくに限る。



今日のテーマは「松屋のおすすめ寿司」ということで、攻めてみよう。

まずは「本日の味噌汁から「ホタテの稚貝汁」(263円)をいただく。



ランチタイムは本日の味噌汁を注文すると茶碗蒸しかサラダがサービスされるというので、これはお得である。



握りは日替わりの「白身づくし三貫」(525円)



カワハギ、鯛、寒ブリの三貫盛りだ。
カワハギにはいまやすっかりと定番になった肝がのせてある。
カワハギの肝は足が早いといわれているので、これが鮮度の証でもあるだろう。

で、味はまずまずといったところで、松屋のヤル気が伺える。

お次は長崎産「スミイカ」(189円)



スミイカは繊維質が少ない身質なので、歯でプツリと噛み切れるのがなんともいい。
冬のイカはスミイカに限る。

そして、やたら早い気もするが「初かつを」(189円)にいってみよう。



魚の旬というのがえらく早まってきているのがどうにも気になるのだが、これも温暖化の影響なのだろう。
初鰹といえば、3月くらいに九州や四国あたりで揚がるというイメージがあるのだが、この時期、三重にお目見えしているというのだから本気で心配になる。

もちろん、南に下っていけば鰹も獲れるのだが、脂ノリが薄いために日本海沿岸に来るまで待って漁をするわけだ。
まだ秋の戻り鰹のイメージが抜けきっておらず、初鰹モードになっていないせいか、旨みも一息、といった感じだが、なんだか考えさせられてしまった。

貝類のおすすめに「平貝」(263円)があったのでいってみよう。



これからが旬の貝で、ホタテよりはしっかりとした食感がなんとも良い。
貝自体は三角形の面白い形をしており、30センチ以上にもなる巨大な貝だ。
もちろん、食べているのは貝柱なのだが、この部分を貝の身だと勘違いされている方は多いようだ。

最近、ほとんど食べないようにしていた「トリ貝」(263円)にもいってみようか。



活のトリ貝のプリプリっとした食感をどうしても思い出してしまってちょっとメローになるからだ。
時間が経ったものはゴムのようにグニョッとした食感になっているので、なんだか別物という気がしてしまう。
高級回転寿司店では捌きたての貝を提供している店もあるが、安い値段で貝を食べるにはどうしても限界があるということだ。
値段的には十分、納得した。

〆には「本まぐろ赤身」(263円)をいってみようか。



こちらも本マグロ感が実感でき、まずまずといった感じである。
ゴチでした。

私は牛丼チェーン店には年に1回も行かない人間なので、最近の牛丼屋のサービスというのがまったくわからないが、こちらの店舗は板前さんの応対が良く、ネタについて客に伝える掛け声なども的確で活気と明るさがあった。
特に板前さんの丁寧な言葉遣いには好感が持て、サービス面での取り組みはさすが松屋だなと感心した次第です。


「回転寿司 すし松」 用賀店
ジャンル 素材重視系
東京都世田谷区用賀2-38-15田縁ビル
03-5491-4030
11:00〜23:00
無休

牛丼の松屋経営の回転寿司店
総合評価 3
味 2.5
雰囲気 3
サービス 3.5
コストパフォーマンス 3
エンタメ 2.5


皿の数 6皿
今日の一番皿 白身づくし三貫
今日のがっかりさん ナシ
お知らせ
------------------------------- 回転寿司評論家・米川伸生
待望の新刊書!

回転寿司の経営学」
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「安住紳一郎の日曜天国」
(TBSラジオ)
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共同通信に取材された記事が 全国の新聞 で掲載されています。
以下で記事内容がご覧いただけます

熱ケツ!仕事人
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10月28日
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10月15日
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9月14日
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11月23日
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11月23日
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11月9日
DON!」(日テレ系列)の「プロが教える最新回転寿司事情」の監修と出演します

10月28日
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8月3日
週刊SPA!」(8/10号)の「スシロー特集」にコメントしています

7月21日
ひるおび!」(TBS系列)の「元気寿司特集」にコメントしています

7月3日
ズームイン!!サタデー」(日本テレビ)の「ジャスト!!日本」に出演します

6月10日
ひるおび!」(TBS系列)の「すし銚子丸特集」に出演します

5月29日
ズームイン!!サタデー」(日本テレビ)の「上重は見た!」に出演します

4月16日
つながる7」(J・COMチャンネル 19:00〜)に出演します。

4月15日
宮川賢のおはよう!スプーン」(ラジオ日本 19:30頃)に出演します

3月5日
よんぱち48hour〜WEEKEND MEISTER〜」(FM東京13:00〜)に出演します

2月17日
第7回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー大阪」 で
いま求められる回転寿司のサービスと商品価値について講演します

2月16日
関西ウォーカー 3/2号」の
「評論家が選ぶ3大チェーン必食寿司」の監修をしています

2月2日
東海ウォーカー 2/16号」の
「今、いきたい回転寿司店はココ!」の監修をしています

1月28日
小倉淳の早起きGood Day」(ニッポン放送)の電話インタビューに出演します

1月6日
食楽 2月号」(徳間書店)
「ラーメンランキング2010」の審査員をしています

12月28日
東北じゃらん 2月号」(リクルート)
「東北人が誇る回転寿司ベスト36」に登場しています

11月23日
小倉淳の早起きGood Day」(ニッポン放送)の電話インタビューに出演します

11月22日
安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ)に出演します

11月12日
ひるおび!」(TBS系)に出演します

11月11日
ザ・ホットライン〜東京わがままモーニング〜
(ラジオ日本)に出演します

10月31日
じゃらん九州 12月号」(リクルート) の「南九州回転寿司なんでも大賞」にコメントています

10月22日
首都圏厳選 回転寿司激うまバイブル2010」(双葉社)
発売!

10月20日
まいにちいっしょ
(ソニープレイステーション)に出演しました

7月24日
第11回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」 で
回転寿司のビジネスチャンスについて講演します

6月24日
UP!」 (名古屋テレビ18:17〜)の
回転寿司特集に出演しました

6月20日
mina 8月号」(主婦の友社)
「回転寿司占い」に登場しています

6月1日
すきっと」(道友社)
「回転寿司のトレンド事情」を執筆しています

5月2日
日経トレンディ 6月号」(日経BP社)の『B級グルメ大戦争 回転寿司編』の監修をしています