CSRとリスクマネジメント(10) 

2013年03月18日(月) 20時11分
---続き

<高い国際理解>

Q:高い国際理解とは何ですか。

A:(1)国際理解のために欠くことができないのは、英語によるコミュニケーション能力を身につけることなので、開倫塾では、創業以来英語教育に積極的に取り組んできました。

学校の教科書内容だけではなく、英語検定の指導もさかんです。

(2)これに加えて、国際化が加速されている現代社会ではOECD のキー・コンピテンシーズの1つである「多様な集団で交流する能力」が不可欠であると、開倫塾では考えます。

<自己学習能力の育成>

Q:自己学習能力の育成とは何ですか。

A:(1)学校での成績向上や希望校への進学の実現にあたって、開倫塾の授業時間のみでは困難な塾生が多いのはまぎれもない事実です。

自分で勉強する能力を少しでも身につけなければ、学力の飛躍的向上は望めません。

(2)また、学校でわからないことがあれば、開倫塾で教わればよいと安易に考えていたのでは、いつまでたっても学校の成績はあまり上がらず、また、合格偏差値が現在の偏差値とかけ離れている場合、希望校の合格は難しいといえます。

(3)開倫塾では、開倫塾に在塾している間に一生の使用に耐えられる勉強の仕方をより積極的に身につけることを、全塾生に口をすっぱくして奨励しています。

(4)その内容は「学習の三段階理論」としてまとめ上げ、塾生や保護者、地域社会に繰り返し示し続けています。

(5)OECD は、キー・コンピテンシーズの3 つの学力観を身につける前提条件として、「学び方を学ぶ」(Learning To Learn ラーニング・トゥ・ラーン)スキル・能力を身につけることと、読書による思慮深さを身につけることを掲げています。

この「学び方を学ぶ能力」が、開倫塾の4 つ目の教育理念である「自己学習能力の育成」を具体的に表現したものと考えます。

---続く

CSRとリスクマネジメント(9) 

2013年02月25日(月) 19時46分
---続き

<高い倫理>

Q:高い倫理とは何ですか。

A:(1)高い倫理とは何か。

人間の尊厳を大切にすること、相手を思いやること、つまり、自分がされたり、言われたりしたら嫌なことは、相手の感情を思いやってできるだけ避けることが「高い倫理」であると考えます。

(2)これに加えて、OECD(経済協力開発機構)が2000 年から3 年ごとに行っているPISA(15歳時の国際標準学力調査)の背景となる学力観である3 つのキー・コンピテンシーズ(KeyConpitencies)のうちの1 つ、「自律的に活動する能力」が、「高い倫理」の具体的内容だと考えます。

(3)「自律的に活動する」の「律」は、自分の力で「立っ」た上で、「自分の行動は自分の力で律する」、コントロールするという意味です。

(4)「高い志」をもつこと。行動すべきときには行動し、やるべきでないことは行わないことが大切と考えます。

<高い学力>

Q:高い学力とは何ですか。

A:(1)高い学力とは何か。

学校のテストでよい点数を取る、進学を希望する上級学校の入学試験で合格点を取る、英語検定などの資格試験や国家試験、就職試験などで合格点を取るなど、ありとあらゆるテストでよい点数を取るには、高い学力が必要です。

(2)同時に、学校で学んだり社会に出て仕事や社会的活動、生活をする際にも、高い学力が求められます。

(3)学力が不足すると、学校のテストでよい点数が取れない、希望する学校に進学できない、資格が取れない、就職ができない、希望する仕事に就けない、十分な収入が得られない、希望する社会的活動や思うような生活ができないなど、人生における選択肢が狭くなります。

(4)そこで、多様な選択肢のある人生を送るためには、高い学力を身につけることが大切と考えます。

(5)OECD のキー・コンピテンシーズでは、学力として「知識・情報・技術を相互作用的に用いる能力」を示しています。

開倫塾の2 つ目の教育理念である「高い学力」に該当するキー・コンピテンシーズは、「知識・情報・技術を相互作用的に用いる能力」であると考えます。

@「知識」とは、学校教育で学ぶ知識。

A「情報」とは、コンピュータなどを用いて得られる情報。

B「技術」とは、知識や情報を基盤として専門的な教育や訓練により得られる技術。

*これら3 つを相互に組み合わせて用いることが知識基盤社会(Knowledge Based Society ナレッジ・ベイスト・ソサイアティ)では大切。

(6)開倫塾で教育サービスを提供する際には、このキー・コンピテンシーズを絶えず意識しながら、その基礎教育を現在行っているとの自覚をもつことが求められます。

(7)また、塾生や保護者にも、今勉強している内容はキー・コンピテンシーズに役立てるために行っているとの自覚が求められます。

---続く

p.s
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CSRとリスクマネジメント(8) 

2013年02月08日(金) 18時39分
---続き

<社会との調和>

Q:社会との調和とは何ですか。

A:(1)開倫塾はもちろんのこと、企業は社会的な存在であり、社会の発展があってはじめて企業活動は存在するものと考えますので、開倫塾は「社会との調和」を基本理念としています。

(2)「社会との調和」は、従来「法令遵守」と「社会貢献活動の推進」を内容とすると考えられ、開倫塾もその実現を目指してきました。

(3)最近では、政府や自治体だけでは解決が困難な様々な現代的課題が多発していますので、それらの社会的問題の解決を目指す「社会(的)企業」(Social Enter prize ソーシャル・エンタープライズ)や「社会起業家」(Social Entrepreneur ソーシャル・アントレプレナー)がCSR(Corporate Social Responsibility コーポレート・ソーシャル・リスポンシビリティ企業の社会的責任)として叫ばれるようになっています。

(4)今後は、開倫塾も社会起業家の精神をもち、教育に関する現代的問題解決のための社会(的)企業を目指したく考えます。

<まとめ5>開倫塾の企業理念

(1)顧客本位

(2)独自能力の発揮

(3)社員重視

(4)社会との調和

6.開倫塾の教育理念

Q:開倫塾が民間教育機関として大切にしている教育理念は何ですか。

A:「高い倫理」、「高い学力」、「高い国際理解」、「自己学習能力の育成」の4 つです。

---続く

p.s
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CSRとリスクマネジメント(7) 

2013年01月28日(月) 17時22分
---続き

<社員重視>

Q:社員重視とは何ですか。

A:(1)開倫塾が目指す社員重視とは、社員の能力を強化し、権限を大幅に委譲、労働生産を向上させ、社員の待遇や処遇を改善するとともに、雇用を維持、自己実現を果たしながら85 歳過ぎまで働ける職場づくりを果たすことです。

(2)そこで、開倫塾は永続する企業(Visionary Company ビジョナリー・カンパニー)、永続する学習塾(Visionary Juku School ビジョナリー・ジュク・スクール)を積極的に目指します。

(3)企業や組織の永続性を担保するのは何か。

@規律ある人材が

A規律ある考えに基づいて

B規律ある行動をすること

*コリンズ著「ビジョナリー・カンパニー@AB」日経PB 社刊

(4)永続性の強化を目指す開倫塾では、「規律ある人材」の採用と育成、キャリア形成の支援、とりわけ「キャリア権」の実現の支援、評価、処遇、雇用の維持、地域社会の労働参加率の向上を大切に考え、このことをもって「社員重視」と考えます。

(5)開倫塾の絶対的禁止事項は、次の5 つです。

@法令違反行為

A夜11時以降の勤務

Bセクシズム(男女差別)

Cエイジズム(年齢差別)

Dレイシズム(人種・出身による差別)

<エンパワーメント>

(6)社員重視を実現する中心概念は、エンパワーメント(Empowerment)です。

このエンパワーメントには、次の2 つの意味があります。

@能力強化A権限委譲

(7)一人ひとりの社員に不足する能力を補い、また、強みをさらに伸ばすことが能力強化。

さらに、社員一人ひとりが自分の潜在能力を自分自身で発見した上で、その潜在能力を自分自身の手で伸びるだけ伸ばすことが最重要です。

この一人ひとりのキャリアの形成を支援することが、企業の社員に対する責任・役割と考えます。このような意味で、開倫塾は一人ひとりの「キャリア権」の推進をはかっています。

(8)このような形で一人ひとりにふさわしい能力が最も強化された社員に権限譲渡をすることが、エンパワーメントの実現と開倫塾では考えます。

(9)このエンパワーメントの考えの下に、開倫塾には様々な研修会、学習の機会が用意されています。

すべての研修会は、その職責にない社員も参加は自由、開かれています。

(開倫塾においてはキャリア形成に制限はありません。)

---続く

p.s
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CSRとリスクマネジメント(6) 

2013年01月19日(土) 20時54分
---つづき

Q:独自能力とは何ですか。

A:(1)開倫塾は、他の物まねでない独自の方法での経営(独自能力の発揮)で競合他塾との差別化を目指します。

(2)但し、担当者がこれがよいのではないかと思いついたことを次から次にやることが、独自能力の発揮とは考えられません。

<競合比較>

(3)開倫塾には65 のすべての校舎ごとに非常に優れた強烈な競争相手が存在します。

それらの競争相手がなぜ優れた業績を出し続けているのかを調べ、謙虚で素直な心で学ぶことが求められます。

これを「競合比較」といいます。

開倫塾では、テーマを決めて競合比較を行っています。

(4)競争相手以外にも、勉強すべきところはあります。

様々な経営テーマごとに最も優秀な成果を出しているところから素直な気持ちで勉強することも大切です。

開倫塾では、これをベストプラクティスのベンチマーキングと呼んで重視しています。

<ベストプラクティスのベンチマーキング>

(5)ベストプラクティスのベンチマーキングには、次の3 つがあります。

@社内ベストプラクティスのベンチマーキング

A同業他社のベストプラクティスのベンチマーキング

B異業種のベストプラクティスのベンチマーキング

(6)ものごとを考えるときには、「競合比較」と3 つの「ベストプラクティスのベンチマーキング」を行い、成功事例を十分に頭に入れた上で行うようにしております。

何の事前勉強もしないで、こうすればよいのではないかと単なる思いつきで経営判断を行うのは、闇夜に鉄砲を撃つのと同じで、人類初めての実験となり、失敗することが多いからです。

(7)また、新しいことをやる場合には、実験を繰り返し、データを積み上げた上で行うこと(Research Based Management リサーチ・ベイスト・マネジメント)を心掛けています。

(8)このように、開倫塾における「独自能力の発揮」は「競合比較」と3 つの「ベストプラクティスのベンチマーキング」をふまえた上で、実験と修正を繰り返した上で行うという手法で行っています。

(9)今は65 校舎ですが、近い将来の3 ケタ校舎の使用に耐えられる「標準化」と、その全社での「共有」を目指すのが現在の経営課題です。

(10)「標準化」され「共有」されたものも、異常値やバラツキが発見され、問題が生じ、また、成果が上がらない場合があります。

そこで、工学的手法での統計的手法の活用による日常的業務改善や事業部ごとの戦略的方針管理が求められます。

(11)このように、学習塾のようなサービス産業でも店舗数3 ケタの実現と永続的な企業づくりのためには、MOT (Management Of Technology マネジメント・オブ・テクノロジー技術経営)で研究・教育がなされるTQM (Total Quality Management トータル・クオリティ・マネジメント総合質経営)、ISO 29990(非正規教育機関)の国際標準、シックス・マグマやデミング賞、日本経営品質賞への挑戦などの取り組みが求められます。

(12)ただ、これらのすべての前提は5S と基礎教育の徹底です。

---つづく

p.s
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