香月海音の日々の徒然。
Being系音楽とdoaと徳永くんの話題、
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また、広島東洋カープを熱烈応援中!!
 
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レヴューサイトのあり方 / 2005年01月30日(日)
先日の淋しい熱帯魚さんのブログに触発されて書きます。





本当は最初に書くべきだったと思うんですが、私のサイトの姿勢について。


まず、私はレヴューをやってますが、私自身は音楽に詳しいわけでもないし評論家でもないし理論的なものもよく分かりません。
だから私が書くレヴューは、レヴューというよりむしろ“感想”に近いものだと思います。

もちろん、全ては私の感性によって書いています。
客観的に書くべきだという考え方もありますが、私もそういうレヴューサイトを尊敬していますが、私は逆に“主観”を大切にしています。
理由としては、やはり私の音楽的な知識の狭さ、少なさです。
全体を比較したり明確な基準に照らし合わせたりできないので、主観に頼るしかないんです。


もちろん、主観で語ったのでは読んでる人にも伝わりにくいかと思います。
自分とは違う見解だと思う方がいるかもしれません。

でも、そもそも人の感性というのはばらばらなわけで。

どんなに名曲でもどうしても受け付けられない人もいれば、駄曲だと言われる曲に心を奪われてしまう人もいる。
そんなものだと思ってます。

だから、そういう見解もあるんだなぁ、くらいに受け止めてもらえれば嬉しく思います。
万民を納得させられるレヴューは、私には書けません。


とりあえず、うちが点数や星をつけていない理由のひとつはそれです。
私の基準を晒しても、それは凄く曖昧なものだと思うんですね。



もうひとつ、採点制にしていない理由があります。
それは、満点をつけることができないから。

活動終了アーティストの作品になら満点をつけてもいいんですが、活動中のアーティストにそうするわけにはいかない。

前述の通り私の中で基準が曖昧というのもあります。
例えばその時点でそのアーティストのベストを尽くした作品が出てきて満点をつけたとしても、数年後には「今ならこれ以上のものができたはず」みたいに思えちゃうわけで。


逆に、これでファンが満足してしまったらアーティストの成長もありえない、という想いもあります。

何て言うんだろう…やっぱ、アーティストとファンは双方向だと思うから。

もちろんリスナーの求めるものだけを作って欲しいというわけじゃないですが、アーティストもリスナーの反応を参考にしてる部分はあると思うんですよね。
それは売り上げであったり、ライヴの盛り上がりだったり、ファンレターであったり、インターネット上の書き込みであったり。

妥協したりリスナーに媚びたりした作品を聴かせて欲しくはないから、私は駄目出しも大切なことだと思ってます。

…ま、そんなわけなんで、多分点数つけたところで最高は“99点”になると思うんですね。
そして、そんな“99点”の作品が多くなることも必至。


何故、“99点”の作品が多くなってしまうのか。

特に思い入れのないアーティストのものならそんなことはないんでしょうけど、問題は好んでCDを買ったりライヴに行ったりしているアーティストです。

わざわざ高いお金を払ってCDを買うには、それなりの魅力が必要です。
中でも、必ずCDを買い続けているアーティストというのは常に私の求めている音楽を提供してくれるわけで。
つまりそれは、ある意味、私と彼らの感性がある程度似ているということではないでしょうか。

感性が似ているのならば、向こうが今の時点で“最高”だと思って出してきたものは、私にとっても今の時点で“最高”なわけで。
そしてこれからの成長を期待して僅かに駄目出しをする。
これで“99点”になるわけです。



とにかく、客観的な分析ができない時点で、点数制が破綻してしまうのは目に見えているわけです。





あと、盲目ファンについて。


別に否定はしません。
でも、好きにはなれません。

何ていうんだろうなぁ…それはもうアーティストの“音楽”が好きなんじゃなくてアーティスト“自身”が好きなんじゃないかと。
もちろん私だって音楽だけ好きなアーティストというのはあんまりいないんですが。
でも、だからといって音楽を二の次にしているわけではありません。

その人が歌っていれば、その人が作っていれば何でも最高。
そんな考え方にはなれません。


例えば、私は昔から“聴かず買い”っていうのには抵抗があるんですね。
いくらいつも購入しているアーティストの作品であっても、少しでも試聴してから買う。
これはCDを買い始めた中学生の頃から変わりません。

もちろん“聴かず買い”が悪いとは言わないけど、ジャケ買いに近いものはありますよね。
中身は二の次、というか。

CDを購入してその時初めて聴いた時の感動がいい、という人もいます。
この辺りは考え方の違いなんだと思う。
でも私はむしろ、聴いてから買わなきゃ失礼だと思ってますので(^^;
特にシングルは。


ここが好きだとか、ここがいいんだとか、明確に言ってくれれば聴こうかなって気にもなるんですけど、ただ単に「最高!」「大好き!」「ラヴ!」とか言ってるだけだと…むしろ引きます(^^;

きちんと批評もした上で「大好き〜vv」とのたまわってる方はいいですけどね。
うん、私もそうだし。





なんだか脈絡なく書いてみましたが、少しでも私の想いが伝わったなら幸いです。
本当は他にも色々言いたいことはあるんですが、ちょっとそれは別の機会に少しずつ語っていこうと思います。
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