香月海音の日々の徒然。
Being系音楽とdoaと徳永くんの話題、
特撮の感想、若手俳優のお話等。
 
また、広島東洋カープを熱烈応援中!!
 
御意見・御感想はコメントにお気軽にください。

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  • 誕生日:11月12日
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    ・音楽-Being系。主にdoaと徳永暁人サン。
    ・イケメンウォッチ-主に特撮役者さん。テニミュはあんまし分かんない(^^;
    ・ハーブティー-趣味を生かして資格試験を受けようと、地道に勉強中。
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タカオ
ドラマの話。 (2011年12月06日)
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風が吹いたら桶屋が儲かる (2010年07月12日)
FOVファン
純白の薔薇には血を、真紅の薔薇には雨を (2010年05月13日)
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だけど出口の見えない暗闇で光はもう待てない (2010年05月04日)
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誕生日&迷い中 (2010年04月14日)
踊る人形
小ネタ集 (2010年03月20日)
まんまる
今回は早いね (2010年02月19日)
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間違えて生まれた気がした | Main | 一言
創作。 / 2010年02月26日(金)
なんとなく面白そうな質問を見つけたので答えます。
本当は私の創作に対するこだわりとかも語りたいんだけど、それはまた別の機会に。


【学生物書きさんに15の質問。】

01.HNをお願いします。
香月海音(こうづきかいね)。

02.物書きさんですよね?
最近は書いてない…というか書けないけど、一応そう名乗りたい。

03.学生さんと云う事で宜しければ学年をどうぞ。
大学7年目5回生…でドロップアウト。
今はもう学生じゃないんだけど、いつか戻りたい気持ちはある。

04.お幾つくらいから創作活動をされていますか?
自分で話を作る行為は小さい頃からしてて、きちんと文章で残ってるものは小三の時に書いた童話が一番古い。
小説、という形では中一の時から。

05.ちなみにそのキッカケは…(人、ジャンル、本など何でも。)
童話は宮澤賢治さんに憧れて。
小説は、回りの友人たちが書いてたのに影響されて。

06.文章を書いてるのは一日の内いつ頃ですか?
夜。
特に深夜。
何故かお風呂でネタ出しをするので。

07.授業中にネタ考えたり…しますよね?(笑)
授業の内容でネタに使えそうなものがあると、そこから発想が膨らんだり。
あと、いい響きの聴き慣れない単語があると名前に使えないかってついつい思ってしまう。

08.同じ学内に物書き仲間はおられますか?
文芸部の見学には行ったことあるし、書いてる人はたくさんいるんだろうけど、仲間はいないですね。

09.学内でネタ探ししたりします?
これも探すというよりは、「これネタに使えないかな?」ってのが多い。
宗教的な思想は散々織り込んだことあるし、日本の現代史の授業で何故か教授が話したレディ・ゴディバの話とかも使いました。

10.創作活動を通じて学生以外(社会人)のお知合いが出来たことはありますか?
創作仲間もそうだし、感想くださるのも、読者も、私が読ませていただくのも社会人(年上)の方が多いです。

11.物書きとして、学生である事のメリットは何でしょう?
知識的な刺激がある。
それが文章の表現の幅を広げたり、語彙が増えたりするのにつながる。
学生じゃなくても、色々本を読んだりすれば可能なんだろうけど…。

12.では、デメリットは?
お金がない(笑)
出版社から自費出版とかはともかく、オフセット(オンデマでもいいけど)で装丁にも凝った本を作りたい!
創作そのものよりも本を作るのが大好きなので(^^;
紙媒体で読むのが好き。

13.試験前に創作活動はしていますか?慎んでおられますか?
試験勉強をろくにしない…のはともかく、一応自粛してたと思う。
ネタが沸いたらそれだけメモって、後で文章として仕上げる。

14.学生でなくなっても趣味として創作に時間を割かれるおつもりはありますか?
書きたいものがある限りは書き続けます。

15.お疲れ様でした。最後に何か一言どうぞ。
以前、創作サイトに掲載していたものと同じですが、中一の時に書いた童話…のようなものを載せておきます。
FOVの「大空へ」の歌詞をモチーフにしているんですが、あの頃の私の願いというか祈りかな。
今はすっかりあの頃のような気持ちを忘れてしまったので、自分で振り返る意味でも。
ありきたりなお話かもしれませんが、何かを感じていただけると嬉しいです。
そしてそれを教えていただけると…もっと嬉しいです(笑)



+ 鳥と空 +


あるところに、一羽の小さな鳥が、仲間たちと一緒に仲良く暮らしていました。
ある日、その鳥は言いました。

「あの空の、青い天井を取りに行きたい」

それを聞いた他の鳥たちは言いました。

「無理だと思うよ。やめときなよ」

でも、その鳥はやめようとはしません。余りに真剣なので、そのうちその熱意に負けた他の鳥たちは、口々に応援の言葉を掛け始めました。

「ありがとう。頑張って行ってくるよ」

そう言ってその鳥は、空の天井目指して飛び立ちました。


* * *


いくつもの昼と夜が過ぎました。それでも鳥は飛び続けました。
しかしいつまで経っても、空の天井は見えてきません。
そこで鳥は、少し休むことにしました。
高い山の頂上に降り立つと、周りを漂っている雲を眺めていました。
大きな山、大きな雲、そして大きな空。それに比べると、自分は何て小さくて弱いのでしょう。鳥は、何だか泣きたくなりました。
でも、泣いている暇はありません。あきらめないぞ、絶対負けない。そう自分に言い聞かせながら、もう一度飛び始めました。

やがて、鳥は疲れてうまく羽ばたけなくなりました。山もないので、休もうと思っても休めずに、ふらふらと飛んでいました。
すると、それを見つけた一羽の大きな鳥がやって来ました。

「どうしたの、大丈夫?」

大きな鳥が尋ねました。小さな鳥は答えます。

「あの空の天井を、少しちぎって持って帰りたいんです。だから今は、そこまで飛んでいく途中なんです」

大きな鳥は、その大きな目をもっと大きくして言いました。

「えっ? それは無理だよ」
「どうしてですか?」

小さな鳥が尋ねると、大きな鳥は説明しました。空の天井なんかないこと、そして、空には果てがないことを。
小さな鳥にとって、それは余りにも大きなショックでした。そんなこと、信じられません。でも、大きな鳥に言われて迷った挙句、地上に戻ろうと決心しました。
しかし折角ここまで来たのに仕方なく諦めることは、悔しく、とても辛いことでした。

鳥は、まるで落ちるように降りていきました。

そして仲間たちに会った鳥は、大きな鳥に教えられたことを話しました。それを聞くと皆残念がりましたが、あんなに高いところまで行って帰ってきた鳥のことを褒め、喜び、とても満ち足りた気持ちでした。

その時、鳥は自分では気付いていませんでしたが、空高くまで行ったためかその体は空の色に染まり、美しい青い鳥になっていました。


fin.
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