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2009年7月22日にトカラ・列島で皆既日食を見よう!

皆既日食(太陽が月の背後に隠れてしまう現象)が2009年7月22日、トカラ・列島で観測できます。

先日結婚式を挙げたことで話題となった女優の沢尻エリカさんが、「アルタイ共和国に皆既日食を見に行きダイヤモンドリング≠ェ描かれた瞬間にプロポーズされ、2009年のトカラ・列島や屋久島などで観られる皆既日食も見に行く」と話していることもあり、2009年の皆既日食は大きな話題となっています。

2009年7月22日に見られる今世紀最長となる皆既日食は、国内陸域で観測できる46年ぶりの皆既日食となります。

観測可能なのは鹿児島県のトカラ・列島(十島村)が最も長く観測でき、範囲は屋久島から奄美大島北部になります。中でも最長は悪石島(あくせきじま)での6分25秒とています。

2009年にトカラで見られる皆既日食では、昼でも星が観測でき、沢尻エリカさんの話題でも注目されるダイヤモンドリング′サ象などの神秘的な天体ショーが楽しめます。

トカラ・列島でも特にすぐ北側の海上を皆既帯の中心線が通っていることで最も長く観測できる悪石島に、各地から観測者が訪れることが予想されています。

日本で唯一皆既日食が見られるトカラ・上海

皆既日食を日本で見ることができることで注目されているのが、鹿児島県にあるトカラ・列島(十島村)です。

トカラ・列島(十島村)は、屋久島と奄美大島の間に点在する、口之島、中之島、平島、諏訪瀬島、悪石島、小宝島、宝島の有人7島と、臥蛇島、小臥蛇島、小島、上ノ根島、横当島の無人5島の合わせて12の島々で構成されていて南北約160kmに及ぶ島々です。

今年(2009)の7月に日本では、屋久島から奄美にかけて皆既日食観ることができます。
その中でも長く皆既日食を観測できるのがトカラの悪石島です。

日本全国でも部分食の観測はできるようですが、皆既日食ダイヤモンドリング≠観るにはトカラ列島や屋久島、奄美に行くしかありません。

日本だけでなく、世界中の天文家が注目しているトカラ列島ですが、トカラの各島への交通の便は村営フェリー一隻のみで宿泊施設も各島に数件しかありません。

日本や世界から集まる人を対応できるのかが問題となっています。とはいえ、神秘の島々で観る皆既日食(特にダイヤモンドリング=jは沢尻効果もあり、ますます注目されそうです。

トカラ・皆既日食であなたも思い出をつくりましょう♪

トカラへの皆既日食の観測ツアー

皆既日食が日本でも観測できます。
そんな46年ぶりに日本の陸地で観測できる皆既日食を半年後に控え、鹿児島県トカラ・列島(十島村)を中心とする東シナ海の離島へのツアーに問い合わせが殺到しています。

皆既日食が長く観測できるトカラ・列島では8年前から天文ファンからの問い合わせがあったようで、2年程前から役場内に対策会議を設けて準備を進めていますが、民宿などの宿泊施設も少なく1500人程しか受け入れができないとみられ、周辺の島も含めて観測できるのは2万人以下だと予想されています。

トカラ・列島での皆既日食の観測のツアーは近畿日本ツーリストが企画していて、昨年末の1期募集には2056人が応募していて、1月28日までの2期募集にも応募が殺到しているようです。

トカラの各島での皆既日食のツアーは、船中や地元の学校や開発センターなど冷房施設などのないところでの1週間などの長期の宿泊となるなど過酷なツアーとなりそうですが、それでも46年ぶりの今世紀最長の天文ショーへの期待は高いようです。

近畿日本ツーリストでは2泊3日の船中泊の皆既日食のクルーズコースもあり、抽選となるようです。

トカラだけでなく屋久島や奄美でも皆既日食

トカラの周辺の島でも皆既日食を観ることができます。
皆既日食が観られるのは、屋久島から奄美の北部までの地域です。屋久島でもトカラ・列島と同様、皆既日食への問い合わせが殺到しています。

屋久島ではトカラ同様、島全域で皆既日食が観測できます。特に島の南側が皆既の継続時間が長くなり好条件となります(食分1.01 継続時間4分)。屋久島は、世界自然遺産にも登録され、宮崎アニメ「もののけ姫」のモデルにもなった神秘の島。屋久島の自然環境に負担をかけない、住民・来島者にも支障が出ず安心・安全に受け入れることが出来る範囲の人数として4,500人の受け入れを決定しています。

今回の皆既日食は、インド西方から始まり、中国の上海、東シナ海、トカラ・列島、小笠原諸島南方(硫黄島付近)、太平洋上で終わりとなります。皆既日食の長さは、中国の上海では5分程度、インド東部のバラナシでは3分程度観測されるようです。

日本では、トカラ・列島での6分前後が最長で、屋久島では尾之間で4分、宮之浦で2分ほどの長さです。日本での観測時間は7月22日の午前10時50分過ぎから11時の間となります。

トカラなど日本だけでなく上海でも皆既日食の観測

日本の皆既日食は鹿児島の東シナ海の上のトカラ・列島などでしか観測ができず、宿泊施設などの確保が難しいようです。

皆既日食は、トカラなど日本だけでなく、中国の上海などでも観ることができます。

ただ上海などの大陸部では日の出後直ぐの観測になるので太陽の高度も低く、空気の透明度も悪いため、観測条件は良くないようです。
世界でも日本、特にトカラでの観測が条件的にも長さでも最高と言えます。しかし、トカラなどでの観測ができない方には、上海への皆既日食のツアーも企画されています。

トカラへのハードなツアーとは違い、上海への皆既日食のツアーは2泊3日でホテル泊と、ゆっくりと観測ができそうです。金額も1週間ほどで35万〜40万近くかかるトカラへのツアーに比べると8万ほどのツアー料金と安く、皆既日食の観測後に上海の観光も組み込まれているので、もし見えなかったとしてもがっかり感が少ないかもしれません。

トカラなどの観測で気になるのが天気です。今後日本で観られる皆既日食は、26年後の2035年となりますので、こ今年の7月22日は絶対晴れてほしいものですね。
P R
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