花粉症のチェック
2009.08.18 [Tue] 13:35
花粉症対策のチェックと予防を考えましょう。
花粉症は通年性の病気ですが、スギを原因とした花粉症は、春がもっとも症状の出やすい季節です。体調管理や体質改善などでシーズンオフから予防、チェックすることで、翌年の花粉症の症状を軽減し楽に過ごせるようになります。
毎年秋になると翌年の花粉飛散予報が発表されますので、必ずチェックが必要です。基本的に猛暑であればあるほど翌年の総飛散量は多くなり、暖冬だと飛散時期が早まります。花粉症治療をする場合は症状が出てからでは手遅れで、少なくとも花粉の飛散する2週間前からチェックすることが望まれます。
また花粉飛散時期に入る前には、家の中を大掃除したり、カーペットを取り除いてフローリングにしたり、空気清浄機など対策グッズをそろえたり、準備するべきことが多くあります。あらかじめ花粉飛散時期や量の予報情報をチェックし、知っておくことも大切です。
「冷えは万病のもと」と言われるように、花粉症にとっても身体の冷えは大敵です。夏の間の冷房のかけ過ぎ、冷たいものの食べ過ぎは翌年の花粉症の症状の悪化につながります。
冷房だけでなく、食事の面でも身体を温める温性食品を多くとり、冷たい飲み物を避けることが予防になります。
スギ花粉症の季節である春は、私たちの体力が低下している時期でもあります。それは年末の忘年会にはじまり、正月、新年会、バレンタインデー、歓送迎会などアルコールや身体に良くないものを食べる機会が続き、春はそれが一段落した季節だからです。体力、免疫力のバランスが崩れているところに花粉が作用するのですから、症状は悪化して当たり前なのです。できるだけ規則正しい食生活を守り万全の体調で花粉症の季節を迎えたいものです。
花粉症と鼻呼吸
2009.03.25 [Wed] 16:04
花粉症対策の一つとして鼻呼吸が注目を集めていますが、鼻は優秀な加湿器と空気清浄機の役割を果たしているのです。
以前から鼻呼吸を提唱している西原克成医学博士は、口呼吸がさまざまな病気の原因であるとの考えから、花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息などさまざまな病気に対して鼻呼吸を行う治療をし、実際に効果を上げているということです。
鼻から空気を吸う「鼻呼吸」では、鼻腔を通る間に埃や細菌などの異物が除去され、同時に加湿されます。その空気は肺で酸素を吸入しやすい状態になります。
人間は今では鼻と口のどちらでも呼吸をすることができますが、もともと人間を始めとする哺乳類は鼻だけで呼吸をしていました。口呼吸では空気と一緒に吸い込んだ埃や細菌によって扁桃腺組織を痛め
、その機能を低下させてしまいます。その結果免疫力が低下して花粉症など様々な病気を引き起こすというわけです。ようするに、人間の身体は口から吸った空気をきれいにするしくみになっていないのです。
一度口呼吸が身についてしまうと、なかなか鼻呼吸には戻せないものです。花粉の飛んでいないシーズンオフから少しずつ鼻呼吸に取り組む対策が必要です。その方法として睡眠中に濡れマスクを利用するのも効果的です。睡眠中は無意識に口呼吸をしていることが多いものですが、濡れマスクをすれば口で呼吸をしにくくなります。さらにマスクの水蒸気を吸い込み鼻の通りがよくなることで自然と鼻呼吸が身につきます。昼間は意識的に口を閉じて鼻呼吸をする心がけが大切です。市販の鼻呼吸グッズも多くでているので試してみるのもよい方法です。
花粉症時期と外出
2009.02.20 [Fri] 16:57
花粉症時期の外出はメガネ・マスクは必須、皮膚露出も避けましょう。
花粉症の人は花粉の飛散時期にはできれば外出したくないものですが、現実にそうは言っていられません。花粉症の時期の外出にはしっかりと対策をする必要があります。
花粉症の症状であるくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみは、目と鼻をしっかりガードすることでほとんど抑えることができます。それにはメガネとマスクが必須アイテムです。
眼鏡は目の粘膜に花粉が付着するのを防ぐことができます。近年、花粉症対策メガネも発売されるようになりました。普段メガネをかけない人やコンタクトレンズを使用している人も、花粉症時期の外出には眼鏡を着用することが望まれます。コンタクトレンズの使用は目のかゆみや炎症を悪化させる恐れがあるからです。
また、肌の露出をさけることは花粉症対策の基本です。
髪の毛に花粉を付着させないためには帽子が効果的です。髪の毛は花粉がつきやすい部分の一つで、髪の毛についた花粉は眼や鼻に落ちてきます。長い髪はできるだけまとめて、つばのひろい帽子をかぶるとよいでしょう。ツルツルした素材のコートをはおることで、花粉が衣類につくのを防ぎます。毛織物やセーターなどの繊維は花粉がつきやすいため避けた方が無難です。
さらに花粉ガードスプレーをしておくとより効果があります。マスクや眼鏡をしていても肌の露出がさけられない顔は、帰宅したらすぐに洗顔をして花粉を落とすことが大切です。化粧はベタベタして余計に花粉が付着します。化粧をする場合には最低限に抑えるようにします。
以上のように、花粉症対策として完全防備することは難しい面もありますが、できる範囲から実行していくことで少しずつ効果が得られるでしょう。
花粉症とサプリ
2009.01.25 [Sun] 10:20
花粉症のサプリとして甜茶・シソ・プロポリスなどが症状をおさえる効果があります。
花粉症の症状を抑えるには医師が処方する医薬品が効果的ですが、医薬品の副作用や病院に行く手間を考えて医薬品以外の対策を考える人が多くいます。
食べ物など食生活に気をつけることも大切なことですが、日常の食事だけでは必要な栄養素が不足してしまう場合があります。現代では野菜などの食品に含まれる栄養素が低くなっているのも実情です。昔と同じ栄養を今とろうとすると昔の何倍も量の食べ物を摂らなければならないのです。
そこで足りない栄養素を手軽に補うものがサプリメントです。日常の食事にサプリメントをプラスすることで健康維持に効果をあげますが、サプリメントだけで食事を済ますのはかえって健康によくありません。
サプリメントを選ぶときには信頼できる販売会社の商品を選ぶことが望まれます。サプリメントの中には販売元が表示されていないものや、表示成分が正しくないものが多くあるためです。初心者は、社会的に信頼のある大手会社のサプリメントから試すのが安全でよいでしょう。
花粉症に効果があるサプリには甜茶、シソなどがあります。プロポリスも最近では注目を集めています。サプリメントに依存しすぎることが有害な場合もあります。最近では実際に若い女性を中心に「サプリメントをとらないと不安になる」という「サプリメント依存症」と呼ばれる症状が増えているといわれます。花粉症対策の基本はバランスのとれた食生活であり、サプリメントに依存しすぎない心がけが大切です。また効果を十分発揮するためにも規定の量を守ることが需要です。
花粉症対策と加湿器等便利な
家電製品を紹介します。
年々性能も向上し、新しい機能がつきますます便利になり、近年、花粉症対策の加湿器等いろんな家電製品が発売されています。空気清浄機もその一つで、これは室内の花粉などを空気から除去するもので、窓を開けられない花粉飛散時期でも室内の空気を清潔に保つことができます。
最近では加湿機能や花粉専用のフィルターがつくなど高性能なものや、デザイン性にも優れたものが増えています。
空気の乾燥は花粉症の症状を悪化させるため、湿度をコントロールできる加湿器はとても便利です。湿った室内では花粉が舞い上がりにくくなり掃除もしやすくなります。
掃除機もまた花粉症対策には欠かせないものです。布団やカーペット、カーテンなどについた花粉は掃除機で取り除きます。掃除機は吸い込んだ花粉やホコリを排気とともに室内へ放出するという難点がありましたが、近年開発された掃除機の中には排気が出ないタイプや空気を浄化する機能がついたものまであります。また普通の掃除機に取り付けられる花粉専用のアタッチメントや、排気を室内で放出しないために掃除機本体をベランダにおいて利用することができる延長ホースもあります。
花粉症とスキンケア
2008.11.23 [Sun] 16:21
花粉症対策として正しい
スキンケアで肌荒れやかゆみ症状を治しましょう。
花粉症が原因で起こる肌荒れやかゆみ、炎症などの症状には、正しいスキンケアを行うことが重要な対策です。
まず、低刺激の化粧水でしっかりと保湿をし、化粧をする場合は下地をしっかりと、ファンデーションは薄めに押さえるようにのせます。花粉のつきやすい油性のものは避けます。花粉症の人はシンプルな化粧を心がけ、アイメークはアイライン、マスカラ程度にして、色物は避けます。ノーメイクでは花粉が直接肌に触れ、かえって刺激を受けてしまいます。ただし皮膚剥けがひどい場合はできるだけノーメイクにし、保湿ケアをしっかりと行います。
帰宅後はすぐにクレンジングと洗顔で付着した花粉を洗い流します。長い時間顔に花粉がついた状態は肌のかゆみの原因になるためです。その後、化粧水で水分を補います。肌にかゆみや炎症を起こしている場合は消炎効果のある化粧水が効果的です。乳液や美容液などの保湿剤も、皮膚の再生を促進する成分を含んでいるものが効果的です。肌の再生を早め、バリア機能を高めてくれます。
化粧水や乳液を肌にのせるときには、軽くたたくように行うことが基本です。肌を横滑りしたり、すり込みすることは摩擦によって肌を痛めることになります。
またスクラブ入りやピーリング系の洗顔料は刺激が強いため、花粉症の季節には使用を止めたほうが無難です。クレンジングはオイル系よりクリームタイプか水性ジェルタイプのものの方が肌に負担をかけません。
花粉症の季節は空気が乾燥し、紫外線も強くなりつつあります。また目をこすったり、鼻をかみすぎたりして肌はデリケートな状態になっています。花粉症の季節は毎日のスキンケアを正しく、より丁寧に行うことが大切です。
花粉症と空気清浄機
2008.10.21 [Tue] 16:27
花粉症やアレルギー対策に空気清浄機を設置しましょう。
花粉症の季節にはどんなに部屋を閉め切っても、人の出入りなどで花粉が侵入してしまいます。部屋の中に入ってしまった花粉やアレルギーを取り除くためには空気清浄機を利用するのもよい方法です。
空気清浄機とは空気中の目に見えない粒子や臭いを除去するための空調家電製品です。かつてはタバコの臭いやペットの臭いを取り除くためのものでしたが、最近では花粉症やアレルギーの増加によって一般家庭での利用が拡がってきました。
花粉症・アレルギー対策として空気清浄機を選ぶときにはフィルターつきであることが重要です。花粉の大きさより細かい目のフィルターである必要があります。そして適応面積が広いものほど部屋の空気を循環させて多くの花粉を吸収します。自分の部屋の2倍から3倍のものを選ぶとより効果的です。
また空気清浄機を最大限に生かすためには設置する場所も重要です。置き場所によってはその効果が発揮されないことがよくあります。そこで特に注意したいのは「高さ」です。主に花粉を吸収させたい場合には床に近いところに置きます。花粉は空中で舞い上がった後、床に落ちていくためです。反対にタバコの煙や臭いを吸収させたいときには少し高い位置に置きます。これはタバコの煙や臭いが上へ行く特性があるためです。
そして吸い込み口と噴出口にはモノを置かないことが基本です。人に気流が直接当たらず、運転音が気にならない位置、またエアコンの気流が直接当たらない位置であることも大切です。空気清浄機は窓を開けられない花粉症の季節にはとても便利なものです。上手に活用して十分な効果をあげたいものです。
花粉症と体質改善
2008.10.05 [Sun] 11:50
花粉症には体質改善を食事・睡眠・運動等チェックしはかろう。
同じように花粉を吸っていても花粉症になる人もいれば、ならない人もいます。これは体質の違いによるもので、体質を改善するべくチェックすることは重要な花粉症対策の一つです。体質改善には日常の生活習慣をチェックし見直す必要があります。
食事では肉類や乳製品を控え、魚や野菜、穀類を多くとるように心掛けます。高たんぱく高カロリーの欧米型の食事ではなく、昔ながらの和食は体質改善に最適です。
そして十分な睡眠をチェックし規則正しい生活をすることも大切なことです。不規則な生活や睡眠不足は自律神経の失調をおこし体力も低下します。体力の低下は花粉症の症状を悪化させてしまいます。
また喫煙は花粉症の大敵であるため辞めたいものです。タバコを吸う事は大気汚染の中に身をおいているようなもので花粉症の症状を悪化させてしまいます。
飲酒は一般的にはアレルギーを悪化させるものですが、赤ワインや日本酒を適当量飲むことは身体をあたためる効果があり、花粉症の症状緩和に効果的です。ただしビールは身体を冷やし症状を悪化させる可能性があります。
また適度に運動することも大切です。水泳、乾布摩擦、日光浴など適度な運動を継続的に行うことで体力もつき、ストレス解消にもなります。
体質の改善には漢方薬を利用する方法もあります。様々な種類をチェックし、自分の症状や体質を専門医と相談の上薬の種類を決めます。
花粉症と生活習慣は密接に関わっています。常日頃からよくチェックし、よい生活習慣を心掛けて過ごすことが花粉症に負けない体質をつくるのです。
花粉症とストレス
2008.05.27 [Tue] 08:29
花粉症によるアレルギー症状を改善するにはストレス解消も一つの対策です。
ストレスは花粉症の症状を悪化させる原因の一つであります。ストレスによる病気は数多くあり身体に悪いということは周知の通りですが、花粉症も例外ではありません。花粉症は花粉という抗原に対して、免疫力が過剰に働くことで起こるものです。ストレスは抗原と似た働きをするため、ストレスを感じると免疫力が過剰に働きます。免疫力が過剰に働く花粉症も、ヒスタミンなどのアレルギー症状を引き起こす化学伝達物質を出しやすくしてしまうのです。
花粉症は今では幅広い世代に広がっていますが、中でも働き盛りの30代から50代に集中しています。30代から50代は仕事などで最もストレスがかかりやすい世代です。花粉症は免疫力も体力のある働き盛りの世代に多く、逆に免疫力も体力も低い高齢者には多くないということです。
ストレスを解消する方法は人それぞれですが、自分の好きなことを思い切りする時間を持ったり、スポーツをしたりするのも有効な方法です。
また「ユーモア療法」という笑うことでストレスを解消する療法もあり、これはがん治療にも効果を発揮しています。
アロマテラピーで芳香浴やハーブティーを楽しむこともリラックスでき効果的です。
また十分な睡眠をとることはストレスをためないためには重要なことです。自律神経のバランスを保つために遅くても夜12時前には寝るようにしたいものです。
花粉症の季節は症状がつらく、暗い気持ちになりがちですが、自分なりのストレス解消法をみつけてストレスを貯めこまず、花粉症のアレルギーを少なくする一つの対策といえます。
花粉症とヨガ
2008.04.26 [Sat] 07:46
花粉症はヨガで症状改善もできるのです。
花粉症対策として注目を集めているものの一つにヨガがあります。ヨガは近年健康やダイエットを目的として、女性を中心にブームを巻き起こしました。ヨガは体のゆがみを正し、肩こりや疲労をとるとともに、精神的にリラックスする効果があります。心に安らぎを与えることにより免疫バランスを整えます。免疫バランスは花粉症の症状と密接に関わっており、実際にヨガを始めたことで花粉症の症状が大きく改善されたという人が少なくありません。
ヨガにはさまざまなポーズがあり、ホットヨガやパワーヨガなど種類もいくつかあります。ヨガで重要となるのが「呼吸」で、ヨガのポーズをする時の基本となる呼吸は、鼻から吸って口から吐き出す「腹式呼吸」です。体の中にたまっている悪いものを吐き出し、きれいな空気を吸い込むという考え方は、さまざまな病気に有効な呼吸法「鼻呼吸」に通じるものがあります。
運動不足解消にもなり、自宅やスタジオなど花粉が飛んでいない場所でできるメリットもあります。
ヨガには「ジャラ・ネーティ」という鼻の浄化方法があります。これは日本の「鼻うがい」と似ているもので、食塩水によって鼻の中を洗浄する方法です。日本で「鼻うがい」は鼻の粘膜保護の面から賛否が分かれていますが、ヨガで行われる「ジャラ・ネーティ」は歴史も長く、継続的に行うことで鼻の粘膜を丈夫にし、花粉やホコリなどのアレルギー物質へ反応を抑えると言われます。最初は苦しく感じられる方法を、日頃から練習することで免疫力そのものを高めていくことが大事だと考えられています。この「ジャラ・ネーティ」を花粉症対策として取り入れる時にはヨガの指導者、耳鼻科医師などの指導を受けてから行うことが望まれます。