095. 翼 

2006年05月08日(月) 3時24分
大空を見上げ。手を、伸ばした。

095. 翼

星を、掴みに行くよと彼は言った。
君にも星の欠片をあげる、と。
私は止めた。
星には辿りつけない、と。
そんなことは無いと言って、彼は行った。
小さな白の羽根に力をこめて。
貴方が無事に戻るよう、私は祈った。
小さな黒の羽根に願いをこめて。

願いは力となり
力は思いとなる
白と黒は溶けて
一つの形を作る

星の欠片を手に入れ、彼は戻った。
私の背から黒の羽根は消えた。
彼の背から白の羽根は消えた。
その代わりのように、彼の背には大きな透明の羽根があった。
私は彼に告げた。
お帰りなさい、と。
彼は私を忘れていた。
…君は誰?と呟いた。
愛した人は消えてしまった。


手に入ったのは翼。
では、失ったものは…?

徒然なるままに。 

2006年04月24日(月) 0時22分
綴ってない辺りどうなんだろうと思わなくもない今日この頃。
皆さんお元気ですか(何)

何だかんだ言いながら僕は今日も元気です。
無駄に睡眠とってます。起きて動け、僕。

とりあえずー、目標が無いと更新しないことが判明したので(ぁ)
お題を借りてくることに。
詩だったり唄だったり短編小説だったりsssだったりすると思います。
飽き易いのでどのジャンルかはさっぱりです(マテ)

「小噺」にて、番号付きで更新されてたらお題だなと思ってくださいまし。
お借りしたのは「ファンタジースキーさんに100のお題」です。
ファンタジーは好きなのでー。

春小唄 

2006年03月24日(金) 12時53分


春麗

春日に遊び

春風薫る


はるうらら

はるひにあそび

はるかぜかおる

かみしろ-結- 

2006年03月23日(木) 4時36分
男は楽園と奈落を抜け、在るべき場所へ戻りついた。

カミが生み出しし人界。
楽園を天上に、奈落を地下に。
徒、輪廻は廻り行く。

有翼の人々は愁う。
獣達は前を向く。


楽園を知り、奈落を知った男が出した結論は…

「               」



世界は変わらず回って行く。
昨日から今日へ、今日から明日へ…。

かみしろ-奈落- 

2006年03月21日(火) 17時33分
光から闇へ。男は何時しか奈落へ辿りついた。

死が蔓延り、暗黒に蔽われし地。
獣は、男に奈落を見せた。
「此処が闇の地。カミに見捨てられしモノの住まう場所。」
獣達がさ迷い、惑い、流離う死の世界。
獣は男にそう告げた。
「貴方は不幸せなのですか?」
男は尋ねた。
「不幸と言えるが、後悔は無い。」
獣は答えた。
「何故?」
男は更に尋ねた。
「カミに見捨てられしは此の世の不幸。我等が災い。
 然し此の地に至るは我等が選びしが為。罪に応ずる罰。」
獣は荒野を通過しながら男に語り出す。
「常闇の地に住まうモノ。其れは我等が暗黒の獣。
 カミの寵愛失いしが為に災いを受け流離うが運命。
 カミの愛は過去の幸福。此処に在るは我等が選びし路。」
建物の片鱗すら無く、只皆さ迷い歩く場所。
奈落という名の荒野。其の中を、獣と男は歩き続けた。
獣は続ける。
「此の奈落に唯一、光射す場所がある。
 其処は人界との境。汝が在りし場所との接点。
 汝は其処へ行くがいい。此方と彼方、双方を回りしが故に。」
そうして一点を男に示した。
死溢るる世界に見える小さき光を。

男は獣に別れを告げ、光へと向かい歩き出した。
未だ、辺り一面の荒野。暗黒が蔽いし静寂なる奈落。

「まとまりのない思いつきエンドレスバトン」 

2006年03月21日(火) 15時59分
rioから回ってきたバトンー。
えーと。直感です(笑)
後私信。元気は元気ー!バイトは時折しんどいけどね(苦笑)

■ルール
1)回ってきた質問の最後に、[自分の考えた質問を足して]下さい(自分も回答すること)
2)終わったら必ず誰かにバトンタッチしてください
3)まとまりのないエンドレスバトンなので[どんな質問を加えてもOK]です
4)バトンのタイトルを変えないこと!
5)ルールは必ず掲載しておいて下さい


文字数オーバーなので追記に(笑)

最近。 

2006年03月02日(木) 1時56分
生活リズムが崩れすぎ。
………バイト終わってから目が冴えるってなんなのさ(溜息)
とりあえず、

目指せ夜寝る生活!(ぇー)


就活も頑張ろう。

かみしろ-楽園- 

2006年02月06日(月) 22時57分
翼あるモノに連れられ、男はまず天上へと向かった。

花咲き乱れ、光煌く常春の地。
有翼の彼または彼女は、男に楽園を見せた。
「此処が光の地。カミに愛でられしモノの住まう場所。」
有翼の人々が歌い、遊び、楽しく暮らす幸せの世界。
彼または彼女は男にそう告げた。
「貴方は幸せなのですか?」
男は尋ねた。
「幸福と言えるし、不幸とも言える。」
翼を持つモノは答えた。
「何故?」
男は更に尋ねた。
「カミに愛でられるコトは此の世の幸福。我等が祝福。
 此の地に留め置かれるコトは此の世の不幸。箱庭のみの自由。」
彼または彼女は花畑を通過しながら男に語り出す。
「常春の地に住まうモノ。其れは我等が有翼の民。
 カミの愛故に一つ処へ留め置かれ、箱庭からは出られない。
 カミの愛は我等が幸福。自由無きは我等が不幸。」
豪奢な建物等無く、唯皆笑い過ごす場所。
楽園と言う名の箱庭。其の中を、天使と男は歩き続けた。
天使は続ける。
「此の楽園に唯一、光が射さぬ場所がある。
 其処は奈落との境。我等が忌むモノとの接点。
 汝は其処へ行くがいい。此方と彼方、双方を見るが目的なれば。」
そうして一点を男に示した。
光溢れる世界に見える闇を。

男は天使に別れを告げ、闇へと向かい歩き出した。
未だ、辺り一面の花畑。光煌く至上の楽園。

かみしろ-序- 

2006年02月06日(月) 1時04分
空の果て、大地の底。
白より遥か皓い場所。
闇より遥か昏い場所。


『かみしろ』


其れは唯其処に在る。

其処は楽園。
翼あるモノの住む場所。
其処は奈落。
理性無き獣が居る場所。

其処は一対。
其処は表裏。
双子の領域。

けれどヒトという存在は、
翼あるモノへ憧れ、
獣たちへ蔑視を向ける。

同じカミから生まれしモノに、何故ヒトは優劣をつける?
そんな疑問を抱いた男が、今『かみしろ』へと降り立った。

散財ー(ぇ) 

2006年01月26日(木) 1時18分
今日はえーと…合同企業説明会、でした。
意外に面白かったです。
その後友人と食事→本屋へ。
本屋危険です。かなり危険です。
活字中毒者にとっては!!(嗚呼)
今回買ったのは児童書(ハードカバー)2冊、小説(文庫)2冊、コミック5冊です。
…児童書高すぎ

明日は同じ説明会二日目&バイトです。
頑張ってきます。今日より気になるところは多いので楽しみです(ぐっ)
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