596.AS邸 本棚

September 25 [Mon], 2006, 2:20
 ⇒  ようやくOH邸のチークの突き板(材料)3t×3×6尺が届く。必要な大きさにカットして秦野の塗師KRさんの作業場に搬入する。塗装後に組み立てとなる。

工場ではTKさんとK氏が、AS邸の本棚の製作を進めてくださっている。
完成するとW2.8m×H1.9m×D40cmになる。素材はホワイトバーチ合板。
家具の構成上、相欠きで作っていく。相欠き(アイガキ)とは、交差する部材を半分ずつ欠き込み、その部材相互を差し込んで組み立てる工法。


板同士を差し込んで組み立てていくと、格子状の棚が出来上がる。
今回の家具はこの工法を応用したデザインになる。家具デザイナーのFMさんがデザインされた家具である。





裏板がないデザインなので、板同士の接合精度が重要になる。板の厚さだけで支える構造になる。嵌合度をどれくらいにするかは、製作していただいているTKさん、K氏の経験と勘による。