でんぱ組.incを好きになった経緯

April 29 [Sat], 2017, 3:15
またしても久々の更新。
今日は最近特にハマっている、でんぱ組.incについて書きたくなり久しぶりのブログ更新になりました。
といってもハマったのは結構前からなのですが。
あまり表に出していなかったのです。
それは何となく以外の理由は特にないです。まあ周りに話が通じそうな人があまりいなかったからかなくらいの理由です。

まず前提として私はアイドルオタクではありません。むしろ疎い方であった。
が、特撮ヒロインを演られてた方のサイン会とか握手会には時々出掛けていたので、多少はそういった方面への方の理解もあったと自分では思っております。
グラビアアイドルやアイドルグループの1人がヒロイン役を演るのも珍しくありませんので。
しかし、それでも「アイドルグループ」自体にハマった事はほぼなかった。
自分が10代の頃もアイドルに偏見持ってる側の人間であったし。
それでも原田知世さんとか斉藤由貴さんとか好きになったりはしたが、どちらかといえば女優さんとしての活動が主な方々でしたし。
なので歌や踊りを売りにしてる、それもグループのアイドルにハマったのは初めて。

以前、ももクロの映画を観に行った事も書きましたが、10代の頃との違いはアイドルへの偏見が無くなった事でしょう。
ももクロも嫌いではないし、好きな歌もあるのですがどハマりするとこまでは行きませんでした。
彼女らのアイドル業界への功績のでかさは素直に感心してますが。

で、何故でんぱ組.incにはハマったのか。
くみちょう先生の『でんぱ受信中!』でも「好きになるのに理由はいらない、と言ってしまえばそれまでですが」と書かれており、理由など基本後付けでしかない。
でも書かずにおれない熱を持ってるって事がきっとハマるという事なのであろうと。

私はオタクで言うと特撮オタクであり、毎週日曜日にスーパー戦隊と平成ライダーを観るために早起きし、ウルトラマンを観るためにこれまた土曜日朝に起きてテレビ東京にチャンネルを合わせ、『シン・ゴジラ』のヒットを心から嬉しく思い、過去の東映特撮見放題に惹かれ、東映特撮ファンクラブというアプリもダウンロードしサービス開始時期に即入会した様な人間であります。

それがでんぱ組.incとどう関係あるのかと思う方もおりますでしょうが、2014年のウルトラシリーズ新作『ウルトラマンギンガS』にでんぱ組.incメンバーである最上もがさんがレギュラー出演されてたのです。
勿論当時は私はウルトラマンが観たくて毎週観てただけでありますが。
ただ、もがちゃんが演じたアンドロイドワンゼロという役がとても魅力的で重要な役であり、更に前作『ウルトラマンギンガ』には不満点があったのですが『ギンガS』ではその不満がほぼ解消されて作品自体も面白く毎週楽しみだった事もあって、もがちゃんを観るのも楽しみになっていってました。
もがちゃんのアクションも良かったし。
余談ですが、当初は敵の冷酷なアンドロイドでしかなかったワンゼロの心を動かす重要な役割を果たした女の子の名前が美鈴と言うのですよ。いや「未鈴」じゃないし、読み方も「みすず」ですが^^;

でまあ、この頃は飽くまで『ウルトラマンギンガS』が楽しみという事が1番でした。
番組外で言うと、もがちゃんはTwitterでも積極的に『ウルトラマンギンガS』の話題をしてくれ、前作『ウルトラマンギンガ』もきちんと視聴してくださってたのです。ウルフェスにも参加してくれたり、映画の舞台挨拶にも登壇してくれたり、メインキャラクターとしてウルトラマン関係のイベントにも参加してくれて、そういった姿勢もかなり好意的になった理由でありました。

そして、その映画公開の数日前だったかワンゼロの写真集が発売になったのです。
特撮キャラクターとしての写真集というのも珍しいですが、発売記念にサイン会を数箇所で行う事が告知され、特撮ヒロインのイベントには何の抵抗もなく参加する私なので、せっかくだから参加しようと写真集を購入し、無事に参加券を入手(確か抽選だった)
2015年3月14日サイン会当日、会場の横浜みなとみらいのTSUTAYAで列に並んでおりました。

スケジュールがかなりタイトだったらしく(確か同日に映画の舞台挨拶と、更に他の場所でのサイン会もあったと記憶してます)、為書も握手もなしでサインのみと告知されたイベントでしたが、さすがにたくさんのファンが詰めかけておりました。大半は大人でしたが、中には子供もいました。
さすがウルトラマン効果。
で、私の後ろに並んでる男性二人組がでんぱ組の大ファンらしく色々好きな曲について語ってたのです。
それはいいんですが、ウルトラマン観てねえとか録画してまで観る気ないとか喋ってて、さすがにそれはどうなのかと思うながら聞いてました。
だってウルトラマンギンガSのキャラクターとしての写真集なんだから、作品観てなきゃコンセプトの面白さ伝わらないだろと。
せっかく、もがちゃんもワンゼロの衣装で来てくれてるのに。
でんぱ組のファンなのはいいんだけどさ。
私はウルトラマンに出演してるタレントさんのイベントとして参加してたので。
しかし自分もウルトラマンは観てるけど、でんぱ組の曲は2曲くらいしか、それもフルではきちんと知らないなあと思い、それはそれで申し訳ないかなと思ってきてしまったのでした。
いやずっと後ろであの曲がいいとか、あれは盛り上がるとか話してるのが耳に入って、そのどれもが自分は全然わからないのです。
自分の前にいた女の子ももがちゃんにライブの話してるしなあ、と段々自分がここに居るのはむしろ場違いだったかと感じてきてしまいました。
で、自分の番になった時にもがちゃんについ「あの、『ウルトラマンギンガS』で知って、でんぱ組あまり知らないんです」と言ってしまいました。
そしたらもがちゃんは凄く優しく「あ、そういうのは全然気にしないでください」と言ってくださりまして。
握手も為書もない写真集へのサインのみのイベントでしたが、話す時間は思ったよりもあって、その後も優しく接して下さったのでした。
いや普通に考えりゃ自分のために来てくれたファンに、まあよほど頭のおかしいヤツじゃなけりゃ、優しく接するのは当たり前なんでしょうが、それでも実際に間近で接するというのは大きい事でした。
あのもがちゃんの対応で、むしろでんぱ組.incの曲をちゃんと聞こう!という気になったのです。
いや本当に本当にあのもがちゃんの優しさが全てのきっかけ。

そしてタイミング良くというかギンガSの映画公開も終わり、ひと段落した頃にでんぱ組主演の映画『白魔女学園オワリトハジマリ』が製作、公開されます。
これまた特撮好きの私には坂本浩一監督作品であり、ギンガSや仮面ライダーキバにも出てた小池里奈ちゃんやゴーカイイエロー市道真央ちゃんが共演で自分にとっては観ない理由がない作品だったのですね。
前作『白魔女学園』の続編なのですが、前作は当時未見でした。
話が前後しますが更に同じく2015年4月には井口昇監督の『でんぱコネクションフレンチ』がtvkにて放送。
私は井口昇作品も好きなので、もはやでんぱ組を当たり前に追いかける状況に。
それでもまだ映像作品中心であり、この頃はそれなりに楽曲も聴いてたのですが、肝心のライブにはまだ参戦してませんでした。
ニコ生などでの配信は出来るだけ観ておりましたが。
そしてまた2014年から2015年というのはライブでの定番曲となる代表的な曲が多く発売、配信された時期でもあったのです。
純粋に楽曲の良さも魅力でありました。
いわゆるブリブリなアイドル路線じゃないのも自分には入りやすかった。
いや、そういう曲もあるにはあるんですが。
ネットで動画をやたら漁ってた時期でもあります。
他にもフジテレビでやってた「でんぱジャック」や中川翔子さんとのコラボなども話題も多かった。

更に余談ですが、「でんぱジャック」に声優の小林ゆうさんが出演された回は何度観ても面白いですな(笑)

そして2016年、やっと本格的にでんぱ組ファンとして活動し始めます。
ツアーは残念ながら不参加でしたがニコニコ超会議ででんぱ組を観たり、年末にはラゾーナ川崎でのフリーライブを観たりと数こそ少ない物の本格的に現場に行く様になりました。
この頃から少しずつでんぱ組ファンである事を公言し始めます(遅いな)
12月に発売されたベスト盤も勿論購入。毎日聴いてました。
アルバムタイトルでもある新曲「WWDBEST」の「世界中照らしてこんなにも眩しいんだって歌ってやる ヘタクソばっかの六重奏」というフレーズが凄く好きです。MVではこの部分を楽しそうに歌うメンバーの表情が最高。
BEST発売記念のチェキ会にはハズれてしまったのですが。
年明けて2017年には幕張には参加出来なかったのですが、武道館公演に参戦。
ペンライトやトートバッグ等グッズも買い込みました。
そして現在に至るんですが、今のとこライブ活動を少しお休みしてるのが残念であります。
個々のイベント等は色々あるのでそれはそれで嬉しいのですが、早く6人揃ってのライブが観たいですね。

それでも、原宿のでんパッチカフェに行ったり、出来る活動は続けています。
最近行ったのは越谷でのねむきゅんとピンキーの伊勢博トークショーと川崎のスイパラでんパッチカフェ。

そしてこんなに色々行くようになったそれもこれも、もがちゃんが『ウルトラマンギンガS』に出演してくれたおかげです。
色々な意味で思い出の作品であります。
次のライブやイベントを楽しみにしながら、毎週『でんぱ組の神神』視聴のためにテレ朝動画に課金する日々を過ごしています。
『でんぱの神神』少しずつDVD集めておりますよ。


ちなみに基本はねむきゅん推しです。


いやほら、きっかけと実際にハマってからはまた話が違って^^;


基本は6人それぞれ魅力があり全員応援しておりますので!

しばらくライブが無い事だけが残念でありますが、それまでは発売したばかりの幕神アリーナツアーライブのBlu-rayを観て飢えを何とかしのいでおきます。
早く次の6人でのライブが観たい。

そしてこれ以上ハマる物が増えるとお金が本気で大変(苦笑)

今年を振り返る

December 31 [Thu], 2015, 16:35
自分としては割と珍しいエントリーかもしれない。
いやブログまだUPする気あったんだとか言われたら返す言葉もありませんがw

今年はプライベートで大変な事があったがそれはともかく、月に1度はイベントなりライブなり、またはオフ会に出掛けていた年でした。本来出不精の私がどうした事か。
主な物を挙げれば、1月には毎年恒例ライダー&戦隊のお祭り「超英雄祭」に参加。
藤子ファンきっかけで知り合った方とご一緒に鑑賞しました。遠方の方のため、この時が初対面であったが、超英雄祭の前に特撮縛りカラオケで盛り上がったりしてとても楽しかった。
他はニンニンジャーのプレミア発表会に参加したり。トッキュウメンバーが場慣れしてるのと対照的にニンニンジャーのメンツは緊張感溢れてた。まあこれは毎年そうなんだろう。
2月はイベントには出掛けてないが、怪獣酒場に行ったり、カラオケオフに参加したりしていた。
3月はライダー、ウルトラマン、ドラえもん等、映画を観に行ってる日が多かったですね。
4月はスーフェスくらいかな。
5月は内田理央ちゃんの写真集発売記念の握手会参加。
『仮面ライダードライブ』絶賛放送中の頃のため、大盛況。何せ自分はすぐ売り切れた後に追加券を出してくれるってのでやっと券取った。で、内田理央ちゃんのファン対応の良さが本当に素敵でしたよ。
客より本人のテンションが1番高かったくらい(笑)
女の子も多かったなあ。あと子供もいた。写真集、背中とかパンチラとかあるけどいいのか。
まあいいか。
後はゲッターロボ原画展に行った事ですかね。ダイナミックプロクラスタの方々とオフ会も致しまして、凄く楽しかったです。
6月は江口寿史先生と吾妻ひでお先生のトークショー。江口先生が遅刻してくるというハプニングでスタートでした。トークショー自体はとても面白かった。
7月はマジレンジャーVSデカレンジャー上映イベント参加。これはデカレンジャー10周年記念で6人の舞台挨拶付きの最初のイベントでした。あるきっかけで知り合った方とご一緒に鑑賞。新しい知人も増えて他ジャンル趣味の人との交流増えた年でしたね。
で、8月は3回目にしてラジレンまつり初参加。鈴村健一さん神谷浩史さんを生で観るのは初めて。中村優一くん、小山力也さん、小西克行さんが公録ゲスト。小山力也さんの自由っぷりが面白かった。
あと後半の特ソンライブが熱かった。
KAMEN RIDER GIRLSが思いがけず新曲披露もしました。
その次の日はバイクの日イベントで、KAMEN RIDER GIRLSミニライブ鑑賞。
平日だったけど休暇もらってたのでたまたま行けた。平成ライダーのバイクを何台か展示してました。
9月は永井豪先生の古希を祝うイベントに参加出来、先生と2ショット撮れた事が最大の思い出ですねえ。
10月は『サイボーグ009VSデビルマン』の舞台挨拶付き上映鑑賞かな。こちらも永井豪先生が登壇されたので参加。先生ファン数人と共に寺沢武一原画展に行って、その後永井豪ファンクラブの方々とお寿司を頂いてました。
11月はProject.R復活祭デカレンジャー編と同日にあった佐々木剛さんと岡崎徹さんのイベント参加。
佐々木さん岡崎さんのイベントがあったため、Project.R復活祭は昼の部と夜の部があったのですが昼の部のみに。ウメコとジャスミンの生歌が聴けて良かったです。勿論サイラバも。
佐々木剛さん岡崎さんイベントは、岡崎さんがこんなにイベントに積極的になってくれるとはって感じですよねえ。アマゾンライダーTシャツで参加してきました。トーク部分が短かったのが残念。まあ岡崎さんと話出来たから幸せです。
12月は内田理央ちゃんと小島梨里杏ちゃんのソロイベント、川北紘一監督追悼上映会参加。
内田理央ちゃんも小島梨里杏ちゃんも良かったです。梨里杏ちゃんとは2ショット撮れたので満足。
川北紘一監督追悼上映会は『セイザーX 戦え!星の戦士たち』と『ゴジラVSデストロイア』鑑賞。
どっちも今観ても面白かった。トークショーではゴルド、アド、たっくんが揃って懐かしい話に花咲かせてました。面白かった。

他にも細々したモノやオフ会とか行ってましたが、いちいち全部挙げるとキリがないので割愛。
まあ趣味の面では楽しかったですよ。ほとんど特撮関連か特撮きっかけのモノばかりでしたが。
他はダイナミックプロ関連に割と顔を出せたかな。
藤子不二雄先生関連は出版物購入以外はあまり自分としてのトピックは少なかったですね。
コミケにも不参加だったし、お誘いいただいたオフ会にも参加出来ずだったので。


さて、趣味の面はそれでもそれなりに充実してたのですが、プライベートでは色々大変でした。
あまり具体的には触れませんが、高齢化社会、介護問題ってのが他人事ではなくのしかかってきてる事を実感させられた年でもありました。
遊んでばかりはいられない。けど、心に余裕が無くなったり、楽しみもなくなったらきっとおしまいだ。
もしかしたら来年はもっと大変になるかも。それでも好きな物を素直に楽しむ心と姿勢は忘れずに。
趣味で救われてる人間だからなー。

来年は会える人には会えるなら会っておこう。出来るだけ。

皆様、良いお年を。

東映特撮ファンクラブについて

October 10 [Sat], 2015, 10:48
今月から始まったスマホ専用アプリ、東映特撮ファンクラブについて色々思う事があったのでまとめます。
まず、このアプリのリリースは確か8月くらいには発表されていて、その段階で「ほぼ全ての東映特撮作品を配信」、「会員にはイベント等のチケット優先販売」などが目玉として宣伝されていました。
で、問題は「ほぼ全ての東映特撮作品を配信」というところ。
「全ての作品」とは言っても「ほぼ」だし、実際映像がなくなってる古い作品もあるしで実際には難しいだろうなとは思っていて。でも無料でやってるYouTubeの配信よりは作品数も多くするだろうし、配信期間も長めにはしてくれるだろう、何より好きな時に好きなエピソードが視聴出来るのはいい。と、ソフト化されてなくて、他での配信もない観たい作品あったら月960円払ってもいいなと思ってリリースを結構楽しみに待ってました。
メルマガも登録し、小出しにされた情報でメタルヒーロー全作配信、不思議コメディ10作品配信を謳っており、期待も高まったのです。初月には100作品見放題スタート。
で、リリース開始した10月1日に登録しようとしたらiPhoneからだと登録出来ない障害発生。結局、障害が解消された2日に有料会員登録しました。まあこれはAppstore側の問題かもしれないから、ひとまず仕方ないと諦めて、サービスを早速堪能しようとラインナップ眺め、今のところYouTubeやニコ動での配信もなく、ソフト化もされてない不思議コメディの『どきんちょ!ネムリン』を最初に視聴しました。
他は唯一のモノクロ作品で配信されてる『悪魔くん』、ソフト化はされてるけど、配信もCS放送も最近はない『コンドールマン』を視聴。あまり視聴作品増やすと大変だからと、とりあえず3作品観終わったらまた次何観るか考えようと思ってたところ。
なんと見放題作品100作品の内、56作品を11月6日で配信停止するとアナウンスが。
いや、私も大人なのでさすがにずっと同じ作品を見放題で配信し続けるとは思ってなかったが、配信停止が早すぎる。この期間で作品見終わる人どのくらいいるのよ?

しかも昭和ライダー全作品、ジライヤ以外のメタルヒーロー、ゴーゴーファイブまでの戦隊、ちゅうかなぱいぱい、いぱねま、ポワトリン以外の不思議コメディが配信停止。ぱいぱい、いぱねま、ポワトリンなんて他で配信もあったしソフト化もされてるし、ソフト化されてない作品を観たかったこっちの気分はかなりガッカリであった。

テレ朝で事前宣伝番組のMCやってた鈴村健一さんも『ペットントン』配信をあんなに喜んでいたのに。

昭和ライダーは他の配信サービスでも観られるけど、それでも複数の動画サービス登録するより同じアプリで観られるままの方がいいわけで。YouTubeで無料配信もしてるけど、毎週更新だし、観たい作品がいつ来るかわからないし。見放題サービスのいいところは何度も書くけど、「好きなエピソードを選んで視聴出来る」ところだ。
それに来月6日配信停止予定になってる初代の仮面ライダーなんて全98話だし、ゴレンジャーも全84話だぞ。DVD購入する余裕はないけど、月額料金なら何とかなるからこれで全話観ようとしてた人とかいるかもしれないし、そういう人が見終われる話数と期間か、これ?
そうでなくても50話前後の作品が多いのに。
そもそも11月6日って半端な日付で配信停止予定なのも何?
月額料金制サービスなら普通11月いっぱいじゃないの?
これがわかって来月から有料登録しようなんて人はまずいないでしょう。

さて、ここまでで色々アナウンスや宣伝に問題があった事がわかる。
まず、「見放題」を1番の売りとして宣伝していた筈。
となるとユーザーの感覚としては先行してる配信サービスの見放題の様なものだと思う訳です。
バンダイチャンネルとかU-nextとかdtvとか色々ありますが。
それらは基本期限なしか、または期間限定配信の場合はきちんと注釈を記載してある。
バンダイチャンネルは見放題からはずれる作品は「もうすぐ終了」と期間を書いてくれるし。
TBSオンデマンドも期間が決まってる作品は何月何日までときちんと記載してくれてる。
それでも1ヶ月程度で配信停止する作品はなかったと思うが。
東映特撮ファンクラブは配信期間を最初に明示しておらず、有料登録した後に11月6日で配信停止とアナウンスしたのですよ。これはマズイ。
サービス開始記念の企画で100作品見放題だったそうだが、当初は肝心のアプリ内にその事が記載されてなかった。
東映特撮ファンクラブの事をとりあげたニュースサイト等でも書いてない。全てを確認した訳じゃないので、書いてる媒体もあるかもしれないが、しかしそれは有料登録しようとしてる人間にわかる様にしておかなきゃならない事だから、やはりアプリ内に明示しておかなければ。
いつまで観られるかわからんのに金を出す人間は普通いないだろう。
視聴スケジュールも組めないんだから。

で、調べてたらメルマガには「サービス開始を記念して」と書いてあった。
でもこれメルマガ登録してない人はわからないし、そもそもそれにも配信期間がいつまでとは記載されていない。
来月からは都度課金の作品も増やすという。月額料金払って、さらに金払わなきゃならんのか。
まあラインナップ見て納得出来るかどうかってのもあるからそこの判断は保留しとこうう。
もちろん見放題サービスの作品も新たに入れる様だが、何を配信するかは早目にアナウンスするべきだと思う。何が配信されるかわからないのに、金は払えん。

結局、配信停止については12月いっぱいまで期間延長になったので、その対応は素直に良かったと思う。
でも56作品も年内で配信停止する事に変わりはないのよね。
仮面ライダードライブのファイナルイベントを配信してくれたりゴーストの見逃し配信とかいい企画もしてくれる訳だから、どうか基本サービスの質をあげてもらいたいとこです。

あと、やはりスマホ専用ってのは有料登録を躊躇する点ではあると思う。
タブレットでも観られるけど、同一OSじゃないとそれぞれで登録しないとならないし。
この点、視聴デバイスを5つまで追加出来るdtvは本当にいいサービスだと思った。

それから毎週4話ずつ追加されて見放題になる作品も増やすとあったんだけど、それ以前やってた東映特撮BBと変わらんのでは…。月額料金払ってんのに観られる話数が限定されるのもちょっとどうかと…。



アプリ内でコラムや情報を案内するタイムラインがあって、それぞれの記事にコメントをつけられる様になってるんですが、配信停止のお知らせの時のコメント欄は罵倒の嵐で、気持ちはわかるけど複雑な気持ちでありました。物の言い方は考えないとなあー。

あと配信停止するにしたって、いっぺんにやめすぎなんだよね。
とりあえずは12月まで延長ですが。

来月以降もこのサービスを継続利用するかどうかは不明ですが、一応視聴作品を見終わるまでは利用する予定です。
その後はサービス内容の改善次第。
東映特撮ファンクラブ様、私は東映特撮の事は好きなんだから、本当にお願いします。

『マジレンジャーVSデカレンジャー』上映イベントに行ってきた。

August 02 [Sun], 2015, 20:10
7月31日金曜日に池袋でのイベントでした。『10YEARS AFTER』の先行予約も行われていて、特典ポスター欲しさに予約しちまいましたよ。
実は当初行けないかもだったのだが、ある方のご厚意により行けたのでした。デカレンジャーメンバー6人が揃って人前に出るイベントはかなり久々と本人達も言っていたし行けて良かった。自分はデカレンメンバーを生で見るのは初めて。当時はイベントの類までは行こうと思わない人だったのです。しかし、生でその時に同じ空間に居るという事の素晴らしさに気付いてからは、出来るだけ出掛けようと思っていて、行こうと考えてたのでした。さすがに人気でチケット争奪戦はすごかったですが。
デカレン面白かったもんなあ。

最初に出来たばかりの予告編が流れたんですが、隣に座ってた女子2人組が本当に子供の頃観てた年代だったらしく、凄くワクワクして楽しそうに観てるのが伝わってきて微笑ましかった。予告でエージェントアブレラが映った瞬間に「あれ死んだんちゃうん!」とか言ってて、「うん、どういう理由で復活したかは観るしかないよ」と心の中で突っ込みました。でも本当に楽しみにしてるんだなー、ってのが感じられて良かった。

で、上映前にトークイベントだったんですが、バンとホージーが短パンというすげえラフな格好でまず謝罪の言葉からw 会場大ウケでしたが。
ホージーは更に坊主頭になっており、「こんな頭ですみません」とも。なんか戦争扱ったドラマ出演の関係で坊主にしてたらしいです。そのドラマ観てなくてゴメン、ホージー。
他はウメコとジャスミンへの男性ファンからの声援が物凄かった。
2人共可愛いもんなー。制服のスカートが短い事をやたら言っておりましたが、2人共全然今でも大丈夫よ!
テツは相変わらず消極的で他メンバーからよく突っ込まれてました。
あらためてウメコはちっちゃいんだなーとも思いましたね。ヒール履いてるのに1番背が低いの。
ま、男性陣の背が高いから差が際立っちゃうってのはある。
センちゃんが進行役で思ったよりスムーズだった様な。

まあ、とにかく楽しかったです。大画面で観るマジレンVSデカレンてのも良かったし、他の人の反応がわかるのも面白い経験でした。この頃は劇場公開してないからねー。
DVD上映だったので、さすがに大画面での画質は少しきついものがあったけど、内容は充分面白かった。
デカレンはいいねー。いやマジレンもいいんですが私デカレンが好き過ぎて。21世紀の戦隊シリーズの中で1番好きかも。

そういやドギーの声やってる稲田徹さんも客席におられたそうで。
https://mobile.twitter.com/trombe_boss/status/627110857198080000


また、今回は出演者のファンであるという方と同行させていただいたのですが、お話させて頂き色々と違った方面からの楽しみ方や問題点も知れて面白かった。
自分はキャスト目当てで観るってのがゼロではないけど殆ど無い人間なので、新鮮でした。
特撮そのものが好きって人としか余り交流なかったんだなー、という事も実感。勿論それはそれで楽しいし、ありがたい事でありますが。

あらためて自分がエンターテイメントに求めてる1番大きな要素は何かというのも考えたりしましたが、今回はそういう話じゃないので別の機会に考察しよう。

ともかく、デカレンメンバーを生で観れて楽しかったー!
完成上映会も発表されたし、この先の金銭のやりくりとスケジュール考えんとなー。

『まんがはじめて物語』シリーズ主題歌CD化リスト

April 20 [Mon], 2015, 9:25
さて、最近はマイナーな作品であってもオムニバスなどでCD収録される事も多い特撮やアニメの主題歌群ですが。
それでも中々CD化されない楽曲があるのもまた事実。
長期に渡って放送され、人気もあったはずなのに音楽面では冷遇されてるシリーズ作品も存在します。

て事で、誰に頼まれた訳でもありませんが、以前からシリーズまとめての主題歌集が欲しいと思ってた『まんがはじめて物語』シリーズの主題歌CD化状況をまとめてみました。
自分のためでありますが、もし同様のお気持ちの方の多少の役にでも立てれば。
個人的に調べたモノなので、漏れがある可能性があります。その点は御容赦を。
つーかここに載せた以外でCD化してたら教えて下さい(笑)

『まんがはじめて物語』
初代OP「不思議な旅」→「永久保存盤アニメ主題歌大全集」に収録。
初代ED「名物!モグタン音頭」→「永久保存盤アニメ主題歌大全集」に収録。
2代目OP「未知へのロマン」→未CD化。
2代目ED「恋に落ちたら」→未CD化。
3代目OP「?(ハテナ)謎なぞアイランド」→未CD化。
3代目ED「モグタン・マーチ」→未CD化。
4代目OP「IMAGINATION EXPRESS <夢急行>」→未CD化。
4代目ED「タマゴ」→未CD化。

「永久保存盤アニメ主題歌大全集」はコロムビアの通販のみで売っていた商品。これでしか聴けない曲が他にも何曲かある。ただ、今からの入手は難しいかも。
初代OPとED歌手であるうつみ宮土理さんて他にも歌出してるし、企画盤みたいのに新たに収録されたりしないかな。
番組自体でのうつみさん出演期間は結構短くて、すぐ岡まゆみさんに変わった印象あります。
そして2代目以降のOPとED全て未CD化。
2代目のOPとEDを唄ってたのは1980チューインガムカンパニーというグループでオープニング映像にも写っていたのですが今どうしてるのでしょう。そんな事はどうでもいいか。
2代目OPとEDがSMSレコード、3代目OPとEDがビクター、4代目OPとEDはフォーライフとレコード会社バラバラってのも中々まとまらない一因なんでしょうか。
それにしても4代目OPとED担当のシュガーは何種類かベスト盤的なCD出てるのに、この番組の主題歌は収録されない謎。TVアニメ『伊賀野カバ丸』主題歌はCD化してるのになー。

『まんがどうして物語』
初代OP「バビブベBOY」→未CD化。
初代ED「恋は御知合い!」→ 「おしえてアイドルRespect ポリドール・リクエスト編」に収録。
2代目OP「Starship Blue 〜夢エネルギー〜」→「テレビアニメスーパーヒストリーvol.27」に収録。
2代目ED「心の中の楽園<ファンタジア>」→「テレビアニメスーパーヒストリーvol.27」に収録。

全て松居直美さんの歌唱曲。ベスト盤かシングルコレクションが出てくれると初代OPとEDも収録しやすくなるかな。「おしえてアイドルRespect」は新品で入手はまず無理そうで、中古価格が高騰してるのがネック。
「テレビアニメスーパーヒストリーvol.27」は比較的入手しやすいかと。

『まんがなるほど物語』
初代OP「どんな時でも…」→「倉沢淳美シングル・コレクション〜スウィート・エンジェル」に収録。
初代ED「優しくてもサヨナラ」→「倉沢淳美シングル・コレクション〜スウィート・エンジェル」に収録。
2代目ED「元気ですか?」→「倉沢淳美シングル・コレクション〜スウィート・エンジェル」に収録。
2代目OP「センチメンタル・ミニ・ロマンス」→「おしえてアイドル〜80sアイドル・コレクション ワーナー・パイオニア編」(ナルタンとのおしゃべり入りバージョンが収録)、倉沢淳美シングル・コレクション〜スウィート・エンジェル」に収録。
3代目ED「ピンクな瞳でタッチダウン」→「倉沢淳美シングル・コレクション〜スウィート・エンジェル」に収録。

もうこの番組の主題歌は倉沢淳美さんのシングルコレクション買えば大丈夫。少しマニアックな方は「おしえてアイドル」のナルタンとのおしゃべり入りバージョンを入手するのも良いかと。入手は今のところ容易みたいです。

『新まんがなるほど物語』
OP「神さまのゴミ箱」→「チェリッシュ BOX」に収録。
ED「想い出の時計」→「チェリッシュ BOX」に収録。

これはチェリッシュのファンじゃないと中々手が出せないのでは。いいお値段の商品になります。
入手は現在も可能。

『まんがはじめて面白塾』
初代OP「あなたらしく」→放送当時発売のシングルCD他、「SUPER BEST 森川由加里」、「GOLDEN☆BEST 森川由加里」に収録。
初代ED「DEAR FRIEND」→放送当時発売されたシングルCDのみの収録。
2代目OP「知らないおばけはでてこない」→放送当時発売されたシングルCDのみの収録。
2代目ED「がんばれ!」→放送当時発売されたシングルCDのみの収録。

こういう80年代後半から末期にかけての作品主題歌が何気に厄介。時期的にCDで発売はしてるけど、その後顧みられない事多し。そもそもこのシリーズがいわゆるアニメファンやマニアに受けるタイプじゃなかったってのもあるかなあ。森川由加里さんはヒット曲がある歌手なのでベスト盤が出てるのが救い。
でもエンディングはベストにも収録されず。
2代目OPとED唄ってたのはBANANAというグループですが、良く知りません…。

『21世紀まんがはじめて物語』
OP「HAPPY RIDER」→主題歌マキシシングル、小森まなみ「Precious Moments」、「小森まなみ パーフェクト・ベスト」収録。
ED「夢のうぶ声」→小森まなみ「Courage」、小森まなみ「ユ・メ・ノ・チ・カ・ラ」、小森まなみ「Precious Moments」に収録。

21世紀になってよみがえったスペシャル番組。茂森あゆみさんがお姉さんでした。
主題歌は小森まなみさんだった事もあり、収録されてるアルバムがいくつかあります。入手は容易。


てな感じです。
とりあえずは、「倉沢淳美シングルコレクション」と「テレビアニメスーパーヒストリーvol.27」がまず必須。
可能ならコロムビアの「永久保存盤アニメ主題歌大全集」も。森川由加里さんのベストは他の楽曲にも興味あるか値段と相談といったとこでしょうか。「チェリッシュ BOX」は目的が2曲だけなら厳しいかと。
未CD化楽曲、長期再発盤発売なし楽曲については今後のCD化に期待するしかないですかね。
さすがにアナログレコード盤を探すのは大変でしょうし、プレーヤー持ってないって人も多いだろうし、オススメしませんが。マニア的な収集癖ある方はそれでもいいかと思ったりもしますけど。
しかし全曲CD化は遠そうですな。

シュガーと松居直美さんは今後のCD化あり得そうなとこですが、1980チューインガムカンパニーは難しそうだなー。






参考資料:モグベエさんのホームページ

ももいろクローバーZ主演映画『幕が上がる』を観てきました。

April 11 [Sat], 2015, 21:30
公開初日からだいぶ経ち、上映回数も少なくなってきてはいますが、公開延長の映画館や新たに公開が決まった映画館などもあり、まだまだ盛り上がってはいる様です。
まず私は非モノノフでありますので、それ前提でお読み下さい。

行った経緯は絶賛されてる意見も多く、また芝居という実は大好きな方面がテーマだった事がありまして。
しかし、興味持ったのが遅く既に上映スケジュールが近場で行きやすい時間帯でやってないという困った事に。
が、なんとももクロメンバーが全国舞台挨拶リターンズとして全国各地をそれぞれ廻るとの情報が。
ちょうどいい場所と時間で上映される事になったので、チケット申し込んだら当選したもんで観てきたのでした。
必死でチケット取ろうとしてたファンには申し訳ない気もしますが。
玉井詩織さん舞台挨拶の会場でした。

ともかく映画の感想を。あ、私は原作未読であります。
まずは素直にとても面白かったです。私自身は同年代の女性がたくさん出てくる作品はダメな事多いんですが、この作品はずっと基本ももクロメンバー以外はドラマに積極的に介入しないという、ある意味とても正しい「アイドル映画」でもありました。おかげで最後までしっかり楽しめたのです。
勿論、作品の面白さにそんな些細な事はどうでもよくなったのかもしれませんが。

冒頭は欲しくもない賞をもらった演劇部メンバー(というか百田夏菜子演じる高橋さおり)の残念会みたいな雰囲気のシーンから始まる。話は基本、高橋さおりメインで進んで行く。
高校演劇の説明をさおりがしていたが、「よくわからない審査員によくわからない評価をされ」(1度しか観てないので不正確かも)というセリフが何故か心に響いた。

冒頭のシーンで感じた事はれにちゃんが普段のイメージ通りに思えた事。で、私はれにちゃん演技上手いんだと感じてしまった。
伝わるかどうか不安だけど、いつも通りのイメージのままって実は結構難しい。以前、映画『ウルトラマンサーガ』にDAIGOが出演した時、彼は普段テレビで観るいつも通りの口調であった。それは芝居してないという風に感じるかもしれないが、普段通りのままきちんと芝居してるのだ。だから見た目との違和感なく映画に入っていけるのだ。
ちょっと余談になりました。
もっとも自分はアイドルに歌唱力も演技力も必要ないと思ってる人間だったりするんですが。
アイドルに取って大事なのは多分そこではないと思ってる。勿論上手くてもいいけど。

話を映画に戻す。
無理矢理部長を押し付けられるさおり。ここも実際にももクロのリーダーである百田夏菜子が演じてるのでどうしても重ねて観てしまう。しばらくはさおりの葛藤が描かれる。
その中で新任教師の吉岡先生や転校生の有安杏果演じる中西さんらが現れ、彼女の世界が少しずつ開けていく。
しかし当然さおりだけでなく、しおりん演じる親友のユッコや転校してきて1人を好む中西さんらにもそれぞれの事情と悩みがあって、それらはお互いと2人だけになった時に展開が訪れる。
電車のホームでのさおりと中西さんのシーンが本当に綺麗で美しかった。
中西さんが転校してきた理由を感情的になってさおりに言う場面、滑舌の悪さを気にしてるというのは、実際に有安さんがそうであるらしい。しかし、この映画に天龍源一郎が出てるから、あれ以上滑舌悪い人いないだろって気にもなるが、そんな事言ったらブチ壊しですな、すみません(笑)
ともかく、あの電車のホームで電車が来るまでの2人のシーンが本当に良かった。勿論ここから盛り上がらない訳がない。

なんか最近女の子2人が仲良くしてるシーンとか割と好きかもしれんなー。『あまちゃん』以来ちょっと自覚してきた。

細かく触れていくとキリがないので、他に印象的だったシーンはやはりユッコと中西さんの和解(と言っていいのか)の場面。
外でペンキかなんか塗ってんだけど、お互いが相手のイメージカラー塗ってるってのがまた。
あーりんは1人だけ2年生役だったせいか、後半まで見せ場がなかった。5人のバランスはでも結構良かったのでは。

後半、あれだけ信頼して頼りにしてた吉岡先生との突然の別れ。
それでも全国に行きたいと宣言する部長のさおり、それについていくとばかりに部員全員の「行こうよ全国」の叫び。
よくわからない審査員によくわからない評価をされるけど、楽しくなってしまった事は止められないのである。
私はそういう解釈をした。だって楽しい事の方がいいに決まってるし。

上演する舞台の客席にはモノノフさんにはお馴染みの面々が集っており、これもまたアイドル映画のファンサービスとして正しい。
普段見られない表情や姿が観られるというのもアイドル映画としての楽しみ方であるが、それも楽しくはあるんだけど、映画自体の素晴らしさあってこそ。

最後は勿論ももいろクローバーZ5人が揃って「走れ!」をバックにエンディングである。
スタッフロールが流れてる間に主題歌「青春賦」に切り替わる。

繰り返すが、観た後に心が浄化される様な美しい青春映画でした。
普段アクションとか変身ヒーローとか、怪獣とか爆発とかいった作品メインで鑑賞してる身には新鮮でもあり、だからといって趣味に合わない等という事もなく、青春時代の悩みや葛藤も描かれてはいるけどそれも含め美しい世界で、とても気分が晴れやかになる作品でした。


絶賛し過ぎか…?
でも本気。

この映画で唯一といっていい男性メインキャストのムロツヨシさんはいい味出してましたね。


余談。
かつて今ほどビッグになる前のももクロについては東映まんが祭りDVD発売記念イベント(私自身は不参加で伝聞)に何の関係も無いのに出演して歌を唄っていったという一件以来、正直いい印象がなかった私ですがあるテレビ番組を観てから一転好意的になりました。
数年前の有吉弘行司会『アイドルの穴』という番組で、まだ「Z」がつく前であかりんが居た時です。
ことわざを当てるクイズで「二階から〜」の続きはという問いに有安さんが「スカイダイビング!」と答えたのを観た時から急に好きになりました。

今となっては色々なアウェイなイベントに出演してた事もパンクスピリットを持ったアイドルとして通るべき道だったと急に好意的解釈になってます(笑)

「特撮」の定義と自分の愛するジャンルを理解してもらう事の難しさ。

March 15 [Sun], 2015, 22:04
書こうかどうしようか悩んだ末に書く事にした。

前提としてある方のTwitter発言でかなり引っ掛かる事があり、直後に自分は簡単な考え方を述べて終わった事である。その方はその方で自分の大好きな存在をもっと知ってほしいという思いで発言されただけで、悪気はない事も解ってるので、その方がどうという話ではない。
ただ、それから何日も経つのにその時の事が気になったままなので、自分にはスルーし難い何かが引っ掛かったままなのだろうと自分をスッキリさせるために放置状態のブログを久々に書く事にした。

ある方から某アーティストのライブに1度いかがですかというレスをもらったのです。それは全然問題ない。自分が気になったのは、その方のライブに行くと「○○風特撮を見られるかもしれませんよ」という発言された事。
皆様は何が気になったのかわからないかもしれません。
そのあるアーティストのライブに行くと何か映像作品が上映されるらしく、それが「○○風特撮」という事であるという。

まず断っておくと、私は変身ヒーローや怪獣、巨大ロボット、怪奇ドラマ、パニック映画、スペースオペラ問わず「特撮」という手法、そしてそのジャンルに愛着がある。多分映像表現の中で1番好き。
昨今ではどうしてもテレビの変身ヒーロー物がメインのジャンルになってる感はあるが、それも好きではあるので、そこはひとまずいい。

レスくれた方も私が特撮好きなのは知っている。なら別にその発言何も問題なくないか?と思われるかもしれませんが、その時に(正直に書いてしまうと)何かが気に触ったのです。
で、「何か」について簡単にその後自分の考えをツイートしたのだが、どうもどうしてもスッキリしない。
何故か。
多分今思うと自分の好きなジャンルを「誘いのダシ」に使われたという事がひとつ。
そして「○○風」という表現をされた事がひとつ。
「特撮」、もしくは「特撮っぽい映像」なら何でも食いつくと思われてるのかと感じられた事。
(こういうのが好きならこういうのも好きだろうという判断は結構危険だったりする、意外と地雷)
更にそれは本当に私が好きな「特撮」のカテゴリーで語られるモノなのかという疑問。

くりかえすが、私にとって「特撮」は最も愛着ある映像表現である事、かなりコダワリのあるジャンルであるといった面はかなり大きい。
その方は私が特撮好きなのは知っているが、御自身は特撮にさほど興味がない方である。勿論それ自体は問題ではない。自分も人がよく話題にしてるモノで興味が薄いモノ、よく知らないモノは多い。ただ今回はそれが私にとっては最も愛着あるジャンルを軽く扱われた様に感じてしまった原因だったかと思う。更にしつこく言うが相手に悪気がない事は理解している。その方も自分の最も愛情を注いでる対象の良さを解ってもらいたかっただけである。
ただ、それでこっちの最大に愛着あるジャンルを簡単に扱われたくはないのだ。(そんなつもりではなかった事も理解してる。でも私は自分でもびっくりするくらいこの発言が気になったままなのだ)

特撮に限らないが、たとえば自分の好きな作品を「○○風」の「○○」の中にあてはめてみて、その「○○風作品」を観たいと思うかどうか。簡単に言うと、「仮面ライダー風作品観れますよ!」って言われたら、「だったら実際に仮面ライダー観るわ、仮面ライダー風の作品じゃなくて」となると思う訳です。少なくとも自分はそう。
逆に言うと、前述の発言をされた方はそのアーティストっぽい別の歌手のライブが見られますよと言って、見たいと思うのかという事。こう書くと自分が感じた不愉快さを理解してもらえるのではないだろうか。

ともかく、その言われ方をした時点で、何となく特撮パロディというか変身ヒーローパロディ映像なんだろうなとは感じたのです。パロディが悪い訳じゃないし、本格的な特撮を使ってるのかもしれないし、観たら面白いのかもしれない。
でも私も特撮好きではあるが、その中に好きな作品も嫌いな作品もある訳で。変身ヒーローやヒロインが出りゃ何でもいい訳でもなくて。正直、ヒロインがピンチにあったり、悪の組織が現れたり、採石場で爆発させたりといったもはや変身ヒーロー特撮パロディのテンプレみたいなのに辟易してる面もあって。そりゃそれらは好きな要素だけど、その要素だけを戯画化された作品は別に好きでも何でもない。否定はしないし、作品によっては面白いと感じるモノもある。だけどその「面白いと感じるモノ」も「特撮作品」として楽しんでるのとは違う感覚だ。

観もせずに判断は本当によくない事なので、その映像の内容に関してはわからないですが(それでもネットで実際に観た人の意見感想は出来る限り読んだ。それをした上で書いてはいます。あまり具体的に触れてる人は少なかったですが、触れてる人のを読む限り楽屋オチ的な変身ヒーローパロディっぽい様でした)やはりそれは特撮表現を使ってるのかもしれないけど、ライブ会場で特定の層に見せる「ファンサービス映像」だと思うのです。
そもそも、そのアーティストのライブに来る客に見せるために作られた映像なんだからそりゃそうだ。
私は「ストーリーの面白さ」が結構重要な人間です、特撮作品においても。いわゆる「お約束」の部分だけで成り立ってるなら、それはやはり「特撮作品」ではなく「特撮のパロディ」だ。
というかもっと狭いカテゴリーの「変身ヒーロー物」のパロディだ。
そういう映像を観たくて、そのアーティストのライブに行く事は絶対にない。曲や本人に興味があって行くものだライブは。
ともかくその映像は、私の好きな、愛着とコダワリが人一倍強い「特撮作品」では多分ないと思う。
私はTVや映画やオリジナルビデオで、客層の想定はあるだろうけど、万人に向けられた「作品」が好きなのである。

これもこれでそのアーティストを好きな方からは色々言いたい事があるかもしれない。
それはそれで自分も気をつけなきゃならないとこである。

そしてやはり気になったのは実写で変身ヒーローや変身ヒロイン、着ぐるみ怪人やロボットが出りゃ「特撮」なのか?という問題。
アニメと違い、明確にしづらい部分もあるので少し難しいところはある。
私は映像技術としての「特撮」と、ジャンルとしての「特撮」があるという考え方であるので、ある意味ではそれもアリだけど、パロディは別という感じ。
大体、特撮を使ってりゃ特撮作品扱いになるなら『トラック野郎』も『未来の想い出』も特撮作品になっちまうし。
どんなに爆発シーンがあったり、合成使ってたりしても『仮面ノリダー』は「バラエティ番組のコント」なんだし、CG合成使って大掛かりなロケしてストーリー性があってもトヨタの実写ドラえもんCMは「自動車の宣伝」だ。
これで解ってもらえるとありがたいのだが。


誤解のない様に言っておくが、飽くまで自分個人の考え、コダワリであり、他の方が考える定義や嗜好を否定するものではないです。


正直、この件のせいで話に出てる某アーティスト(著名な声優でもある)の事も嫌になってきてしまった。
御本人には何の関係もないので申し訳ないとは思うのだが。

アニメ『謎の彼女X』第6話「謎のステップ・アップ」

January 04 [Sat], 2014, 17:24
どんな時間が経とうがこれはやりきりますよ。
たとえどれだけ需要がなかろうとも(笑)

第6話「謎のステップ・アップ」(原作:単行本3巻 第15話「謎のステップ・アップ」&単行本第2巻 第2話「謎の写真」)
脚本:赤尾でこ 絵コンテ:若林信 演出:江島泰男 作画監督:高橋瑞香


さて今までは多少の前後はあれど、比較的原作の時系列通り進んでたアニメ『謎の彼女X』ですが、このエピソードは完全に別のエピソードを1話としてまとめています。しかも原作の時系列的には順番が逆。
でもこれが自然に見えるし、このあたりで早川を1回出すってのが中々良い構成でしたね、今思うと。

椿が買い物しようとしてた所に丘が声をかけるとこからスタート。吉谷彩子さんはこのエピソードを原作で読んだ時に、椿くんに近寄ってきたりして丘さんは悪い奴なのかもしれないとちょっと思ったとの事(『謎の彼女X』DVD&Blu-ray第3巻オーディオコメンタリーより)
でまあ、椿と丘の2人でアイスを食べながらお話。上野の事を公平くんと下の名前で呼んでるという事に椿が食いつく。卜部を下の名前で呼んだ事なんかないなあと。

ところで原作で上野の名前が公平って判明したのこの話ですよね。大体このエピソードが収録されてる単行本第3巻での登場人物紹介にはまだ「上野」って苗字だけだし。以後の単行本では「上野公平」とフルネームで紹介。

その後、卜部と公園で2人の時に寝てる卜部に勇気を出して「美琴」と話しかけてみる椿。
気付き(?)、卜部は返事をするが、結局起きてる卜部には「美琴」と言えない椿くんであった。
ここの卜部は普段無愛想なだけに可愛いですね。



しかしなんだ、このどうでもいい話(笑)
でも面白いから不思議なんだよなあ。今回はここまで変態性もないし、本当に謎な魅力の作品である。
そして相変わらず夢を見る椿であるが、満面笑の卜部の写真を撮るといったモノ。
まあ夢でしかありえませんね、これ。

ここでアイキャッチ。



いやー、もはや普通に見えるわ、これ(笑)
俺がおかしくなってるのかどうかも既にわからん。

で、夢で見た事を現実にと卜部に写真を撮らせてくれと頼む椿。意外とあっさり承諾する卜部だけど、「ニッコリ笑って」という要望は断固拒否!なんでだ!(笑)
「写真を撮るために笑顔を作るなんて無意味だわ」
うーむ、まあ卜部の中では辻褄があってるのであろう。観てる側としては今更たいした事にも感じないしw

結局写真は撮らせてもらえず、後日。
待ち合わせ場所に来た椿くん。

そして、

きたあああああああああ!!!!!!!!

早川愛香ですよ!



前回出た時は椿くんの片思いの相手として写真でのみ。しかも写真破られる存在。
もう5話も前だよ!(原作じゃ卜部と出会ってすぐのエピソードですが)
でもこのあたりにしたってのは1クール放送でのエピソード割り振りの全体的な構成を考えたという渡辺歩監督の判断(ロフトプラスワン最終回イベントでの監督発言より)の素晴らしさに感心しますね。
つまりこれが後のエピソードへのフリな訳ですよ。

お茶でもと片思いしてたかつての憧れの女の子から誘われるが、きちんと断わる椿。
えらいなあ(笑)
そしてあらためて卜部を探すと橋の脇でしゃがんで待ってた。可愛いぞ、この卜部。



吉谷彩子さんは講談社で行われたDVD&Blu-ray購入者招待イベントでも、このお話のオーディオコメンタリーでもこのシーンが好きと語ってらっしゃいます。
自分に似てるかもという理由だそうです。

ストレートなヤキモチを表に出さないのは卜部らしいですけどね。
「楽しそうに喋ってたから邪魔しちゃ悪いと思って」

まあー、そりゃいくら本人が取り繕ってるつもりでも好きな女の子の前じゃ楽しそうな顔が見えてしまうわなー。
でも誘いを断ってるのは偉い。

帰り道で椿くんが卜部に「もし早川と一緒に行ってたら」という疑問を投げかける。
しかしコメンタリー聴くとこのシーン女性声優陣に不評だ!(笑)
でもその後の椿くんのセリフは大好評!(笑)
まあ素直すぎるんだろうなあ椿くんは。

にしても、よだれ万能だなあ。

で、卜部も嬉しかった様で笑顔がもれる。



そこですかさず、その笑顔を撮りたいと椿くん。
直後の卜部はこんな顔ですよ(笑)



結局撮らせてあげることにするもアッカンベーという。



そして椿くんはその写真をずっと大事にすると宣言。
卜部の口からよだれが・・・。

嬉しい事があると大量のよだれが口からもれるという、原作じゃとっくに忘れられた設定をここで入れるアレンジの巧さが素晴らしいですよね、この作品は!

そして2人でまた帰り道を歩き、「放課後の約束」のイントロが被ってそのままエンディング。

いい最終回だった!(違

放送話数的には約半分で、リアルタイム時ではこの放送後に私は東大でのイベントに出かけていくのでした。
アニメ関係のイベントに出かけるなんて本当に久々でした。

この回の次回予告で「ミッコン」という呼び方が出るのですが、不思議となんか1部で定着してますね。
本編で一切出ないっつーのに。

繰り返しになりますが、話としてはかなり初期の早川との再開を中盤のエピソード、しかも後半Bパートに持ってきてる構成がこの後のいいフリにもなってるし、また「ステップ・アップ」というサブタイトルにも合っている内容。原作では前半のエピソードのみのサブタイトルなんですが。
それにしても単に名前の呼び方でドキドキするさまを見せられてるだけなのに、面白いってのは何なのか。
イチャイチャしてるカップルを見てるだけって気もするのに爽やかな気分で全く嫌な気分がしないのは何なのか。
面白いから深い事は気にせず観るのが正しいと思いつつも、この作品の妙な魅力にずっととりつかれたまま最期まで付き合う事になるのです。




そういや、まだこの時点でもエンディングにショートカットになった早川がいる事を気付かなかった人もいるかな・・・?


新年明けましておめでとうございます。

January 04 [Sat], 2014, 13:44
年末は(というか普段からあんまり)更新出来ませんでしたので、挨拶だけでもとブログで。
色々書きたい事や、やりたい事はありますが、出来もしない宣言はしない方がいいという事で、もし何か形になる様な事があったらお願いします。

未だに某作品全話レビューとか半分も出来てないし^^;

時々更新する予定ですので、たまに覗いていただけると幸いです。

今年も宜しくお願い致します。

アニメ『謎の彼女X』第5話「謎のファーストデート」

August 06 [Tue], 2013, 18:32
いやあ、いつぶりだという体たらく。
それでも、たとえ皆が忘れてもやり遂げるつもりではあるのです。
まだ半分もやってないという事実に自分で愕然とはしますがw
誰だよ、DVD発売と一緒にやりたいとか書いてたのは(いや本当にすみません)


第5話「謎のファーストデート」(原作:単行本3巻 第14話「謎の雨宿り」&第16話「謎の海水浴」)
脚本:赤尾でこ 絵コンテ:関野昌弘 演出:上田繁 作画監督:山中正博、山村俊了


アバンは原作「謎の海水浴」の冒頭シーン。
ここではいつも通りハサミを挟んでるのが重要。
海に向かっていく卜部のあとOP。

出だしはオリジナル展開。サッカーをしてる男子が水泳してる女子の水着を見に行くというシーン。
この作品はちょいちょいこういう女子の肌の露出高い姿とかを見に行ったり、可愛い子の隠し撮りしたりっていう煩悩丸出しの男子の姿が描かれますね。ここら辺も好感持てる点かも。でも飽くまで女子に隠れてってとこが10代っぽい。

で、それはまあアニメ的には前振りですね。卜部の水着姿を見たがってる椿ってのが重要なのです。
そして毎度お馴染み2人の帰り道。卜部の首筋に汗の玉があるのに気付く椿、そして卜部からいい匂いがするのでつい匂いを嗅いでしまう(しかし本物の変態だよなあ椿はw)
で、パンツハサミ発動かと思いきや、雨が降ってきて2人とも傘を持ってないので雨宿りする事に。
そして雨をよけるためにいつもより椿にくっつく卜部、やっぱりいい匂いがするなあと椿は卜部に「オーデコロンとかつけてるの?」と。

オーデコロンて単語もあまり最近聞かないよなあw
しかしこうやって起きてる出来事だけ書くと全然面白みがない(笑)
これがこの作品の不思議なところで、実際に観ると飽きないし面白いのです。
またスタッフが原作を本気で好きなんだろうなと感じるのが何度か書いてますがアレンジの自然さ、巧さ。
原作だと椿は雨宿りしてから卜部がいい匂いすると気付くんですが、アニメでは帰り道で1度いい匂いがすると気付かせて、またあらためて雨宿りしてから「やっぱりいい匂いがする」と更に印象づける。
卜部は相変わらずぶっきらぼうで「汗の匂いじゃないの?」そして自分の汗を舐めて「海の匂いがする」と。
そして椿にも汗を舐めさせると、椿の脳裏には卜部の白いビキニ姿が。
ここの絵が原作を元にアニメ絵にしてる訳ですが、原作だとちょうどページ開いたら右ページ丸々ブチ抜きで大ゴマ使って卜部の水着姿なので、中々インパクトあって凄く良いのですよ。
いやアニメもいいんだけど、やっぱり見大ゴマとかブチ抜きといった手法が使えない、基本同じ大きさの画面で展開する(アップとかロングの絵ってのは出来るけど)アニメでは原作ほどの椿くんの衝撃さは表せてなかったかなーと。
まあ個人的意見です。いやアニメの絵も凄くいいんですよ勿論。

そして雨がやんで、卜部が海が好きだという事を知った椿は勇気を出して「夏休みに一緒に海行かない?」と誘う。
卜部はさわやかに「いいよ!」と答える(ここのセリフでもわかりますが、普段はわざとぶっきらぼうな演技してるのですな吉谷さん)
たまにだけ見える感情のある卜部の演技が本当に良いのです。
そしてこの話を「謎の海水浴」と繋げたのは自然で本当にいい流れ。原作だと間に1話別のエピソードがあるのですけど(そちらもアニメ化済み)、省いて繋げた方が話の流れが分かりやすいですもんね。
オリジナル展開を混ぜたり、原作にある部分をカットしたりもったいないと思う面もあるのですが、とにかくこれはアニメでやりたいというエピソードを惜しみなくアニメ化していったという感じで、これが原作ファンにも受け入れられた点なのではとも思いますね。

待望の夏休みに入り、日課は相変わらず続けているモノの、日課が終わると卜部はそそくさと話す隙もなく帰ってしまい、椿は不満が募る。

この毎日の日課のシーンできちんと服装が毎回違うのって偉いよなあ。
いや最近のアニメはこういうところ気を使う方が普通なんですかね。でも大変だろうなあ。

そして、それでもなんとか海に行く約束を取り付けた椿
で、ニヤニヤした顔を姉に気持ち悪がられながらもやっと待ちに待った約束の日!

ここでアイキャッチ。

ははははは!もう何このさっきの原作のインパクトに負けるという俺の発言をぶっ飛ばすこのアイキャッチ!
元ネタはある年代以上の人にはわかるだろうけど、木陰で着替えする卜部という、素晴らしすぎるこの絵!
金子志津枝さんは間違いなく天才だと思います!
もう4話以降のアイキャッチは何がやってくるかと楽しみになりすぎましたからね。

そしてCM明け。
待ち合わせ場所に走って後ろ姿の卜部を発見し、声をかけると日焼けした褐色の卜部が!
2人で電車に乗って海が見えてきたところでオープニング「恋のオーケストラ」が(出だし部分のみメロオケ)
もう曲の挿入の仕方が良すぎていろんな意味で観てて悶えるわ、この作品は!(笑)

で、曲が流れてる間はアニメ独自シーンなのですが、放送当時はまだ主題歌フル音源が発売されておらず(今もCD単体じゃ発売してないけど)、間奏が聴けたのが凄い良かったのですねえ。
そして今聴くと後半は間奏じゃなくてCメロ部分のメロオケなんですよね。でもこれ嬉しくてこのシーン何度も当時見返しましたw

色々あって今回最大の見せ場はやっぱり卜部がパレオを外すシーンですね。
アバンが伏線にもなってた訳です。

椿くんが面白い柄のパレオつけてるねというと、卜部は「普段パレオなんてつけないんだけど、腰にハサミの日焼け跡がついちゃって・・・」とパレオを外して椿くんに見せる。
すると椿くんは鼻血を・・・w

ここのパレオ外したシーンの絵はなんか凄かったw 力入ってる絵というか、そこに注力するか、いやそれは正しい気はするがっつーか、いやもう何言おうw

でまあ、帰りの電車でよだれを舐められ、日焼け跡を見て興奮した事はバレるのですが、卜部は「もう1回、私の日焼け跡見たい?」と聞きます。
椿くんは勿論「うん!」と返事。そして卜部は「来年の夏、また一緒に海に行く時に見せてあげる」

しかしつくづく幸せなカップルがイチャイチャしてるのを観てるだけって気もしてくるんだよなあ、この作品。
なのに嫌悪感はみじんもなく、むしろ清々しかったり爽やかな気分になる不思議。

この回でもオリジナル展開を混ぜつつ、原作の持つ独特の世界観を損なわずに話をまとめてました。
本編では出来るだけ原作のイメージを損なわない演出がされてるのですが、スタッフも面白くなってきたのかこの前の回くらいからアイキャッチや次回予告でアニメならではのアプローチを見せてきた気もします。


この回は意外と変態度薄い印象なんですが、卜部の匂い嗅いだり汗を舐めたり、ハサミの日焼け跡とか充分アブノーマルでしたなw
これが変態度薄く見えるってのがこの作品に毒されてる証拠なのかもw


※どうも悉く使おうとした場面画像がヤプログの規定に反するらしく、今回全く画像なしです。卜部の着替えや日焼け跡のアップもダメならもう仕方ないや。そこがこの話の大事なとこなのになー。


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プロフィール
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    ・音楽-80年代ニューウェーヴ、テクノ、パンク
    ・読書-藤子不二雄先生を始めとする漫画、エッセイ本等を好みます
読者になる
80年代カルチャー、プロレス、特撮、お笑い、マンガ、ビリヤードが好き。 70年代前半に幼少期を過ごし変身ヒーローブームにハマって以来の特撮ファン。80年代にビートたけしとYMOと雑誌「宝島」に出会い、偏愛を抱く(笑)またUWFに衝撃を受け、プロレスと格闘技について事あるごとに考える様になる。90年代にクラブカルチャー系の音楽に興味を持ち始め偏った音楽好きになる(昔から偏ってるけど)。 マンガは藤子不二雄両先生、永井豪先生、手塚治虫先生等の大御所の他、とり・みき、岡崎京子、内田春菊、唐沢なをき、西原理恵子などが好み。 また、魔夜峰央作品は『パタリロ!』を始め、ほぼ所有。 好きな漫画家は他にも多数。 音楽はピチカートファイヴ、スーパーカー、電気グルーヴ、コーネリアス、スチャダラパー、奥田民生、ケミカルブラザーズ、ダフトパンク、アンダーワールドなどが好き。 中島みゆきや井上陽水も好み。 好きな音楽も他多数。 その他、昭和プロレスが大好き。 宜しくお願いします。