DVD「トイレット」

2012年01月15日(日) 5時43分
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あらすじ:とある企業の実験室に勤務するレイは、家族から離れて一人で暮らし、誰とも深く関わらずに生きて来た。ロボット型プラモデルで1人遊びをするのが唯一の楽しみだ。しかし、母が亡くなり、残された家族に問題があると呼び出され、久しぶりに実家に戻って来た。そこにいたのは、引き篭もりの兄、生意気な妹、センセーという名前の猫、そして、英語が通じない「ばーちゃん」だった。


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 もたいさんの存在感がすごいです。みんなが「ばーちゃん」って呼びかけるセリフもなんだかいい響き。

 3兄弟もそれぞれ個性的で面白い。なんだかんだで、みんなばーちゃんにやさしいし。
 引きこもりの兄がミシンを使い出すとこは、ワクワク感があります。

 「家族」とは何か?を考えさせられます。

 「ばーちゃん」が餃子を作り、みんなで食べるシーンがあるんですが、それがおいしそうで。
 餃子って、なんか、包む行為がいいんですよね。自分もたま〜に餃子を作るのですが、みんなで包むと、距離が縮まる気がするし。蓮さんのスペイン語の先生とも一緒に包みましたね〜。ふだん粘土で遊んでいるからか、小さい子も案外上手に皮を伸ばしたりできるんですよね。なっちゃんやSさんちのあやめちゃんとか。
 そういえば、「お と なり」にも、餃子が出てきました。皮が青かったり、ちょっと個性的な餃子でしたが。 

 日本のトイレがすごいってな感じで紹介されるのですが、最近では、トイレのフタだけでなく、男子の小のとき用に、便座も自動で上がる機能があるんだそうですな。進化がすごい。
 ちなさんのご両親も来日したときには、トイレに感心してたみたいだし。 

DVD「マザーウォーター」

2012年01月15日(日) 4時40分
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あらすじ:どこにでもあるような小さな街の小さなバー。カウンター席だけのどこにでもあるバーだが、違うのは、メニューにウイスキーしかないこと。店主のセツコは、オーダーが入るたびにグラスに大きな氷を入れ、マドラーで丁寧にかき混ぜてから水を注ぐ。家具職人のヤマノハは、セツコが言う「適当にやっているだけ」が、本当は適当でないことを知り、毎日のように店に来ては、その日に考えたことを話すのだった。


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 「かもめ食堂」や「めがね」のいつものメンバー(小林聡美さん、もたいまさこさん、加瀬亮くんなど)が出てくる映画です。

 小林聡美さんの役はいつもうらやましいと思わされます。
 果たしてそれでどうやって生活できるのか?という疑問が残りますが。ウイスキーだけ出すバーやって、変な客は来なくて、加瀬くんみたいな男子が常連客で来てくれるなら、そりゃ、毎日幸せでしょう(笑)
 「自宅をバーにする」(一部居住スペースを見えないようにして)という妄想をたまにするのですが、飲食店ってやな客したら帰ってもらうの大変だよな・・・とか妄想なのにそんな現実的な心配をしてしまいます。実際、イヤな客が居座ることってあるだろうし。

 ウイスキーの「山崎」のラベルがばーんと見える状態で何度も出てくるので、サブリミナル効果か(しっかり見えてるので違いますか)、つい切らしていた「山崎」を買ってしまいました。別にキッチンドリンカーではないのです。だれかが来て家飲みするとき用に置いているのですが。

 もたいさんが、かきあげを作って食べるシーンがあるのですが、ひとりぐらしの自分にとっては、なんだかいいなぁと思うシーンでした。ひとりなんだけど、ちゃんと旬のものを買って来て調理して、皿に盛って、気分よくいただく。いわゆる「丁寧に暮らす」って感じですかね。

 あと、お昼を公園で食べるシーンで、もたいさんと市川実日子さんが珈琲を飲むために木でできたククサカップが使われます。
 自分もフィンランドを旅行したときに買ったククサを持っているんですが、あまり使っていなかったので、今は職場に持っていって使っています。保温性などは良くないですが、なんだか雰囲気で珈琲やらスープやらがおいしく感じます。
 ちなみに、ククサカップは他の人からもらうと幸せになると言われてるそうですが、知らずに自分で買っちゃいました。ハハ。

 大きな展開はありません。
 日常生活なんてそんなもんだと言ってしまえばそれまでですが、あんな快適すぎる日常(適度な距離感を持って接する人ばかり)もまた日常生活とは言えないような・・・。
 憧れのスローライフって感じ。雑誌の「天然生活」や「クウネル」の動画版って感じで観たら、楽しめます。

DVD「サヨナラCOLOR」

2012年01月15日(日) 3時24分
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あらすじ:海の見える病院に勤める医者・正平の元に、子宮ガンを患った未知子が入院してきた。偶然にも二人は高校の同窓生なのだが、未知子は地味な存在だった正平をまったく覚えていない。しかし正平にとって未知子は、高校時代から20年以上も思い続けてきた初恋の人だったのだ。彼女が自分を覚えていないことに傷つきながらも、未知子を絶対に救うと誓った正平は、彼女の治療に全身全霊を傾ける。献身的な正平に、未知子も少しずつ心を開いていくのだが・・・。

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 主題歌を歌っているハナレグミをはじめ、ミュージシャンがチラチラといっぱい出てきます。

 「サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ」って、沁みる歌詞ですね。


 知世ちゃん好きなんですが、未知子役がちょっとしっかりしすぎかなぁという印象でした。前向きに生きるということではいいエンディングなんでしょうけど。
 好きな人が死んでそう間もない内に「その人の分まで生きます」みたいにあっさりとは割り切れない気がするんです。あっさりってわけでもないのかもしれませんが、それほど落ち込んでいるようにも見えず。

せいみゃく

2012年01月12日(木) 22時11分
 うちの会社のサーバ室などに入るためのセキュリティが強化され、入室者の事前登録が必要になりました。

 職場のほとんどの人が申請するのに、隣の席の不思議くんの名前が申請書になかったので、ボスに指摘されて追加記入しました。そのことを本人に伝えたのですが。

不思議くん「あ〜、あの『せいみゃく』認証って書いてあったやつですね。」と・・・。

かえる「不思議くん、それは世間一般で言うところの、じょうみゃく(静脈)認証のことでしょうか(笑)??」

不思議くん(開き直り、)「八女ではみんな「せいみゃく」って読みます。」(キッパリ!)

 八女の人を巻き込むのはやめようね。
 ほんとにそうならば、八女市の教育委員会に「ゆとり教育の弊害がひどすぎる」って訴えないといけないから(笑)

力道山

2012年01月12日(木) 21時51分
職場で隣の席の不思議君、「同期の子たちとプロレス技をかけて遊ぼうとしたんですけど、だれもプロレスの技をちゃんと知らなくて「四の字固めってどんなんだっけ?」ってなって、みんなわからなかったんですよ〜。」との報告。

かえる「あ〜。プロレスって、不思議くんの世代(20代なかば)だと、もうテレビで放送されてなかっただろうしね。わたしが小学生のときはゴールデンタイムにプロレスが放送されてたよ。」

不思議くん「力道山とかですか?」

違いますから〜!!
人のことを何歳だと思っているんでしょうか・・・。

力道山って、テレビ放送が始まったときとかに活躍した人でしょ。
おいらが生まれる前の1963年に亡くなってますから〜。

「クラッシュギャルズとか、ダンプ松本とか、ブル中野とかだよ。あと、タイガーマスクとか。」って言ってみたけど、どうもピンと来ていないようでした。

「タイガーマスクって、アニメだけじゃないんですか??」って。
ちゃんと実在のプロレスラーでいるよぅ。

DVD「空気人形」

2012年01月08日(日) 9時26分
 ペ・ドゥナちゃんが心を持ってしまった人形を演じる映画です。

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あらすじ:古びたアパートで持ち主の秀雄と暮らす空気人形は、ある朝、本来は持ってはいけない「心」を持ってしまう。彼女は秀雄が仕事に出かけるといそいそと身支度を整え、一人で街へと歩き出す。メイド服を着て、おぼつかない足取りで街に出た彼女は、いろいろな人に出会っていく。ある日、レンタルビデオ店で働く純一と知り合い、そこでアルバイトをすることになる・・・


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 ドゥナちゃんのカタコトの日本語が、人形っぽくてよいです。
 人形ゆえの超ミニなワンピースとかメイド服とかも、かわいく着こなしてて。恋をしてフワフワ浮かんじゃうシーンとか、余貴美子さんのライン入りストッキングを人形のつなぎ目と誤解して、線を消せるファンデーションを渡すとことか。かわいらしい。ニンジン食べたふりして、ポイって捨てるとこもチャーミング。
 「リンダリンダリンダ」で見せたあのかわいさ、健在です。いわゆる整った顔とか甘さモリモリかわいさバリバリの顔ってわけではないけど、なんかこの人独特のかわいさがあるんですよね。不思議と。

 内容が内容だけにエロなシーンがいくつかあるんですが、ARATAが人形に息を吹き込むシーンが一番官能的。好きな人の息で全身が満たされるって・・・

 最初はユーモラスだったり、ほっこりしたりしつつも、後半にかけて登場人物それぞれの孤独の実態が、怖い感じで現れてきます。
 最後の最後に少し救いがある終わり方なのが後味をよくしてる。

 心を持ってしまった人形と、中身が空気みたいにカラッポになってしまった人間たち。
 人形はだれかの「代用品」だけど、人間も「代用品」になってないかって問いかけられてるような・・・。

DVD「ノルウエイの森」

2012年01月07日(土) 21時51分
 原作の小説を読んでいたと思っていたんですが、ずいぶん前だったのでほぼ内容を忘れていたようで(笑)、新鮮な気持ちで映画を見ることができました。

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あらすじ: ワタナベ(松山ケンイチ)は唯一の親友であるキズキ(高良健吾)を自殺で失い、知り合いの誰もいない東京で大学生活を始める。そんなある日、キズキの恋人だった直子(菊地凛子)と再会。二人は頻繁に会うようになるが、心を病んだ直子は京都の病院に入院してしまう。そして、ワタナベは大学で出会った緑(水原希子)にも惹(ひ)かれていき……。


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 まぁ、とにかくワタナベが理由なくモテます。(自分が松ケンにそこまで色気を感じないからか、どうにも腑に落ちません)
 何の理由もなく、あんなに何人も女子が「抱いて」「抱いて」って迫ってくるかね・・・?モテキか?
 表面的にはがっついてない感じの男子がモテるからワタナベがモテるってことかなぁ・・・。

 あと、よく人が自殺します。
 
 ハツミさんの自殺は、なんだかわかる気がします。
 ハツミさんは超モテモテな永沢さんの彼女だけど、女遊びしているのわかっていても別れたりはしない。「あなたみたいな人なら誰とだって幸せになれそうに見えるのに、どうしてまたよりによって永沢さんみたいな人とくっついちゃうんだろう?」というワタナベに「そういうのってたぶんどうしようもないことなのよ。自分ではどうしようもないことなのよ。」って答える。
 自分ではどうしようもないこと・・・。条件をあてはめて人を好きになったり、嫌いになったりできるならいいけど、そう簡単にはいきませんもんね。

 同じ村上春樹作品の映画化なら、「トニー滝谷」の方が好きです。
 どちらもあのハルキ節の不自然な話し方(笑)なのに、「トニー滝谷」の方が違和感なく心に入ってきます。

DVD「おと・な・り」

2012年01月07日(土) 20時57分
 V6の岡田くんと麻生久美子さんという好きな俳優さん・女優さんが主演だったので、見てみました。

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ストーリー:自分の道を模索するカメラマンの聡と、フラワーデザイナーを志す七緒。30歳のふたりはアパートの隣同士に住んでいる。顔を合わせたことはなかったが、壁越しに聞こえてくる何気ない音によって互いに心惹かれていく。


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 岡田くんはかっこよく(で、突然家に転がりこんでくる親友の彼女に対してもなんだかんだでやさしい)、麻生さんはかわいらしいので、二人のそれぞれの生活を見てるだけでも癒されます。
 
 麻生さんがいつも行くコンビニの店員さんから、思いがけず告白を受け・・・というところは、少女マンガっぽい展開なのですが、苦い展開に。

 珈琲豆を挽く音や鼻歌に癒される感じ、いいですね〜。

 隣の住人に気を使いつつも、だれが住んでいるかまでは積極的に確認しようとはしない。この感覚はわかります。自分も今までマンションの隣の部屋の人(何回も入れ替わっていますが)について、隣人がどんな人かあえて見ようと思ったことはありません。一度だけ、蛇口から水が出なくなったときに、玄関から出てみたら同じように出てきたお隣さんと、少し会話したことはありますが。

 エンドクレジットに、音だけでその後の二人の様子がわかるのが、素敵な演出でした。
 久々にガレットを食べたくなりました。

 こんな素敵な出会い、あるといいけど、現実にはなっかなか厳しいですよね。
 だから、恋人がほしい人や結婚したい人は、合コンしたりお見合いパーティに出かけたりするわけで・・・。

 「隣の人の生活音、そんなには聞こえないな〜」と思ってたら、流しの方でシャラシャラと水の流れるような音が・・・。
 「珍しいなぁ」と思いつつ振り返ると、それは隣の人の音ではなく、煮込んでいて火を止めたはずの豚の角煮の火が消えていなくて。角煮が煮詰まって煮汁がパチパチと焦げている音でした。
 危ない、危ない。元旦早々、小火起こすとこでした・・・。

DVD「ラブ・キル・キル」

2012年01月07日(土) 19時56分
 元旦から、こんなちょいエロ映画を見てしまいました。

 同型DVカメラ、同一予算など、さまざまな互角の条件の下に力と技を競い合うプロジェクト「映画番長」の1本だそうです。同一予算で競うというのが面白いですよね。

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ストーリー:大平洋に面した館川市はかつてはリゾート都市であったが、いまは寂れたドライブインや商店街、スクラップ置き場などが点在する不景気な土地だった。イケてないのを絵に描いたようなこの街では、誰もが目に見えない閉息感に冒され、どこかしら常軌を逸しているように見えた。皆川聡(津田寛治)、ハローワーク職員。一見生真面目そうに見えるこの男は、ポルノショップの常連で洋ピンマニア。しかも悪趣味なSM モノが大好物だ。太田ナオ(愛葉るび)、フリーター。高校生のくせに学校へは行かず、ポン友のマミと街をうろついて暇を潰している。でも最近マミのつき合いが悪くて、面白くない。前嶋サユリ(街田しおん)、無職。この街にはもったいないような美人だが、ルーズな性格。一戸建ての屋敷に弟のコウ(松田祥一)と二人っきりで住んでいる。コウはいじめられっ子のくせに、部屋でドラッグキノコを栽培するようなヤバい高校生だ。これら接点のなかった人間たちの運命が、ある日、ひょんなことから複雑に絡み合ってゆく。


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 津田寛次のキレっぷり、変態っぷりが、突き抜けてます。こういう、一見普通だけど中身がやばい人を演じるのがうまいですよね〜。ラストまで変人っぷりを存分に発揮してます。

 ディズニーとか好きな人は楽しめない映画かも(笑)
 

DVD「世界はときどき美しい」

2012年01月07日(土) 19時01分
 去年は映画をあまり見ず、お正月休みは旅行もなしでのんびりだったので、まとめてDVDをたくさん借りて、のんびりと見ました。

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概要:38歳のヌードモデル、野枝。自分をモデルにした絵を前に、自らを語り続ける……『世界はときどき美しい』。大阪は新世界の飲み屋を梯子するオヤジ、付いたあだ名は「蝿男」。彼は毎日酒を飲み、そして路上で眠る……『蝿男』。セックスの後、会話がかみ合わない男女。本当の気持ちは、自分にもわからない……『彼女の好きな孤独』。ほか、『スナフキン リバティ』『生きるためのいくつかの理由』の2編を収録したオムニバス作品。



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 第1話の「世界はときどき美しい」は、今年38歳になる自分にとって、共感できるところがありました。体は衰えていくけど、それはそれで悪くない・・・というような気持ち。変な見栄とかアンチエイジングってのとはちょっと違う。
 「彼女の好きな孤独」には、インド旅行で行ったカジュラホの寺院の彫刻が思いがけず出てきて、印象に残りました。
 「生きるためのいくつかの理由」は、市川実日子の服やお部屋がかわいいです。

 「人は必ずいつか死ぬ」という事実と、続く日常。でも、世界はときどき美しい。
 この「ときどき」ってのが、なんかリアルに描かれています。
 いつも美しいわけでもない。まったく光がないわけでもない。「ときどき」美しい瞬間が訪れるんですよね、思いがけず。
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