中国本土の株の特徴 

June 08 [Sun], 2008, 10:44
改革開放政策をとって、急速に市場経済化を進める中国本土。その中で社会主義計画経済の最大の名残である国有企業をいかにして改革していくかが重要な課題として残っていました。改革費用として国費をつぎ込むよりも、まずは優良な国有企業を株式改組してしまい株式市場において資金調達を行うことで、改革費用ルートを確保しようとしているのです。こうしたことで中国本土での株式市場が誕生することになりました。
企業は資金の確保ができ、株式市場の投資家にとっては競争原理、市場経済というものに対する理解促進という意味で、非常に良い機会になっているようです。本土に株式市場が創設されてからすでに10年以上たちましたが 国有企業改革のための市場という側面はあまり目立たない物になってきました。