タンパク質 

August 17 [Sun], 2008, 9:37


タンパク質は、生命の体を構成している最も基本的な物質です。
このタンパク質の他に炭水化物、脂肪を入れて三大栄養素と言っています。
三大栄養素とは、一軒の家を造るときに家の土台、構造材から家具類にいたる全ての基本構造を形づくるものが、タンパク質。脂肪は、その構造材の隙間を埋めたり保護したりします。炭水化物は、言うなれば電気、ガスのようなものです。
「生きる」と言うことは、この家に「住む」ということです。
その時、電気、ガスが供給されても、隙間を埋める材料があっても、それだけでは家になりません。
なによりも先に土台の石や柱の材木、床材や壁材が必要な訳です。
これがタンパク質です。
これらのタンパク質をどのくらい、いつ造るのかを指示しているのは、遺伝子です。
ともすると、遺伝子というと親から子へ、子から孫へと伝わるといったイメージが強く、日常の生命活動に関係しているとは思っていない人が多いのではないでしょうか?
しかし、これはとんでもない誤解で、私たちの体は1分1秒遺伝子が働かなければ即座に死んでしまうのです。
近年色々遺伝子分析が行われるようになりましたが、この遺伝子とは、つまり生命の遺伝情報のことです。私たちの体は、生まれながらにしてとんでもなく膨大な遺伝情報をもっているのです。
しかし、これはあくまで情報であり実際それをもとに料理を作らなければ、お腹いっぱいにはならないのです。
この料理人にあたるのが,RNAです。RNAは、膨大な遺伝子情報の中から必要な内容をコピーして、アミノ酸を材料にタンパク質を造りだす訳です。
人のアミノ酸は、全部で20種類あります。この中で12種類は体内で作ることができますが、残りの8種類は外から取り入れないと摂れないものです。
これを、必須アミノ酸と言っています。
タンパク質の組成は、含まれるアミノ酸によって違ってきます。
ヒトが牛や豚の肉を食べたからといってすぐにタンパク質になるのではなく、一旦アミノ酸に分解されて、遺伝子の指令によって再び必要なタンパク質に作りかえられているのです。この時必要なアミノ酸が不足していると必要なタンパク質が作られなくなるのです。
つまり、遺伝子とは膨大なアミノ酸の配列情報です。
情報だけあっても、その素材となるアミノ酸が揃っていなければ必要なタンパク質は造られないのです。


現代では、食事だけでこのアミノ酸をとることは容易ではありません。
こんな時、プロティンは手軽で確実なサプリメントです。
質のよいプロティンは、乳由来か大豆由来のものがあります。
どちらも選ぶ時は、どこでどのように作られたのかを厳しく選択する必要があります。
それから、アミノ酸スコアー100と表示されているものを選ぶことです。アミノ酸スコアーとは、必須アミノ酸が全て理想に近い形で含まれていることを表しています。100
が最高値です。ほかにタンパク質の利用率というものがあり、食品に含まれるタンパク質の消化吸収、及び体内で利用される効率を表した数値があり最高値は、4です。2.5以上であれば良いとされています。
プロティンは、運動選手が摂るものと思っている方がいらっしゃいますが、今までお話してきたように、プロティンとはタンパク質のことです。タンパク質は、アミノ酸の集合体です。これは、全ての人に必ず必要な栄養素なのです。
プロティンを摂ると筋肉リュウリュウになると思っている方もいらっしゃいますが、本来筋肉は鍛えてこそつくもので、何もしない方は間違ってもなりません。


オリンピックも後半になってきています。人間の限界に挑戦する姿に本当に感動させられます。しかし、これもただの特別な人だけではなく、私たちの遺伝子情報には全てあるものです。誰でもその可能性を持っているものなのです。
それを如何に情報を引き出すことができるかは、その人の考え方や生活習慣が大いに関係しているのです。 

バランス 

July 19 [Sat], 2008, 10:04
この頃思うことは、世の中全ての事は絶妙なバランスによって保たれているという事です。
それは、ちっぽけな人間なんか到底及ばないバランスの仕組みで、この世界を創ろうとした意志だけが知っている宇宙のバランスなのだと思います。
世の中に存在する全てのもので不要なものなど在りえません。
ゴキブリや大腸菌であろうと、傍は凶悪な犯人であっても障害者であっても必要だから存在するのです。
皆それぞれに必ず何かの役に立っているのです。
ただ、そのバランスというものがあるのです。
悪人がいるから善人が分かるのです。
障害者がいるから健常者の使命が出て来るのです。
病気があるから健康がわかるのです。
自然があるから開発できるのです。
今、全てのもののバランスが崩れているのです。
バランスとは、一つ崩れると全て崩れてくるのです。
自然の破壊が地球の温暖化になっていて、人間をはじめ動物たちの食料危機を招いていて、種の保存すら危ないものも数多くいます。
人の体の中もバランスを失って、腸内環境は悪玉菌が増え続ける事により、ガンを始めとする生活習慣病が増えています。
老人が多く子どもが少なく、核家族化によって老人の知恵を得る事も無く、勝手気ままで自己主義の人間が増え犯罪も増え続けています。
一度崩れたバランスを元に戻すのには、並大抵の努力ではできないのだと思います。
しかし、私達はただ嘆き叫ぶだけではなく少しでも現実的な行動を取らなければ何も変わらないのだと思います。
毎日ただ流されて生きているだけでなく、100年後この世界がどうなるか想像してください。
今日やっている人間のエゴが100年後の地球を造っているのです。
50年後はどうなれば良いのか。
自分が生きている時に何ができるのか、1年後の自分はなにをすれば良いのか!
今日私は何をこの地球の為にできるのか!!
そんなことを一人一人が考える時が来ているように思うのです。

地球 

June 12 [Thu], 2008, 16:18
世界各地で天変地異がおこり、常に弱い者が苦しめられて心が痛みます。
日本でもじわじわと食品は上がり、本当に安心できる食べ物も少なくなっています。
お金持ちがマネーゲームのように価格をコントロールして、自分達が儲かりさえすれば良いという人も国も多くなっています。

何故こんなに自分勝手な世の中になってきたのでしょうか?

今アメリカは色々な意味で先が見え無くなってきていると思います。
今までアメリカが世界のリーダーシップをとってきたけれどアメリカの考え方では、行き詰まりがあると言う事だと思います。
本来、人は「狩猟民族」と「農耕民族」に分けられます。
狩猟民族は、明日もはたして狩が行えるかどうか、つまり食料を手に入れることができるかどうか分からないという不安を抱えて生活していた歴史があるわけです。
未来は、常に不安で一杯だったと思います。
狩猟民族にとっては、時間が直線的に推移しているのです。
だから、自然そして他民族を征服するために知恵を絞り、力をつけることが、不安な未来を克服するために必要だったのです。
狩猟民族は、自分の力が全てです。「競争こそ進化の原動力」「人より先んじていなければならない」という脅迫観念に駆られ自己中心的になり、人も自然も踏みつけて強い者だけが生きる世の中を作ってしまったのです。
これに対し、農耕民族は、「晴耕雨読」と言う言葉があるように日が昇ると外に出て働き、日が暮れると家に帰り、1日の疲れを癒しました。
春夏秋冬、着実に巡ってくる四季の恵みを生活の糧としているわけですから時間は直線的でなく螺旋を描いて循環している事を明確に意識している民族です。
自然を絶対的に信頼し、自然と共に生きてきた民族は、自然を征服するという発想は、決して生まれてこなかったと思います。
全てのものに「命」を感じていたのです。
日本人の勤勉さは、元々農耕民族で時間は螺旋的に循環している事を知っていたからです。
ですから、狩猟民族のように常に目をギラギラさせることの無く、汗水を流し、手間暇かけて仕事を成就することこそ人に課せられた使命であると認識していたのではないでしょうか?

これからの、世界では農耕民族的な考え方を持たないと、弱いものは生きられない世の中になるだろうと思います。

本来日本人の体の中は、元々農耕民族的にできているのです。
自然が生活の営みを支え、腐敗も生活の一部と考えて堆肥や味噌、麹などを発明した国です。
堆肥で農作物は繁殖しその作物から味噌を作り、味噌樽の底に醤油が溜まり、それを使ってまた調理する。また、麹が濁酒を作り、甘酒を作り人々を楽しませてくれる。
何一つ捨てるものなど無く、一つ一つにすばらしい役割があって、世の中は循環している。

今、世の中が少しずつ変わりつつあるのを感じます。

その中で、この日本人的な考え方が主流を占めていくのではないかと思います。
人も障害があろうがなかろうが関係なくどんなに小さな虫でもこの世に存在していると言うことはそれだけで意味のあることで、決してなくて良いものなど存在しないと思ううのです。
それが発酵素大国を作ったのだと思います。
私たち人間は、生物の頂点にいるかもしれないけれど、体内では腸内細菌という一番微小な生きものを飼っていなければ生きて行けないのです。
世の中を変えるのは上層のお役人ではありません。底辺にいる私たち自らの意識を変えていくことしかないのです。
健康も制度が整ったから健康になるのではなく、毎日の私たちが何を考え何を選んで食べるかが問題なのです。


地球を考える 

April 15 [Tue], 2008, 11:29
今、個人や国ではなく地球全体として考えていかなければならない時代に入ってきているように思います。
何故なら、人口爆発、資源の枯渇、地球の温暖化など人類の存亡にかかわる非常事態に見舞われているのです。
巷では、2012年12月22日人類滅亡説が流れていていっそう不安を駆り立てています。
そもそも、この噂の元は「マヤ暦」にあります。
マヤ文明は、中南米のジャングルの中に巨大な石でできたピラミットを残して9世紀〜10世紀頃栄えてその後忽然と消えてしまったと言う不思議な文明です。
このマヤの人々が使っていたといわれているカレンダーが「マヤ暦」です。
「マヤ暦」は、現代科学が解明した太陽を回る「公転」、つまり一年を正確に表しているのです。
「マヤ暦」では、月は13ヶ月になっていて月も1年で13回満ちるので丁度一緒です。
それから、1ヶ月は28日で毎月28日は土曜で1日は日曜です。
そして、新年は7月26日から始まります。
そもそも、この「マヤ暦」の原型は神宮の暦だと言われています。
つまり、もともと太古の日本人が持っていた天然の暦が世界中に伝搬されて整って戻ってきたわけです。
これは実はとても意味の深いものなのではないかと思うのです。
「マヤ暦」の長期暦は、紀元前3114年8月13日を起点としてそのサイクルが終わるのが2012年12月22日と言う事になるのです。
確かに国内でもあらゆる不祥事が表に出たり、毎日のように殺人があったりと異常な世の中になっています。
しかし、何か大きな変革がある時には必ず世の中が揺れ動いているのも確かです。
と言うことは、あと4年後には大きな変革があると言うことでもあろうと思います。
それも地球規模で起こると言う事です。
それのリーダーシップとなるのが、日本と言うことなのではないかと思います。
今、白亜紀に栄えた恐竜展をやっていますが、その時代に我が物顔で闊歩していた恐竜もある時忽然とその姿を消してしまったのです。
この時代の地層からは、良質な石炭や石油が産出され後の人類に大変貢献してくれているのです。
白亜紀の恐竜は、次の時代を生きていくのに相応しくなかったのです。
この時のエネルギーの流れが一つの時代を終えて次の時代を作っていったと言うことなのだと思います。
これと同じ事がまた起ころうとしているわけです。
しかし、神は今の人類を決して見捨てたりはしないと思います。
何故なら、神の意思によって長い間かけて創り上げて来たものだからです。
あと4年もしたら考え方も随分変わっていくのだと思います。
変わらない人、変えられない人が滅んでいくそういう時代になるのではないのでしょうか?

栄養 

March 22 [Sat], 2008, 15:36
人間の細胞は、赤ちゃんで3兆個ぐらいなのに大人になると60兆個にも増えています。
そして、それらの細胞を作る基になっているものは蛋白質と脂質です。
人間の体の筋肉や内臓、骨、目、爪、毛、血管、血液、消化酵素、内分泌、その他全て人のものは、蛋白質がないと作れないのです。
そして、特に神経や脳などの細胞は脂肪を多く含んでいますし、細胞膜は脂肪によって作られているのです。
炭水化物は、人が生きて活動していく為のあらゆるエネルギー源となるものですが、そのエネルギー装置になるのが蛋白質と脂質といえるかもしれません。
私たちがでは何を食べたら良いのかと言う話をする前に、この地球上全てのものは、お互いに影響しあいながら存在しています。
人間にとって天敵であっても他のものからしたらありがたい存在だったりするものも多い訳で、つまりはこの地球上に存在する全てのもので「価値のないものなどない」ということです。
それを、人間のエゴだけで排除して人間だけが暮らしやすい社会へと変えていった結果病気が増え環境が悪化し今地球は病んでいます。
人は、「植物の命として凝縮された宇宙と大地のエネルギー」を頂いているのです。
太陽エネルギーにより植物は、光合成をし私たちに新鮮な酸素を供給してくれます。
そして、大地からのビタミン類をたっぷり吸って植物は育ちます。
それを、人間をはじめ動物たちが頂くのです。
そして、それらの動物の命を貰っているのも人間です。
この宇宙のサイクルに従って人は生されているのです。
ところが、近年はこの宇宙のサイクルに逆らって食べ物が多く出回っています。
自然の太陽を浴びないで育てたもの、大地のミネラルを人口的に作ったもの、
草食動物に、口あたりや味を良くする為に肉を与えて育てた動物など人間は、人工的に商業的に大量生産する方法を次々考え出しました。
しかし、この人間が作り出した方法は、太陽エネルギーや大地からの恵を無視している為
酵素を作り出すことができないのです。
私たちのカラダは、一つの物質で出来ている訳ではありません。
例えば、骨のほとんどはカルシウムでできていますが、他にリン、マグネシウム、マンガン、銅、その他まだ未知のものも多いのです。
ですから、骨を強くする為にカルシウム剤だけ摂っていても他のものとのバランスで骨は構成されている訳ですから意味が無いのです。
自然の食物には、決して人工的に作ったものにはないその他の色々な栄養素が必ず含まれています。
実はこのことが一番大切なことなのです。
人間社会でもそうですが、一番主流になって目立つ存在だけが持て囃されてしまいますが
実はそれを支えるたくさんの縁の下の力があってこそなのです。
私達が、健康でありたいと願うならなるべく自然に近い食べ物を摂ることそれもできるだけまるごとを頂くことが一番よい方法なのです。
ちなみに、カルシウムをとる方法としてすぐに頭に浮かぶのが牛乳ではないかと思います。
しかし、日本人は元々周りを海に囲まれていて四季があり、食の豊かな国でしたから牛乳を飲む習慣がありませんでした。(本来乳製品は、過酷な生活環境の中から生きて行く為に生まれた知恵だったのですから・・・)
この牛乳は、戦後アメリカの策略によって根付いたものです。
アメリカは、この小さな国が最後まで苦しめた日本人の気質を脅威に思っていたのです。
二度とアメリカに逆らう事がないようにするには、生活の根本を変えることだったのです。
アメリカはまず、小麦を売りつけようと学校給食にパンを薦めました。この時米を食べると馬鹿になるなどと、ビラを配って風評したのです。
そして、もちろんパンだけではとても食べられませんから脂質類つまり、バターや肉類をいっしょに輸入させられるようになったのです。
今では、それが当たり前のようになって私たちの食はまんまとアメリカの思うがままに根本から変えられてしまいすっかりアメリカに依存しているのです。
実際食と性格というものは関係があって、戦後の日本人の性格が戦前と違う事は誰もが感じている事です。
これは、タダ単に環境の変化だけではありません。
今、少しずつですがやっと日本人が目覚め自分たちが何をしなければいけないのかを考え出しています。
食もその一つです。
日本人には日本人に合った食というものがあって、これは世界でも認められている素晴らしいバランス食でもあるのです。
おいしいもの、見栄えのするものが健康を作るわけではないと言う事です。
  

日本人らしさ 

March 01 [Sat], 2008, 15:48
THDの近藤洋一さんは、日本人の曖昧さこそが21世紀のリーダーになりうる素質を持っているといわれましたが、共感するものがあります。
敗戦後日本人は、まったく自分たち自身に自信が持て無くなっていました。
そしてとにかく西洋のものを吸収しようと躍起になっていました。
日本人のものの言い回しの曖昧さを、ただ短所としか見ず白か黒はっきりすることがよいことなのだと誰もが思っている時代がありました。
しかし、日本が短期間で戦後を復興させられたのは、日本人のすばらしい気質によるものだと思います。
俳句や短歌などを見てもわかりますが、日本人の中には過去、現在、未来などという時制にあまり囚われない民族です。
例えば英語は、過去なのか未来なのかにより言葉が違ってきます。
日本では眼が覚めている状態のことを現(うつつ)といい夢心地のこともうつつと表現します。
日本人にはそれが過去であろうと現在であろうとあまりこだわらないのです。
だからこそ、「水に流す」ことができるのです。
何か目的を達しようと思ったとき、過去にばかりこだわっていたら前に進まないのです。
それよりも、現在をより良いものにするため努力するのが日本人なのです。
そして、それぞれが「個」を主張していたら目的は達成できません。
同じ目的に向かってお互いを気遣いながらも「個」を出していくことは、日本人の得意とするところだと思います。
昨年KYという言葉が流行しましたが、日本人が一番嫌うのはこの「空気の読めない人」だと思います。
今一番必要なことは何か、するべき事は何か、常に的確に感知できるのが日本人ではないのでしょうか?
戦後これほど短期に復興できた国はほかにないのです。
そこには、勤勉で諦めずお互いを気遣いながらも「個」を主張できたこと。
これこそ「日本人らしさ」ではないのでしょうか。
これからの21世紀はこうした「日本人気質」がリーダーシップとなってゆくのだと思います。

牛乳の賛否 

February 02 [Sat], 2008, 11:53
新谷弘実先生が「病気にならない生き方」の本を出され、最近奥様がその食事のレシピ本を出されました。
ところがこれに反発して、「病気にならない食事をしていると病気になる病気。それでもアナタは、牛乳やヨーグルトをやめるのか!」と本を出した方がいる。
この方は、人間の身体が何で活性されているのかが頭に入っていないのか、はたまたそれらの恩恵を受けて生活している人なのかもせれません。
まるでガンが手術で治らないと知っていて手術をするようなものです。
それで生活をしている人には、自分達がしていることが全て正しくなくてはいけないのです。
骨が豊かと書いて「軆」という字ができるくらい私たちにとって骨は、カラダの中心である訳です。
その骨の細胞は、カルシウムとリン酸が2:1の割合で構成されています。
確かに牛乳には、多量のカルシウムが含まれています。
しかし、普段私たちが口にする牛乳は搾りたてのものをそのまま飲んでいるわけではありません。
食品衛生法によって殺菌処理したものが市場に出回っている訳です。
殺菌処理には、2種類あって低温処理と高温処理です。
日本では、時間短縮の為ほとんど高温殺菌で処理されています。
しかし、殺菌処理された牛乳は活性しませんからそれから骨が造られることはありません。
特に100度以上で殺菌した場合ただの腐った脂でしかないのです。
また例え活性したものを摂ったにせよ血液中のカルシウム量は一定にできていますから、
カルシウム濃度が急激に高まるとカラダは、カルシウムを排出してしまいます。
この時もともとあったカルシウムもいっしょに排出してしまい結果としてカルシウム不足に陥ってしまいます。
その後、血液中にカルシウムを補おうとして、骨を溶かして血液中に補充します。
昔から酪農国で骨の病気が多いのは、牛乳を常習的に飲むことにより骨が溶かされて骨のカルシウムが不足していることと、骨から溶かされたカルシウムが、骨の周りや筋肉、血管壁を硬くしてしまいまた劣化させてしまうからです。
それから、脊椎の椎間孔を狭め脳と臓器などとの神経伝達を阻害するなどの悪影響を及ぼします。
カルシウムを摂る一番よい方法は、やはり日本人的な食べ方がよいようです。
新鮮な野菜や小魚から毎日少しずつ摂る事です。
今世界が日本食を見直しているのはこういったところにもあるのです。

病は気からの医学 

January 04 [Fri], 2008, 10:56
病は気から」の医学
新年を迎え気持ちも新たに夢や希望を持ってスタートされたことでしょう。
風邪など引いて寝正月の方はいらっしゃいませんか?
新年最初は、呼吸器の病気についてです。
呼吸器は、感情の影響を強く受けやすい器官です。
希望には、胸を膨らませ絶望には、胸が潰される思いになりますネ。
日常的に泣き叫び怒りなどの感情を」表しやすい方は、悲しみや憂いを持ちやすく呼吸は
浅くなりやすくなります。
喘息などは呼吸が浅くなって起こってくる病気です。
風邪は、大きく分けて2種類あります。
インフルエンザなどのウイルスによるものと、ウイルス性でないものです。
どちらも咳、タン、喉の痛み、鼻水、鼻詰まり、頭痛、発熱、悪寒などの症状が表れます。
ウイルス性の風邪の場合でも、全ての人がウイルスに感染する訳ではなく栄養状態による免疫力の違いもありますが、身体感覚の状態によって発病したり、しなかったりします。
つまり、「不快」の感情が長く続いて喉の具合がおかしくなったり、悲しみの感情が長く続いて手足に悪寒が走ったり、普通は発病しない場合でも発病してしまうことがあります。
私達は、こんな時すぐ「ストレスで・・・」などといってしまっていますが、ストレスは、決して悪者ではなくそもそもストレスのない人などいないのではないかと思います。
要はその方の習慣化しているものの考え方に有るのだと思います。
また、ウイルス性でなくとも一般に言われている「寒さ」が原因で起こるとされる風邪でも、何度も繰り返す人などは、精神的な感情を考える必要がありそうです。
普通呼吸器は、自律神経系の支配ですが、意識して呼吸する事も出来る器官でもあります。
これを訓練することにより、自律神経を整える事が可能となります。
禅やヨーガで行っている「呼吸法」は、心の乱れを抑える事にありますが、これはつまり
呼吸を整える事によって自律神経系を整えているのです。
「呼吸法」を毎日続ける事により、精神的にも安定し風邪などの病気に対しての免疫力がつくのです。
そして、全ての事に未来発想をするものの考え方がアナタを健康にすることです。
今年一年どうか大病などなさらないように元気で過ごしましょう!

百匹目の猿 

December 06 [Thu], 2007, 16:26
今様々の分野で、正しい方向に動かそうとする力を感じます。
しかし、大きな力を動かすにはまだまだ微弱です。
「百匹目の猿」の話を聞いたことがありますか?
今精神世界の人々の間では、ちょっとした話題となっています。
もともと、宮崎県の「幸島」と言う小さな島にいたニホンザルを観測して分かった事です。
当時一歳半だったメスの猿が、まだどの猿も行わなかった「砂のついたイモを洗って食べる」という画期的な行動が時と共に群れの中に伝わっていって臨界値――例として100
としたーーを超えた時、突然テレパシーでも使ったように群れ全体が一瞬にして「イモを洗う」という行動にでたのです。
しかも驚くべきことに、この行動は「幸島」だけに止まらずまったく交流のない日本全国の猿の群れにひろまったのです。
つまり、大きな力を動かそうとする時、臨界値を超えるとその意識は無関係に超常的に伝播するという神秘的現象が現れるのです。
船井幸雄氏の本「百匹目の猿現象」を起こそう!と言う本があります。
この本の中に「百匹目の猿現象」が教えるのは良いもの、正しいもの、それらは多くの人に受け入れやすいということです。つまり「本物」こそ伝わり定着しやすいということでもあります。と書かれていますが、今様々な偽装問題が一期に浮上している感じがしますが、これは「百匹目の猿」の動きのひとつではないかと思います。
未来に絶望感を抱いて、何もしない人もたくさんいます。
しかし、何もしなければ変わらないのです。
私たちは、人も物も「本物」を広げていき世の中を正しい方向へと舵を切っていかなくてはならないのだと思います。
そして一人一人は、小さな力でも100匹目の猿となることを信じて今日を行動していかなければと感じています。

砂糖と塩 

November 09 [Fri], 2007, 11:57
最近様々なスイーツに砂糖ではなく塩が多く使われているものが流行っていますが、これも健康ブームの現れでしょうか?
 塩は、一般に海水から物理的に砂糖は、陸の植物から科学的に採っています。
どちらも水分を蒸発させて造っています。
塩の歴史は古く、古代から塩は神聖視され、神に供え身を清めるのに大切なものとなっていました。
また塩は、防腐の他食物の味を良くし、種々の病気にも効果があることから私たちの生活には、なくてはならないものとなっています。
しかし、この塩も科学的に造られる時代となり、天然のパワーを塩から得ることが難しい時代となっています。
その昔塩を造るのに、海草を焼いて造ったそうですがこれならヨードをたくさん含んでいるので、今の塩とは比べ物にならないものです。
日本の死亡原因で脳卒中がトップになっていた頃、塩の摂りすぎが原因であると学者が言い出したことから、今でも栄養学では薄味のものを
勧めているものが多いのですが、確かに塩分の摂りすぎは、病気を齎しますがだからと言って単に塩分を制限すれば良いという問題ではないと思います。
これらは菜食の不足や動物質の多食が要因であったり、水に問題があったりしています。
一方砂糖の歴史は浅く、古い書物などにも載っていないところから、昔は、砂糖というものが一般には使用されていなかったと言う事でしょう。
砂糖がなかった時代の甘味料は、もっぱら水あめ、ハチミツ、干し柿、甘茶、甘酒などです。
日本に砂糖が伝わったのは、平安の頃かもしれません。
伝教大師の最澄が中国から持ってきた黒砂糖がはじめらしいです。
しかし、一般に砂糖が使われだしたのは昭和に入ってからだと思いますし、これほど大量の砂糖が消費され出したのは戦後の20年です。
この砂糖の消費量は、過去に類がなく異常な消費でもあります。
塩から砂糖への移り変わりは、自然から不自然へ、そして健康から病気へ、東洋風から西洋風へと変わっていった歴史でもあります。
しかし、これだけ世の中に不自然なものが増え続けるとだんだんと自然への回帰の動きがでてきます。
西洋文明から東洋文明へとまた見直されてきていますし、健康ブームもその現れでしょう。
歴史は、スパイラルに繰り返されているのです。
ただ、砂糖はある種の麻薬と同じで一度味を覚えたらなかなか完全に断ち切ることが非常に難しいものです。
ですから、小さいお子さんにはできるだけ砂糖の甘さを教えず自然からの甘味料で摂っていただきたいと思うのです。
砂糖とくに白砂糖は、ビタミンもミネラルも含まずその上砂糖の過剰摂取は、血液や体液を酸性にさせます。
酸性に傾いた血液を中和するためカルシウムが使用されるので、骨や歯も弱くなるのです。
また、砂糖は胃に入ると反射的に胃の活動を抑制するので消化が妨げられます。
そして、塩は血球を引き締めてくれるのに砂糖は、破壊します。
このことからも、砂糖の大量消費がいかに病気を造っているかがお分かりだと思います。

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