シネツイン本通りにて。。

August 31 [Wed], 2011, 1:00
今日は、一人映画でした。って、計画して行ってるわけではありませんけど。今回見た作品は、前々から少し気になっていたうさぎドロップという作品。人気原作の漫画によるものらしいのですが未読なので原作に関しては分かりません。物語は、祖父の葬儀のために帰省した27歳のダイキチが祖父の忘れ形見祖父の隠し子である6歳の娘リンを勢いにまかせて引き取り、共に暮らすことに。話の流れとしましては、淡々としており一一のエピソードやトラブルなどもありきたりであるにも拘わらず、飽きさせません。これも一重に松山ケンイチと芦田愛菜という大俳優大女優の力のなせる技なのでしょうか。とにかく、この二人の演技力には脱帽です。ダイキチは戸惑いながらもリンと暮らし始めた独身男が父親となるまでの葛藤と変化を見事に演じ、芦田は頼るべき存在を亡くし孤独と不安のなかから頼るべき人を見け心を開く様を見事に演じています。物語の根底にある人の死。もう起きない、もう会えないかけがえのない存在もいか別れの時が来る。ダイキチも死ぬリンの言葉が胸に突き刺さります。いの日か、必ず死を迎える人間。だからこそ、強くなければならない。子供と共にあるということは、自分が犠牲になるのではなく、一人では強くなれない人間が強くなるために大切で必要なこと。そして、子供との時間も自分の時間であり子供と過ごす日々は犠牲ではなく、自らの生きる糧になるもの。考えてみれば子育てによって、子供に親が成長させられている。だからこそ、この世界は、父親母親がいっぱいなのだとまりこの世界は愛で溢れているなのだと。ちなみに、リンと言う名前は、リンドウという花の名前からきているそうです。リンドウはダイキチ松山ケンイチの祖父にして、その残した娘リン芦田愛菜の父親が生前好きだった花。そして、その花言葉は悲しんでいるあなたを愛する。ダイキチはりんのリンドウの花として、咲き続けます。人を受け入れ愛すること。人から向けられた愛を受け入れること。その二があれば生きていける。見た後、そんな気持ちになれる温かみのある作品です。来週の月曜日は、お友達に付き合って頂き八丁座で映画鑑賞をする予定ですありがとう、とても楽しみにしていますェ今日も良い一日でした、皆さんオヤスミナサイ
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:k8c6t58bpm
読者になる
2011年08月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/k8c6t58bpm/index1_0.rdf