民主が全国幹事長会議=自民は出陣式―参院選へ火ぶた(時事通信) 

June 19 [Sat], 2010, 3:28
 通常国会の閉幕を受け、各党は17日、参院選(24日公示、7月11日投開票)に向け、事実上の選挙戦に入った。民主党は午後、党本部で全国幹事長・選挙責任者会議を開催。枝野幸男幹事長は「わたしたち役員や閣僚、国会のメンバーは死に物狂いで頑張る。それぞれの地域で全力で戦い抜き、国民の期待に応えていこう」と述べ、必勝態勢で臨む決意を強調した。
 これに先立ち、枝野氏は連合の中央執行委員会に出席し、「何としても参院選を乗り越え、衆参両院で安定的な力を与えてほしい」と選挙の支援を要請。その後、古賀伸明連合会長と、デフレ脱却や消費回復に向けた経済対策などを柱とする政策協定を交わした。
 仙谷由人官房長官は午前の記者会見で、菅政権の誕生で追い風が吹いていることを念頭に、「雰囲気は悪いよりは良い方がいいが、選挙はそれだけだと必ず失敗する」と引き締めを図った。
 一方、自民党は午前、党本部で参院選出陣式を開いた。谷垣禎一総裁はあいさつで「今回の参院選は自民党の再起を懸けた戦いでもある。必ず勝利して与党の多数体制を突き崩すことが、自民党が有権者から与えられた使命だ」と訴えた。
 菅直人首相(民主党代表)と谷垣氏は午後にそれぞれ記者会見し、参院選公約(マニフェスト)を発表する。 

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