蓮舫氏の元公設秘書、痴漢行為で任意聴取(読売新聞)

June 15 [Tue], 2010, 17:48
 蓮舫行政刷新相(42)の30歳代の男性公設秘書(依願退職)が2日、東京都豊島区の路上で女性(18)の体を触ったとして、警視庁池袋署から事情聴取を受けていたことがわかった。

 元秘書は事実関係を認めたが、女性が被害届を出さなかったため、同署は立件しない方針。

 これを受けて、蓮舫行政刷新相は15日午前の閣議後の記者会見で、「女性として、娘を育てる母として、本当にあってはならない申し訳ないことだと思っている」と陳謝した。行政刷新相によると、元秘書は4日付で依願退職したという。

 同署幹部によると、女性は2日午前2時5分頃、豊島区池袋の国道をパトロール中の同庁第2自動車警ら隊のパトカーを呼び止め、男に体を触られたと訴え出た。隊員が近くにいた元秘書に任意同行を求めて同署で事情を聞いたところ、徒歩で帰宅途中の女性を自転車で追い抜く際、スカートをめくり、尻を触ったことを認めたという。

 女性は「早く帰りたい」と被害届を出さなかったため、同署は事情聴取後、元秘書を帰宅させた。元秘書は酒に酔っていた様子だったという。

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ガードレール突き破り乗用車転落、男女3人死亡 千葉・成田(産経新聞)

June 08 [Tue], 2010, 13:23
 5日午前2時45分ごろ、千葉県成田市馬場の国道295号で、同県富里市根木名、山口薫さん(21)の運転する乗用車が、道路左側のガードレールを突き破り、約5メートル下の草地に転落した。

 成田署によると、この事故で山口さんと、助手席にいた同県芝山町岩山、会社員、正木久美子さん(20)、後部座席にいた20代の男性の3人が、全身を強く打つなどして死亡した。

 現場は片側2車線で、見通しの良い緩やかなカーブ。同署は男性の身元確認を急ぐとともに、事故原因を調べている。

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国控訴で原告団「生きる道閉ざすな」 石綿訴訟(産経新聞)

June 02 [Wed], 2010, 1:12
 国の不作為責任を認めて約4億3500万円の損害賠償を命じた大阪地裁の泉南アスベスト(石綿)訴訟判決に対し、政府が1日夜、控訴を決めたことを受け、原告や弁護団からは怒りと失望の声が上がった。先月29日の原告団総会で、原告の高齢などを考慮し、国が控訴しなければ原告も控訴しない方針を決めたばかり。弁護団は「原告の期待を裏切るもので絶対に容認できない」と控訴を表明した。

 平成元年、悪性胸膜中皮腫で夫を亡くした大阪府泉南市の湖山幸子さん(68)は「判決でやっと光が当たったと思ったのに腹が立つ。私たちの生きる道を閉ざさないでほしい」。びまん性胸膜肥厚に苦しむ同市の西村東子さん(71)は「人工呼吸器をつけながら頑張ってきたのに認めてもらえず残念。まだ闘わなければいけないのかと思うと辛い」と話した。

 一方、呼吸器疾患との因果関係を認められなかった阪南市の岡田陽子さん(53)は「自分のことはさておき、国が控訴している間に高齢の原告が亡くなれば、どうやってつぐなってくれるのか」と憤った。

 弁護団の八木倫夫弁護士は「司法判断を踏みにじり、いたずらに被害者の苦しみを引き延ばして、国民の命と健康を守る責務を放棄した」と指弾。「原告らの命あるうちの救済を実現するため、一刻も早い政治による解決を求めて全力を尽くす」と述べた。

 5月19日の判決は、アスベストによる健康被害で国の責任を初めて認め、原告の患者23人(遺族を含め26人)に損害賠償を命じた。

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