北海道の岩見沢でピノノワールの植樹を無事に終わらせた私たちは、翌日、
「ノーザンファーム」で有名な
「ノーザンホースパーク」で一日、たっぷりと楽しみました!
何をするよりも馬が好きという亀田さん、さっそく乗馬を楽しんでいます。
私も乗馬、初体験
「馬から降りるときは、馬の肩のところをなでながら、ありがとう!と言ってあげてください!」
と綱をひいてくださっているスタッフの方から言われ、「ありがとう!」と優しく撫でている渡辺氏。
馬と意思疎通ができるようになり、馬と会話ができたような気持ちになるのが不思議です。
乗馬のあとは、
馬見の丘に移動します。
くつろいでひなたぼっこをしている子馬。
この子馬も将来は強い競走馬になります!
子馬は体重が少ないので、横になったり寝転んだりすることができるらしい。
子馬の写真を撮っていると母親が近寄ってきて、子馬をガードします。
子供はさっそく乳を飲み始めます。
本当に愛くるしいです
この日、一日案内をしてくださったノーザンホースパークのソムリエの清水さん、
「僕は、ゆっくりと考えたりしたいときは、ここにくるんですよ!そうすると良いアイデアがでてきたり、するんですよ!」
とおっしゃいます。
よくわかります!
東京にもこういった場所がほしい・・・
園内が広いので移動はカートで。
カートに乗りきれない加世ちゃんは、自転車で移動。
気がついて振り向くと、加世ちゃんが一緒に走っていて驚いた
でも気持ちよさそう・・・
ここから、獣医の菅谷先生に園内を案内していただきます。
「車から降りましょう!」
と言って案内をしていただいたのは、調教コース
調教コースの距離は1200メートル
木と木の間は距離がひと目でわかるように100メートル間隔に植えられています。
競馬場のトラックの距離は1000メートル。
ニューポリトラックといって、全天候型新素材として英国で開発されたされたものですと、菅谷先生が説明をしてくれます。
ニューポリトラックは、地下に排水パイプが埋めてあり、排水が完璧になっています。
全員で写真を撮っています。
なかなか面白いショット。
で、皆が撮った写真はこれ。
その成分は電線被覆材(海底ケーブルの電線から銅線を取り除いたリサイクル材)、珪砂、ワックスで、クッション性、グリップ力、排水性に優れた素材で色とりどりです。
この素材は競走馬にとってグリップ力が強く、スピードが出やすいと菅谷先生。
そして芝に近いんだそう。
次に案内をしていただいたのが、
「ノーザンファーム空港」
屋内滑走路。
距離は900メートル。
これを造ることにより、冬、雪が降っても調教ができるので、とても良いことだと・・・
写真の左側の細い通路は、帰り道。
6台のコンピューターがあり、ここで馬の走るフォームから始まりいろいろ細かいチェックをし、より早く走ることができるよう、走り方などの分析がされ、研究がされています。
やはり日本一早い競走馬を出しているノーザンファームの体制はすごいです!
「滑走路に降りてみましょうか!」
と菅谷先生。
この滑走路の素材は針葉樹をカットしたもの。
最後の方は勾配がついていて、最後にスピードが自然とおちてきます。
それは、コンピュータールームに激突しないのもひとつの理由としてあるそう。
清水さん、
「僕たちも普段、なかなか聞けません!」
と言って必死でメモしていました。
こちらは、馬のルームランナー、
トレッドミル
ここではリハビリをする競走馬の、心肺機能のみが鍛えられます。
右側は温泉付きルームランナー
心肺機能増加と、筋力アップの二つが大切で、ここでは、7〜8キロ走ります。
馬の顔のところには、大きな扇風機がついています。
これは、馬は40〜50キロで走るとき、風を切って走ります。
それに耐えられるよう、そのスピードと同じ強さの風がふくようになっています。
競走馬は、平常心、周囲の変化に動じないよう、冷静になることが大切で、メンタル面がとても重要で、それは獣医さんたちをはじめ、スタッフの皆さんとの素晴らしい連係プレーが毎日行われています。
次に案内をしていただいたのが馬の種付け
こちらは1歳の子馬のお母さんである牝馬
牝馬が平常心でいられるよう、子馬も一緒です。
こちらは、
ブエナビスタ の父親である
スペシャルウィーク
種付けのプロの仕事、しっかりと見させていただきました。
プロとしての仕事、感動しました!
スペシャルウィークの次が
ディープインパクト。
そばまでつれていっていただきました。
馬が大好きなメンバーたちですので、ディープインパクトの前で記念撮影を。
やはり、ディープインパクトは他の馬と違うようです。
ディープの蹄鉄は減らなかったと菅谷先生がおっしゃいます。
それは、ディープが走るとき、滑っていなかったからだと。
ディープは自分の出しているスピードにまだまだ余力があったと菅谷先生が話してくれます。
他の競走馬とは違っていたと・・・・
競走馬は母親の持久力が子供に遺伝し、父親のスピード力が遺伝することが多いという統計がとれているそう。
ディープの子供たちには、父親の持っているスピード力を受け継いでいると菅谷先生。
楽しみです。
いよいよ
ノーザンホースパークのレストランで食事です。
目の前のオープンキッチンでダイナミックに調理され、素材を追求します。
地元のお野菜と、苫小牧産のほっき貝と富山産の白海老を素材にしたサラダ仕立てのお料理。
地元の鈴木牧場で育った早来産・黒毛和牛と、真狩産のハーブ豚。
鈴木牧場の牛は、広大な自然の中で、天然水を飲んでストレス無く育っていますから、口に入れると柔らかくとろけそうです。
年間にわずか70頭しか出荷されない幻の黒毛和牛だそう。
人数が多かったので、テーブルはふたつに別れ、私たちのテーブルは、菅谷先生を囲んで、馬好きのメンバーたちが囲みます。
菅谷先生の馬との人生、たっぷりと聞かせていただきました!
馬がとにかく好きで獣医さんになったとおっしゃいます。
どうやら、ご実家が自由が丘のすぐお近くのようで、競馬のあるときは東京にいらっしゃることが多いそうで、今度は東京で会いましょうと約束を・・・
>菅谷先生
今月の30日の日曜日、府中競馬にいらっしゃるとおっしゃってましたが、ジュリアーノチームでいきましょうと話しています。
再会できることを祈ります。
今回お世話になったノーザンホースパークのソムリエの清水さんと、獣医の菅谷先生。
素晴らしい笑顔です!
本当にお世話になりました!
で、すっかりと馬のファンになってしまった永野寿子ですが、6月6日の日曜日に、さっそく乗馬につれていっていただけることになりました!
もう少し勉強してから、語り合わせてくださーい。