この写真、フランス・レストラン
リッツカールトンの宮武さん と上海に行ったときの写真です。
上海の国立公園の中にあり200年まえにフランス人によって建てられた洋館の前での撮影です。
どうして上海に行ったかというと・・・
アメリカ国籍をもつ富豪の方から、『この洋館で日本人のシェフがお料理をつくるフランス・レストランをしたいというオーダーで、日本人のシェフを紹介してほしい』と依頼がありました。
日本人の腕の良いシェフを連れて、上海でオーナーたちに試食をしていただくというお仕事があったのです。
シェフは準備のために2日前に上海入りをしておりました。後で話を聞くと、材料の調達で、それはそれは大変な思いをしたようです。
「市場に行ったんですけど、市場が動物園なんです!」と。
食材は生きているものから調理をしなければならず、それは大変だったようでした。
そしてホテルのレストランのアイドルタイムに借りての試食会。
どんなスケジュールともわからずに、大阪からいらした宮武さんと現地で合流し、現場に着くとすぐにサービスをしなければいけない状況になっておりました。
実はこれは全くの予定外!もうすべてそろっているところに私たちが行けばよいと思っていたのですから・・・
しかし、これからが私をはじめ、そこにいた全ての人が、宮武さんのプロフェショナルのサービスに感動したのです!!!
用意されていたのは、ウィング式のソムリエナイフ
「僕、これつかうの、初めて・・・」と宮武さんもまさか上海でこんなことをするとは夢にも思っていなかったんでしょう。
最後には真剣になっておりました!
上海の洋館の持ち主、フランス・レストランをするというオーナーたちにお料理とワインを、サービスです。
本当にソムリエコンクールの公開審査の場にいるかのようでした。
何にもサービスをする道具がそろっていないなかで、見事なサービスで、このとき、本当に宮武さん、かっこいいと思いました!
宮武さん、このときのお礼をまだ言っておりませんでしたが、本当にありがとうございました!