梅津のお酒 入荷

May 30 [Wed], 2012, 9:12
先日、鳥取県東伯郡北栄町の蔵元「梅津酒造(銘柄:冨玲 フレー)」ここをクリック)さんから商品が届きました。
以前のブログにて(ここをクリック)、梅津酒造さんとのお取引に成る経緯をご紹介致しましたが、いよいよ当店でも販売開始ということと成りました
この度入荷の6種類の商品をご紹介致します。

1.冨玲 生もと仕込純米
(加水・火入れ) 21-80 21BY
原料米:山田錦(地元産) 精米歩合:80% アルコール度:15.5% 日本酒度:+13.5 酸度:1.7 アミノ酸度:2.2 使用酵母:無添加 貯蔵方:タンク貯蔵程よい熟成の香りと、ガツッとした力強さとシャープでな酒質を感じます。渋味も感じ良いアクセントに成っています。
小売価格¥2,500
2.冨玲 生もと仕込純米
(加水・火入れ)22-60
 22BY
原料米:山田錦(地元産) 精米歩合:60% アルコール度:15.5% 日本酒度:+10.0 酸度:1.4 アミノ酸度:1.7 使用酵母:無添加 貯蔵方:瓶貯蔵口に含んですぐは、スーとした味わで大人しく感じるお酒ですが、盃を重ねるごとに深みを増して行く印象です。食べ合わせによっては、米の甘味を強く感じる事も有り長飲みも出来るお酒です。
小売価格¥2,940

3.梅津の生もと / 19-60 19BY
原料米:山田錦(地元産) 精米歩合:60% アルコール度:19.4 日本酒度:+10.0 酸度:3.0 アミノ酸度:2.1 使用酵母:協会7号  貯蔵方:瓶貯蔵切れのよいシャープな酸が口の中で広がります。熟成も進み旨味も十分感じられ、酸と旨味の調和のとれたお酒に成りつつあります。
小売価格¥3,400

4.梅津の生もと / 21-80 21BY
原料米:山田錦(地元産) 精米歩合:80% アルコール度:20.0 日本酒度:+17.0 酸度:2.1 アミノ酸度:2.8 使用酵母:無添加  貯蔵方:瓶貯蔵最初は米由来の旨味と、アミノ酸系の味わいなどの複雑さも感じます。程よい熟香もあり酸・渋も適度に絡み、切れもよく全体的に辛めな味わいを感じます。
小売価格¥2,700

5.梅津の生もと / 22-60 22BY
原料米:山田錦(地元産) 精米歩合:60% アルコール度:19.3 日本酒度:+13.0 酸度:2.3 アミノ酸度:2.2 使用酵母:無添加  貯蔵方:瓶貯蔵十分な旨味と酸のバランスもよく、比較的飲み易い部類のお酒だとは思いますが、骨格も確りしていてどんな料理ともアジャストしてくれそうな印象です。
小売価格¥3,400

6.冨玲 上撰純米酒(加水・火入れ)
原料米:山田錦(地元産) 精米歩合:60・70% アルコール度:15.5%梅津酒蔵の上撰酒昔風にゆうならば普通酒の一級酒。上撰酒はアルコール添加の本醸造タイプのお酒がほとんどですが、純米蔵の梅津酒造さんでは当然純米酒。しかもとてもグレードが高く、ゆえにとてもお買い得な、コストパホーマンスのよい商品に成っています。
勿論、活性炭濾過などは行われておらず、酒本来の山吹色の色調です。味わいもふくらみが有り、日常晩酌酒として十分満足して余りあるものが有ります。
小売価格¥1,927

自分自身も、今まで梅津酒造の一ユーザーで有りましたが、これからは皆様に、このお酒の素晴らしさを伝えて行く立場に成りました。
来月初旬には、梅津酒造さんのもう一つの売り美味しい美味しい梅酒が入荷予定です。
是非、これから梅津酒造「冨玲」を末永く宜しくお願い致します

第3回玉川酒の会

May 29 [Tue], 2012, 14:50
5月27日(日曜日)正午 京都府京丹後市の蔵元:銘柄「玉川」(木下酒造)さんの酒の会を、当店すぐ側のお取引先の飲食店「なごみ海鮮・華てまり」行いました。
参加人数は37名+木下酒造のフィリップ・ハーパー杜氏がご参加下さり、総勢38名の会に成りました。その中にはなぜか、近所にお住いのT鶴の石○杜氏もご参加されました。
ハーパー杜氏は木下酒造に赴任され5年目で、今年秋の仕込で6回目の造りに成ります。
最初の年に造ったお酒の総数は300石(54,000リットル)。それからどんどん石数も増え、現在では初年度の倍以上の650石(117,000リットル)を醸すまでになりました。
就任されてしばらくは、「無濾過生原酒」の出荷量の割合も多かったのですが、ここに来て火入れ熟成のお酒もぼちぼち出荷される様になりました。当店のスタイルからすると、願ったりかなったりというところです
そんな訳で、皆様にこういったお酒もこれから出荷に成りますよ・・・・と言う事も込めて、今回の「玉川の会」では火入れ熟成のお酒を中心に、参考品(通常出荷されないお酒または、今後発売予定の商品など)を含め27種類をセレクトさせて頂きました。
お酒の会は、まず27種類のきき酒を一通りして頂き、その後「華てまり」さんのお料理を楽しみながら、お酒をお好みの温度態で飲んで頂くというシステムに致しました。
温度態に指定がない時には、燗酒担当スタッフの煮酒が運ばれて行きます
皆様は、楽しくご歓談中(右列3番目がハーパー杜氏)
色々なところで、酒談議が聞こえてきます。
我々主催者は、楽しんで頂けるかな・・・・と心配しておりましたが、皆さん楽しそうで良かったです・・・・
主催者と言う事も有り、お燗の用意などをしていた為、お料理画像や詳しいご紹介が出来ませんでした。しかしながら今回ご参加頂いた、然るお方のブログ「純米酒に魅せられて」(ここをクリック)に詳細が載っておりますので、是非ご覧ください。

木下酒蔵さんのお酒も熟成酒が出荷され始め、この辺りからまた違うステージに向かうのかどうなのか・・・いずれにせよ、これからが正念場だとも思います。
しかし続々と面白いお酒が控えておりますし、今回の「酒の会」の皆様の反応を見ていると、皆様の期待を裏切る事は決して無く、悦んで頂けると確信しています。これからも、木下酒造「玉川」を宜しくお願い致します。

最後に成りましたが、ご参加下さった皆様・ご遠方お出で頂いたハーパー杜氏、本当に有難うございました。
来年も企画したいと思っておりますので宜しくお願い致します。

美和櫻 純米八反錦火入れ原酒入荷

May 24 [Thu], 2012, 20:49
先日、広島県三次市(旧・双三郡三和町)に在る蔵元:美和櫻酒造より、予てからお願いをしていたスペシャルなお酒が入荷致しました。
そのお酒とは、定番商品の「純米 八反錦」です。なぜがスペシャルかと申しますと、このお酒は通常加水され出荷されますが、本商品は特別に数ケース肩貼りに書いて有るように、原酒(火入れ)のまま瓶詰めして頂いています。
【美和櫻 純米八反錦 火入れ原酒】
原料米:八反錦(地元産) 精米歩合:70% アルコール度:18.1% 日本酒度:+8.0 酸度:2.5 アミノ酸度:2.1 使用酵母:非公開(どうしてもと仰る方にはこっそりと・・・・笑)
税込価格 1800ml ¥2,520

現段階では若干若さも有り、シャープで味わいも硬めな印象も有りますが、八反錦らしい米の出味感じられます。また骨格も確りとしたお酒に仕上がっており、シャープな中にも力感の有るお酒に成っています。

勿論お燗は、いうに及ばずです。
高い温度では、少々スリムに成った印象も有りますがそれは一時的で、一度65度以上に上げた後55度に下がった辺りから旨味が広がる印象が有ります。
是非燗酒でもお試し下さい。

New愛山泉楽間曠 発売開始

May 23 [Wed], 2012, 21:29
数年前、当店から徒歩数分の蔵元:賀茂泉酒造で「呑み切り会」が行われた際、適度な熟度も有り、今後も熟成と共にまだまだ真価を発揮しそうな、とても興味深いお酒を見つけました。
そのお酒は蔵元さんとして商品化されておらず、お願いをしたところ思いかけず手印商品として詰めて下さるという運びに成り商品化出来る事に成りました。
その商品の名前に
「愛山泉楽間曠」と名付けました。これは漢文で「山泉(さんせん)を愛し、間曠を楽しむ」と読みます。意味は山泉・・・すなわち「自然」を愛でながら、間曠・・・「緩やかで穏やかな時」の流れを楽しむといった意味です。
このような緩やかでまったりとした至福の時を過ごすような気持ちで、このお酒をじっくり楽しんでほしいという意味から、こういった名前を付けた訳です。(ただ、ラベル横に読み方をちゃんと書いて有るのに、まともに読んで頂けないのよね・・・・・
このお酒は16BY(平成16年度醸造酒)で、現在720mlの在庫は有るものの、1800mlは欠品中です

そこで次の後継酒を探すべく、賀茂泉酒造さんの熟成酒を数種類きき酒させて頂いたところ、角の取れた円やかな味わいながら、酸も確りと主張している興味深い熟成酒が目に留まりました。
蔵の諸事情も有り、色々紆余曲折はありましたが・・・・・なんとか出荷出来る運びに成りました。そこで、お酒のスペックなどを聞いていると、なんと9BY(平成9年度醸造酒)である事が発覚うひょ〜円やかないい熟成はしているとは思いましたが、過熟でもなく強烈な熟成香が有る訳でもなく、まさか9BYとは思いませんでした。色調は濃い山吹色・原酒にも拘らずアルコールもあまり立った感じはなく優しい味わいと切れのよい酸がとてもバランスの良いお酒です。
常温でも楽しめますが、燗酒にする事で旨味はさらに広がりを見せます。
前回の愛山泉楽間曠16BYは、ブレンドをしていないタンク貯蔵タイプのものでしたが、今回出荷の愛山泉楽間曠9BYは2種類のお酒のブレンドタンク貯蔵のお酒に成ります。
また9BYと言う事も有りデーターは、不明の部分も有り解るデーターだけお伝えする事の致します。
原料米:全量国産米(中生新千本・八反・他) 精米歩合60% アルコール度:18.0度 日本酒度+3.0 酸度1.6 使用酵母(協会9号系/せとうち21)

税込価格 1800ml ¥3,500是非14年熟成の9BY「愛山泉楽間曠」純米吟醸原酒をお試し下さい。

開春 生もと&山廃おりがらみ酒入荷

May 16 [Wed], 2012, 16:04
先日、島根県太田市温泉津の蔵元「若林酒造(銘柄:開春)」さんより、二種類のうすにごり生酒が届きました。
開春山口 生もと純米 おりがらみ 23BY原料米:広島県産 山田錦 精米歩合:65% アルコール度:17.5% 日本酒度:+4.0 酸度:2.3 アミノ酸度:1.0 使用酵母:無添加 
税込価格¥2,730おり由来の淡い甘味とキレの良い酸が爽やかで心地よい味わいです。これから熟成を待ちふくよかな旨味を待つもよし、軽快な若い味わいを楽しむもよし、多彩な飲み方が出来るお酒です。

開春 山廃純米 おりがらみ 23BY原料米:島根県産 神の舞 アルコール度:17.5% 精米歩合:60% 日本酒度:+9.0 酸度:2.3 アミノ酸度:1.1 使用酵母:協会7号
税込価格¥2,625アタックは、ほのかな甘みとシャープな酸が押し寄せてきて、中盤以降は若い渋みがじわじわ出て来ます。旨味の幅は、渋味が落ち着くころから出て来そうな感じです。 

開春ファンの方々には、山廃と聞いて「え〜この蔵元さんって生もとは知っているけど、山廃造ってったっけ・・・」と仰るお方も多いかもしれっません。それもそのはず、この山廃は23BYに初めて醸されたお酒なのです。
今年4月に蔵見学にお伺いした時には、まだ醪だったお酒でその後気に成っていたお酒でした。
前回のブログにも書いたのですが、以前山廃を造っている蔵が生もとを造り始めた・・・と言うのは、ちらほら聞く話ですが、生もとを造っていた蔵元が山廃を造り始める・・・という話は余り聞いた事が有りません。そこで「何で今年、山廃を仕込まれたんですか」と山口杜氏にお聞きしたところ杜氏曰く「皆さんに、よく山廃と生もとはどう違うんですかと質問される事がよく合って、生もとについては現在造っているのでちゃんと説明できるのですが、山廃は造った事が無く通り一片のお答しかできないので、今年は造ってみました・・・・」との事。何とくそ真面目な蔵元さんなんでしょう・・・・・という形で、造られた山廃なので今後出荷されるかどうかは不明です。

うすにごりは数本の入荷ですから、早めにお問い合わせください。うすにごりではない通常の山廃生酒も合わせて出荷ですが、現在はまだ入荷しておりません。

梅津酒造様ご来店

May 15 [Tue], 2012, 22:13
先週末、鳥取県東伯郡北栄町の蔵元「梅津酒造(銘柄:冨玲フレー)」の社長ご夫妻が、ご来店されました。
私自身、梅津酒造さんには何度かお邪魔させて頂いた事がありますが、蔵元様が当店にいらっしゃったのは初めてです。
それもそのはず、当店ではまだ梅津酒造さんのお酒のお取引がないので当然といえば当然なのですが・・・
お酒は、とても素晴らしい力強いお酒を造られており、また数年前から生もと造りも手掛けれ、梅津酒造さんのお酒は自分自身一般ユウザーとしても大変楽しませて頂いていた、とても興味深い蔵元様でした。
しかしながら、自店の取り扱い蔵をやみくもに増やすというのも避けたいところで、せっかくお取引するのであればそれなりに確りとしたコンセプト・責任も無ければならず、喉から手が出るのを押さえ数年我慢をしておりました。
しかしここに来てその決心も付き、お蔵の方にお取引をお願いに参りました。
すると、社長の方から「大変ありがたい話では有るが、現在広島県には2件の取扱店が有り、そちらへの拝領も有るので、将来的にはよいご返事は出来ると思いますが、しばらく待って頂けないか・・・」というご返答でした。
当店の取引先の蔵元様でも、反対当店にこうしたご配慮をして頂いている蔵元も有り、梅津社長のお気持ちも大変よく解りました。
私も、お取引のお願いをするのも数年待ったので、是非何が何でも今すぐ・・・と言う事でもなく、タイミングの合う時で結構ですからという回答をして、蔵を後に致しました。
それからしばらくした今年の2月末、蔵見学にお伺いした際、お取引についてのお話があり「近々、お店の方にお伺いさせて下さい・・・」というお話を頂きました。そうしてこの度、広島に出張に来られた際に当店にお寄り頂いたという訳です。
その時に反対に改めて、社長様の方から「お取引をお願い致します。」というお返事を頂き、大変有難くお受けさせて頂きました。

梅津酒造さんは、決して大きなお蔵では有りませんが、オーナー杜氏でもある社長のお酒に対する気持ちはとても熱く、梅津酒造さんの進めるお酒の方向性にはとても共感できる部分が多く、いいお付き合いが出来るのではないかと思っています。
近々、当店にも梅津酒造のお酒が棚に並ぶ事と思います。入荷次第またブログでもご紹介致します。
後ご期待

玉川Ice Breaker23BY入荷

May 12 [Sat], 2012, 10:03
昨日、京都府京丹後市久美浜町の木下酒造「玉川」から夏季限定商品の純米吟醸無濾過生原酒 Ice Breaker(アイスブレーカー)が入荷致しました。
このお酒は人気商品ですが、近年益々人気が高く成ってまいりました。この度も、蔵元さんが、我々酒販店に商品をご紹介して頂いてから、数日で予約完売と成り出荷量規制も行われたようです
ご覧の様に、涼しげで奇麗なブルーの瓶にペンギンの可愛いエチケット(ラベル)に成っていて、一見ワインぽい味かな・・・・と想像させられる方もいらっしゃるかと思いますが、残念ながら中身は全くそんな事は無く、バリバリの日本酒でございます(笑)

原料米:日本晴 精米歩合:60% アルコール度:17.7 日本酒度:+2.0 酸度:1.8 アミノ酸度:1.8 使用酵母:協会9号1800ml 税込価格¥3,000
500ml 税込価格¥1,100今年の玉川は、酸の切れもよく味わいの深さは十分感じるものの、アルコールや味わいが必要以上に突起せず、とても良いバランスのお酒に仕上がっている印象です。
本商品は、色調が淡い黄緑と淡い山吹色の間くらいで、米本来のふくよかで心地よい滑らかな旨味に加え、フレッシュでキレの良い爽やかな酸非常に心地よく全体を引き締めいます。
又どんな食事とも相性は良く、揚げ物などでも切れのよい良質の酸がマッチしてくれます。勿論このままでも楽しめますが、お燗も楽しめます。酸は相変わらず主張していますが、フレッシュな酸味は少し角の取れ、肩の力が抜けほっこりするような、優しい味わいも顔を出します。
Ice Berakerは、夏季限定商品です。先ほど申し上げたように大変人気商品で、販売商品には限りがございます。今回5月の入荷分・6・7・8月と4回に分け少しずつ入荷致します。その為販売期間中、その月売り切れに成っていても、翌月には入荷するようになっています。万一売り切れに成っていた場合は、翌月の入荷の際の予約も受け付けますので、ご縁量なく声を掛けて下さい

大阪出張の便乗3

May 11 [Fri], 2012, 11:50
難波(千日前)に在る「焼きとんセンター」を後にして、博労町にある居酒屋「燗の美穂」に向かいました。
前回のブログで書いた通り、店主の中村美穂さんは広島県出身の女性で、これまでも蔵見学やお酒の会などで数回お目に掛かった事が有ります。
お店に付いたのは18:00時少し前くらいでしたでしょうか・・・・当初の到着時間より少し押してしまいました
私にとって「燗の美穂」は、大阪に行く度に何度か行く機会が有ったにも拘らず、その都度拠所無い事情により立ち寄る事が出来なかったご縁の無いお店でした。
今回やっと、立ち寄る事が出来ました。燗の美穂のカウンター
最初にお通しがお膳に置かれ運ばれて参りました。【左から白菜のお浸し・冬瓜鮎のペースト松の実のせ・エンドウ豆の煮物】
【白エビとそら豆のかき揚】
【つぶ貝の煮物】
そしてお酒は〜と・・・・・一部温められないお酒は有りました冷の方が良いお酒も有りましたが、ほぼ煮ても大丈夫なお酒ばかり・・・お馴染みのお酒も多かったのですが、美穂さんと相談しながら、今まで飲んだ事の無いお酒を頂く事に致しました。
中には、このようなお酒も・・・・・・。【川亀 山廃純米吟醸17BY(愛媛)】美穂さんによると、香り系のお酒だそうですが、この種類のこの年度のものは香りも穏やかで燗上がりのお酒という事でチョイスする事に致しました。
他にも、色々なところで最近ちょこちょこ聞く様になった「天野酒 生もと純米」も頂きました。

そんなこんなで、新幹線の時間の時間も迫りお店を後に致しましたが、今度は宿泊する日にお伺いしてもっとゆっくりと、楽しみたいと思っています。

大阪出張の便乗2

May 06 [Sun], 2012, 9:30
ツタンカーメン展を見た後、軽めの昼食を済ませ、午後から少し観光を致しました。

この日、広島への帰りの新幹線の時刻は新大阪20:08発。なので、夕食も大阪で取って帰るように計画しておりましたが、この時間だと早めにお店に行かないと…と思い、実は昼食を軽めにした訳です。
予約していたお店は、博労町の「燗の美穂」という洒落の利いたお店です。実は以前大阪に行った際に、こちらの店にお伺いしようとして、諸事情やアクシデントにより二回とも行けなかった・・・・という苦い経験があり、今回は是が非でも・・・・という感じでお伺いする事にしておりました。
が・・・しかしこちらのオープン時間は17:00からと言う事で、ウエーティングバーならぬウエーティング居酒屋と言う事で、その前に大阪焼きトンセンター」で、軽くやってからお伺いする事に致しました。
このお店は立ち飲みのお店で、あまり広お店ではありませんが日本酒の品ぞろえもよく、今年2月に一度お伺いし、とても気に入ったお店の一つでした。営業時間はまだ日の高い15:00~深夜01:00までやっています。
メイン料理は焼きトン焼き鳥はポピュラーですが、鳥の代わりに豚の色々な部位を串に刺してある料理です。勿論一品料理も有ります。が・・・・やっぱり焼きトンが
入り口正面の屋台によくあるような、のれんならぬ透明なビニールシートをくぐると、何とも言えぬいい感じの雰囲気が多大ます。
【店内のお品書き】【店内の机代わりに置いてあるテレビ】ちゃんとカウンターも有りますが、インテリア的に、机として置いてあります(笑)。ここには名刺が沢山置いて有り、私も似顔絵入りの名刺を置いて帰りました。もしお店に行かれたら探してみてください
ここのお店のシステムは、酒は基本的にすべてセルフ。瓶ビールは冷蔵庫から自分で出して来て、申告し自分で栓を抜き飲む・日本酒も自分で冷蔵庫から持って来て、申告しコップに注いで飲む・といった感じです。お燗の場合はお客が冷蔵庫から出してきたお酒を、店の方がお燗をしてくれます。店内には、日本酒が常温で置いてあるものも有り、勿論それも注文可能です。
この日は、日中非常に暑く歩き回った我々は、先ずはビールを・・・・・。ビールはサッポロ(赤星)ラガー大瓶
早速、焼きトンの串を2本づつ三種類注文を頂きました【ゴックン(喉元)
【ノドブエ(気管)
【チョウマル(丸筒腸)
先ず最初のお燗酒は・・・・・と、冷蔵庫を眺めているとみたようなラベルが【十旭日 五百万石 純米生原酒23BY】(島根県)当店は、雄町生原23BY予約してありますので後日入荷予定ですが、五百万石の生原23BYは今の所入荷の予定がございません。
お酒は一合づつ湯煎されこんな形で出て参ります。
お次の焼きトン串は、この三種類です。【ガツシン(胃芯)
【タンソデ(あごの奥)
【テッポウ(直腸)
お次のお酒は、常温棚から選びました。このお酒は広島の居酒屋「相さん家」の店主相原さんから先日紹介して頂いたお酒でしたので、すかさず注文。【花巴 山廃仕込み本醸造】(奈良県)お燗が付いてるのを待っている時に、ラベルを見ているとムム・・・あ〜アル添
棚に置いて有る時によく見えず、てっきり純米だと思っておりました切腹。しかしまずまずでございました。

お次の焼きトン串はこちら・・・・・ここからは各1本ずつの注文。【ハツモト(心脈側)うっかり串から外してしまいました・・・
【テンプル(こめかみ)
【カシラ(頭頂)
【チチカブ乳腺
当店でもおなじみの、こんなお酒もございました。【玉川 山廃無濾過生原酒 仕込25号 23BY】(京都府)
実はこちらのお店の店長さんが、前回我々が来た事を覚えて頂いていたみたいで、こんなお酒も有りますよ・・・・と二階の方から秘蔵のお酒を何点か持って来て下さいました。【舞美人 特別純米 常温無濾過生原酒 15BY】このお酒は、低アルコール(12以上13度未満)のお酒でしたが、上品な甘みと、ふくよかな味わいを感じ、お燗も十分楽しめるお酒でした。
ウエーティングという形で入店したのに、すっかり楽しんでしまいました。

ふと気が付くと、あ〜もう時間が・・・あわてて「燗の美穂」に向かいました。

大阪出張の便乗

May 05 [Sat], 2012, 9:00
4月29日(日曜日)ヘレンベルガーホーフさんのイベントに参加した翌日、祝日の為もう一日大阪を満喫して帰る事に致しました。
今の時期、大阪海遊館の天保山特設ギャラリー展示場で「ツタンカーメン展」が開催されていて、それを見に行く事に致しました。このイベントは、3月17日の開催以来4月25日現在で40万人の来場と大盛況で、昼間に行くと1時間半以上待つ事も有ると聞いておりましたので、朝9時の開園時間を狙い、早めにホテルをチェックアウトして地下鉄で大阪港駅を目指しました。
中央線大阪港駅8時頃到着。そこから歩く事7・8分会場に着きますが途中、壮年のご夫婦が営む小さなレストランで朝食を取り、ついでにそこで販売していたツタンカーメン展のチケットをゲットして、展示場に向かいました。
これが、結果的に大当たり。展示場に着くと、早くもそこそこ開場待ちの列が出来ており、その横をふと見ると、当日券チケットを求める方の列が、それとは別に出来ていました
もし、さっきのお店で朝食を取っていなければ、チケットを会場で買う為に並び、また入場する為に並び・・・・と、えらい事に成っているところでした。
それでも、開場待ちの列に並んでから入場するまで30分位掛かりました。
今回の展示物は、日本初公開を含む107点、今回を逃すともう日本では見る事が出来ないものが、数点あるらしく楽しみに拝見しました。
入場券は当日券2800円でした。入場前に音声ガイドを(有料500円)を貸出ししていたので、せっかくなのでお借りしました。ただ見ているよりは、断然解りやすいので絶対お勧めです。

先ず展示物1番は「ツタンカーメンの立像」でした。材質:花崗岩 治世:紀元前1355~1346年ころ 出土場所:ルクソール(テーベ)カルナック神殿内アメン神殿 
当然ギャラリー内は撮影は禁止。その為この写真はその日のものではありません。
多少欠けた部分も有りますが、比較的奇麗に残っており素晴らしい像です。

こちらは、展示物80番「ツタンカーメンの半身像」です。材質:金・木・顔料 治世:紀元前1355〜1346頃 出土場所:ルクソール(テーベ)王家の谷ツタンカーメン王の墓
この半身像は、ツタンカーメン王のサイズをそっくりそのまま造ってあり、服を仕立てるのに使用したり、ハンガー代わりに使用されていたようです。(音声ガイドで行っていました・・・・)

こちらは展示物101番「ツタンカーメンの棺形カノポス容器」です。材質:金・紅玉髄・水晶・黒曜石・ガラス 治世:紀元前1355~1346年頃 出土場所:ルクソール(テーベ)王家の谷ツタンカーメン王墓
何とこの容器には、ツタンカーメンの内臓が収められていたそうです。古代エジプトでは死んだ後、再び復活すると信じられており、その為にミイラにして体を保存したり、復活した時に不自由がないように色々なものが墓の中に埋葬されます。この臓器が収められたカノポスも、復活の時に必要なものの一つとして埋葬されたのだと思います。
カノポス本体の大きさは50cm位の小さなものですが、「ツタンカーメン展」のポスターやチケットにはこのカノポスデカデカと写っています。主催者側には悪気はないのでしょうが、このポスターを見て皆さんツタンカーメンの人形棺が有ると思って期待されて入場された方が結構いらっしゃいました。人形棺が有ったのは「チュウヤの人形棺」(2mくらいの立派な物)で、チュウヤとはツタンカーメンの曾祖母に当る方のようです。
他にも装飾品などは非常に奇麗でゴージャス、細工はとてもきめ細やかで紀元前1300年台に造られたものとは思えないほどでした。
多少の誤解も有りましたが・・・(笑)、大変見ごたえのある展示が多く、個人的には2,800円の入場料はお得感が有ると思いました。
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プロフィール
  • ニックネーム:Kakei Naruaki
  • 性別:男性
  • 誕生日:1月15日
  • 血液型:A型
  • 現住所:広島県
  • 職業:自営業
  • 趣味:
    ・お酒-煮酒
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