毎日がブラジルモード オープン

April 22 [Sun], 2001, 21:56
毎日がブラジルモード がオープンしました

日記を書くことにした。

April 22 [Sun], 2001, 22:18
日記を書くことにした。
みっちゃんは、私の朝食のいちごクリームビスケットを盗み、満足そうだ。
今日は雨なので、狩に行けないのだろう。

蟻=formiga

April 23 [Mon], 2001, 6:27
蟻が多い。
うっかり食べ物を床に落としたまま放置しておくと
蟻の列が、現代美術のように黒々と群れてしまう。

ブラジルの蟻はものすごく小さいのからものすごく大きいのまでいて、
大きいのはちょっとぎょっとするくらい大きい。
こいつに噛まれると全身に電気が走ったような状態になり、
このまま死んでしまうのではないかと思う。

みっちゃんは蟻だけは食べないようだ。

朝食 Cafe da manha

April 24 [Tue], 2001, 4:47
朝起きるとまずコーヒーを淹れる。
その音を聞いてみっちゃんがシャワー室の窓から入ってくる。
鶏に餌をやって植木に水をやって、やっと自分の朝食。

朝食といっても、ブラジルでは朝からご飯を食べたりしない。
コーヒーを飲んでビスケットをかじるくらいだ。
この習慣は私も気に入っている。メールを打ちながらすませる。

今日は曇り。
風邪がまだしっかり治っていないので毛布にくるまってポルトガル語の本でも読
もう。現在、J・アーヴィングの「ガープの世界」を辞書をひきひき読んでいる。

雨 Chuva

April 25 [Wed], 2001, 5:09
地面に穴があくかと思うほど、ものすごい雨だった。
夜中に目がさめてしまい、
そのまま明け方までずっと起きていた。
でも、
雨が降るとにんまりしてしまう。
このあたりの人たちはみな農家なので、
雨の多い少ないは死活問題だ。

雨があがると、お日様がカンカン照って、
いっぺんに植物が伸びる。
トウモロコシの収穫の時期だ。
週末もみんな忙しい。
忙しいのに合間をぬって社交ダンスを練習したりする。

清涼飲用水 Refrigirante

April 26 [Thu], 2001, 0:09
コーヒーをいれるためにお湯を沸かそうと思ったら、
ガスが切れていた。
予備のプロパンがあったので、自分で取り替えようとしたが、
固くてネジが開けられない。
今朝は冷たいグァラナで我慢。

こっちではいわゆる「清涼飲用水」のことを「ヘフレジランチRefrigirante」と、
呼ぶ。「refregerar涼しくする」という動詞から来ている。
種類はとても少ない。田舎ではコーラとグァラナ、ファンタオレンジくらいしか
選択肢がない。日本のものと規格が違うらしく、最初中身が甘いような気がした。
最近は慣れてわからなくなってしまったけど。

NUTRYという、麦芽とはちみつの入った健康食品のようなチョコバーをかじ
りながら、頼まれ原稿仕事をこつこつ仕上げ、ボランティアの翻訳仕事にとりかかる。
こういう暮らしを続けるのも悪くないかな、とふと思う。

おや、みっちゃん。キーボードの上に乗っちゃだめだったら。

私の猫はトマトが好き。Meu gato gosta de tomate.

April 26 [Thu], 2001, 23:56
早くもこの日記の「ファン」からメールが届いた。うれしい。

「そちらで一緒にいる猫のみっちゃんが見てみたいです。
  どんな猫さんなんでしょうか?」

という質問をもらったので、お答えします。

牛柄の小さなメス猫。目は黄緑色で大きい。
毛足は普通の日本の猫より少し長いかな。
「三好さんちの日曜日」という漫画をもし知っている人がいたら、
アレに出てくる「ウメ」に似てるかも。

好物はトマト。肉は残すくせに、トマトをやると全部食べる。
私がここに引越ししてきて一人暮らしになった12月ごろ、今までいた7匹の猫達
がいっぺんに消えて、この子だけが残った。

最初は戦いであった。凄かった。つづきはまた明日。

戦い Guerra

April 28 [Sat], 2001, 0:17
Meu gato ・・って書きながら、思い出した。
さいきん近所に住む女性とこんな会話をした。

「Voce mora sosinha?」ひとりで住んでいるんでしょ?
「Sim.Mas entou com o gatinho.」うん。でも猫といっしょよ。
「Gatinho! Ja achou um gatinho lindo?!」ええっ!もういいのを見つけちゃったの?!

なぜこの人が驚いたかというと、Gato(猫)という単語には「かっこいい男の子」
という意味があるからなんですね・・・。
このあと「ちがうの!本当の猫よ!」「それは本当の猫とは言わないのよー。あ
なたのために本当のGatinho lindoを探してあげないとね!」と、オチがついた
のだった。

さて、
みっちゃんとFUの戦い、それは引っ掻き戦。
食べ物を何とかして盗もうとするミチコ(当時は名づけてなかった)、ガードし
て逃げ回る私・・。スネから常に血が流れている状態だった私のほうがけっきょ
く負けて、何か食べるときには、”家の主人”に献上奉ることが取り決められた。
2000年12月フロリダ和解条約。それは「ふにゃーご!(私の縄張り?)」を主張
する現地猫の本能に、侵略がわの姑息なガイジン女が負けた、当然の結末か。
悔しいので本国の妃殿下の名前で呼ぶことにした。メスだということも判明したし。

サンパウロで買い物 fazer compras

May 02 [Wed], 2001, 17:15
サンパウロにやってきた。
昼は約束があって、AV.PAULISTAのショッピングセンターで待ち合わせ。
午後からリベルダージ(日本人街)へ。移民資料館で戦後移民船の写真展を見ていたら
偶然二人も知り合いに会った。そのままジャズやボサノバに詳しい友人のお家に
お邪魔して、皆でひととき古いレコードを聴きふける。
Rafael Rabelloというエイズで死んじゃった人のレコードがよかった。
曲もかっこよくてギターが語るみたいで。
夜10時のバスでばたばたとパラチへ向かう。
同行者は、ホームページ「さぼてんさぼ、ブラジルへ行く!」の
さぼちゃんと、もう一人私の友人とその娘(6歳)。

海 Praia

May 02 [Wed], 2001, 17:16
パラチに到着したのが午前3時。まだ真っ暗だし子どももいるし、さて、困った。
寝袋にお嬢を詰めこんでベンチに寝かせ、宿を探す。幸いいいホテルが見つかった。
翌朝もうひとり日青ボの同期と合流し、総勢5名はとにかく海へ向かい
3つの島を回ってくれる船のツアーに参加した。とてもよかった。水も澄んでいて。
ロクセンスズメダイの群れがすごかった。
夜はかなり疲れきった状態なのに、可愛いお土産もの屋さんや大道芸に目が引寄せら
れてしまい、買い物三昧。ダイビング旗とブラジル国旗の入ったTシャツ、きれいな
絹の海用ショートパンツ、ウミガメの子ども用Tシャツ(甥ッ子に)、絵葉書、
ピアス・・・・。大満足。夕食のモケッカ(魚介類をココナツミルクで煮込んだ
郷土料理)も美味かった。
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