スローキャリア 高橋秀介
2006年08月27日(日) 10時04分
『スローキャリア』は、2年前に尊敬する友人に勧められ読んだ本です。
この本は、短答で惨敗し、絶望感でいっぱいな自分を救ってくれた本です。
自分の人生について、考えさせるきっかけをくれた本です。
受かって当たり前だと思っていた短答不合格で、目の前が真っ暗になりました。
すでに大学を卒業していたため、退路はないと思ってました。
心に響いた言葉はこれです。
人がなにを重要だと感じ、極大化したいとかというのは個人が自由に選択できる。
人生には勝ち負けなど無い。
人生同様、キャリアにも勝ち負けを測る共通のものさしなど存在しない。
大きな困難にぶつかったとき、どんな反応をするか?
自己主張性は高いが、柔軟性が低い人は、困難を目標達成のための障害であるみなし、
これを努力でで乗り越えられると考え、めったなことでは本来の目的を変えようとはしない。
自己主張性と柔軟性がともに高い人は、困難から何かを学び、
学んだことを活かして挑戦の矛先をサっと変えられる。
途中であきらめたくないという情熱のせいで、冷静な判断力を失っていないか?
将来どうありたいか? 何が大切なのか?
そのために会計士という資格はどんな意味があるんだろう?
考えさせられました。
私は、本を読む習慣があまりありませんでした。
しかし、この本にであってからは、本を読むようになりました。


