日本文化論

June 10 [Wed], 2015, 11:00
日本文化、あるいは日本人を特徴づけると考えられる概念を中心にした日本文化論・日本人論も多く提唱されている。

日本人の気質と主張されるもの

日本でも個人が自己の利益を図り、利益の対立する他者と競合するのは当然であるものの、一応表向きは、自己主張を抑える奥ゆかしさが美徳とされるので、そのような価値観の比較的薄い社会の人間と比べた場合、その表向きの建前を崩さずに、時には逆に利用して相手を出し抜いて自分の利益を達成することが多くなりがちといわれることが多い。これは他の『○○文化論』同様、ひとつのナラティブであるという異論も強い。真偽は別にして、具体的には以下に挙げたようなものがある。

 

お辞儀・敬礼:表向き、目上を尊敬する『縦社会』ということになっているため、このような礼法が発達したという意見がある。無論、心の底はまた別である。

本音と建前:表向き、『和』を重んじることになっているので、表向きは無難なことだけを言い、真意は相手に「察してもらう」ことを期待する傾向が強いとされる。私的な空間や利害関係のない相手と向き合っているときなど、『和』という表向きの約束事にも配慮する必要がないときは、より露骨に自分の本音を出すようになる傾向があるといわれる,エルメス財布アザップ

「ハレ(晴れ)」と「ケ(褻)」

あいさつ:いただきます、ごちそうさま(でした)、ただいま、おかえり(なさい)、いってらっしゃい、いってきます、失礼します(した)、お邪魔します(した)など。

上座・下座:地位の高い個体が上座に、そうでない個体が下座に座る。

集団主義

いじめ:周囲との同調を気にする集団主義なので、そしてその「集団」は、個々の考えや価値観を互いに信頼して結びつくのではなく、「同じである」ことを求めるので、「はずして」いないか、裏で何か言われていないか、常に顔色を窺い合って安心を得ている状態である、という見方がある[5]。「同じでない」人を見ると、みなが一緒ではないのだ、自分もはずしているかもしれない、という不安にかられていじめ、みなが同じであることを「確かめ」、その不安を解消するのだとする[6]。[7] この価値観を利用して、意見や考えなどが異なるとき、ライバルや邪魔な相手と対峙するとき、正面から話し合ったり相対するのではなく、集団の意見の流れを操るか、利用することにより、自分の意見を通したり、敵を蹴落とすことがあるとされることがある。なお、いじめにはモラルハラスメント[8]や、地位の強い者による弱い者に対する一方的な暴力・恐喝・しごきなど、他の文化圏でもよく見られるタイプもある。

根回し : 非公式な打ち合わせで、事前に利害を調整しておく交渉のやり方。

談合:上層部による話し合いで問題を解決するやり方。解決に至った場合は手打ちという儀式行為が成される。水枯れ期の田圃への取水についての村落同士の話し合いなどを発生起源とし、近年では土木・建設をはじめ多くの公共事業の分配方法の商慣習として蔓延していた。諸外国におけるカルテル同様、商行為上の犯罪行為として摘発されるようになってきている。 「恥」の文化・「謙遜」の文化

「お上」への従順さ、政治に対する無関心。
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