ない存在だよ。友達と恋人は同じ

November 15 [Fri], 2013, 15:05
「僕がいてよかったですか」
「今もだよ」
 真人がいる、このことは今も変わらないというのだ。
「変わらないよ。本当に有り難う」
「そうですか。僕がいることだけでもですか」
「有り難いよ。友達だからね」www.lichmiketi.com

「有り難うございます。ですが」
「ですが?」
「僕ができるのは。それまでですね」
 希望をだ。自ら命を絶つまで陥らせることはなかった。それだというのだ。
「それ以上はやはり」アディダス

「千春ちゃんかな」
「支えは一つより二つの方がいいですから」
「千春ちゃんがいてくれたから」アディダス シューズ

「遠井君は今みたいに明るくなれたと思います」
「そうなんだね。けれどね」
 だがそれでもだとだ。希望は言ったのだった。
「友井君がいてくれることって。千春ちゃんと比べてね」
「あの人とですね」
「劣ってなんかいないよ。千春ちゃんは千春ちゃんで」
「僕は僕ですか」
「劣ってるなんてないよ」
 それはだ。全くないというのだ。
「そんなことは何もないから」
「そうですか。僕はその人と同じだけ遠井君と」
「かけがえのない存在だよ。友達と恋人は同じ物差しじゃ比べられないと思うよ」
 二人とそれぞれ共にいてだ。それからだった。
 希望はわかったのだ。真人と千春のことを。それでだった。
 そのかけがえのない真人にだ。言えたのだった。
「これからも宜しくね」
「こちらこそ。では」
「うん、勉強をしようか」
「そうしましょう。二学期の遠井君が楽しみですね」
「勉強の方でもだね」
「学校は。勉強だけを見る人が多いです」 
 それだけが人間の価値だとみなす。そうした人間がだというのだ。
「そうした人は遠井君が勉強が出来る様になれば」
「それで僕を見る目が変わるんだね」
「そうです。それに今の遠井君はか
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