同じ簿記なら日商が有利な理由

November 16 [Fri], 2012, 10:57
事務職、特に経理事務への就職をする際に簿記の資格を求められるケースがよくあります。




求人票などにも「簿記2級優遇」などのコメントを見かけることがよくあります。




実はこの簿記の資格には数種類あり、同じ2級でもレベルが異なって来ます。




では求人票で見かける「簿記2級」とはどのレベルを指すのでしょうか。



簿記の資格は国家資格ではなく、各団体が実施している検定試験です。




その中でも一番メジャーなのが日本商工会議所が主催しているいわゆる日商と呼ばれる試験です。




他にも全国商業高等学校協会が主催の全商、全国経緯教育協会が主催の全経などがあります。




商業高校出身者には全商簿記合格者が多く、ビジネス系の専門学校を卒業した方には全経簿記合格者が多いです。




これは各学校が授業の一環で受検させるからです。




では日商はどんな人が受検するのか。


これは自らの意志で経理を勉強しようとする方が受検するケースが大半です。




ですので採用側も同じ簿記でも日商を合格している人は意欲が高いと評価するのです。





また受検内容にも違いがあります。




同じ2級でも日商なら工業簿記という項目が含まれますが、他の簿記検定では1級レベルで出て来ます。




実務を行ううえでは原価計算など工業簿記で学習する知識も求められるので、こうした点からも日商の簿記資格が有利になるのです。






東北福祉大学 通信教育部
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