茶碗は茶器の一つ

February 07 [Thu], 2013, 10:04
茶碗は茶器の一つとして中国で生まれ、
奈良時代から平安時代をかけて茶と一緒に日本に伝来したと考えられている。
本来、「茶碗」は茶を入れて飲むための碗を指していた。

江戸時代、煎茶の流行とともに従来からの抹茶茶碗に加えて
、煎茶用の煎茶茶碗、白湯・番茶用の湯呑茶碗も用いられるようになったとされる。
明治時代に入ると鉄道網の普及とともに磁器の飯茶碗が普及した。

現代の日本では、通常、「お茶碗」と言った場合には飯茶碗を指す。
ご飯をよそうための椀は、特に ご飯茶碗(ごはんちゃわん) や 茶碗(ちゃわん)、飯碗とも呼ぶ。

日本の家庭での茶碗は湯呑茶碗でもご飯茶碗でも、
箸と同様に属人器である。古来から多くの家庭で、各人専用の湯呑茶碗とご飯茶碗が定められている。

ヨーロッパでは、茶碗に相当するものはcupと呼ばれるもので、
東アジアから喫茶の習慣が伝わった当初は、把手のないカップが主流であったが、
次第に把手付きのものが増え、やがてこれが普通となった。

英語では把手のないものを tea bowl, 把手のあるものをtea cupと呼び分ける。
Cupはその後更にビュートシェイプ、ピオニーシェイプ、ロンドンシェイプなど様々な形(シェイプ)の変化を生じた。

またコーヒー用のカップはcoffee cupと呼ばれるが、紅茶、コーヒー兼用の形もある。
ヨーロッパでは茶托に当るものはカップソーサーと呼ばれ、カップと同様の材質、
デザインで作られ、カップとセットになっているのが普通。


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