おもにオーディオ(真空管アンプ)と無線のblog。の予定。。。

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FM/AMチューナー修理 2/2:SONY ST-515 / 2017年01月14日(土)
続きです。

 @周波数スケールを照らす照明ランプの片方が点灯していない。
 AFMの周波数が400kHz単位で変化する。(正常ならせめて100kHz単位でしょう)
 B受信しているバンドを表示するランプ(FM/AM)が点灯しない。
 C他のチューナーと比較して感度が良くないかもしれない。(Signal強度表示が少ない)

@は前の記事で完了しているのでA以降です。

A
少し時間がかかりました。この機種の周波数設定の仕組みから理解する必要がありました。この機種のFMは、前面の周波数スケールのメモリと、デジタル表示(実際の受信周波数)が正確に一致することにこだわっていることが分かりました。その為に前面スケール裏にバーコードの様な印刷がされていて、これを読み取って周波数MIX用の発振周波数(PLLで)を設定する信号を専用ICへ送っています。更に実際にMIX用信号を分岐して周波数カウンターでカウントしてデジタル表示をしているのです。よって、前面周波数スケールのどの位置で受信していても正確にデジタル表示と一致する仕組みになっています。ちなみにバリコンはフロントエンドの同調のみに関わっています。

この設定信号を作り出す汎用ロジックICの一部が「中途半端」に壊れている事が分かりました。イクスクルーシブORの4個入りICである4030内の1個が動作不良となっていました。これを交換することで、100kHz単位で動作し正常動作となりました。修理前は少しずれた状態で聞こえていた放送も正確な周波数で受信できるようになりました。



正常になった



B
FM/AMインジケータランプについては、テスター抵抗レンジで調べたところAM側の麦球が切れていました。どうせ修理するならLEDにしてしまおうと考えて、適当な電流制限抵抗をシリーズに挿入してLEDとしたところ、FMで両方共点灯してしまいました。
該当部分の回路を載せましたが、AMの麦球が消灯している時にもこの麦球を通して電圧をFM側麦球の駆動トランジスタ動作用に利用している事がわかりました。ずいぶん凝った回路で、まさにアナログ回路です。麦球をLEDに置き換えると消灯時には電圧が全く伝わらずFM用の麦球が点灯できません。かといって、電流をかなり絞ったとしてもLEDがONしてしまえば光ってしまいまうので、FM/AM両方が光ってしまうのです。ということで、ここは麦球を調達して修理しました。



C
FMの感度調整はSignalGeneratorがありませんので、実際の電波を受信して簡易調整したところ感度がアップし、信号強度表示も大きく振れる様になりました。(正確に調整するなら、SignalGeneratorを使って低い側と高い側で異なる部品で調整する箇所なのですが、当地では基本的に低い周波数しか聞こえないのでTV用アンテナを接続して低い側77.1MHzと82.5MHzで調整。SignalGeneratorが入手できたら、もしくはEsシーズンにちゃんと調整しましょう。)AMに関しては十分すぎるくらい感度がありましたので、調整しませんでした。


こんな感じに修理完了です。

 
   
Posted at 17:10 / Audio / この記事のURL
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FM/AMチューナー修理 1/2:SONY ST-515 / 2017年01月13日(金)
最近FM/AMチューナーの修理をしましたので書き留めておきます。(貼れる画像枚数の関係で記事を2つに分けます)

「電源入りました、音は出ません」という紙が貼られたチューナーを格安で買ってきました。店頭で電源を入れさせてもらったところ、電源スイッチのパイロットランプだけが点灯します。これは電源1次側のAC(交流100V)で点灯しているのでしょう。このパイロットランプ以外はこのチューナーの特徴である周波数デジタル表示はおろか、他のランプも一切点灯しない為、2次側電源生成回路の故障と判断しました。(逆に、うまくすると電源回路だけ直せば全体が正常動作になるのではないかという甘い期待)

ネットから同一型番の回路図付きサービスマニュアル(海外モデル)を入手して調査を開始。電源生成回路直後をテスターで確認しましたが、電圧降下が少々認められるが全く動作しないレベルではないように思います。この時点で修理が簡単には終わらないだろうということを認識しました。

海外モデルサービスマニュアル


回路図上のポイントには部品の定数やモード(FM/AM)ごとの定常電圧が詳しく記載されていたので助かりました。確認していくと、あちこちで電圧降下が激しいことが分かりました。電圧降下箇所を回路を追って調べてみたところ、「抵抗+〜」の様な回路記号の抵抗(?)での電圧降下が大きいことが分かりました。
この部品を一つ外して抵抗値を測定してみると、正常値jから2ケタも抵抗値が大きくなっていることが分かりました。(例えば33Ωのところが2kΩ) 「抵抗+〜」部品を片っ端から測定してみたところ全数不良です。調べてみるとこの部品は「ヒューズ抵抗」であることが分かりました。当時の設計思想でしょうか、いまなら電源トランス付近へ管ヒューズを実装すると思われます。
このヒューズ抵抗、もちろん手持ちはありません。近場で調達できる店はなさそうなので、とりあえず普通の抵抗で代用します。

更に、詳しく調べてみると電源回路部分のトランジスタ一1か所で電圧が異常です。まともに動作しているようには思えません。回路図を見ながらテスタをあてて悩んでいると足が一本取れてしまいました。どうやら、最初から足が途中で折れていて、かろうじて接触していた様です。電源回路部分ではありますがパワートランジスタではなく、パワートランジスタを駆動している電圧を作っているところです。手持ちの低周波用TRで代用しておきました。また、電源回路のトランジスタ用シルク印刷が一か所間違えているところも発見しました。(ECBの順序)



ここまでくると、2次側のランプや照明ランプ、デジタル表示が点灯しました。適当な線をアンテナ端子に接続してみたところ放送が聞こえてきました。FM/AM切り替えても無事に両方受信しているようです。IFTの調整はずれが生じているとは思いますが、使えそうなことが分かり一安心といったところです。デジタル表示どおりに放送が受信できるのは気持ちがいい。


暫く電源を入れて使ってみたところ、いくつかの問題があることが分かりました。
 @周波数スケールを照らす照明ランプの片方が点灯していない。
 AFMの周波数が400kHz単位で変化する。(正常ならせめて100kHz単位でしょう)
 B受信しているバンドを表示するランプ(FM/AM)が点灯しない。
 C他のチューナーと比較して感度が良くないかもしれない。(Signal強度表示が少ない)

このうち@Cはある程度簡単に解決しましたが、ABはかなり悩みました。

@
自動車で使われているランプをイエロー●ットで購入して、少し加工して取り付けたところ良い感じに修理できました。元々使われているランプも自動車用と同じと思われます。但し、24V用が正解かもしれません。購入したのは12V用です。




写真がこれ以上貼れないので次の記事に続く。


 
   
Posted at 21:36 / Audio / この記事のURL
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ZL7G:Chatham Island / 2016年11月02日(水)
このところいろいろと忙しく、無線どころではない状態ですので特にDXは久しぶりな感じです。
ペディション中のChatham Islandを30mで捕捉できました。かなり強力だったので僕のpoorなアンテナでも即ピックアップして頂けました。確認するとCWはMode-Newでした。



ぼそ、、、また社名変わるのかい。。。
 
   
Posted at 22:22 / アマチュア無線 / この記事のURL
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キャパシタ交換更に続き:5M43A / 2016年10月29日(土)
またまた続きです。

補修部品がネットで調達できます。自分はamazonから。電圧は役1.7Vありました。(外した物は70mVでした。。)

こんな部品入ってます。すべて特殊な形状です。

キャパシタを入れて、絶縁シートも載せた状態。絶縁シートには小さな穴が開けられていて、時計本体にもちょうど会う場所に爪が出ているので慎重に位置を合わせます。

あとは外した部品を戻して完了です。パッキンにシリコングリスも忘れずに塗りましょう。


その後、調子よく動作しています。充電量確認用のボタンを押すと秒針が30秒を示しますので最初からフル状態です。

おしまい。
 
   
Posted at 23:43/ この記事のURL
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キャパシタ交換続き:5M43A / 2016年10月29日(土)
前の記事の続きです。この交換がうまい具合にできればかなり費用の節約になります。スクリューバックオープナーを除けば約2000円です。(ちなみに中華製スクリューバックオープナーは900円、時計2個でシェアです)

まずは一番上に乗っかっている大きな振り子の様な部品を外します。普通のサイズの精密ドライバーでは太いらしく、時計用が安く手に入らなかったので削って使いました。(このネジが一番小さかった)

そうすると歯車が出てくるので取り除きます。(これは乗っているだけ)

更にキャパシタを抑えている金具を外す。

絶縁シートが乗っているキャパシタが見えてきます。このまま引っ張れば外れる状態です。

キャパシタを取り除いた状態。


更に続く。
 
   
Posted at 23:32/ この記事のURL
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腕時計修理?:キャパシタ交換キネティック5M43A / 2016年10月29日(土)
昔購入した電池交換が不要なダイバーズキネティックですが、発電した電気をためておくキャパシタがダメになって何年も放置していました。メーカーに持ち込むと2万円弱?の修理費用が掛かるのでそのままになっていたのです。

久しぶりにネットで検索してみると、自分で修理している人が沢山いることが分かり自分もやってみました。
スクリューバックオープナー、キャパシタ、グリスをネットで調達、もう一つ電池切れになった時計も一緒に電池交換の予定です。

ターゲットはこれです。当時**万円で購入した記憶。

200m防水のスクリューバック、空気潜水可モデルです。

調達した中華スクリューバックオープナーで

内部は綺麗です。丸い電池らしき形の部分が見えます。

キャリパーは5M43A


続く
 
   
Posted at 20:27/ この記事のURL
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新スプリアスと今後の保証認定:まとめ / 2016年08月27日(土)
補足:一応整理できたつもりですが、今後も適時内容を修正する可能性あります。

JARDさんのスプリアス保証制度業務が始まるということで、実態調査や各種アナウンス、ハムフェアでのJARDからの業務紹介など騒がしく、気になっている人のブログ/掲示板が賑わってきています。私も新旧技適機器、昔のメーカー機器や自作機器、海外ベンチャーモデルなどを技適登録や保証認定依頼して使用しています。また、その登録時期も様々です。

ということもあり、ネット情報(各種掲示板、ブログ、JARL/JARD/TSSのホームページなど)を一通り眺めたうえで保証業務を行っている会社へ直接問い合わせましたので、その結果を整理してみました。

結論を簡略化してまとめると下記となり、今後も心配することはありません。
@旧技適機器/JARL登録番号品(抹消番号品含む)は保証認定で今後も登録使用できる。(送信機系統図もしくはブロック図提出と終段や電波形式は必要)
A旧技適登録や旧保証認定時期に登録した機器は、JARDのスプリアス保証機器一覧(2016年発表)にあればJARDにお金を払って依頼すると「そのままで」免許更新して使い続けられる。ただし、TSSの(JARDもやればできるはずであるがやらない可能性大)保証認定制度でも改めて今後保証申請をすれば登録可能なので、平成34年に関係なく今後も使い続けることができる。
B総務省(総通)から提示されている保証要領にはスプリアスの実測値の提示は要求されていない。

表現をもう少し詳しくします
<保証認定機器>
・「平成19年12月1日以降に」登録した保証認定機器はすべてそのまま平成34年以降も使える。
(自作、キット、海外製、JARL登録機種番号有無に関係しない)

・「平成19年12月1日以前に」保証認定で登録した機器は、取り替えて保証認定を改めて依頼して登録すれば使用できる。これは平成34年期限には関係なし。また、今後、平成29年12月以降も含めて新規保証認定を「いままでどおりの内容の申請方法で」可能。
(送信機系統図もしくはブロック図提出と終段や電波形式レベルの申請。)


<技適機器>
・「平成19年12月1日以降」は旧基準の技適効力がなくなっている。この為、平成29年11月30日以降は直接総通へ登録申請ができなくなる。また、過去総通へ直接登録した機器はそのままでの継続使用もできない。
ただし、前述の保証認定を受ければ登録できる。もしくは、対象機器はJARDのスプリアス確認保証業務を利用して届け出て使用できる。
 (144MHzの機器は技適基準が変更ないのでそのまま使えるかもしれないとのこと)

・スプリアス確認保証業務
JARDが新たに開始するスプリアス確認保証業務は、平成29年11月30日までに直接総通へ登録した旧技適機器と、平成19年12月1日以前に登録した保証認定機器(のうちのJARDリストにあるもの)を「そのまま継続」して平成34年以降も使用する事ができるようにする方法と理解しました。(登録済みの送信機が新スプリアス規定に合致していると保証する制度とJARD説明から読めます。)
「そのまま継続」がきもです。裏を返せば保証認定で登録しなおせば登録できます。JARDもこれまでどおりの送信機系統図レベルによる保証認定を行なう事もできるが、JARDがそれを選択(受け付ける)するかどうかはJARDが決めるでしょう、そしてユーザーがどちらを選ぶかという事のようです。

・補足
じゃあ、TSSが今後もこれまでどおりの書類のみの保証認定を続けることがダメであるかというとそんな事はありません。なぜならJARDが新たに開始するスプリアス確認保証業務も個々の機械の実測をするわけではないからです。(実際、JARDが2016年頭から実施したスプリアス実態調査で不合格となったはずの機種も可能一覧に載っています。私の提供したある機種がまさにそうなっています。また、過去から現在の保証認定について考えてもスプリアスを一台ごと実測しているわけではないので、過去も今後も経年変化については考慮していない事になります。)

一方、JARDが今後サービス開始する予定の有料実測サービスは何かというと、自分の持っている機器の実態をしたいりという人に対するサービスで、その結果をもって保証認定ではなく直接総通に登録することができるようにするサービスということだと思います。

私たちは好きな方法を選べるということです。よく言えば選択肢が増えた、悪く言えば混乱する。

・残る心配なこと
 将来法律が変わり(変えられ)、保証認定において1台ごと実測値が必須となること。
 TSSさんがなんらかの理由で業務を終えられること。

以上です。
 
   
Posted at 15:10 / アマチュア無線 / この記事のURL
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NHKに削除された天皇の「お言葉」 / 2016年08月11日(木)
−−−−以下とのこと−−−−−−−

 削除された天皇の「お言葉」の該当部分は以下の部分。

 「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います」

現状の平和と民主主義、そして憲法を「守るべき大切なもの」とした護憲発言であり、さらには憲法を作った主語を「日本」とし「知日派の米国人の協力も忘れてはならない」と加えるなど、「連合国からの押しつけ憲法論」への反論ともとれる発言だった。しかし、NHKはこの部分だけをカットし、一切報じることはなかったのだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
   
Posted at 23:53 / 思う事 / この記事のURL
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XF-8.9HC追加:FT-901DM / 2016年08月07日(日)
CWでの運用時にこれまでは、SSB用フィルタとWIDTHで運用していました。901はWIDTHがなかなかうまい具合に動作するので、それほど混み合っていないBandであればこれで十分?運用できます。ただやはり7MHzで混んでくるとさすがにちょっと厳しいですね。
ということで、CW専用フィルタを探していたのですがなかなか安価な出物が見つかりませんでした。このたび納得できる物が手に入りましたので追加しました。

やはり専用フィルタは帯域外の減衰量が違います。中心からはなれたところにいる小さな信号が邪魔をして聞きづらくなることが無くなり快適です。(あたりまえですが)

XF-8.9HC

ここに取り付けます

取り付けるところのジャンパー線は外します。

中古なのでまずは仮付けして動作確認します。

動作OKだったのでこんな感じになります。
 
   
Posted at 18:04 / アマチュア無線 / この記事のURL
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政治について / 2016年06月28日(火)
高校生に政治の授業をするのも良い事ですが、大人に政治に関心を持つことを授業(教えて)して欲しいですね。関係ない、分からないし、なんて言っている間に国民の権利を全て取り上げられないといいのですけどね。大人同士が政治や国の将来について語り合わない国。。。おかしな日本です。

「基本的人権、国民主権、平和主義は不要」と日本会議と現政権閣僚をキーワードで一生懸命調べると、この先の日本の危うさが理解できるんじゃないかなぁ。

数年後いやな予感が当たりませんように。。(個人的には後悔しないようにだけしとこう)


 
   
Posted at 23:34 / 思う事 / この記事のURL
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