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April 24 [Wed], 2013, 19:23
うえるかむ

はじめまして
このブログの管理人の月影美夜です(´∀`*)
ちょっぴりこのブログのことを説明しますねっ

ゲーム
美夜はゲームが大好きですっ(>∀<)
いろんなゲームをやってます☆
ゲームについてはたくさん語っておりますw
「こんなゲーム知ってますか?」とか
「このゲームはオススメです!」といった
コメントを残していただけると、もの凄い勢いで
食いつきます(°∀°)

アニメ
ゲーム大好きな美夜ですが、
アニメも大好きでございますww
たまにアニメについても語っておりますw

イラスト
はい、美夜はイラストを載せています。
でもまだまだ未熟者でして、へたくそです><
イラストを描き始めて1年にも満たないです;;
成長できるように頑張りたいと思います

日記
美夜の日常を紹介しております。
くだらないことばかりですが…ww
ぜひ観てやってください(´ω`)www

__________________________

だいたいこんな感じでしょうかっ

はじめまして.の方へのメッセージ
もしもこんなわたしと仲良くしてくださるという
心優しい方は、この記事へのコメントを残してくだされば、
即・遊びに行かせていただきます
コメントはお気軽にどうぞ☆

コメントを残してくださる方は、
※わたしと共通の好きなアニメ及びゲーム
※好きなキャラ

を記入してくださると嬉しいです☆
そしてURLを貼ってくださると助かります

でわでわ、
こんな管理人ですが、
よろしくお願いします


ご報告。 

July 29 [Fri], 2011, 18:06

皆さまこんばんは。
月影美夜です。

ひさしぶりですね。お元気ですか?
美夜は、とても元気です。

皆さまにご報告があります。
美夜は、しばらくブログをお休みします。
やめようか悩んでいましたが、
すぱっとやめてしまうのもなんだか寂しくて・・・
結局お休みすることにいたしました。

何度もお休みして申し訳ありません。

復活しましたら、小説と美夜の日常を
メインのブログにしようと考えています。

小説の予告のようなものを紹介します。
興味のある方は追記よりどうぞ。

でわでわ。

訂正。 

May 30 [Mon], 2011, 17:28


さきほどBASARAの小説をやると
発表しましたが・・・・

いざ小説を書いてみるとBASARAで
学園ものはちょっと難しくて・・・!

でも学園ものを書きたい気分なので、
普通の学園ものを書こうと思います;;

すみません!

BASARAもいずれ書きたいと思います。



小説決定!! 

May 30 [Mon], 2011, 16:35

新しく連載しようと思ってる小説の
内容が決定しました!!

戦国BASARAの学園もの

にしようと思ってます///

近いうちに連載スタートしようと思っているので
応援よろしくお願いしますっ☆



5がつ20にち。 

May 20 [Fri], 2011, 21:28

美夜ですこんばんわー!

さっきからYouTubeで
ゴールデンボンバーの動画を
ひたすら見て爆笑中ですwww

なまらおもしろい。
キリショーかっこいいね///

でも美夜の本命はやっぱり
アンカフェとvistlipですね///


ところで美夜、また新しく小説を
書こうかと思っておりまする。

あ、今までの薄桜鬼の小説、
完結したのご存知ですか?

約1年半頑張って書いてきたので、
ぜひ読んでやってください。照

そして、話を戻しますと。

新しい小説は、今内容を
真剣に考えています。

でもなかなかいい案が浮かばず・・・!←

でも書くならいいものにしたいので!
しばしお待ちを。

ところで最近ずっと絵描いてません。
絶対やばいです。おそろしいですww

近々イラストもうpしようかと・・・(´・ω・`)照


でわでわ。
今日はこの辺で。




小説〜最終章〜 

May 15 [Sun], 2011, 8:48

――――――あれから2年後・・・


海が見渡せる丘の上に咲く
1本の桜の木。

その下には小さなお墓。


華「よ、今日も会いにきたよ。
  ・・・・・・美月、総司」


今はもう、戦も終わり平和な日本。
新選組はどうなったかというと・・・
一くん、土方さんは、最期まで必死に戦い戦死した。
平助君、山南さんもそうだ。
ふたりとも、精一杯生き抜いた。
苦しくても、戦い続けた。

島田さん、新八さんは
それぞれの生きる道を見つけて
幸せに過ごしていると聞いた。



いちばんびっくりしたのが・・・




千鶴「華さーーん!」

華「お、千鶴ちゃん。と、左之さん」


そうなんだって。
千鶴ちゃんと左之さんが結婚したんだよ!!

左之「そういや華、この子の名前、決まったぜ」

左之さんは男の子と女の子の
双子の赤ちゃんを
見つめながら、そう言った。

華「えっ何なに〜?」



左之「・・・・・・総司と美月!」



華「ほ、ほんとに?!」

左之「ああ、あのふたりのように
   強くて優しい子に育ってほしいからな」

千鶴「はい!」


華「そうかぁ〜・・・きっとあのふたりも
  今この近くにいて、喜んでるかもな・・・」


あたしは辺りを探るように手を伸ばした。
涙を流しながら。


美月『 ここにいるよ、華。 
     総司もいっしょだよ・・・ 』


華「!!!」


桜の木の下に…
手をつないで優しく微笑む総司と美月・・・


でも、すぐに消えてしまった。


華「・・・そうだ、いっこ歌を教えてあげる」

千鶴「わあっ聴かせてください!」




――――-・・・



美月『華!総司!私の好きな歌、聴いててね!』


たとえば時が戻り 今をやり直せても
私 あなたの待つこの運命(みち)選ぶ


どんなに哀しくても 
どんな雨に打たれても
別離(わかれ)より 出逢えた奇跡がいとしい

「さよなら」なんて言葉は
この世にないと教えてくれますね

眩しい眩しい想い出は胸の奥
はぐれて初めて散らない花になれ

馨しい(かぐわしい) 馨しい
遥かな温もり
触れなくても私を 眩しく

ひとつだけ叶うのなら 
未来と引き替えても
私 あなた護る楯になりたい

どんなに強い風も怖がらずすむように
そっとずっと寄り添おう命の限り


笑顔が 零した涙
気づかぬふりのまま
いってくださいね

儚い 儚い
夢泡沫(ゆめうたかた)の契り
交わした真実明日の 声(うた)になれ

逞しい逞しい勇気の旋律
聴こえなくても魂響いて

眩しい眩しい想い出は胸の奥
はぐれて初めて散らない花になれ

馨しい馨しい遥かな温もり
触れなくても 私を眩しく

触れなくても 私を眩しく

    

――――――――――・・・


美月・・・
この歌は、美月の生きた道そのものだな・・・


千鶴「いい歌ですね」


左之「なんか美月を思い出すな」


華「そうでしょ?」



美月、総司。
あたしたちは凄く幸せです。
ふたりのように、強く生きてみようと思う。
もっともっと、幸せになってみせる。
だから見てて?見守ってて?

いつになるかわかんないけど、
あたしがそっちに行ったときは
またみんなで騒いで遊ぼうよ。


大好きだよ。ふたりとも。


―――――――――――・・・

―――2011年・・・


ドンッ

「あ、ごめんなさい」

   「こっちこそ、ごめん」

「・・・あれ?」

    「・・・なんか・・・」

「「前にも会ったことある?」」

    「美月ー!何してんのー?」

「華・・・わたし・・・うーん・・・」

   「どこで会ったんだっけ・・・?」

「えっ何?知り合い?」

   「それがわかんないのー」

「えー?変なのぉ。
 もしかして、前世で会ったことあった!
  とかだったりして!あはは!」

   「「・・・・・・・・・・・」」

「まあ、とりあえずよろしく」

         「あっよろしくね」

「わたし、美月。」

    「僕、沖田っていうんだ。」


・・・・・・。

本当に運命で結ばれているなら、
生まれ変わってもまた・・・



* E  N  D *


――――――――――――――

完結です!
約1年半連載してきました!

ありがとうございました!

また何か書こうと思ってます☆










小説〜19章〜 

May 03 [Tue], 2011, 22:00
風間「感動の再会とやらか?ククッ…腹立たしい…
   所詮は鬼のまがいもの…一人増えたところで
   俺は何も困らないがな…」

美月「……総司を馬鹿にしないで。
    あんたならわかるでしょう?」

風間「あの沖田総司も今じゃ病に苦しむ
    ただの人間のクズと一緒だ。クク…」


その言葉を聞いた瞬間、
総司は風間に斬りかかった。

風間「!」

風間の刀と総司の刀がぶつかり、
カタカタと震えている。
だが総司の力の方が上だったようで、
風間は舌打ちをすると、総司から離れた。

風間「なっ……」

だけど総司は風間を逃がさない。
一瞬のスキを見て風間のバランスを崩し、
床に倒した。そして顔の横に刀を差し、風間の上に乗る。

華「は…速い…」


総司「…僕はまだ戦える…
    寝たきりのまま、ただ黙って自分の死を待つ
    人間とは違うんだ!!!」



なびく白い髪…紅く光る瞳…
総司が自分と同じだと…羅刹になってしまったと…
実感した…その瞬間、涙があふれた。


華「美月…」


華は必死に私を抱きしめ、
頭を撫でてくれる。


総司「風間千影……
   お前は千鶴ちゃんを、美月を、華を、新選組を、
   どれほどの人間を苦しめただろう…
   お前はどれほど美月を追い詰めただろう…
   そのせいで美月は…羅刹に…」

美月「総司…」




総司「美月には…明るい未来を
   歩んでほしかったのに!!!」




ズキン、と胸が痛む。
その言葉は…まるで、
”自分がいなくても”というように…



風間「さっきからベラベラと…こざかしい…!」


風間が鬼と化し、総司を吹き飛ばした。

総司「うわっ」

美月「総司!」



風間「人間など…すべて消えればいい…」


風間千影は今まで、
どれほどの人間を苦しめただろう。



「助けてくれ…」
「そんな変な液体、飲みたくねぇよ…」
「狂いたくねえよおおお!!」
「たすけて・・・」

「父様…」

想像しただけで、涙が出る。
千鶴ちゃんだって…こいつのせいで、お父さんを…

「美月、あたしの血を飲め!」
「美月、大丈夫か?」
「僕が美月を狂わせないよ」

私だって、みんなに迷惑かけないで
新選組を護りたかったのに…







美月「   消 エ テ …   」



風間「!?!?」





総司に襲いかかる風間。
私は…その後ろから、風間の心臓を
刀で思い切り突き刺した。



風間「我龍…美月ィ…貴様ァァ…」



美月「鬼には鬼なりの願いがあるのかもしれない。
   でも、人間にだって、人間なりの願いがあるんだ。
   でもお前は、間違っているよ…
   お前は私たちからしあわせも、未来も、
   すべて壊している。
   お前のわがままで、人間が殺されるなんて、
   おかしいよ」


総司「が・・・・はっ・・・げほげほっ!!」


総司が思い切り吐血した。
と同時に床に倒れこむ。



美月「そ・・・総司!!」

風間「鬼の一族は・・・間違っていない・・・
   すべて・・・人間が・・・くっ・・・
   だが・・・お前は決して・・・
   まがい物の鬼だとしても・・・
   弱く・・・なかった・・・
   人間のくせに…こざかし・・・い・・・っ
   沖田総司・・・お前もだ・・・
   はぁっ・・・まさか・・・
   この風間が・・・強き鬼が・・・
   人間などに・・・負けるなん・・・て・・・・
   ・・・・・・・っゆ、許さん・・・!!!」









グサッ・・・・・・・・・・











美月「ぇ・・・あ・・・・・・・はっ・・・・」









最後の力を振り絞って風間が投げた小太刀が
総司の元へと走る美月のお腹を貫いた。









それ以上、風間が喋ることはなかった。
また、ぴくりとも動くこともなかった。




沖田「み・・・・・・・・美月・・・・・・・・・・」


美月は床を這いながら、総司の元へと行く。
ようやく辿り着いたと同時にたおれながらも抱きしめ合う。



華「美月・・・!総司・・・・!」


華と千鶴もふたりのもとへと駆け寄る。


美月「・・・みんな・・・みんな大好き・・・
   私ね・・・?正直、もう体の限界超えてたの。
   だから・・・どうせもうすぐ死ぬ予定だった・・・・
   だから・・・何も・・・後悔なんて・・・」


総司「みつ・・・き・・・げほっ・・・・
    僕も・・・後悔はない・・・よ・・・
    こうして・・・美月と一緒に天国に行ける・・・
    っはは・・・・本当は・・・・美月には
    しあわせになって欲しかった・・・生きて・・・
    でも・・・これなら・・・美月を一人にさせない・・・
    美月・・・美月・・・もう離れないよ・・・」


華「嫌だ・・・死ぬな・・・ふたりとも・・・・!!」
美月「華・・・ありがとうね。でも・・・私・・・
   もうだめだよ・・・華?華は一人じゃない・・・
   いつだって私は華のそばにいるから・・・ね?
   だいすき・・・だいすきだよ華・・・」


美月は血まみれの指で、
華の涙を拭いた。


美月「総司・・・・・・・愛してるよ・・・・・」
総司「僕も・・・・・愛して・・・る」


ふたりは泣きながら唇を重ね、
そして手をつなぎながら・・・・
一緒に息を引き取った。


華「う・・・そだろ・・・?」


華は、崩れ落ちるように
泣き叫んだ。ずっと・・・ずっと。


千鶴も、泣きながら華を抱きしめた。


――――――・・・・








美月「死なないでね…生きて、総司。
   もし私がこの戦で死んでも…
   総司は生きて…っ」

総司「それはダメ。一緒に生きるの。
   だから美月も生きて。死んじゃだめだよ?」

美月「…うん、死なない。総司と生きる」

総司「うん、今の口付けはまた再び会おうっていう
   約束の口付け!あと、愛してるって意味ね♪」



―――――・・・





―――――――――――――


次、最終章です!!




























小説〜18章〜 

April 09 [Sat], 2011, 21:38
総司「美月、落ち着いて。
   ほら、僕の目をじっと見て」


美月「……はあ…は…」

総司は自分の手を切り、
わたしに血を飲ませた。


すぅっと、落ち着いてゆく。
それよりも…


美月「…総司…
    どうして……体は…?」




総司「…実はね、僕も変若水を飲んだんだ」



美月「!!!」
華「なっ…!」
千鶴「…ぇ…」


華「総司!!どうしてそんなことを!!!」


総司「美月が変若水を飲んだってこと、
   島田さんから聞いてさ」



――――――…

島田「失礼します」

沖田「島田さん!わざわざ来てくれたの?」

島田「ええ、お見舞いにきたのもあるのですが、」
    実は…お伝えしなければならないことがあって」

沖田「?」

島田「とても申しづらいのですが…
    美月さんが…羅刹になってしまわれました」

沖田「・・・・・は?」

島田「自らの選択です。
   あのお方は、新撰組の為に…
   新撰組を護るために、変若水を…」

沖田「……美月……」

島田「副長から、沖田さんにも
   伝えておけとの命令がありまして」

沖田「……島田さん」

島田「は…はっ」

沖田「僕にも変若水を頂戴」

島田「…沖田さん…!
   気付いておられましたか・・・」

沖田「土方さんの考えることなんて
   すぐにわかるよ」





 『あいつはきっと、それなら僕にも
  変若水を頂戴、僕が美月を助けるって言うと思う。
  言わなかったら、何も言うな。それを渡すな。
  言ったら…悲しいことだが、それを渡せ。』




島田「副長の言うとおり、これを渡すのは…
   なんだか悲しいことですな…」

沖田「いいよ。悲しくなんかない。  
   労咳も少し楽になる。僕は美月を護る。
   困ることなんか何もない。
   …ま、血が欲しくなるのはちょっとアレだけどね…
   さぁ。早く頂戴…?」

島田「…どうぞ…」



君が新撰組を護るために羅刹になるなら、
   僕はそんな君を護る為に羅刹になるよ…


モ ウ 一 度 闘 ウ ヨ


―――――――――――…



美月「……総司…ごめんなさい…」

総司「泣かないでよ。美月らしくない。
   僕はこうしてまた刀を握れるんだ。
   何も怖くない。ねえ、美月」

美月「…ん…?」



総司「僕が絶対に君を
    狂わせたりしない」
 


総司はまっすぐ私を見つめてそう言った。
私も、総司を狂わせたりしない。


死なせない。


でもね、総司。


私きっと。


もう…


長くない。



―――――――――――――

いかがでしたか?
次回もお楽しみに〜


















小説〜17章〜 

April 04 [Mon], 2011, 9:34

―――――――バンッ!

美月「風間…千景…」

風間「やはり来たか・・・我龍美月」


美月「………お前は絶対に、
   わたしが殺す。
   でもその前に、あなたを
   殺さなければならない。
   …雪村綱道」


千鶴「……っ」


綱道「私を殺す?おもしろい」

綱道は鬼の姿と化した。

美月「…」

わたしも刀を構えた。

千鶴ちゃんの前で、千鶴ちゃんの
お父さんを斬るなんて、
わたしは正直つらいものがあった。

でもわたしはひたすら、
立ち向かっていった。

美月「うあああああ」

白い髪をなびかせて、
瞳を紅く光らせて…

―――――キイ…ン!

綱道「なっ!」

綱道の武器をはじき飛ばした。
わたしはそのまま床に倒し、
心臓に刀を突き刺した。

綱道「ぎゃあああああああ!!!
   千鶴…!!本当の娘でもないお前を
   育ててやったこの私に感謝という気持ちは
   ないのかぁ…!!助けようと思わんのかぁ!!」

千鶴「…父さま。私は父さまが大好きだったよ。
   でも、父さまが作った羅刹のせいで
   私の大切なひとたちを、この日本を
   壊されたくないよ…
   ごめんね、今の父さまを助けようと
   思わないんだ。
   今の父さまは嫌い。どうしてこんな風に
   なっちゃったの?ねえ、父さま。
   本当の娘のように可愛がってくれてありがとう。
   父さま、もう、羅刹なんて作らなくていい。
   ゆっくりと眠って…父さま…」

綱道「千鶴…千鶴…!!!」

綱道さんの目は
どこか悲しくて、
でも、憎むような目で
千鶴ちゃんを見つめていた。




千鶴「またね、父さま…」




千鶴ちゃんは自分の小太刀で
綱道さんの心臓を突き刺した。


そのあと、綱道さんは
動かなくなった。


千鶴ちゃんは泣いていた。
でも…

千鶴「これでよかったんです…」

まっすぐな目でわたしに
こう言った。強い子だな…


風間「ちっ…綱道がやられたか・・・」


美月「次はお前だよ、風間千景」


風間「ほぅ…まがい物の鬼が、
   本物の鬼に勝てるとでも?
   ましてや、この俺に!!」


美月「わたしは、もう負けない」

風間「しかし、そろそろじゃないのか…?」

風間はニヤリと笑った。
…そろそろ…?


――――――ドク…ン


美月「ぅ…」

心臓が大きな音を立てるとともに、
めまいで視界がゆらいだ。
思わずわたしは床に膝をついた。



華「美月!!千鶴ちゃん!!」


その時ちょうど華が入ってきた。
傷だらけの華。だけど生きてここに
いるということは、不知火に勝った証。
鬼に勝った証。強い証。


華「…美月…?」

美月「こ…こないで…」


血ガ欲シイ…
喉ガ熱イ…
息苦シイ…

タ  ス  ケ  テ


華「美月!血が欲しいのか?!
  待ってろ、いま血を…」


もう華を傷つけられない…
それに今近寄られると…
何をするかわからない…
華を殺してしまうかもしれない…



美月「だめ!!
    今、こないで…!!
    近寄っちゃだめ・・・」

華「美月…っ?」


風間「ほらな、そろそろ羅刹の力を
   抑えられなくなってくる頃だと
   思っていたのだ…」


美月「いやああああああああああああ!!」


狂っちゃだめ…
どうしてこんな時に…

狂いたくないよ…

美月「…狂いたく…ない…よぉ…」


華「みつ…「大丈夫」

華「…えっ…」

?「大丈夫。美月は大丈夫だよ」

千鶴「…え…どうして…」



風間「お前…」


目の前に現れた影。

?「美月」

なつかしい、

美月「…!」

愛しい、

?「大丈夫だよ」








美月「総司……?」









―――――――――――――

まさかの総司の登場です。
どうして来れたのか?
美月はどうなったのか?

それは次回のお話でv









小説〜16章〜 

March 31 [Thu], 2011, 8:32
【side:華】

不知火「お?あんたとやるのは
     初めてだなァ。」

華「そうだな」

不知火「あんたよく見ればずいぶん
     綺麗な顔してやがる。
     顔ぶっ壊すのは勿体ねえな。ハハッ」

あたしの顔に銃口を思い切り近づけて
楽しそうに笑う不知火。

不知火「だが、ハチの巣みてぇに
     穴だらけの体にして殺してやるよ!」

―――――バァン!

あたしは弾をかわした。

華「おっと。そんなんであたしに
  勝てるとでも思ってんの?」


不知火「ちっ!てめぇ意外とやるじゃねえか!」

華「そりゃどうも!」


不知火「…ッ!」

不知火の腕から流れる血。
でも、傷はすぐにふさがって…

不知火「ふん、これが鬼の力だァ」

華「…ちっ」

不知火「おらおらぁ!交わしてみやがれ!」


ひたすら乱射する不知火。
そのうちの1発があたしの
右肩を貫通した。


華「うっ…!」


不知火「ハハッ利き腕が使えないんじゃ
   話になんねえな」


華「………っ」


不知火「トドメだ」


しゃがみ込むあたしの
心臓に銃口をあてる不知火。


―――バァン!!







そんな音とともにあたしは
煙幕を使った。


不知火「何?!どこへ消えた?!」


華「後ろ」


不知火「………!!!」


――――…!!!!


あたしは不知火を斬った。
さすがの鬼でもその傷は
深かったらしく不知火は
その場に倒れ込んだ。


――カラン…


ゆっくりとふさがっていく傷。
ただぼーっと天井を眺める不知火。


不知火「……俺の、負けだ…」


華「………」

不知火「あんた、強ぇな」

華「まだまだ弱いさ」

不知火「あれ…?お前なんで
   左手で刀持ってんだ?
   右利きだろぉ?!」


華「あたしは両利きだ。
  ただの右利きだったら
  お前の事斬れずに、
  今頃お前の銃で心臓
ぶち抜かれてただろうな」

あたしは血が流れる
右肩を抑えて笑ってみせた。

不知火「か〜っ両利きかよ!
    ……お前、いい女だな」

華「は?」

不知火「綺麗で強くて賢くて。
    いい女だお前は!」

まるでいいライバルを
見つけたかのようないい笑顔で
不知火は笑った。

不知火「行けよ、仲間んとこ」

華「…ああ、わかった
  どうもな不知火」





不知火「……華…か……」
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▽最近クリアしたゲーム:蘇る逆転
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絡んでくださいねv


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