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takarin@cnc.e-catv.ne.jp
P R
     
2011 女性と政治キャンペーン in 関西
「女性を政策決定の場へ」と呼びかけました

3/27(日)14:00〜 
大阪府堺市 泉ヶ丘駅で女性と政治キャンペーンをやりました。

NPOフィフィフティ・ネットと2011地方統一選挙に再挑戦する山中優子さんのグループ15名で「女性を政策決定の場へ」と呼びかけました。

3・11東北大震災後で自粛ムードがありましたが、「こんな時こそ、これからの4年間の市政を担う人たちを選ぶ統一地方選挙は大切」「防災計画づくりでも女性の視点が必要」など、それぞれの思いを交代でアピール、200枚のチラシを配りました。

(報告者 松永致和  NPOフィフティ・ネット)
2011/04/12(火) 16:46 / 東海・北陸・関西 / この記事のURL

     
2011女性と政治キャンペーン in 高知
高知の朝駆けキャンペーン

国際女性デーが明けた3月9日、高知で「2011女性と政治キャンペーン」を実施した。

場所は高知市の中心、通勤者のメッカともいうべき県庁・市役所前の電車どおり交差点。朝8時、まだ寒さの残る中、「国際女性デー」の横断幕をバッと広げた。朝駆けキャンペーンの開始だ。
前日3月8日の夜に行われた国際女性デー集会の講演で、三井マリ子さんが高知でのキャンペーンを提起。それに賛同した女性たちが、急きょ集まった。

三井さんは「黒い議会をなくそう!」と第一声。現職高知市議の岡崎邦子さんなどが、元気いっぱいにリレートークをした。参加した9名が「2011女性と政治キャンペーン さらば黒い議会」の力作ちらしを配ると、
足早に職場に向かう人たちは、黒く塗りつぶされた円グラフを注視していた。高知女性の連帯で、300枚のちらしが20分ほどでなくなった。

「このチラシはいいねぇ。これからは、こういうインパクトのあるチラシを作らなくっちゃ」と配布していた仲間たちが口々に言った。

参加者 
岡崎邦子(高知市議)、北村加奈江(高知県職員労働組合)、坂本陽子(アイ女性会議)、中山久美(自治労高知県本部)、藤原美津子(競輪競馬労組)、本田慶子(アイ女性会議)、山中君江(アイ女性会議)、横山定子(アイ女性会議)、木村昭子(こうち女性と政治をつなぐ会代表)

報告:木村昭子(こうち女性と政治をつなぐ会代表)


2011/03/21(月) 16:30 / 中国・四国 / この記事のURL

     
2011女性と政治キャンペーン in 郡山
「2011女性と政治キャンペーン」 を郡山市駅前でアピール

3月6日 (日)13:00〜14:00

へびい し郁子(郡山市議)、 滝田はるな(新人候補)が女性議員を増やしましょう!と声をあげると支援者も駆けつけ、郡山市民にアピールす ること ができました。
さらに活動し、支援者を広げていきたいと思います。

全国の仲間とつながって頑張ります!     
(報告者:郡山市議 蛇石郁子)右から3人目
2011/03/13(日) 15:20 / 北海道・東北・関東・甲信越 / この記事のURL

     
2011 女性と政治キャンペーン in 奈良
奈良では女性0議会が16もある!

2010年12月20日(月)
平城遷都1300年祭にむけて改装されたJR奈良駅前広場に集合。 
お祭りの賑わいが終わり、拡張された広場は閑散としていましたが、交互にマイクを手に「女性を議会へ」と熱く訴え、チラシを配布しました。

奈良県では39自治体のうち議員が男性だけという議会が16あります。

今回の統一地方選挙では23市町村議会(58.9%)が改選となりますが、パワーのある女性が挑戦されることを願っています。奈良県知事選と県議会議員選挙も2011年4月に行われます。

当日は、場所を移動して、スポットを繰り返しました。
13:00  集合  JR奈良駅観光案内所前  
      開始  三条通りを東へ歩く
14:00  近鉄奈良駅 噴水前(*写真)
14:30  奈良県庁玄関ロビー
14:40  県庁内 記者室
15:00  茶話会  解散

(報告者 吉田ようこ 女性と政治をつなぐ会・奈良)
2011/03/09(水) 23:09 / 東海・北陸・関西 / この記事のURL

     
2011 女性と政治キャンペーン in 東京
渋谷駅前で、26名が元気にキャ ンペーン!

3月6日(日)14:00〜15:00  渋谷駅前で、元気にキャ ンペーンやりました。

国会議員1名、都議会議員1名、関東地区の市区議お よび初挑戦の皆さん11名、また、それぞれの支持者やキャンペーン実行委員が集まり、26名の参加になりました。

今回、初めてチャレンジする皆さんを中心にベテラン議員が前後に、議員にチャレンジするようになったきっかけや、女性議員の必要性をア ピールしました。さわやかな印象でした。ベテランの皆さんは新人の方に初心を思い出され、新人の方々は、ベテランの方に学んだのではない でしょうか?

男女平等政策を進めようという女性議員を送り出す共 通のテーマで連携でき、迫力も感じました。街頭でのアピールのチャンスはなかなかないものですので、キャンペーンの一つの意味を、実感し ました。ご協力の皆さんに感謝します。
(報告   西武 節子)





2011/03/08(火) 15:24 / 北海道・東北・関東・甲信越 / この記事のURL

     
2007年1月実施:大阪府知事候補の男女共同参画政策に関する公開質問状の回答
※ 候補者は、回答を受けた順に並べています。

1 男女共同参画政策に関するマニフェスト

男女共同参画政策はマニフェストに入っていますか。入っている場合には、男女共同参画政策に関するマニフェストをお聞かせください。 

■梅田章二候補
マニフェストには、女性の登用などのポジティブアクションの施策を書いています。それ以外では、「大阪府男女共同参画プラン」を補足・充実させます。女性の地位向上拠点施設としてのドーンセンター(大阪府女性センター)の機能を充実させます。
■橋下徹候補
徹底した育児・子育て支援を基本政策の要としています。内容につきましては、私の「『おおさか』を笑顔にするプラン」をご覧下さい。メディアに公開していますし、近日ホームページで公開予定です。
■熊谷貞俊候補
正直に言いますが、子育て支援や就労支援策など個別課題について触れたのみで、トータル的にはマニフェストに、男女共同参画についての政策は入っていません。しかし、21世紀の日本を考えたとき、真に女性が活躍できる社会作りは重要な政策であると思いますので、今後多くの女性たちの意見を聞かせていただきながらともに十分に考えていきたいと思います。

2 女性の登用

@ポジティブアクションなどを導入して、大阪府に女性管理職を増やす方策をとられますか。

■梅田章二候補
@、Aの2点ともマニフェストに書いています。 
■橋下徹候補
適材適所の観点より、能力のある方には積極的に府政に参加して頂きたいです。
■熊谷貞俊候補
大阪府は全国初の女性知事を生み出したところです。その先駆的な部分は大事にしていきたいと思います。優秀な女性がどんどん活躍することは当たり前であり、非常に大事なことであり、大阪にとっても大きな活力になります。しかし、現実には大阪府知事部局での女性役職者比率をみても13%にとどまっていると聞いています。優秀な女性を管理職におおいに登用し、十分に活躍できる大阪府でありたいと考えます。また、女性管理職登用にあたっては、その機会をより多くの女性に与えられるよう人材育成の機会や教育の機会も幅広く考えていきます。

A女性の副知事を登用されますか。

■梅田章二候補
@、Aの2点ともマニフェストに書いています。 
■橋下徹候補
適材適所の観点より、能力のある方には是非副知事になって頂きたいです。
■熊谷貞俊候補
副知事人事等については、今はお答えする時期にはありませんが、知事になったときには、しかるべき方々と相談し、考えていきたく思います。

3 学校などにおける男女平等教育について

男女平等教育に向けて、具体的にどのような施策を実施されますか。

■梅田章二候補
・女性差別撤廃条約10条に謳われている教育が推進されるよう、学校をはじめとする関係機関にはたらきかけます。 
・誰もが人間らしく生き、成長できる学びを重視し、とりわけ家庭科や性教育の教材開発を男女共同参画室、ドーンセンター、各女性センターと協力してすすめます。
・高等教育における男女共学が崩されないために、府立高校の「統廃合」を中止し、普通科高校を充実させます。
・ 性教育を、男女ともの人権尊重教育としてとらえた、各自治体独自の副読本の自主性を尊重し、支援します。
■橋下徹候補
教育現場のみならず、男女が不平等に扱われる事態に関しましては、適切に状況を把握し、改善に努めます。
■熊谷貞俊候補
男女平等教育は重要な人権教育のひとつと考えています。だれもが、性の枠組みにとらわれることなく、人としての尊厳をもち、ともに生きれる社会の実現には、子ども時代からの男女平等教育は欠かせないと思います。その意味で、家庭・学校・地域が一体となって、男女それぞれが、「自立」「共生」「平等」の考え方がもてるよう、また固定的な性別役割分担意識の払拭にむけ、子どもの成長にあわせたカリキュラムに基づいた教育の推進をしていかなければならないと思います。大阪府が策定した「男女共同参画推進条例」に基づいた、「おおさか男女共同参画プラン」がありますが、その柱にも男女平等教育の充実はもりこまれており、具体にはその推進、拡充を行っていきます。

4 DVに対する緊急避難所の設置について

DV被害者に対する支援策についてのお考えをお聞かせください。

■梅田章二候補
DVから女性を守るため、一時保護施設などの充実と自立支援を強めます。加害者更生プログラムについて、法整備を国に求めるとともに、条例化も検討します。DVの場に子どもがいることは、子どもにとっても虐待です。子どもへのケアを視野に入れた施策を検討します。 
■橋下徹候補
シェルターへの助成、警察との緊密な連携の強化を図っていきたいと思います。
■熊谷貞俊候補
「ドメスティック・バイオレンス」被害は、女性の人格・人権著しく傷つける許しがたい行為だと思っております。相談事業だけではなく、相談、保護、被害者の自立のための就労支援等も含めた、総合的な被害者支援を実施するための施策を考えていきたいと思います。また、DVの被害を少なくする意味からも、DV加害者が二度と加害を起こさないための「立ち直りプログラム(仮称)」なども(外国では行われていると聞きます)研究していきたいと思います。

5 女性の健康を守るための施策について

女性の視点を盛り込んでおこなわれるエイズ対策や、安心安全な出産保障、乳がん検診など、女性の心と身体の健康に関して、具体的な施策をお聞かせください。

■梅田章二候補 
@エイズ対策については、検診制度をさらに充実させるとともに、性教育を重視します。ところが、数年前から、学校における性教育への攻撃が強まり、副読本を使用中止する市もあると聞いています。現在の大阪府は、そのような攻撃に対し、学校教育の自主性を守ろうという立場に立っていません。大阪府として、性教育を、人間を大切にする教育ととらえ、各学校での自主的取り組みを支援します。
A 安心・安全な出産保障、乳がん検診など、女性の心と身体の健康について
・ 安心して子どもを産むために周産期医療の充実をはかります。そのために産婦人科医師不足解消を国に要求するとともに、府内の公的病院への支援措置を行い、分娩を取り扱う医療施設を増やします。
・ 独立行政法人化された府立5病院は、効率・利益優先ではなく、公的機関としての役割・医療機能を十分果たすことができるよう充実します。また救急対応のネットワークシステムの充実をはかります。
・妊産婦の検診無料化に向けて市町村への補助をします。
・各自治体で小児夜間救急医療体制を確立できるように援助します。
・子宮がん・乳がんに関して最低年1回の検診が受けられるように助成制度をつくります。
■橋下徹候補
出産・育児支援に関しましては、これまでの行政にはないほどの集中支援策を行うつもりです。私の基本政策の要です。内容につきましては、冒頭に述べましたが「『おおさか』を笑顔にするプラン」をご覧ください。
■熊谷貞俊候補
私は公約のひとつに「府民の笑顔。命を守る大阪」を掲げています。がん対策基本条例の制定や小児医療、周産期医療の365日24時間体制の確立に力を注ぎます。また「女性の生涯にわたる身体的・精神的な健康の確保」は大阪府策定の「おおさか男女共同参画プラン」の柱にもなっています。そのプランに基づいた施策の充実を行っていきます。

6 女性労働問題と家庭生活への支援について

@ パート労働者や派遣労働者などの非正規雇用者の労働条件や労働環境改善のための具体的政策をお聞かせください。

■梅田章二候補 
最低賃金1000円に引き上げ、労働時間短縮などを国および大阪労働局長に働きかけます。また、非正規労働者の実態を明らかにし、均等待遇実現に向け、企業・自治体への指導を行います。改正男女雇用機会均等法にもとづき、すべての企業がセクハラ防止措置を講じているか、女性に対して不利益な取り扱いを行っていないか調査し、改善されない企業名を公表します。
■橋下徹候補
労働基準法の遵守を企業に徹底するために、労働基準監督署との連携を強化します。非正規雇用者の労働条件、労働環境改善の抜本的施策は、景気回復による雇用枠の拡大だと思います。そのためにも、中小企業の取引増加をはかるため、中小企業コンベンションの開催など徹底した営業力のサポートを行います。直接的な労働条件や職場環境の改善ではありませんが、徹底した出産・育児支援を行い、収入自体は変わらなくても、出産・育児にかかる経費を削減させることによって、使えるお金=可処分所得を増やします。これによって労働条件が改善したのと同じ効果を生みます。ここが、これまでの行政とは違う発想です。これまでは、収入を上げることに心血を注いできましたが、行政の力ではなかなかできません。そこで私は、収入を上げられなくても、経費を下げることによって、使えるお金を増やす戦略をとりました。
■熊谷貞俊候補
賃金が低く、労働条件の悪い「非正規雇用者」の増大は、「ワーキングプワー」なども含め大きな社会問題です。そして、「非正規雇用者」の半数が女性であることから、それは女性問題ともいえます。これらの問題については、基本的には「同一価値労働同一賃金」の原則にたって、賃金や労働条件の向上がされるよう、大阪府内の企業に対して働きかけや啓発を行っていきます。同時に国に対して、非正規雇用者に対する差別をなくし、労働条件改善などを盛り込んだ法律の制定について積極的に働きかけます。また、行政・経営者・労働者が集まり結成している「大阪雇用対策会議」の中での議論を深め、労働環境の改善につなげていきます。

A 負担可能な金額で質の高い保育をすべての子どもに保障するために保育所の拡充にどのように取り組まれるかを含め、仕事と家庭の両立支援策、および子育て支援策についてお聞かせください。

■梅田章二候補 
・国の保育料徴収基準額(最高額0歳児8万円、3歳以上7万7千円)の見直しを国に求め、大阪府として保育料の軽減措置について検討します。
・求職中も含め、保育所を必要とするすべての子どもが入所できる認可保育所の整備計画を策定します。
・公立保育所の廃止・民営化、企業参入ではなく公的制度の拡充で待機児童の解消や保育施策の充実を図るよう市町村を指導・援助します。
・幼稚園の免除制度を改善します。
・保育所・幼稚園などの公私間格差を是正します。
・学童保育の設置・運営基準、学童保育指導員の配置基準をつくり希望者全員が入所できるようにすすめます。                   
・子どもの医療費を今すぐ就学前まで所得制限なく無料にします。                    
・各自治体で小児夜間救急医療体制を確立できるよう援助します。
・子育て支援のため人員を配置し、子ども施策のネットワークを図ります。
・児童虐待をなくすため、子ども家庭センターの虐待対応職員の適切な人員配置を行い、交代勤務体制を確立します。子どもにかかわる職員の増員を図り、保護施設の拡充を図ると共に、問題解決に向けてのネットワーク作りを進めます。
■橋下徹候補
子育て支援策を徹底することが、今回の私の基本政策の要です。他府県よりも、子育て支援策を徹底し、そのことを大阪の特徴とすることによって、人と企業を呼び込む戦略です。大阪に行けば、子育てをしやすい、子育て世代は使えるお金が増えるということを全国的にPRしたいです。保育の拡充も、私の基本政策の要で、待機児童を0にすべく、認可保育所に対する積極的助成によって、分園施設や一時保育、休日保育を広げていきます。無認可保育所に対して、一定の基準を設け、それをクリアした施設には助成を行うことによって、無認可保育所の質を向上させます。そしてそのような施設を、駅前、駅中に誘導します。
■熊谷貞俊候補
仕事と家庭の両立支援とともに、子どもの成長にとっても保育所等プロによる「子育て支援」は重要なことだと思います。保育所の待機児童解消にむけて保育所や学童保育、放課後児童クラブ等の充実をはかります。また、今ある「ファミリーサポート事業」を、さらに使いやすい、地域に根ざしたものとなるよう改善を検討します。また、働く夫婦、若い夫婦にとって地域の身近にある保育所や学校などを活用した「妊娠相談」や「子育て相談」などを提供できる仕組みをつくり、地域で安心して産み育てることができるよう「胎児からの子育て支援事業」を推進します。

7 シングルマザーへの支援について

児童扶養手当の削減が検討され、生活保護の母子加算も廃止されようとしています。このような国の母子家庭に対する政策についてどのようにお考えですか。大阪府として困窮のただ中にある母子家庭に対してどのような支援策を提案されますか。実効性の高いものを具体的にお答えください。 

■梅田章二候補 
・生活保護の母子加算の廃止について、国にその撤回を求めます。
・児童扶養手当については所得基準を改悪以前にもどすことを、国に要求します。また、二人目以降の加算額の増額を要求します。
・保育所への入所を優先し、雇用の促進に努めます。雇用での差別がないように企業や行政に働きかけます。
・府営住宅の一人親家庭の入居の枠を広げます。
・府立高校の減免制度の基準を当面、元にもどします。授業料の3万円値下げし、エアコン使用料はとりません。また、役所での母子貸付を借りやすい制度にするよう検討をします。
■橋下徹候補
世帯所得の低い、子育て家庭については積極的な支援を行います。また、私の基本政策の要は、子育て支援の徹底であり、子育て経費の削減です。収入が変わらなくても、経費を削減することによって、使えるお金を増やす戦略です。医療費助成、給食の導入、公立小学校・中学校の施設を利用した低額塾の導入などによって、子育て経費を削減させます。
■熊谷貞俊候補
まず、就労支援を充実させます。就労へのさまざまなハードルを乗り越えるべく職業カウンセリングやグループワークの実施、NPOと連携した仕事の開拓などを行い、優先的に就労できるシステムや就労してからの支援を積極的に行います。また、母子家庭のお母さんの雇用実態としてそのほとんどが非正規雇用です。非正規雇用の賃金をはじめとする労働条件・環境の改善、また保育所や短時間勤務など子育て支援政策も含め、総合的な支援が必要であり、国の政策としてそれら総合的な支援ができるよう求めていきます。

8 高齢者問題について 

@ 災害時、高齢者や障害者に対しての対策をどのようにお考えでしょうか。

■梅田章二候補 
・ 災害に備えた住居の整備に関する補助事業(耐震診断・耐火診断・補強)を支援します。
・ 日常的な生活状況把握のために民生委員やボランティア組織を活用します。            
・ 災害時の生活支援サービスにかかわって、介護保険や障害者自立支援法が適用されない分野での事業を創設します。ケアプランや支援計画にこだわらず、一時的な入所を含めた生活支援サービスを確保します。
・ 介護・生活支援・給食・清掃など、委託では対応できない直営サービスを確保します。
■橋下徹候補
地域団体の創設を促す助成を行います。高齢者や障がい者の避難行動をサポートするのは、地域団体が最も適切であると考えます。
■熊谷貞俊候補
災害時はもちろん、高齢者や障害者を災害弱者にしないために無料耐震診断を促進し、住まいの改修や補修を支援し、災害に備えます。また、「大阪府アクティブシニアセンター構想」をさらに発展させ、日常的に「独居老人とコミュニケーションをとる見守り支援事業」小学校区単位で展開し、一人暮らしの高齢者の生活状況を常に把握できる仕組みをつくります。災害時にはこの仕組みを活用し、地域でお互いに確かめ合い守りあうシステムをつくります。さらに、危機管理の自律分散化で大規模災害に備えます。

A介護保険や後期高齢者医療制度など、また虐待について、高齢者からの相談窓口の整備をどのようにお考えでしょうか。具体的にお聞かせください。

■梅田章二候補
・ 介護保険料・利用料の負担を軽減するため市町村への補助を行います。
・ ケアマネージャーの事業所からの独立が究極的な対策になりますが、当面、市町村がケアマネージャーの処遇改善と、連絡会など日常的な連携を強化します。
・ 後期高齢者医療制度については、凍結・中止を含む抜本的な見直しを国に要求します。もし実施された場合は、負担軽減策をとります。
・ 虐待の実態把握に関して、医療機関や介護機関からの通報を義務付けます。
・ 地域では、具体的虐待の状況が表面化しにくいため、自治体に対応セクションを創設し、厳密なプライバシー保護と家族を含む高度なケースワークを実施します。
■橋下徹候補
私の基本政策のテーマの一つは、「職員が汗をかく」というものです。現在の職員数であっても、担当部署を設け、きっちりと対応していきます。
■熊谷貞俊候補
相談窓口については今ある機能をより強化させ、実効あるものとします。また、@でも記述しましたが、「見守り支援事業」を幅広く展開すること、さらに元気な高齢者が地域で活躍できる仕組みを作ることにより、高齢者が安心と生きがいを感じる大阪にし、高齢者を「一人ぼっち」にさせない取り組みを進めます。

9 マイノリティ女性について

日本は、国連の女性差別撤廃委員会から、マイノリティ女性が被っている教育、雇用、健康、社会福祉、暴力に関する問題について状況を把握し、取り組みを進めるよう勧告されています。この問題について、どのような施策をお考えでしょうか。

■梅田章二候補
現在、日本には、さまざまな事情で不法滞在になっている人、外国籍を理由とした差別に苦しむ人々がいます。女性の場合は二重の差別に苦しんでいます。性同一障害の方など、性的マイノリティの方の人権保障も緊急の課題だと考えています。
・国連女性差別撤廃委員会の勧告に応えた報告を早急に提出するよう国に要求します。
・ 府としては、相談窓口、女性センターの職員配置などを充実させます。行政機関に通訳などサポート体制を充実させます。
・ 人権問題としての啓発を行います。                    
・ 国際人権規約にのっとり、労働の権利、職業選択の自由、社会保障、教育を受ける権利など、「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約第16条、17条に基づく第2回報告」の立場を実行します。
■橋下徹候補
「職員が汗をかく」という視点から、担当部署を設け、対応します。予算措置の可能な限り、適切な事業を充実させていきます。
■熊谷貞俊候補
国連の勧告に沿い、正確な状況の把握を行い、各取り組みを推進するよう国に対して要請を行います。また、大阪でのマイノリティ女性の実態についても十分な実態把握に努めます。

10 女性総合センターの活性化について

@ 大阪府男女共同参画推進財団の廃止を主張する政党もありますが、大阪府男女共同参画推進財団について、どのようにお考えでしょうか。

■梅田章二候補 
本来、女性センターは国や府が責任を持って管理運営すべきだと考えますが、「財団」がドーンセンターの運営をになっている現状では、「財団」がその機能を発揮できるよう、必要な項目についてはきちんと財政配置すべきだと考えます。一律シーリングで予算を削り、職員の労働条件や雇用状態を悪化させるのではなく、女性の地位向上拠点施設としての機能を充実させます。
■橋下徹候補
府の財政状況を念頭に、その必要性や今後の拡充について検討します。各市町村における同様の活動を積極的にサポートしていきます。
■熊谷貞俊候補
歴史も活動の実績もある「大阪府男女共同参画財団」は貴重な大阪の財産であると考えています。今後多くの府民・女性の参画をより推進することによって、さらにいいものにしていきたいと思います。

A 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)については、今後どのような方針で臨まれますか。

■梅田章二候補
@の回答と同じ。 
■橋下徹候補
府の財政状況を念頭に、その必要性や今後の拡充について検討します。男女共同参画推進運動については、各市町村における運動を積極的にサポートしていきます。
■熊谷貞俊候補
「ドーンセンター」については、大阪府の男女共同参画事業や女性たちの活動の拠点として今まで活用がされてきました。今後も幅広く活用がされるよう内容等の充実に努めたいと思います。さらに、大阪市の同様の施設「クレオ5館」との連携を強化しそれぞれの役割を整理し、より女性総合センターとしての機能を確立していきます。

11 女性学の振興について

女性学は、男女共同参画社会を構築する上で、重要な学問であると考えています。知事になられた暁には、女性学に対して、どのような姿勢をもって臨まれますか。

■梅田章二候補 
女性学は女性の人権保障をすすめる上で大きな意義を持っていると思います。日本は両性の平等という点では国際水準からもほど遠く、日本のジェンダーエンパワーメント指数を向上させるためにも、その役割を発揮してほしいと期待しています。府としても、研究者の意見を聞く場を持ち、施策に生かしていきたいと思います。
■橋下徹候補
自分の無知を自覚し、積極的に勉強していきます。
■熊谷貞俊候補
女性学については個人的には十分に学習していませんが、男女共同参画社会の実現は重要な課題であると思っています。今後女性学を専門とする学者の方々から学びつつ男女共同参画社会つくりにいかして行きます。

三候補のマニュフェストが掲載されているHP
■梅田章二候補
http://www.umesyo.com/
■橋下徹候補
http://www.hashimoto-toru.com/osaka/index.html
■熊谷貞俊候補
http://www.kumagai-osaka.com/manifesto.html
2008/01/09(水) 20:42 / その他のお知らせ / この記事のURL

     
【キャンペーン総括】全国 in ヌエック
 07女性と政治キャンペーン総括 4年後、女性を50%にするために!

この日だけ秋の涼しさに恵まれた9月2日、“4年後、女性議員を50%にするために!〜「女性07女性と政治キャンペーン」の総括〜ワークショップをヌエック「男女共同参画のための研究と実践の交流フォーラム」で開催した。


大阪から森屋裕子さん、大橋涼子さん、吉田ようこさん、兵庫の松永致和さん、滋賀の井上ミチコさん、島根の貴谷麻以さん、富山の山下清子さん、山口の勝又みづえさん、広島の神永礼子さん、四国・愛媛からは武井多佳子さん、東京の西武節子さん、そして高知の木村昭子、以上12名の世話人が集まった。事前準備はeメールで、顔を合わせての打ち合わせは前夜の数時間だけ、更には当日朝到着のメンバーがいたりで、綿密な準備とは言えなかったものの、各自が責任をしっかり分担し、予定通りのプログラムを進行させることができたのは、過去2回のキャンペーンを通して培ったコミュニケーションと使命感があったからであろう。

以下、概要を報告する。
司会:山下さん(前半)・神永さん(後半)、タイムキーパー:勝又さん、記録(録音):吉田さん、写真撮影:武井さん

@女性と政治キャンペーンの歴史と意義および07統一選の経過 (森屋さん) 
19995年、フィリピンで開催された女性の政治参画を進める国際会議に出席したメンバー(森屋さんはじめフェミ議連のメンバー達)達が、女性議員を出すウォーミングアップのキャンペーンが出来ないかと話し合ったのがそもそもの始まり。シーズマネーとしてカンパしあい、事務局を作った。当時、女性議員を出したいという思いは全国各地で広まっていたが、ネットワークはなかった。情報交換しながらやっていくのがいいということ、またキャンペーンという形で全国でやることによってマスコミにアピール出来、女性が論点になっているという事が見えるようになるのではないか、というのが趣旨だった。

1回目、1999年のキャンペーンでは大阪・東京・岡山が事務局になり全国都道府県に一人ずつコネクトパーソンをお願いし、マスコミや世論を念頭に置いた運動・キャンペーンを展開した。マスコミへの露出度も高く、「ジェンダーが政治の争点にならなければいけない」ことがアピールできた。この選挙で、女性議員はそれまでの伸び率の倍になった。

2回目のキャンペーンも1回目のネットワ−クを活かして同様のキャンペーンを実施した。3回目の今回の特徴はウェブサイトを立ち上げ、担当者の連絡もPCで、情報は同時発信で、とITを活用したこと。また、近年活動が活発になってきたバックラッシュ派の「女性議員を!」という同様のキャンペーンとの差別化を図るために、1,2回以上に「ジェンダー平等に敏感な視点を持っている女性」「男女共同参画社会をしっかり作っていける女性」を強く打ち出したことも今回特筆すべき点である。

全国キャンペーンを維持するのは大変なこと、理念的な問題も含めて今曲がり角にきているのかもしれない。今後の事も含めてみなさんと話し合いたい。

Aウェブを使いこなせたか? (松永さん)
第1回目(1999年)のキャンペーンは全国の担当者がファクスまみれでやっていたが、ウェブサイトを活用できないかという新たな試みをした。

ウェブの目的は
@質と量の問題をどう提示していくか、
Aキャンペーンの目的・方法などを内と外にどう伝えていくか、
Bネットワークをどう図るかの3点。

@の質については、女性だったらだれでもいいのか、ジェンダー視点をどう伝えたらいいか。なにかうまく伝える方方法はないか?
Aでは、ジェンダー意識等、共通認識のベースになるものを示し、担当者がそれを外に伝えていく
B現役の女性議員の活動紹介や賛同者募集によるネットワークの拡大、メーリングリストによる情報交換。

ウェブの評価はジェンダー意識の共通認識がぶれずに持てた事、情報共有がリアルタイムで出来た事。一方で、ウェブが万能ではなく、作っただけでは誰も知らない、アクセスできない人には無意味。ウェブをどう活用するかの方法論を一緒に考えたい。

B会計報告  (大橋さん)
報告書(別掲)の数字をもとに説明。今回は支出の大半がウェブ立ち上げに費やされた。残額の使途については、今後の活動の方向とも合わせてみんなで考えていきたい。

C各地の報告
●全体を通して (木村さん)
4ブロックの事務局担当者が47都道府県の前回代表者に連絡を取ったが、断られたり、連絡がつかなかったりで、全国を網羅して代表者をお願いする事ができず、37都道府県に留まったのは負の意味で今回の特筆事項と思う。

●島根県 初めての女性県議がふたり誕生 (貴谷さん)
2003年選挙で女性議員落選、女性ゼロ県に。

「世論は女性議員を求めている」という調査・インタビューを「イーブン・イーブン」というグループでし、報告書を出した。昨年から候補者を探し始めた。女性議員の適任者はいるが、「出られる人がいるか」「コーディネートする人がいるか」ということになると可能性がぐっと狭くなる。そこで「未来発掘プロジェクト」を立ち上げ、フォーラムを開催、女性議員のロールモデルとして鳥取県議の浜田妙子さんを紹介した。その結果、白石さん(県議の一人。貴谷さんの後に報告)が立候補してくれた。

1月31日、イーブン・イーブンが会合をしていた同じ会館で、柳沢大臣が「産む機械」発言をした。この発言をこのままにしておく土地ではいけない、ということで今まで声をかけなかった団体にも思い切って呼びかけることができた。多くの男性も同じ思いだったみたいで、実際に応援をしてくれた。

●組織と女性たちの応援の相乗効果で当選 (白石さん)
貴谷さんのプロジェクトに引っかかって立候補し、当選した。県職員として働く中でジェンダーの問題に気がつき、労働運動にも関わってきたし、仕事の上でも女性の問題だけでなく、子ども、高齢者の問題にもずっと関心を持ってきた。女性議員の浜田妙子(鳥取県議)さんに会った事が立候補の大きな要因になった。

非常に保守的な島根県では、県議選レベルになると市民派の女性だけでは勝ち抜けない。島根県職労は50年近く議員を出し続けてきたが、勿論男性ばかり。直前の県議が衆議院に出る事になったので私に声がかかった。組織内候補という事は重荷を負うので悩んだが、組織と女性団体の両方から声がかかったという事は、出ないといけないんじゃないか、という使命感を感じた。夫に「そんなに声がかかるというのはチャンス、出ないわけには行かない!」と言われた。

組織対女性グループの選挙運動は正直大変だった。最後まで融合できなかったが、両方あることは心強かった。組織票がもらえる事と女性たちの応援、この二つの相乗効果は大きかった。

●滋賀県 大津選挙区女性県議50%達成 (井上さん)
2月「チャレンジする市民と議員の集い」を地球的環境の勉強会と併せて開催。議員を目指す人、迷う人、応援してほしい人、誰でも参加可能(定員40名)。同月末には記者発表。結果的に女性議員が一名増えて47名中8名、17.3%で全国3位という順位。キャンペーン用のチラシは両面印刷にし、片面は県内の女性議員の現在のデータを示して訴えた。

活動をする時には議員にも声をかけるが、市民がやる。郡部では、政治的な活動をすると色をつけて見られるが、市民が動くから「色」が付かなくて済むという面があると思う。8月に「鷹巣町のその後のその後」というビデオ上映会をした。民主主義には手間とお金がかかること、福祉といっても民意がころころ変わるのが良くわかる。

私達の会「滋賀県の男女平等条例を推進する会」は小さな会なので、なんでも「この指とまれ」方式でする。バックアップスクールもやったが、協力があるからこそ出来ると思っている。ただし、課題はたくさんある。

ホームページにアクセスできる人ばかりではないので、紙媒体も必要。ITで選択肢が増えたといえるが、紙媒体でのフェース ツウ フェースをおろそかにしてはいけないと思っている

●東京都 都市部と地方の選挙を経験して (西武さん)
3年前、夫の仕事の都合で松山から東京へ転居、現在、東京と松山(女性を議会に送る会)両方で活動している。今回は東京で事務局を担当した。

東京では女性議員を増やすというアピールをする意味がないと言われ、なかなかキャンペーンに賛同してもらえなかった。それがなぜなのか分からなかったが、2〜3の選挙に関わらせてもらってよくわかった。20%以上女性議員がいる中での選挙は本当に激戦!「若く」て、「爽やか」で、「見栄えがいい」、20代、30代の新人候補が票を取り、しっかりしたジェンダー意識を持って議会活動をしている2期目、3期目の実力のある候補者が何人も落選した今回の結果を見ると、女性議員を出すという意味と戦略の大事さを考えさせられた。

合併推進県の愛媛県の場合、4年前は60名だった女性議員が今回の選挙で34名(6.8%)になってしまった。この数は私達の会が活動を始めた10年前の35名に逆戻りしてしまったという感じになる。そんな暗澹たる思いもあり、女性議員を増やそうという風をもっと強く吹かせていかなければいけない地域もまだまだあるということを常日頃感じていたので、東京の人がこのキャンペーンにあまり積極的になってくれないことを疑問に思っていたが、東京と地方の事情は全然違う、という事がよくわかった。

今回は全国全ての地域の代表を見つけることが出来なかったが、昨日、「自分たちの町から女性議員を出した」というワークショップをしていた岩手県の方とコンタクトが出来た。ヌエックでつながるということの大切さと、地方と都会の事情がかなり違うという事を全国的に共有して欲しい。女性なら誰でもいいかという主張をするだけではなく、格差があるからこそ両方必要なんだという共通認識が必要ではないか。

昨年行ったニュージーランドでは、女性協議会という民間の団体が全国の女性を束ねて政策提言できるシステムを機能させていた。キャンペーンとヌエックとでゆるやかにみなさんとつながって政策提言できるような活動が出来れば、と思っている。

D各地からの参加者の1分間スピーチ
鳥取県 キャンペーンは活発ではないが各地域で徐々に増えている。
岩手県 滝沢村という全国で一番大きい村だが、これまで女性議員がいなかった。40年ぶりに2人の女性議員が女性未来塾という組織とヌエックに参加した人たちの会が手を取り合ってがんばり、成果が出た。組織作りが出来てよかったと思っている。
北海道 資料で江別西市ベスト3になってるので驚いている。自分の町北見市には女性議員が二人いるが江別とのつながりはない。
静岡県 町村合併で議員定数減になり女性議員も減った。掛川市には3人女性議員がいる。合併で広くなったのに全市1区なので運動が難しい。合併時には定数振り分けが必要。
「選挙」という映画を観て、選挙運動=男運動、だと思った。将来もし選挙に出るようになった時あんなことができるのか、応援してくれる人がいるのか心配になった。
高槻市でNPO法人の活動をしている。バックアップスクールも受講。今年、市長・市議選にBL側から候補者が出た。市長選は激戦でぎりぎりまでわからなかった。辛うじて現職が当選したが、BL候補よりはまし、という程度。4年先、8年先になんとか変えていくために、来年からなにか取り組みをしたい。いろんな人が知らない間に巻き込まれていくようなやんわりした仕掛けをつくりたい。いい方法はないか?
練馬区長選挙は人気投票になってしまった。25歳の人気テレビ番組出演者が当選。
人気投票に女性たちがどう対応していくか?

E4年後どうするか? 2011年「第4回キャンペーン」に向けて
1、女なら誰でも良いのか 
2、ネットワークづくり 
3、効果的なキャンペーン

今回代表者が見つけられなかったら
・女性議員がジェンダーの視点でまとまれるのか?行政職員として、女性議員に男女共同参画の勉強会を呼びかけるが反応がない。子育ての活動をしても基本的に子育ては女性の仕事、という意識で活動をしている。男女共同参画の視点が今後の重要な点だ。
・全国紙にキャンペーンを張る。せめて全国紙5紙くらいに帯広告で良いからキャンペーを張り、これはなんだろうと思ってもらえるようにしたい。キャンペーンは楽しい、充実感がある、ということでないと、だれもついてきてくれない。
・和泉市は議員26名中女性6名だが、女性議員も色々。それでも男性議員よりは男女共同参画条例などへの思い入れが強い。今、行政から指定管理で民間に仕事がどんどん移っていっている。行政側に対等に入っていける市民力を育てる事が大事。
・島根県議会は女性議員が二人になって明らかに雰囲気がよくなり、答弁も活発になった。議会でどういうことが話されているのか、行政がどういう答弁をしているのか、傍聴をして知っておくべき。ジェンダー視点のある女性議員をもっと増やすためにふだんから適任者をリストアップして公表しておく事が必要。それをキャンペーンに乗せていく。
・市民で動く人がいる所はいい結果につながる。行政が市民の中からいい人を見つけ、つないでくれたらいい動きになる。地方では行政のちょっとしたサジェストが大事。
 行政・市民・議員のネットワークが作れるように各地区でやる事。そして島根モデルのようないい例をみんなで聞けばいい。
・宝塚は市民力があるのでジェンダー視点のある議員が出ている。今は女性議員7名。議員定数が減っているので女性議員比率は上がっている。自分たちのネットワークから出した議員を一人にしないために、常にネットワークを組みながら議会報告をしあい、フリートークをしあい、相互評価をしあいながら自分たちの問題や議会情報を自分たちのものにしていく。市民も議員も大変だが、議員は一人ではない、自分の後ろに誰かがついていてくれるという安心感がある、これはモデルケースだと思う。他にも色々あると思うので、点ではなく線にしていく、4年後に向けて点でつないでいく市民活動を何らかの形でやっていく事が大事かなと。
・いい人がいても立候補までこぎつけるには、農村部では家族や親戚の説得をみんながするということも必要。
・キャンペーンで当選したジェンダー視点の議員をどうやって支援していくのか、育てていく手法も必要ではないか。
・キャンペーンに賛同した候補者でも当選したら“貝”になってしまう人もいる。逆に男性議員でもフェミニズムの精神をしっかり持って、毎年一回は必ず男女共同参画の質問をしてくれる人もいる。選挙結果に一喜一憂せず、冷静に、そして熱い心をもってやっていく事も大事。

・ウェブを有効的に活用するには
・あるだけではだめ。更新するとアクセスが増える。HPを動かしていく事が大事。
・HPへのアクセスが少ない。メールにHPのアドレスを書いたらどうか。
・各地のメンバーに記者になってもらい、情報を寄せてもらうといいと思う。
・議員のHPからリンクできるようにしたらいい。

F 閉会あいさつ (武井さん)
今回3回目は残念ながら、全都道府県で実施することが出来なかった。理由は様々だと思うが、合併により議席数が減少し、地盤、看板、カバンを持たない女性が挑戦しにくくなっている。すでに女性議員を出したところでは、支援という次なるステップを迎えるなど、新たな課題も見えてきているのではないかと思う。

また、女性議員であれば誰でもいいのかも問われているが、ジェンダー・バッシングが吹き荒れる中、ジェンダーに敏感な女性議員をどう増やすかも大きな課題だと思う。

前回はメーリングリスト、今回はWEBが立ち上がった。次回をどうするか、ここではっきり決定することは難しいと思うが、緩やかにつながりを求めながら、4年後に臨もうということで、この会を閉めさせていただきたいと思う。
(報告者  木村 昭子)
2007/11/05(月) 22:03 / この記事のURL

     
【キャンペーン総括】青森
 今後も「クオータ制」導入に向けて提言していきたい

@ 活動報告                          
 この度の統一地方選挙を終えて、青森県の女性議員の割合は4.9%でした。
この結果は、全国的にみて決して高い割合とはいえませんが、市町村合併で議員定数が削減された中でも、女性議員の割合が低下しなかったことは、議会に女性議員が必要であるという認識のあらわれと思います。

A 感想とふりかえり
 女性であればよい、単に話すことに長けているのでよい、という知名度が高いタレント政治の時代は終わりました。これからは専門性、倫理性などをしっかりと持った方を推薦、支援していくことが必要と考えます。個人的には市川房枝議員、土井たか子議員のような姿勢を見習うべきと考えます。

B 4年後に向けて
 国政においては「クオータ制」導入を急ぐべきと考えますが、少なくても今の国会の現状では難しい状況にあります。平成16年参議院当選後に導入を申し出たものの前向きな姿勢が見られませんでした。今後も「クオータ制」導入に向けて提言してまいりたいと考えます。
(報告者 下田 敦子)
2007/10/08(月) 21:52 / 北海道・東北・関東・甲信越 / この記事のURL

     
【キャンペーン総括】佐賀
 佐賀県の報告

@ 活動報告
2007年2月24日(土)13:30〜16:30 アバンセ

プログラム  @女性を政策決定の場へのテーマで女性議員の妻を支えたサポート体験
         A立候補予定者の私の決意、思い

A 感想とふりかえり
街頭キャンペーンでなく、シンポジウム形式で、立候補予定者の決意を聞くものである。
女性県議複数化をめざし、4人立候補をされたので応援の結果2名が当選され、複数化を果たすことができた。

(報告者 千綿 史眞子)
2007/08/21(火) 22:46 / 九州・沖縄 / この記事のURL

     
【キャンペーン総括】熊本
 女性と政治の意識向上に向けての取り組みは日常的にやっていくことが大切

@ 活動報告
2月に「‘07女性と政治キャンペーン熊本実行委員会」を立ち上げ、実施日等を決め、警察署、繁華街に届け出、ショッピングセンターでの実施許可を申請に行く。

3/ 3 (土) 熊本市繁華街下通りアーケード内にて
3/ 4 (日) 合志市(2町合併後)ショッピングセンター出入り口にて
3/24 (土) 御船町 女性の急な立候補決意の報せを受けて、実施を決める。←当選
         2つのショッピングセンターで断られたので、3つの団地にポスティングした。

「女性を議会へ」等のプラカードを3本、「女性議員が足りません」のビラを配る。
7〜8人で実施。

A 感想とふりかえり
熊本市は人通りがあって、多くの人に見てもらえたが、合志市、御船町は人の移動が車によるもので、人の集まるショッピングセンターを選ばざるを得なかったが、偏った政治行動と見なされて、許可がやっと一店だけもらえた。どこで訴えていくか、場所の選定は難しい。立候補予定者の情報キャッチも難しい。

参院選の前に二日間、人通りの多くなる正午からの時間帯に「投票に行きましょう」と街頭行動を行った。(昨年春の市長選でも実施)「投票に行きましょう」の街頭行動は今後も実施する予定。
女性議員の初当選後の議会(一般質問)を傍聴に出かけた。今後も実施予定。女性議員の話を聞く機会を折にふれ作ってきたが、今後も実施する予定。

B 4年後に向けて
女性と政治の意識向上に向けての取り組みは日常的にやっていくことが大切との実感を得ている。

(報告者 佐藤 玲子) 
2007/08/21(火) 22:39 / 九州・沖縄 / この記事のURL

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